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ガチョウと黄金の卵イソップ寓話に「ガチョウと黄金の卵」という物語があります。有名な話なので、あらすじを言うまでもないですが、欲を出した農夫は1日に1個ずつ黄金の卵を産むガチョウの腹を切り裂いちゃったんですね。欲張り過ぎはよくないよ!という教訓。最近の大谷選手の元通訳者水谷さんにぴったりだなぁ、と思いました。韓国語で「ガチョウと黄金の卵」は황금알을낳는거위(ファングマルナッヌンコウィ)韓国語の訳は日本語と順番が変
さてさて…日本の昔話で登場する動物というと…サルやタヌキやイヌが多いけれど…まぁ、陸の動物が多いよね…鶴の恩返しのツルなんかも…まぁ、目にすることが多いのは陸地なのでソッチ系の気がする…海の動物は浦島太郎のウミガメに因幡の白兎に出てくるサメくらい…日本は四方を海に囲まれた国だけど…やっぱ、人間の生活圏は陸地で海の動物はあんまり馴染みはなかったということか?…外国ではどうなんじゃ?…カンボジアではメコン河に住むイルカの昔話があるそうっす…あと、イソップの寓話にも「
おはようございます。現代のイソップです。なんつって。イソップさんだと思っていましたが本当にはアイソーポスさんと言います。古代ギリシャ時代の奴隷であり、寓話作家でもあったアイソーポスさん。奴隷でありながらも現代に名を残せるなんて、凄いなと思います。なんか底辺な所に親近感も感じます。有名な寓話は北風と太陽。後、鳥と獣とコウモリという話があります。鳥と獣が争っている時代がありました。その時にコウモリは鳥には自分も羽があるので鳥の仲間だと言い、獣には自分も毛が生えているので獣の仲間だ
先日、目の前にあらわれた絵本がとってもなつかしくて‥見入ってしまいました『うさぎとかめ』のお話きっとほとんどの人が知っているのではないでしょうか?ざっくりストーリーを書いてみますねこの話では、ウサギとカメが山の頂上を目指し走って競争します。ウサギはカメよりずっと速く走って大佐ができたので、油断して途中で休憩して眠ってしまいます。ウサギが目を覚ますと休まず走り続けたカメがゴールの手前にいて、もう取り返しがつかず、ウサギは負けてしまいました。こ
最近ハマっているもの…スクラッチアートです。プレバトで人気が出たようですが、こちらは黒いカーボンの上に既に絵が描いてあるので、専用ペンでなぞって色を塗ったりしていくものです。百均で売ってますが、結構品切れなんですよね〜…これが意外と集中できて、どんな色が出てくるかもわからないのでワクワクします♪手で書く、手を使うってストレス発散になるんだなと実感致します。さて、KCC姫路の「あがらない話し方」教室では、手書きの効用など、「書く」ワークもお伝えしております。大谷翔平選手が、高校1年生
みなさまこんばんは昨日と今日はシフト休みでした。気がつけばバレンタインデーが終わっていました(笑)あちゃー先日、ふと気になる動画を見ました。186老夫婦と驢馬https://youtube.com/watch?v=dKgd-qmmIYI&si=tSI-tGQjRoV3q1pQ186老夫婦と驢馬動画の話を文章にした、字幕を表示できますBạncóthểhiểnthịphụđềtiếngNhậtvàphụđềtiếngViệtvớicâuchuy
みなさんこんにちは😃Tender-ymnkです🌈今年も本を【60冊】目標で読み始めています📕去年は50冊目標で、142冊読みました。しかし、読むことが目標になって、内容を実行出来たのはほんの僅か...😅今年は自分の経験値を上げられる様に読書をしていこうと❗️でも同じ目標数だと去年と変わらないかと思い10冊多く設定しました📚今年1発目に読んだ本は📕「悪知恵のすすめ」鹿島茂著ジャン・ド・ラ・フォンティーヌというイソップ寓話を基にした寓話集を手がけた人物の寓話から学ぶ処世訓本です。
