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これはパーソナルトレーニングだけに限りませんが、取りあえずパーソナルトレーニングに関してだけ言うことにすると、永遠のテーマというかずっとこれの繰り返しですね。他のパーソナルトレーナーは分かりませんので私に限った話にしますが、言葉は相手に的確に動いてもらうためだけのものだとは思っていません。いや、的確に動いてもらうことも大事ですが、そこじゃないんですよね、教えたいのは。そんな形で考えていると、言葉選びと言うのは非常に考えて行うことになります。相手によって言葉やその表現を変えることは良くある
どのテーマでも言えることで、今回は特に「ウエイトリフティング」にしようか「ベンチプレス」にしようか悩んだけど、一応「ウエイトリフティング」のカテゴリに入れておきました。ウエイトリフティング指導の場において、失敗を重ねながらその中から成功の要素を抜き出して、少しずつ上達して行く様子を見ていると非常に嬉しくなるというか感動するというか感心するというか、教えているこちらもいろいろ学ぶ形になっているなと思います。人はそれを「試行錯誤」と言いますが、フォームの練習などは特に、とにかく回数をやっ
今までパーソナルトレーニングで度々経験したことのある「話だけで終わってしまう」という事を、別途サービスとして展開することにしました。ウエイトリフティングの指導などをしていると、場合によっては対話で盛り上がってしまいバーベルを持たずに終わってしまう(もちろんそれでも良いという許可は頂きますが)ということがあったりするのですが、それはそれでなんだか勿体ない気もしなくもないので、料金を改めて設定をして(座談なのでパーソナルトレーニングよりは抑えてあります)やったら良いのではないかと思いました
今、30~50代の男女をメインにフィジカルトレーニングや筋力トレーニング、コンディショニングトレーニングを指導してますが、面白いし楽しいし、この仕事はずっとやっていけたら良いなと思っています。悩みもそれなりにはありますが、この仕事をしている間はとても楽しい時間を過ごしている感じです。今日もバレエを趣味で始めたという、次回でパーソナル初めて1周年という方がパーソナルトレーニングされて行きました。来た当初は動作確認スクワットですら息を切らしていたのに、今やケトルベルを使ったクリーン&スラスター
今、トレーニングのための特殊機器開発中でして、その中の検証で不思議な現象に出会いまして。で、取りあえずその時に思いついたことを何とか言葉にまとめてみました。ウエイトリフティング:実際の床反力の考察この現象が他の不具合なのか、実際に起こり得る現象なのかの区別がまだつかないけれども、でも考えてみると可能性として「あってもおかしくはないかも」なんて思ってしまったので、まだ頭の中ですらまとまりきっていないのですが、忘れないうちにメモがてらに書いてみました。興味があればどうぞ。多分読んでも訳が分
娘っ子は朝が弱く、、、、いつも学校がある時は、私がお姫様抱っこで、リビングまで運び、テレビをつけてあげて、目を覚ます、というのがモーニングルーティンです。が、しかし!娘っ子の体重が30キロを超え、30キロ超えの姫を抱っこして運ぶのも、私の足腰が悲鳴をあげてまして。どうしたものか、きっとお姫様抱っこじゃなきゃ起きないぞ、と思いきや。新学期が始まり、1日目は、手を引っ張って起こし、体育座りにさせ、そこから立ち上がってもらい、抱っこしてリビングまで運んでみました。お姫
非常にふざけた内容ではありますが、たまには口や舌を動かさないとおしゃべりが衰えそうなのでトレーニング的な意味でウエイトリフティング関係の動画を撮影して、それを編集して、そして久々にあのチャンネルにアップしました。60分弱と非常に長く、本当にマニアックなFANの方も聞く気になれないであろうものになっております。ただ項目へのリンクを必死で概要欄に書きました(2時間ぐらいかかった)。動画の編集も3時間ぐらいかかりました(字幕入れが大変だった)まあとにかく気まぐれなんですが、もしも今も私のFAN
