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~~ワイナリー巡りイタリアワインと言えば、トスカーナ州やピエモンテ州が日本では知名度がありますが、アブルッツオ州のワインも”モンテプルチアーノダブルッツオ"(Montepulcianod'Abruzzo)から始まり近年では上質なワインが生産されています。ちなみにvinonobilediMontepulcianoはトスカーナを代表するワインの一つですが、こちらはMontepulcianoという地名から来ており、アブルッツオのMontepulcianod’Abruzzo
~~レンタカーで出発ブルッツォ州はラクイラ、テラモ、ペスカーラ、キエティという4つの県からなり、州都は2009年にイタリア中部地震による大きな被害を受けた北西部に位置するラクイラ。主人の実家がキエティ県の南にあり頻繁に訪れていたので、それ以外の場所をレンタカーで回りました。出発地がキエティ県のVastoで、そのあたりで「4人乗り、オートマ、4ドア」の条件で探すとフィアットかベンツしか選択肢がなく、場所もLancianoという少し離れた町。もちろんフィアットを選択。7日
~~「アブルッツオ州」ってどこ?イタリアには20の州があり、西に首都ローマのあるラツィオ州、北にルネッサンスの巨匠ラファイエッロの生誕の地マルケ州、南に1960年代までアブルッツオと一つの州であったモリーゼ州、東にアドリア海に囲まれたそんなアブルッツオ州。最近ではワインの「モンテプルチアーノ・ダブルッツオ」で聞き覚えのある人もいらっしゃるのではないかと思います。私も昔ツアーコンダクターをしており、何度もイタリアに足を運びましたが、アブルッツオ出身の主人と知り合うまでは
イギリスから一度イタリアまで往復してきました。これは完全なホリデー。イタリアは、イギリスからだと国内線感覚で行かれましたが日本からだと遠いので、こういう機会に。私がイギリスで家族ぐるみでずっと仲良くしていただいているご家族が、イタリアのラツィオ州にお家を持っているのでそこに滞在させていただきました。うんと山の上に登っていくと、可愛い村が見えてきます。眺めもすごく素敵。日常生活から完全に切り離されて田舎で過ごすのは何よりの休息になります。窓辺で読書とか、普段できない時間。それでもまだ読んで
★リグーリアの港町カモーリ散策★前回ご紹介した教会の向こうにある小さな漁港。カラフルな建物は漁から帰ってきた際に自分の家がわかるように。。。また、窓が多いように見えますが・・・・実は!ところどころだまし絵の窓になっています。昔、窓にも税金がかけられていたので、窓の絵を壁に描いていたそうでリグーリア州で最大の町ジェノバの建物でもだまし絵が多く描かれています。このレストラン素敵でしょう!防波堤を有効利用しています。ハンドメニドショップでは、リグーリアの建物や洗濯風景の絵が描
★中世にタイムスリップした気分!イタリアの小さな村★連日、ご紹介しているチヴィタ・ディ・バニョレージョ村。この村奥に進んでいくと何があるかというと・・・・このようにレストランやカフェがあり、どのお店もファサードが可愛らしくなかには昔使っていた石臼のオリーブ圧搾の機械がそのままの状態で遺されていたりするお店もあります。イタリアの人たちは昔のものをとても大事にします。こちらはスパゲッティのお店。パラソルだけのシンプルな姿ですが絵になります。狭い路地は迷路のよ
★トスカーナの田舎葡萄&オリーブ畑とカスティリオンの村★先日からご紹介しておりますトスカーナの田舎カスティリオン・フィオレンティーノのアグリツーリズモに滞在中アグリの車で送迎をお願いし観光できる、カスティリオンの村。天気がいい日はアグリからかすかに見渡せるカスティリオンの村。アグリからは車で約15分。アグリの車で送っていただき希望の時間にお迎えにきていただきます。車で段々近づいていくとカスティリオンのシンボルである塔がみ
