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2024年4月11日午後6時30分東京文化会館上野東京春祭プッチーニ・シリーズvol.5《ラ・ボエーム》全4幕(演奏会形式/字幕付)お針子ミミ役セレーネ・ザネッティは第3幕から本調子。容姿は大柄で可憐さはなくパワ-感のある歌声で結核で瀕死の役には当てはまらないが歌唱力はある。詩人ロドルフォ役ステファン・ポップは第2幕までは輝きのある声が出なかったが、第3幕の終わりになるに従って高い声に艶と輝きがついて熱唱。昨年のパレルモ・マッシモ劇場のミミ:アンジェラ・ゲオルギューとロド
最近、合唱の動画も楽しんでます。何故でしょう?そんな現状を動画で楽しくお伝えしています!(笑)https://youtu.be/PVxJohjP_V8?si=KAAOAH7Josq5zXITイタリアオペラの発声でオペラ+美空ひばりを歌ってみた説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yahoo.co.jpyoutu.be
文字通り、バスとバリトンのアリアを歌いました。バスバリトンがバリトンのアリアを歌うには、圧縮技術を会得し、熟達する必要があり、国内のメソッドでは、絶対に到達出来ない事が、論理と実践で証明されつつあります。その技術を発見し、教えているところは私のところのみです!https://youtu.be/QU5OWo85hiY?si=-fZ4b8VwkND0hlJjイタリアオペラのBassアリアとBaritonアリアを歌う説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yahoo.c
ウィ-ン国立歌劇場公演を見に行きました。座席は1階右後方です。L,Rで番号が同じなことを知らず間違って声をかけたら日本人の中年女性でした。私と同じくインタ-ネットで券を購入したとのこと。席は1階左後方ブロック2列目右から6番目の15列6番、18,135円(141ユーロ,1ユーロ=128.6円)予約先はwww.culturall.com.でしたが現在はウィ-ン国立歌劇場のチケットは扱っていないようです。韓国の歌手がいるためか声援をする韓国系と思われる観客もいました。本場とい
これは、高エネルギーの声の高音域の形を整える技術です。紛い物に注意!日本式オペラ発声の人には決して真似できない歌声になります。https://youtu.be/5alMQ1trzo4?si=QQYADkQ1evONnofIイタリアオペラの発声(カヴァードチェスト)で昭和歌謡を歌う2説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yahoo.co.jpyoutu.be
ガエターノ・ドニゼッティ作曲歌劇「ドン・パスクワーレ」イタリア語原語上演(日本語字幕付き)公演日:2024年7月21日(日)14時開演(13時開場※13時30分演出家プレトーク)場所:ハーモニーホール座間・小ホールチケット代:¥5,000(全席指定)※U25¥3,000※発売日5月9日(水)初日一人4枚まで指揮:山本達郎演出:古川寛泰ピアノ:松岡なぎさ〜出演〜〈ドン・パスクワーレ〉岡野守〈マラテスタ〉小野寺光〈ノリーナ〉中井奈穂〈エル
◎東京・春・音楽祭2024ヴェルディ《アイーダ》(演奏会形式)2024年4月17日[水]14:00開演(13:00開場)@東京文化会館大ホール出演指揮:リッカルド・ムーティアイーダ(ソプラノ):マリア・ホセ・シーリラダメス(テノール):ルチアーノ・ガンチ※アモナズロ(バリトン):セルバン・ヴァシレアムネリス(メゾ・ソプラノ):ユリア・マトーチュキナランフィス(バス):ヴィットリオ・デ・カンポエジプト国王(バス):片山将司伝令(テノール):石井基幾巫女(ソプラノ):中畑有
結構苦戦しました!(笑)https://youtu.be/Srx3Wwtv4LY?si=WHzwuwaGltzF3C1Sイタリアオペラの発声でミュージカルを歌ってみた説明歌唱永田孝志お問合せmolto_piu_acute@yahoo.co.jpyoutu.be
METライブビューイング2023-24第6作「運命の力」を観てきましたこの作品は、ジョゼッペ・ヴェルディ中期の大作で、原作を元に作曲された初演版に改定を加えた「ミラノ版」が本作の元になっています。一言でいえば、愛と復讐をテーマとした壮大でドラマティックな悲劇ですが、印象的で耳に残る有名な序曲から始まり、数々の美しいアリア、重唱、合唱で彩られた美しい音楽と、主人公たちの愛と苦しみが強く心に迫ってくるような魅力的なストーリーのオペラで、私も大好きな作品の一つです。
昨年度に引き続き、今年度も『イタリアオペラの魅力』という公開講座(公開レッスン)を担当させて頂きました🇮🇹様々な作品を通して改めてイタリアオペラの魅力、奥深さを皆様と共有できて、私自身も勉強になり幸せな時間でした。受講生の皆さま、ピアニストの吉田彩さん、事務局の皆さま、ありがとうございました♪@東京二期会