まずは私のウォームアップ、スナッチ30kg。青森県ウエイトリフティング協会の野呂会長は、ジャーク42kgに成功。4月9日野呂洋42kg#weightlifting#弘前ウエイトリフティング協会youtu.be
ウエイトリフティングをやっている人で、タイトルのような「ウエイトリフティング強くなる方法」検索をかけたことがある人はそれなりにいるのではないでしょうか。強くなる方法は簡単で難しいです。シンプルに言えば「良質の練習を重ねること」です。この内容をいろんな書き方をしているのが検索結果で出てくる記事だったり内容だったりします。(当ジムのホームページの記事が割と上位に出てきます)検索した人は「その良質の練習の内容を知りたいんだよ!」って思うと思います。それを記事から探すの
競技スポーツに関してはどのようなスポーツでもそんなことを期待してやっていては怪我もするし安全性に欠けるというものです。スポーツの世界が怪我をしないようにとか安全に配慮してくれるとか、そりゃある程度は配慮はするけれども、例えば参加しようとしている競技会のルールに従うことが前提で配慮されている安全性であり、だからこそ怪我を出来るだけ防げるのであり、それでも100%完璧に対応できる訳ではないということをまずは念頭に置かなくちゃダメでしょって。最終的に安全も怪我も「そうならないように自分で心掛ける」
ふ全日本チャンピオンマスターズのチャンピオン、野呂洋さんのジャーク、スプリットが素晴らしい。野呂洋ジャーク30kgyoutu.be私はスナッチ。クリーンとスナッチ頑張ろうと思います。
前回の記事では「ウエイトリフティングをやらなければならない理由やその目標」がウエイトリフティングを続けるには必要であると言いましたが、そこまでの理由を持つのもなかなか難しいと思います。「ウエイトリフティングをライトに気軽にやってみたいんだよ!」って人もいるだろうし、ただウエイトリフティングをライトにやるにはちょっと難しい世界ではあるよと言うことでもあるんですが、世界を知りたいのであればまずは「1年やってみる」が良いと思います。取りあえず1年ウエイトリフティングを続けてみる、週1
「ウエイトリフティングを始めたい」と検索をかけると、誰でも簡単に気軽に出来るよ~という内容のブログやら記事やらが出てくると思います。しかし恐らくですが思っているよりもウエイトリフティングやってる人多くないです。確かに誰でも出来ると言えば出来るし、気軽にやってもいいと思うけれども、じゃあ何故ウエイトリフティングやる人は増えないんだろうと思いませんか?いろんな事情もあると思いますが、まとめてしまうとコスパ(お金・場所・時間・その他手間)が割に合わないからと言うのがもっともな理由なの
生物としての性別女性がトランジェスター女性同じ土俵で戦うことの是非は全く考えずに、シンプルにスポーツとしての場で一緒に戦う場合の話です。トランジェスターですので生物としての性別が男性の女性も含まれる訳ですが、今その部分で大きな問題になっているようですね。どうしても身体的な差はありますのでそもそも対等には戦えないという話でもありますが。実際に女性が限界まで鍛えて男性と対等に渡り合えるかどうかの議論自体が難しいとは思いますが、一般論としては現実的には対等に渡り合うことはできないということになっ
タイトルの記事で久々に長文を書きました。ウエイトリフティング:姿勢の作り方と競技ベンチプレスの活用いろんな解説とか前提とか書いていると非常に長くなりますが、でも理由は必要だし、専門用語を知っている人に向けたものなら専門用語バンバン使って書けばもうちょっと短くなるし、機能解剖学とかその辺りのことをわかっている人に向けるならもう少し短くできるけど、そうじゃない人も見るのでそうなるとどこまで細かく書くかですよね。今の人たちは長文読めない人も多いらしいですね。でも情報量が多い場合に長文にしないで