イソップの蛙の話を読んで、正に昨年私はバターを作った気がした今は誰も傷つける気持ちはない自分に自信を持って毎日楽しく過ごすのみ震災とか毎日のように報道されていて心が痛む私の出身東北津波被害の時も心が傷んだどこか現実味を感じないところはあったけれどテレビから聞こえる言葉のイントネーションが懐かしく親近感が湧いて他人事じゃないと思った今私は暖かい場所で食べたいものを食べて元気に学校に行く子ども達を見送れて自由に動かせる足も手もあってこれで何も頑張らないとはもった
北風と太陽というイソップ寓話があると思いますが、北風は風によって、力づくで旅人の服を脱がせようとしますがかえって、服をしっかりおさえてしまいます。太陽はただ旅人にぽかぽかてりつけるだけで、旅人は自ら服を脱ぎました。僕は毎日、瞑想をしていますが、どうしても人間は瞑想のときに考えてしまいます。無念無想になるための瞑想の方法はたくさんありますが、「考えないようにすればするほど、考えてしまう」というような現象、矛盾がおきてしまいます。なので、太陽のように「考えてもいい、
【AI創作イラスト】ヘラクレスとアテナ皆さん、お疲れ様です。今宵も行きますよーAI創作の始まり始まり~ある日、ヘラクレスが狭い道を歩いていると、地面に林檎のようなものが落ちていました。このお話は、イソップ寓話の教訓「ヘラクレスとアテナ」というものです。争いを力で抑えようとするのは逆効果。一方が力を使えば相手も力を使い、お互いに憎しみが増し一向に収まることはないという教訓です。世界から争いがなくなることを祈ります。
ドラマの中で、『白いカラス』と云うセリフがあり、直ぐに検索したらありえないことのたとえ。と、ありました。いったい誰が犯人なんだ。すると、今度はイソップ寓話の『白いカラス』だとカラスはハトたちがハト小屋でおいしそうな食べ物を食べているのを見て、自分も御馳走を食ベようと、自分の羽を白く染め、同じ暮しをしようとやってきました。ハトたちもカラスだと気づきません。だが、ある時うっかり鳴き声を発したため、カラスは追い出されてしまい、もとの生活に戻りました。しかし、群れのカラスたちは、色が
【僕のビジネス教科書のひとつかも??】いつもの今日は何の日??って☺今日12月2日に興味をそそるネタが見当たらなくて……😅このシーズンになると冷たい「北風が辛く」😱温かい「太陽が恋しく」☺なる季節ということで……今日は皆さんご存知の『北風と太陽』のお話でも……☝皆さんも幼い頃、多くの方々は読まれた絵本ですよね??☝『北風と太陽(きたかぜとたいよう)』は「アリとキリギリス」や、「うさぎとカメ」でも有名なイソップ寓話(ぐうわ)のひとつ……物事に対して……厳罰
こんにちは。オスってなんでそんなに自分の力を見せたがるのかしらねいがらしみきお「ぼのぼの名言集(上)」より「自己顕示」ということなんでしょうけど、ふと浮かんだのは、◯◯党の派閥争いに関してでした。一昔前と比較したら、かなりその争いも緩やかになったのかもしれません。生物界からみれば、「種の保存」の観点から、オスの自己顕示は必要なんでしょう。この時代、あまり好ましいものではない
こんにちはmisyaです一昨日フェリシモの箱が届いたので中身を紹介しますネきくちあつこさんに教わるファッションレッスン5回目満了袋の中にはいつものテキストとワーク,シールブックが…今回で終わりなんですが本当に素敵なファッションがいっぱいで勉強になりました物語を集めるメモセット3回目イソップ童話「北風と太陽」の一筆箋と「猫と鳥たち」のブックメモ中はこんな感じcozyca人気の紙もの文具3点セット2回目ネクタイさんのポストカード「気球」とブロックメ
私は時々イソップ寓話を読み返しますそれは、なにか困ったことが起こった時寓話から学ぶべきポイントが書かれているからです今日読んだのはオオカミ少年ですストーリーはみなさんご存知ですから省略させていただきますがイソップ寓話「オオカミ少年」は、様々な教訓を含んだ話です。この寓話の中心にあるのは、うわさや評判に振り回されず、自分で現状を見極める重要性です。対話し、事実を見極める勇気を持ちます。また、外見や評判だけでなく、相手の本質や行動を見抜く能力も教訓のです。相手の本当の姿を理解する
