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麻布十番でまたまた魅力的なイタリアを見つけてしまいました!ご近所なのにあまり散策していなかったこと、反省しています(笑)こちらのアランチーニ専門店「コメスタイ」でイタリア三昧の思い出話をしながらランチをした後、オーナーが教えてくれたのが、「FiorDiMasoフィオールディマーゾ」。イタリアのチーズ、サラミ、瓶詰め、缶詰などを扱うイタリア食品店です。イタリア・ヴェネトで1887年創業の食品メーカーのアンテナショップ。店舗の1Fでは、アペリティー
本日(2020年6月12日)、イタリア政府観光局より発せられたイタリアの現状をご案内致します。今後は個人旅行の需要が高まるかと思います。美術館、博物館等は事前予約が必要となりますのでご注意下さい。イタリアの現状と現地再開情報フェーズ25月17日首相令発令の5月18日~6月14日まで有効日本語の全内容:https://www.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid_19_20200517DPCM.html日本人向けの「イタリアにおける新型コロナウ
★南イタリア・アマルフィのアグリツーリズモステイ★南イタリア・アマルフィ地区にあるアグリツーリズモをご紹介しておりますが今回は敷地内の様子をご案内いたします。まず、アグリに到着すると、ここからは自力で階段と坂を歩いて上がります。これはなかなかハードこの坂歩くこと約3~5分でしょうか・・・・以下の写真、向かって右の坂を登っていきます。では、スーツケースは?というと、向かって左の道をジープで運んでくれます。レモンの木に囲まれた入り口を車で走っていきます。レモンの木々をくぐっ
★イタリア・トスカーナの山奥で農家訪問&ランチ★トスカーナの山奥にある300年続く伝統農家。マルゲリータの愛情たっぷりのランチをいただきま~す。まずはラグーのパスタ。ミートソースみたいですが、お肉を柔らかく煮込んだアツアツのパスタ。マルゲリータはパスタは粉から手打ちで作っています。もう1品のパスタはポモドーロ。勿論トマトは農家自家製です。シンプルだけど濃厚なトマトソース。パルメザンチーズを振りかけていただきま~す。そしてトリ肉とウサギの肉のグリル・・・香ばしく外
★アグリツーリズモのお部屋はとってもシンプル★アグリツーリズモのお部屋はほとんどがシャワーオンリー。こちらのアグリも全室シャワーオンリーとなっています。お部屋の一例ですが、ダブルサイズベッド1代のベッドがほとんどですがリクエストに応じてエキストラベッドを入れてツインにすることができます。なので女子同士の旅もベッドサイズが違いますが対応okこちらのアグリのお部屋は比較的広く、テラスがあります。小さなソファやデスクにヘアードレッサーもあるので助かります。バスタオルル類
★ペトリッリ邸の洞窟でワインタイム★先日から紹介していますナポリ郊外のアグリツーリズモですが、アグリ滞在中にオーナーであるペトリッリさんの貴族が住んでいた時代の古い洞窟へご案内見た目は普通の住宅ですが、ドアを開けて中に入り、地下へと階段を降りるとそこは別世界中に入って、地下へと降りていくにつれて古い時代の石の階段となりタイムスリップの世界へと近づいていきます。地下2階に着くと広いスペースに到着。昔でいうリビングルーム?ここでワインと生ハムのアペリティーヴォをいただきま
★出来立ての新鮮チーズの試食ができる旅★先日から紹介していますチーズ工場見学の続編です。工場で造るチーズによって機械の稼働が変わってきますが、できたチーズの貯蔵庫にはこのようにズラリと並んでいます。こちらはカチョカバーロスモークにされるところもありますがどちらも美味!下はモッツァレラチーズが個包装された姿。フレッシュなモッツァレラチーズ!購入してアグリツーリズモの外のテーブルでワインと一緒にアペリティーヴォタイムはいかがでしょうか。そして試食です。イタ
★本場南イタリアのモッツァレラチーズの工場潜入★南イタリアといえばモッツァレラチーズ先日からご紹介しておりますアグリツーリリズモに滞在中チーズ工場を見学することができます。アグリに近いこちらの工場では11時頃にミルクを集めてきたタンク車が到着します。早朝4時から数か所の農家を回り、ミルクを集めてきます。集めたミルクをタンクでこちらの工場へと運ばれ、工場が稼働します。見た目も濃厚なミルクですね~新鮮なミルクは瞬く間にこのステンレス満杯になります。本日造るチーズがこちらにかけ