午前中少し時間が取れたので、30分だけのトレーニング。まずはミリタリープレス25kg次はプッシュプレス30kg三連発。これの映像撮りたかった。30kgはミリタリープレスで挙げたい。最後はスナッチのフォーム作り。
ドーピングに手を出してしまう人の心理としては「誰よりも勝ちたい、あいつに勝ちたい、一番になりたい」という気持ちと「ライバルに勝てない、同じようにやっているのに差が開いていくばかりだ、1番になれない」という焦りがあり、そこで「まあしょうがないか、自分の出来る範囲でここまでだからここで満足しよう」と言う心を持てずに「ならばライバルがやっていないことをやろう、勝つために手段は選んでられない、自分にも勝機があって良いはずだ」とう決心をしてという流れがあるのではないかと思います。(今回は
毎度入選のmini姫様っメッセージボード入選ジョーズの口がホワイトボードになっとって、、、題名:ジョーズに書いてねだとさ、、、😅スイミング小五で、人間関係に嫌気をさして、、昨日退会届けが、今朝ケジメの為07:00から朝練父ちゃんなら、なんぼ月末までとは言え行かないけど。。。😓そーーんな男子みたいなmini姫様っゲーセンで欲しかったラジコンカー1,500円で?1,500円も??で、GET😆まぁ〜えあかぁ。人、それぞれ違っていて、みんなえんやな
基本的にドーピングはなくならないと思った方が良いと思います。何故ならばスポーツ以外の世界では普通に存在するものばかりだからです。もちろん外の世界でも違法だったり犯罪につながるようなものも存在しますが、それだってその世界でなくすことはできないのですから、スポーツの世界に限ったものでなくなる訳がない。ドーピングをなくせると思うその考えが驕りだということです。それを踏まえた上での話です。「なくす」ではなく「減らす」という方向で考えた方が良いのかも知れません。では減らすにはどうした良いのか。
前回の記事を書いていて思ったこと。「例え才能がなくても"楽しむこと"は出来るんだから気にせずにやればいいんだよ。」私が似たようなことを父に言われたことがあります。父はプロトレーナーにデビューを持ちかけられるほどの歌の才能の持ち主ですが、その娘である私にその才能は一切ありません。歌に関しては母のDNAの影響の方が大きいようでしてからっきしなのです。それでも歌自体は日本の文化でもかなりメジャーなものですし、友達とカラオケ楽しんだり、好きな歌を口ずさんでいたりはする訳なのでそれなりに楽しんで
ここ数日、自室の大掃除をしているのですが、そんな資料が出てきたのでした。この資料の結論から行けば「かなりの貢献がある」と結論付いていましたが、私個人の経験から行くとちょっと違うな~と思ったりするのでした。なかなか説明が難しいんですが、ウエイトリフティングトレーニングが上手くできない人もたくさんいるし、そういう人たちがじゃあウエイトリフティングトレーニングを取り入れたところで出来ていないんだから貢献のしようがないのです。そもそもウエイトリフティングトレーニングが誰にでも習得出来るのかと言うと
一昔前の話。とあるウエイトリフティングの大会で忖度されて優勝した選手のその瞬間を見ていました。スナッチの時点で3試技とも、他選手も観客も審判員も、本人ですら「赤判定」と判断するぐらい、何だったらその時ウエイトリフティング初心者だったら私ですら「赤」とわかるぐらいにダメなスナッチでした。当然3試技目も審判員3名すべてが「赤」判定です。しかし3試技目でその判定にストップがかかりました。しばらくして放送が入りました。「ジュリーの判断により、今の試技は白判定となりました」と言うような内容で
データを採取するためのシステムを作ることができる人はデータを読み取れる人よりもはるかに少ないのではないでしょうか。はい、私そんな機材を作りました。ついでに言うとその取得したデータをどうにかするプログラムも作りました。もっと言うと筋トレに対する知識もトレーナー並にはあると思います。と言うことで、それらのデータ計測・解析のサービス始めました。筋トレフォームストローク計測・解析サービス機材を作るのは結構楽しかったです。昔取った杵柄ってヤツですけどね多分。そういや昔、ウエイトリフティング