★田舎には田舎の良さがある!イタリア・トスカーナライフ★先日からご紹介している葡萄とオリーブ農園のアグリツーリズモ。見渡す限りの葡萄とオリーブ畑。葡萄の収穫は8月末あたりから始まります。ここは2か所あるテイスティングルーム。自家製ワインのテイスティングは、物流の期間がないだけに、フレッシュそのものさて、どのワインをテイスティングワインになるのか?楽しみです。先日もご紹介致しましたが、ここのアグリのお爺ちゃんとお孫さんをデザインにしたここのワイナリーロゴ。
★イタリアの小さな村カスティリオンフィオレンティーノでワインバカンス★カスティリオンフィオレンティーノ駅からドライブしながらアグリツーリズモへ。アグリが近づくと、オリーブの木々が見えてきます。まさにグリーンツーリズム。見渡し限りのグリーン。都会の忙しさから解放され、この景色の中でしばらくのんびり滞在したいものです。アグリツーリズモに到着すると、まず目に見えてくるのがヴィンサント用の葡萄。8月末あたりから収穫が始まり、
こんにちは、Emyです。突然ですが、先日お風呂タイムにどえらいことを思い出しました!いや、思い出したというか記憶の中に降ってきたという感覚。私、奈良の桜井という地に生まれ、神社、お寺、古墳に囲まれて育ちました。大神神社(三輪明神)も徒歩圏内なので小さい頃から大好きで何度も遊びに行ったりして。神社、お寺、古墳が生活の一部という感覚で生きてきました。大人になって目に見えない世界とのつながりにご縁をいただき、前世を見つめた時に「あ、日本で巫女やってたんやな」と。舞ってたり自然に祈りを捧げ
お疲れ様🍺😆💕です星の王子様らしい꙳★*゚マッキーのテラアートのほうが手が混んでる!マジにCostco行くのにまるで旅行です笑blogでいつも見ていていいなぁーって思ってましたCostco今までに2回しか行ったことありません1回目は入間郡の2回目はミサト今回3回目てす笑( ̄∇ ̄*)ニヤリン♪高速間違って〜寄ってみたなんか🦋どこかで👀💡みた風景🦋イタリアの田舎🦋フェレンツェ🦋ナポリあっTDLのシーCostco編握り寿司🍣300円引きでし
こんなイタリア料理がイタリアの田舎にあるんじゃない?そんなコンセプトで作ってみたというのは嘘で思い付きの結果的にこうなっただけ……(笑)バッタの食べ残したバジルの葉オレガノ、ニンニクをみじん切り当初はこれとオリーブオイルだけでハーブの風味を堪能するスパゲッティにしようと思っていたのだが冷蔵に昨日買ってきたチキンレバーがあるのを見てしまい急遽、鶏レバーを使うことに自分の思い付き調理の過程を見るといかに人生が無計画であるのが良くわかるもうちょっと小さくてもよかっ
夕食は自家製ローストビーフ・・夕食・・ローストビーフ、サイドは新玉ねぎ、ズッキーニ、万願寺唐辛子のロースト玉ねぎ赤ワインソースポテトサラダイタリアの田舎スープ「ヴェルドゥーラ」山わさびご飯
前日のデュナーメニューの予定だった「牛タンステーキ」、外食で軽く済ませてので・・朝食にずれて・・がっつり!!家内も同じメニューイタリアの田舎スープ「ヴェルドゥーラ」いい感じに焼けました。サイドはオレンジジュース、トマトと枝豆のサラダ、フルーツオレンジとピオーネパンはイスズベカリーのバタールを
ボンジョールノイタリアも今年は遅ればせながら1週間ほど前から暑くなってきました。空を見るとスッカリ夏の景色です。青空がすごい!いつもイタリアの田舎の景色を見ると思うのが、本当に田園風景の色が鮮やか。ローマの空港から飛び立ちしばらくしてイタリアの上空から下を見るとなんと色が鮮やかなこと。そんなイタリアにも惚れた私です今朝、家の掃除を始めてしばらくしたら、スカイプの呼び出し音が鳴りました。便利な時代になった反面、環境汚染や色々問題は世界中溢れ出して