★南イタリアのアグリツージモで甘い朝食と美味しい旅★イタリアの朝食はとっても甘いものがズラリ!アグリツーリズモにかかわらず、ホテルの朝食でも甘いものがた~くさん。こちらのアグリツーリズモもこのような甘い朝食がズラリ。コチラのアグリでは、メインレストランではなくゲストが泊まるお部屋の1階ラウンジでいただきます。イタリアの習慣で朝食は8時からが普通ですが、事前に希望の時間を聞かれるので早めの朝食でも用意していただけます。アグリの朝食です。ほとんどがホームメイド。
★アグリツーリズモでダイエットは無理★まだまだ続く南イタリアのアグリツーリズモ。こちらのアグリツーリズモはレストランがあり、宿泊ゲスト以外にも食事に来られる地元の人たちやクチコミでこれらるお客様も多くいらっしゃいます。こちらのアグリツーリズモはオーナーが築き上げまだ一代目オーナー。とはいえ、20年以上経営されています。元々オリーブ農園だったので、昔のオリーブを潰す道具がレストラン内に展示されています。年代を感じさせてくれますね~アグリツーリズモでの食事は先日ご紹介い
★アグリツーリズモは食がすごい!★イタリアのアグリツーリズモはとにかく食がすごい!こちらのアグリに限らず、トスカーナやシチリアのアグリも同様た~~~~っぷりの夕食!まずはオリーブオイルのブルスケッタアグリ自慢のオリーブオイルがたっぷりかけて焼き上げたブルスケッタ&生ハム盛り合わせ。この地方のチーズとブラックオリーブキャベツとズッキーニのピクルス。ポテトダラダのキッシュ風煮豆ちりめんキャベツとトマトの和え物そして・・・プリモのパスタこれで終わりかと思いきや
★ナポリ郊外オリーブ農園アグリツーリズモステイ★新しくナポリから車で約45分にあるオリーブ農園のアグリツーリズモコースがアップしました。お部屋は全10部屋&シャワーオンリー。こちらのアグリは以前、日本人のグループ約30名様が宿泊されたことがありオーナーさんが、その時の日本のお客様がとてもいい方ばかりで好印象だったこともあって、日本人のお客様により泊まっていただきたい!という思いがあり、2名様からお気軽に滞在いただけるコースをUPしました。アグリはフルーメリという村にある
イタリアのグルメ旅にて美味しい食事ばかりいただいて、帰国…。そして、さらに「富麗華」のお誘い!そりゃぁシッポを振って、行ってしまいます。さらにご馳走になってしまいすいません。ありがとうございましたっ!
さらにさらにアリタリア航空のラウンジへ。パスタとピザに生ビールで乾杯!最後の最後まで食・食・食の旅でした。乗機し、シャンパンで乾杯!機内からの氷山も、抜群の絶景でした。
マルペンサ国際空港に到着し、さらに空港内の「CHEFKITCHEN」へ。ステーキ特大ハンバーガーラザニアを完食し~さらに~~
楽しかったイタリアグルメ旅、日本へ出発の朝。名残惜しく、早起きしてミラノの街を散策。宿泊先のイタリア式家庭料理も最高で、たっぷりとイタリアの美味しいバターを塗りたくり、パン6枚もたいらげてしまいました。手作りのチョコレートケーキも抜群で、ヒロシェフも作り方を教わっていました。短い間でしたが、お世話になりありがとうございました!!
観戦後の食事は、青山や六本木になど都内でも店舗展開しているBBQスタイルのシェラスコ料理「BARBACOA」のミラノ店へ。ストップを意味する赤札を出さない限り、延々と肉が提供されていきます。底なし胃袋の私にとっては好都合ですが、食事を終われない皆さんには迷惑をかけるので、同種類の肉が2巡目を終えたところでストップ…。翌日は、楽しかったイタリアグルメツアーも、とうとう日本へ出航の
ドゥオーモ大聖堂とガッレリアを堪能後、ヒロシェフと高級ブランドの通りをひと回り。フォーシーズンホテルのカフェでホットサンドとハーブティーで一休み…。
あまりに期待はずれの「ZAZA」のラーメンにテンションはダダ下がりしながらも、なんとか気を取り直し、ミラノの散歩を楽しみながら、ミラノを代表するドゥオーモ広場へ。多くの芸術家により5世紀の歳月をかけて完成されたドゥオーモ大聖堂とガッレリアといったイタリアの芸術が集約された美しいゴシック建築を堪能しながら、名物「Luini」の揚げピザでお口直し!
