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能古島港でヒメウが潜水を繰り返していた。和の上にイソヒヨドリ♀がいた。カンムリカイツブリ休息中シロチドリの群れ、イソシギもいた。マムシグサの新芽の芽吹きムラサキケマンの花に出会う。品種:大漁桜磯部公園で満開でした。鯛の色と花びらの色が似通っているところからなずけられたようです。山中で見かけた赤い花青い色の花、まだまだ。フデリンドウスミレの仲間、開花中。ハダカホオズキの実ヤマアイの花黄色い実のシロダモを見かけた。オガタマノキ満開
「赤く咲くのは……なんだっけ?」「歌詞の話?」「いや、赤く咲くって言ったら、何が代表になるんだろうなあと思って」「薔薇あたりじゃないの?」「薔薇かあ……ひねりもなにもないなあ」「ひねったってしょうがないでしょ。水道の蛇口じゃあるまいし」「あ、それいいかも。ひねったっら蛇口から真っ赤な水がじゃあっと」「あんたんちだけにしてね。赤ワインかトマトジュースならともかく、赤錆だらけの水なんか飲めやしない」……花の話じゃなくなってるし。ったく。(イスノキの花)赤子の手をひねるより容易
やれ梅だ、桃だ、桜だと浮かれている連中を横目に、俺だって満開なんだけどなとつぶやいてみる。いや、つぶやいたところで誰も気づいてくれないんだけどさ。でも、つぶやいてみる。だって、しょうがないだろ。俺はツイアカ持ってないし。(メタセコイアの雄花)質より量。美しいかどうかなんか、気にしちゃいられない。これでもかと咲いて、愛嬌ならぬ花粉を振りまく。え?花粉症のアレルゲンになるんじゃないかって?どうだろうなあ。俺は花粉症になったことないからわからない。ってか、俺は花粉の保持者なんだ。俺が花
若杉山観察会の2回目です。アオキだが、葉っぱがほとんどありません。シカの食害のようです。オオバノハチジョウシダ(大葉の八丈羊歯)、羽片の先端は尾状になる。次の大杉に向かいます。イヌガシ三行脈、香りはあまりしないイヌガシの花芽ジャレ杉、幹周11m、樹高25m右上に寄生している桜が、大杉にジャレているように見えることから、この名前となった。タブノキの木肌ヤブニッケイの木肌ウラジロノキの葉カヤ、ツンツンを触る
小雪が舞う中での天拝山登山。後半は、山頂からのスタート。下山及び登山後のお楽しみです!天拝山の山頂に咲いていた白梅こちらは素心蝋梅(ソシンロウバイ)三郡山に雪雲がかかっています白梅と三郡山山頂にある、菅原道真を祀る天拝神社ヤブコウジ(十両)何でしょう?答え、イヌガシヤマアイイワガネ(岩ガ根)の葉互生する葉は長さ5~10cm、上面には荒い毛があって触るとざらざらするイワガネの白い実がわずかに残るイワガネはイ
時折雪が舞う寒い中、山登り仲間6人での、天拝山登山。手がかじかんで、スマホで写真を撮るのも大変でした。武蔵寺の前を通り山頂に向かいます。紅梅が見事ヒイラギナンテン、つぼみが付いているノビル大カマキリの卵のうキブシ(木五倍子)のツボミ、アオモジでした。開花まで、あと少し江戸時代の婦人が「お歯黒」に使った黒の染料であるヌルデの五倍子(ブシ)の代用になったことからキブシと名付けられた。キブシは、かんざしのように花が垂れ下がる。アオモジ
ムクノキ樹皮は灰褐色でなめらか。ムクノキ、老木になると鱗片状にはがれる。ムクノキ、基部は板根状に広がる。タコの足。ムクノキの枯れ葉、枯れ葉になってもガサガサ。チシャノキ(萵苣の木)葉っぱが柿ノ木の葉に似ていることから「カキノキダマシ」とも呼ばれる。若葉は食用になり味がチシャに似ているのでチシャノキの名が付いたとされる。葉は長さ五〜一五センチメートルの楕円状倒卵形で縁には浅い鋸歯(きょし)がある。庭木としても栽植される。高さ約五メートル。樹皮は紫色を帯
約1年ぶりに、福岡植物友の会の観察会に参加しました。コロナ対策で、3密をしっかり避けての観察会です。あまりに種類が多いので、2回に分けてご紹介します。ホラシノブ(洞忍)、裂片が丸い名の由来は洞窟のまわりの崖地に生えることから。ノキシンブ(軒忍)和名は家の軒先に生育し、土が無くても堪え忍ぶという意味ゼンマイ(薇)、食べているのは栄養葉若葉がほぼ銭(ぜに)の大きさで渦巻状に巻いているところから,初めは「銭巻(ぜにまき)」と言われていたものが,音韻変化して
昨日(2021年03月11日)撮影した屋久島の白谷雲水峡の植物の記録です🎵😊🌱和名:イヌガシ(クスノキ科)📸撮影日:2021年2021年03月11日。📸撮影地:屋久島白谷雲水峡。赤くて目立つ、とても綺麗な小さい花です😊🌱スギの受粉直後の雌花:枝の先端に横向きに着く、楕円形に膨らんだ部分。📸撮影日:2021年03月11日。📸撮影地:屋久島白谷雲水峡太鼓岩。🌱スギの開花終盤の雄花:枝先に房状に着く、黄褐色の楕円形の部分。📸撮影日:2021年03月11
イヌガシの花です。在庫1本限りです。
カンヒザクラ(寒緋桜)晴れましたね~。ソメイヨシノも少しずつ咲き始めたようです。やっぱり春はこうでなくっちゃ。「沖縄で全国初の花見!」と1月にニュースで流れるのは、このカンヒザクラのことです。沖縄は温暖なので、本州でよく見られるソメイヨシノなどは育たないようですね。前回は早春の黄色いお花を紹介しました。今回は、赤いお花を紹介していきますね。ウグイスカグラ(鶯神楽)イヌガシ(犬樫)アカバモモ(赤葉李)