Instagramアップしました。https://www.instagram.com/reel/C42rzipx3Z0/?igsh=bnYxdGNqNW1leGdxジュゼッペ・サバティーニGiuseppeSabatiniさんと...#大和悠河#yugayamato#ジュゼッペサバティーニ#giuseppesabatini#italianopera#オペラ#イタリアオペラ#tenor#bravissimo#opéraたくさんのコメントお待ちしています
先日トスカの公演に出演しました!https://youtu.be/yalGvtXkNpY?si=ChT7r50Svpt7u6NYトスカ/プッチーニ作曲/歌の森工房/2024年3月1日/府中の森芸術劇場ウィーンホールyoutu.be拷問シーンも公開など、ちょっと注目です。
METライブビューイング2023-24第4作「ナブッコ」を観てきましたこの作品はジョゼッペ・ヴェルディの3作目のオペラで、この偉大な作曲家が初めて大成功をおさめた出世作として知られています。美しい音楽と力強いアリア、ダイナミックなストーリー展開といったヴェルディ作品の魅力が詰まったオペラで、私にとっても好きな作品の一つです。題材は旧約聖書から取られていますが、民族間の戦争がいまだに続いている現代においても、観客の心に強く響く作品だと言えると思います。物語の舞
今朝、スプリングコンサートの二回目の合わせが、ありました!コンサート第二部の、イタリア歌曲、オペラを合わせしました!1曲ずつ打ち合わせして歌い、伴奏録音です!6曲合わせと録音をしました!結構歌いました!伴奏も、お疲れになったと思います!あとは、何曲か残っていますが、また後日よろしくお願いします!またまたお喋りタイムです!盛り上がり…あ!時間!さあ!午後から仕事頑張ろう!
日本の声楽発声の発展の足を引っ張っている諸悪の根源は何か!?動画でハッキリと言ってしまいました。その組織は、イタリアオペラが来日した時から、イタリアオペラよりも、ドイツリートの芸術性!?の方が上であると言う風な見解わしていたようです。その連鎖は今でも国内の権威として受け継がれていると思われます。エリート意識と喉声否定とは、関連性が高いた思われます。https://youtu.be/5ldqC2vAcCg?si=XmSqtd8y2hS2k5xH遂に本当の事を言ってしまった!日本の声楽
112月の初頭に、藤原歌劇団主催のプッチーニ歌劇「ラボエーム」を観てきました。舞台は19世紀パリ。若い芸術家達の青春と切ない恋物語がテーマ。テノールとソプラノの主役二人の美声に非日常を堪能しました。イタリアオペラは情熱的でダイレクトに歌詞の言葉が魂に刺さります。1年半続けた「NHKまいにちイタリア語」を再開しようかなと思いました。次は大切な人と一緒に観に行きたいです。ラボエームの公演から1週間が経ち感動が冷めやらず、プッチーニの音楽を休日にかけています。私のプッチーニ体験は、E.M.
今回の目的地の一つはベルリンでした前のブログでEU内の国際線で向かった先は別の国ですややこしくてすみませんがその国に用事があり数日滞在後鉄道でベルリンに移動しましたベルリンではリッツカールトンに宿泊しましたとても便利な場所で画像のとおりランクは下のお部屋にしましたが広くて大満足でしたベルリンの前に行った国のホテルは高くて狭かったのですベルリンのリッツカールトンは手頃でしたベルリン滞在の最終日国立歌劇場でオペラを鑑賞しました演目はヴェルディのアイーダです若い頃
〈日時〉11月26日(日)開演19:00(開場18:30)〈場所〉ハーモニーホール座間・小ホール(最寄り駅、小田急線「相武台前駅」徒歩15分※バスもございます)〈料金〉入場無料※未就学児入場不可主催:(公財)座間市スポーツ・文化振興財団2024年7月21日(日)に歌劇〈ドン・パスクワーレ〉公演決定!その【合唱団員募集企画】と致しまして、ユーモアを兼ね備え、作品の本質を探求する演出家・古川寛泰が〈ドン・パスクワーレ〉の魅力をご説明します💐Q.オペラって何?A.オペラは
今までのこのオペラのイメージを良い意味でガーンと変えてくれたものでした。実は、このオペラを実演で経験したのは、昨日のプログラムの日本における《シモン・ボッカネグラ》上演史の記述を見ますと、2014年のローマ歌劇場が来た時だったと思います。ムーティの指揮であったのですから、この上演の時だったと思います。その前に、途切れ途切れであったように思うのですが、テレビでも見たように思います。ローマ歌劇場の時は、ムーティの指揮でしたし、海外の歌劇場の来日公演で、しかもヴェルディのオペラなのでかなり、期