まずはイタリアで50年歌い続け、今でもサッカースタジアムを満席にするクラディオバンリオー二です。僕はローマのカラカラ浴場のコンサートで見ました。観客が全員彼と歌うので本人の声が全く聞こえませんでした。Eatalyに行くたびにイタリアが懐かしくなるのです、、イタリアはパリの友人たちにそんな好きだったら住めば良いと言われるくらい通っていました。特にトスカーナはもしかしたら先祖はここからと思うくらい馴染むし、どこを歩いていても納得する場所でした。年に多い時は5、6回パ
畑仲間のおうちで夕ごはん。イタリアの田舎に久々に身を置いてます。すばらしい夕暮れの空。こういう景色を眺めながらワインを飲みおいしいものを食べ、気の置けない仲間と他愛のないおしゃべりをしながら過ごす時間……。まさに至福青いトマトのスパゲッティを食べた後は畑の小松菜の試食です。みんなにとって初めての小松菜。おひたしを作ることにしました。あと、ちょうど家に豚ひれ肉があったので、ヒレカツも作る!というわけでキッチンを借りて料理しました。このコンロ、なんだかレストラン
BanksyWorkStolenFromParisRecoveredinItalyAstolenworkbyBanksyhasbeenrecovered.ItwasfoundinahomeintheAbruzzoregionofItalyduringasearchbyauthorities.Thepiecedepictsapersoninmourningonablackbackgro
過疎化・高齢化していたイタリアの農村が美しさと元気を取り戻したアプローチに学ぼう。■転送歓迎■R02.05.17■39,335Copies■7,044,035Views■無料購読申込・取消:http://blog.jog-net.jp/■1.美しく元気な村ができたのは、この数十年の努力。イタリアの田舎は美しい。なだらかな丘陵に緑の畑が続き、そこここに木立が立っています。かなたの丘の上には小さな街があり、その中心には教会の塔が立っています。そういう田舎道を走ってい
ヨーロッパの田舎が面白い、そして美味しい。と言っても沢山見てきたわけではないのだけれど。ポルトガルを巡るルート上の田舎町、ナポリ以南、シチリア島の町町、(南イタリアツアー)スペイン、フランス国境沿いの町町、(バスクツアー)フランス、ドイツ国境沿いの町町、(アルザス地方ツアー)サンティアゴ巡礼道の村村、(巡礼ツアー)北イタリアの町町、(トリュフツアー、カーニバル巡りツアー)結構あったな、まだまだ出てきそうだけど、、欧州は世界文化遺産の宝庫、異民族から土地を奪い自分たちの
雑草のごとくというより、生命力は雑草並みのイタリアンパセリ駐車場がイタリアンパセリガーデン状態末端小売価格に換算したら1万円分はあるだろうが........そのイタリアンパセリを大量に消費するには生食では厳しいとなると加熱加熱すれば野菜イタリアンパセリの風味を生かすために味付けは塩だけでも塩だけだと単調なので鶏肉も入れたこの鶏肉は昨日別に煮込んだものなお、イタリアの田舎風というのは勝手な想像なので........食べ物は自然光で影をつけない方がいい
”私がバルセロナに住めないと思ったくらいだもの、彼女がイタリアの田舎に住めるはずもないだろう・・・。イタリア人、スペイン人辺りは難しいと私は感じている。そして、いくらロンドンなどの大都会に拠点を置いても、夫がついて来れない-ホームシックになったりしたら同じく結婚は破たんする。”
失敗編?その6ストラスブールでのレンタカーのお話命からがらレンタカー屋さんに返却危ない場面もあったがなんとかレンタカー屋さんに戻ってこれた。(一方通行がやたらと多い💦)チェックしに来た整備士のおじさんが怒り顔で「ガソリン満タンじゃなきゃダメだよ!すぐに入れて来て。ここから5分くらいでガソリンスタンドあるから!」借りる時の説明ではガソリンは満タンで返さなくてOKだった。息子がその旨を説明する。「ダメダメ!満タンじゃなきゃ」と整備士。「頑張ってガソリン入れて来よう