今ウエイトトレーニングの一部種目でのとあるデータを取得してグラフ化して可視化するということを行っています。このグラフは私のベンチプレスにおいてのフォームにおけるバーベルのストロークを表しています。動画解析ではなく、よりリアルな数字を取れる方法を使っているため、実は動画解析よりもよりリアルな数値だということで、こうやって見るとなかなか面白かったりします。フォームは4パターン試して、これだけ目に見えて差があるんだなぁと我ながら感心しているところです。オレンジのラインの上下の差が結構大きくて、
今回は過去のお客さんのデータの整理をしていました。基本的には紙に書いてファイリングして残しているのですが、物理的に置ける場所がなくなってきたので、デジタルで保管しようとデータ入力をしています。大半の作業を終えて、後はずっと通い続けていただいているお客さんのデータ入力のみ残っている状態で今日やる予定で、今日終わる予定です。本当は26日で仕事納めの予定だったのですが、先週、急に体調を崩して病院に行ったらノロに感染してしまい、止む無くこちらの都合で予約キャンセル。代わりに今年の本来休みの予定だ
鹿児島国体の応援・視察で南さつま市のサッカー会場へ。鹿児島市からレンタカーで移動。鹿児島は広い。関係者の移動は大変です。昨日は桜島が噴火したとの事で、特に鹿児島市内は灰が凄かったようでしたが、全国の訪問者を大地がお迎えしてくれたものと感じます。今日は佐賀県対大阪府の対戦。野球場をサッカーの特設会場にしての運営。佐賀県は生中継ブースを設け、オンライン配信をしていた。https://japangamestv.japan-sports.or.jp/saga/佐賀の関係者の方々にご挨拶をさ
横浜市旭区にある、ウエイトリフティングができるレンタルジムのご案内です。元気ジム神奈川県横浜市旭区万騎が原105相鉄線二俣川駅南口より徒歩約10分無料駐車スペース2台ありトレーナーの方のセッション利用も可能ですし、一般の方のトレーニングにもご利用いただけます。豊富なバーベル器具が揃っておりますので、ぜひご利用ください。🟣プレート総量最大重量217.5kg🟣バンパープレートBull社製15,20,25kgAMERICANBARBELL社製10kg×2セット🟣バ
vol.3923↑ハングクリーン80kgサッカーやバレーボール、バスケットなど瞬発力を発揮する必要があるアスリートでは、ハングポジションからのクリーンがオススメですアスリートは、股関節、膝、足首の関節可動域を浅く曲げた所から力発揮をすることが多く見られますこのハングクリーンは、パワークリーンほど重心を落とさず、小さい関節可動域で大きなパワーを短い時間で出すトレーニングで、球技系アスリートに是非取り入れてほしいものです↑パワークリーン(60kg)でしっかり可動域を使いながら瞬発力を高める
自分はウエイトリフティングの大会出るつもりはさらさら無いのだが、ジャークのキャッチの形として、プッシュジャークの練習指導された。やってみました。10月5日プッシュジャーク(スローモーション)プッシュジャークの練習です。30kgだとのけ反ってます。youtu.be
一緒に練習させてもらってる、弘前ウエイトリフテイング協会の野呂洋さんが全日本マスターズ連覇しました。なんと大会新記録で世界大会への標準記録も突破した模様です。これは、凱旋練習です。野呂洋全日本マスターズ連覇弘前ウエイトリフテイング協会の野呂洋さん、大会新記録で全日本マスターズ連覇しました。世界大会に出る標準記録も突破したそうです。youtu.be私は事前練習でプッシュプレスやってました。10月3日プッシュプレスプッシュプレス30kgです。最初と二番目はハイクリーンから、3