Ciaoatutti本日10/13(金)東京芸術劇場でのフルオーケストラとのコンサートC.BECHSTEINGOLDENFESTIVALTHECONCERT&ARIA~光あるうち光の中を歩もう/四海同胞~当日ですが、17時半頃まででしたら、こちらでチケットご用意できますので、急にお時間ができたという方、是非ご連絡くださいませ。【チケットお申込み】onoyukikoli
♩♩♪教えて、ブルーアイランド先生♩♪♩これで繋がる作曲家の歴史。バロックから近代・現代までをたどる第1回2023.10.8(日)10時30分開始11時30分終了予定新国立劇場オペラパレスホワイエバロック音楽から古典派までモンテヴェルディ、パーセル、ヘンデルとのことでした。このお知らせのチラシをいただいたのは、この第一回目の申し込み締め切りの前の日でした。確か《2人のフォスカリ》で新国立劇場へ行って、休み時間に会場を歩いていた時にチラ
◎ローマ歌劇場(東京引越公演)『トスカ』@東京文化会館2023/9/2115:00~指揮:ミケーレ・マリオッティDirettore:MicheleMariotti演出・美術:フランコ・ゼッフィレッリRegiaeScenografia:FrancoZeffirelli合唱監督:チーロ・ヴィスコMaestrodelCoro:CiroVisco衣裳:アンナ・ビアジョッティCostumi:AnnaBiagiotti照明:マルコ・フィリベックLuci:MarcoF
完結編ピエロ・ファッジョーニと友達にエッTFUが?!!2版2014-1の記事再アップです!!左がパークタワー・右端オペラシティーのとなりの新国立劇場でファッジョーニのドン・キショットが上演されたんです。ピエロ・ファッジョーニ偶然?ひつぜん?フフフッ!イタリア・オペラの天才演出家ピエロ・ファッジョーニと出会ってしまったTFUさてどーした??レジから帰ってきた
今日は2年7ケ月ぶりの新国立劇場オペラパレスへ。ジュゼッペ・ヴェルディオペラ「リゴレット」(こちら)公演5日目、5月31日(水)14時開演見てきました。《キャスト》【リゴレット】ロベルト・フロンターリ【ジルダ】ハスミック・トロシャン【マントヴァ公爵】イヴァン・アヨン・リヴァス【スパラフチーレ】妻屋秀和【マッダレーナ】清水華澄【モンテローネ伯爵】須藤慎吾久々のオペラ鑑賞とあって、チケットを買ってからというもの、今日のこの日をずうっと心待ち
METライブビューイング2022-23第6作「ファルスタッフ」を観てきました数々の名作オペラを作曲したヴェルディが、79歳の時に作曲した最後の作品で、シェイクスピアの作品を原作としたヴェルディ唯一の喜劇(もう1作ある初期作品「一日だけの王様」は今日ではめったに上演されないそうです)となっています。ヴェルディといえば悲劇というように、好きなオペラ作品で思い浮かぶものは、「リゴレット」「イル・トロヴァトーレ」「椿姫」などのドラマチックな悲劇ばかりで、ヴェルディ作の喜劇というだけ
昨年度に引き続き、二期会トライアルコースで『イタリアオペラの魅力』講座を担当させて頂くことになりました🇮🇹開講日はまだ先ですが、今日から受講生募集開始になりましたので、お知らせさせて下さい♪《締切6月9日(金)》2024年3月30日(土)13:00〜16:00(お話と公開レッスン、定員6名)★他にも素敵な講座がたくさんあります✨↓詳細http://www.nikikai21.net/kisocourse/course005.html声楽を学びたい方へ-二期会21www.niki
ケルビーニのオペラ《メデ(メデア)》について。ご興味ある方はどうぞ、歌手の皆さんとマエストロの演奏が後半に出てきます。オーディションの見事な成果だと思います。★★★WCARS(一般社団法人国際総合芸術研究会)のブログです。ご参考まで。https://ameblo.jp/2022wcars/
桜🌸咲いてきました😄🌸🌸🌸
とうとう2023年の春祭が始まりました。この土曜日は、朝から雨の日でした。実はこの日、大先生の指揮で鹿児島での《マタイ受難曲》の演奏が行われる日で、何人かは東京で練習をされていた方がこの演奏会に参加されるために鹿児島へ。この日は私には3つの予定があり、鹿児島行きは諦めました。数多く歌っておく方が自分の身に付くのはもちろんなのです。今回はそのかわりの練習をしっかりやるべく頑張っております。東京での本番は1ヶ月後ですので、まずは来週のオーケストラとの合わせ練習でしっかりとその感覚をつかん
前回の投稿にたくさんのご反応をいただき感謝申し上げます🙏オペラに限ったことではございませんが、興味を持っていただけたことで相互関係が築かれ、一人では得られないエネルギーが生まれるのだと感じております🤝難しい言葉をただ羅列させるのではなく、できるだけ分かりやすく説明して参ります😌どうぞご期待ください✨また今回も長文となりますので、お時間のある時に御高覧ください🙏前回の投稿では"ラ・ボエーム"は作曲家プッチーニの学生時代の思い出を惜しみなく反映。新人指揮者トスカニーニの起用など、「青