私が友達とイタリアを旅行したのはかれこれ22年前。そんなになりますか〜転職の境目に激安ツアー申し込みました。2月のオフシーズン、確か16万くらいだったような。。。安っっ!!!それでもミラノ・ベネチア・フィレンツェ・ローマをめぐり途中ベローナ・ラベンナ・サンマリノ共和国・アッシジなどに立ち寄るコースでした。もちろん当時は観光バスで団体行動です。盛りだくさんではありましたがフィレンツェでの自由時間に、友達と二人でオルヴィエートに行きました。当時の雑誌に特集されてた
いやー、東京生活でおしゃれな場所に行きまくっていたので、この田舎っぽさに久々に衝撃を受けました!イタリアの田舎のレストラン。2020のバルーンがクルマで連れて行ってもらったので、イマイチ場所がよく分からなかったんですけどね。ブラッチャーノから30分くらいの森の中でした。こういう場所にあるレストランはこの時期、焼いた肉料理を出すことになってますけど、ここはなんと魚介料理が美味しいのだそうというわけで、まずはオススメされたムール貝を。山盛り出てきまして、3人で一皿で十分な量でした
おはようございます😃🎵ゆるプロ⭐ハッピーボイスレッスンの楢崎まさひろです。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜知人のお宅に泊めてもらって年越しを過ごしていましたマントヴァとブレシャという街の真ん中辺りにあるアーゾラという町に来ています。北イタリアのロンバルディア州。年越しパーティーに沢山の人が集まって来ました!みんなでハッピーニューイヤー!2020年幸せを感じます2日はヴェローナに皆で遊びに
今年も目くるめくような速さで月日がたちあともう少しで終りを告げようとしている2019年ですが皆様にとってどんな年だったでしょうか?今年を思い返すとここ近年当たり前になりつつある世界中で起こっている大規模な自然災害やちょっとしたテロ事件等、前年と変わらずでしたが今年は私にとって印象に残った良い事がありました。本記事の画像は本文に関係ないイタリアの田舎の雪景色です。それは友人がウン十年の交際・長い同棲期間をへてけじめととして結婚をしたことでし
雨降るワイナリーから戻り、お宿に到着し、土曜日の夜だったので、日本からの私たちと、今回コーディネートして下さった久美ちゃんファミリーお宿のご夫婦とお宿の従兄弟さん?総勢13名の賑やかなイタリアの温かい家庭のようなディナーの開始です。かなりの迫力ですよね?!まずは前菜のブルスケッタすでにイタリア語レッスン何気に始まっています🇮🇹トマト🍅を潰して〜‼️暖炉て焼いたトスカーナのパンの上に乗せて頂きます。さぁ、カンパーイサルーテ🍷アテは他には
海外の、特に田舎に行くと、「おくちゃん」ではなく、「日本人」として扱われる。日本人なんて一人もいないイタリアの片田舎にやって来たおくちゃん。最近は中国人が沢山移民してきて、ビジネスを奪っているんだって。近くの工業都市が経営破綻して工場が閉鎖し近々1万人の失業者が出る予定。工場で働く人の多くは農業も兼業していて、工場の収入がなくなれば、農業も続けられない。あの近所の農家はもう空き家。売ってもお金にならない土地だから、捨てて皆で都会に引っ越したそう。だけど、そのあと中国人が全部買うんだ
東京テアトル8月から10月分の優待券消費、こちらの作品で消費完了!「トスカーナの幸せレシピ」シネ・リーブル梅田シアター4平日朝10時の上映回3割程度の客入り私の感想→★★☆☆☆(ポモドーロが食べたくなる映画)傷害事件を起こした元三ツ星レストランのシェフが、更生先で出会ったアスペルガー症候群の若者らと、料理を通じて小さなトラブルを乗り越えていくイタリアの映画。予告を観て、これは良いかも?と思ったのですが、普通でした。お料理がとても美味しそうだし、イタリアの田舎の