今さらカスタム。見本で出ていた通りに貼り付けました。イソップ寓話の犬が肉を運ぶ話。私の記憶だとイソップ物語という子供の頃の児童書の記憶と、今展覧会で思い出して探したイソップ寓話と表現が違い、紙芝居で聞いた話も微妙に違う。イソップ寓話には犬のエピソードがいくつかあり肉屋のエピソードもあり直訳だとあっているようなのですが、こんな話です。犬が肉を咥えて橋を渡ろうとしたら水に写る己の姿を他の犬が肉を咥えていると間違い(捕られたと)びっくりして肉を河に落としてしまいます。肉を加え直そうとして試みますが出来
おはようございます。風水師の圓山(まるやま)真央です。ずいぶん昔のことです。自分一人の力ではどうにもできない事で答えの出ない日を重ねていたことがあります。触れるものを変えるくらいでは太刀打ちできない状況。無理に元気を奮いおこすのはやめてとことん自分を追い込んで思いきり底深く沈んでいきました。その時初めて知ったことですが、底に足が着くともう浮き上がるしかないと覚悟が決まるようなのです。物事は動き始めると速い。答えが出せなかった日がまるでウソのような展開になって望ん
どうも、中村博です。元の記事でもしっかり書いていますが、本当に私たち人間は、環境の生き物です。どんな場所に身を置いているのか?がとても重要なんですけど、その上で、同じ環境にいる場合でも、ものの捉え方を抽象度を高く捉えている人と、より具体的に眺めている人と比べると、当然見える景色は変わって、見える景色が変わるのであれば、出てくる成果、結果も変わるのです。こんな話の際に良く例に出てくるイソップ寓話の3人のレンガ職人の話し。1人目は、
ソリストという紙が気に入って、すぐ使いたくなって(笑)本日2本目のなぞり書き。イソップ寓話より『TheWindandTheSun(北風と太陽)』です。書体:CaflischScriptLight/Regular(AdobeFonts)用紙:ソリスト筆記具:ガラスペンふわり(硝子工房YUKI)インク:北斎錆緑(ナカバヤシTACCIA)これは北風と太陽がどっちが強いか争うお話しですね。うろ覚えバーバ劇場《北風と太陽》いつも言い争ってばかりいる北風と太陽。どちらが強
イソップ寓話集(岩波文庫)Amazon(アマゾン)1,122円ハイエナといえば、最近のネット民の大半が知っていそうな知識の一つとして、メスにも立派なものがついているというものがあると思います。知らなかったって人は、良い機会ですので覚えてね。何の役にも立たないかもしれないけれど。さて、昔からハイエナはどれもこれもオスに見えたのでしょうね。しかし、子どもは生むし、増える。こりゃ奇妙だって思ったようで、両性具有説などもあったそうです。『イソップ寓話集』にもハイエナが登場する話
「金の斧」は幼稚園か小学生の時、絵本で読んだ。あなたが落としたのは金の斧ですか、銀の斧ですか、という話。いま50数年後に知ったが、あれはイソップ寓話で、あの神はヘルメース神だという。ヘルメースἙρμῆς(Hermês)は、ゼウスとマイアに生まれた神で、ローマ神話では、メルクリウスに相当する。高級ブランドのHermèsエルメスは、創業者の苗字であるが、この神と関係あるのだろうか。メルクリウスを英語でいうと、mercuryになる。mercuryには「水銀」の意味もあるが、これ
多度神社の上げ馬神事は、地元の青年会が情熱を注ぐお祭りです。一ヶ月前から毎日早朝夕方、土日は一日中準備に明け暮れます。祭りの後片付けでは「次の上げ馬まで、あと一年」という声も聞こえてくるほどです。上げ馬が危険を伴うことは意識をしています。乗り手(のりてんさん)が稽古中に亡くなったこともあります。馬の安楽死は何度も聞いたことがあります。ただ、危険だから止めようという話にはなることはありません。現在は動物愛護の流れによって、ゆっくりと変わっている状態とも言えます。からしを食べさせな