2017年度9~11杯目ZAZA(MilanoViaSolferino)そして次に向かったお店で大事件が…。ラーメン好きの私は、ミラノでどのようなラーメンが提供されているのかを知りたかったので、事前にリサーチしていたのですが、この日は日曜日という事もあり、お目当ての「龍旗信」と「CAZARAMEN」が定休日。向かったのは、ミラノの人気店という「ZAZARAMEN」へ。地下と1F
トリノの街を満喫した後、ディナーは、美食の街トリノのミシュラン店「マゴラビン」へ。民家のような外観とはうらはらに、レンガ天井にこじんまりと落ち着いたモダンな空間。シェフは日本をリスペクトいるらしく、洗練された一皿のところどころに和の食材が盛り込まれていて、これまでイタリアで食べた料理とは、かなり目線の違う感覚。いい意味でいうと、料理の持つカテゴライズ全てに
トリノの街をプラプラと満喫してからの~ヒロシェフの新調するコック服の買物に付き添いさせて頂き、オシャレなコックスーツを物色。その後、翌日のACミランのサッカー観戦のチケットを求めて、トリノの街を右往左往…。それにしても、イタリアのタクシーの運転手さんは、目的地の場所や情報をモバイルでサクサク調べたり、友人に電話したりと、ラフでありながら手早くて面白い!
アルバの「PIAZZADUOMO」よりトレイゾ方面に移動し、ミシュラン店「LaciaudelTornavento」へ。広々と明るい店内。あたり一面の広大なブドウ畑を見渡しながらの食事と、7万本の希少ワインやシャンパンが保管されているセラーは、東京のレストランとははるかに違いすぎるスケールで圧巻のシチュエーション。イケム20本分の容量のマグナムや1934年の生きたワインは、
ミラノ中心部の宿泊先にチェックインし、さっそく地元の人気店「TrattoriadelPescatore」へ。イタリア南部のサルディーナ料理(魚介)をミラノで食す事ができるトラットリア。数日で終わる日本のクリスマスと違い、イタリアでは年明け後もしばらく続くクリスマスシーズン期間中で、店内は家族連れの笑顔と活気に満ち、大いに賑わっていました。ローマやナポリといった海沿いの都市とは
機内食の朝食後でありながらも、時差によりイタリアに到着したのは夕食どき。空港内のカフェにて日本では味わった事のない濃厚なコーヒーとフレッシュジュースを堪能。マルペンサ空港からミラノ中心部の宿泊先にチェックインし、さっそく地元の人気レストランへ~
楽しみにしていたイタリアミラノへ出発!今回は、食の旅!流石はイタリアの航空会社。素早く!美味しく!その場で、瞬時に盛り付けられ提供される機内食というハードル。そのハードルを考慮された調理法の工夫がうかがえるイタリアンのコース料理。そしてワイン達のクオリティが高い!CAさんの心遣いにより種類の違うコース料理をどちらも美味しく頂き、気がつけば白ワインとイタリアの地ビールを飲みながら
2107年度6~7杯目日本の中華そば富田(成田市三里塚御科牧場)楽しみにしていたイタリアミラノへのグルメ旅に出発当日!この日は、時差ボケ防止の為、前日から睡眠を放棄。ヒロシェフ宅にて早朝に待ち合せ、シェフの車にて成田空港へ。出発前、成田空港内にある、昨年末にオープンしたばかりの「中華そばとみ田」の中華そばを美味しく頂き、宝刀のつけめんを森田さんとシェア食。経
料理研究家が、日曜日の夜にのみ開業する、居酒屋「華ちゃん」。今夜はナポリで開店です。実は華ちゃんは、イタリアに滞在中ですが、現地でも「華ちゃん」を臨時開業することになったのです。華ちゃんがその昔、農水省の仕事をした折にお世話になった人に、ナポリでお会いすることになったからです。ナポリでお会いしているのは、かつては農水省に勤務し、現在は天下り先の国際機関で顧問として、世界中を駆け巡って各地の調整役を務める前野さん。華ちゃんは料理教室の仕事で、料理講師や生徒さんらをイタリアグルメツアーに引
★ローマで美味しいものが揃う食材デパート★ローマのEATALYを連載しておりますが。今回は2階から3階へとご案内。先日はパスタコーナーで終わりましたが、手打ちパスタ麺コーナーの横には持ち帰りができる乾麺売り場があります。乾麺だけでもこれだけの種類とパスタソースが売られています。南イタリアのレモン練りこみパスタやロングパスタにトリュフ練りこみパスタなどイタリアでしか買えないパスタもありますので、是非EATALYにお土産調達に行かれてはいかがでしょうか。