誰もが知るイソップ寓話『金の斧』には誰も知らない驚きの結末がある。原作では〝正直者〟のきこりを讃える。しかし、本当にそうだろうか?正直であれば、それだけで良いのだろうか?そんな小生の疑問を元に物語をリメイクしてみた。あなたは、どう感じるか?https://note.com/marketing_find/n/nff4c9087cedf『金の斧』知られざる結末|ベテランアドマン|「価値」の見つけ方誰もが知るイソップ寓話『金の斧』には、誰も知らない驚きの結末がある。原作では〝正直者
誰もが知るイソップ寓話『アリとキリギリス』には誰も知らない驚きの結末がある。原作では、遊び呆けるキリギリスに対し〝冬の備え〟に勤めるアリを讃える。しかし、本当にそうだろうか?真に〝幸福〟なのは、どちらなのだろう…?そんな小生の疑問を元に、物語をリメイクしてみた。あなたは、どう感じるか?『アリとキリギリス』知られざる結末|ベテランアドマン|「価値」の見つけ方誰もが知るイソップ寓話『アリとキリギリス』には、誰も知らない驚きの結末がある。原作では、遊び呆けるキリギリスに対し〝冬の
今朝は、6月最初の日ということで定例の全体月初ミーティングを行なった。ずっと、オンラインで支店間を繋いでやってきたが、最近はなるべくリアルで開催するようにしている。やはり、目の前に生身の人間がいると感情が双方向通行になる。表情が見えるだけでも、相手の温度感がわかる。しかし、オンラインだとそうは行かない。どうしても、話し手の自分の内側の感情に比例した物言いになってしまう。特に私のようなタイプは、話せば話すほど自分の内側に
誰もが知るイソップ寓話『北風と太陽』には誰も知らない驚きの結末がある。原作では北風の強引なやり方に対し発想を変えることで勝利した太陽を讃える。しかし…本当にそうだろうか?この争い自体がそもそも無意味なのではないだろうか?小生の疑問を元に、物語をリメイクしてみた。あなたは、どう感じるか?ご感想、是非コメントいただけたら嬉しいです。『イソップ寓話』知られざる結末Ⅰ|ベテランアドマン|「価値」の見つけ方誰もが知るイソップ寓話には、誰も知らない驚きの結末がある。今回扱うのは『
それはすっぱいぶどう?それとも甘いぶどう?すっぱいぶどうは有名なイソップ寓話だ。すっぱいぶどう世界の童話シリーズその61Amazon(アマゾン)500円むかしむかしあるところに何日も食べていないキツネがいました。キツネが歩き続けていると、ぶどう畑が見えてきました。ぶどう畑にはたわわに実ったぶどうが豊かで、腹ぺこだったキツネは背伸びしたり、飛び上がったりして取ろうとしました。しかし、ぶどうの実はたかいところにあり、キツネには到底届きません。ぶどうを取ることに疲れてしまったキツ
どうする財源貨幣論で読み解く税と財政の仕組み(祥伝社新書)Amazon(アマゾン)1,003円いまさらという感もあったが、けっきょく購入。購入して良かった。わずか200ページ未満のスペースの中で税と財政をめぐる仕組みが貨幣論の視角からわかり易く見事にまとめられていた。ぜひこれは読んでいただきたい。面白かったのは、封建領主の財源観という指摘、これは日本の風土に根強く存在する、上杉鷹山に代表される「清貧の思想」と奇妙な共鳴を引き起こし、それに悪乗りした金庫番の財
昔話。その記憶のページを開くと、たくさんの物語がよみがえってきます。そんな日本や世界に伝わる多くの物語をプロの演者2人が様々な演出・BGM・効果音と共にお届けします。今回はギリシャのお話、アリとキリギリスをお届けします・・☆チャンネル登録はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UC1rmGoDoreJ7oZcrMf50x1A/☆出演大星かほる(語り)浅井優