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秋冬採りニンジンの種蒔きをしました。2022.07.09撮影先日、春採りニンジンを片付けたばかりですが、翌日の雨予報を頼りに、土曜日の9日に秋冬採りニンジンの種を蒔くことにしました。栽培場所をどこにするか悩みましたが、中区画にあるジャガイモの跡地を利用することにしました。(左.作業前、右.作業後)先ずは、ジャガイモの収穫後に生えた予定地の雑草が、大きくなっています。それほどの量ではありませんが、邪魔なのでを取り除きました。(予定地の耕作)予定地に目印の水糸を張り、三ツ又鍬で耕します
ニンジン三姉妹の収穫・撤収をしました。*本日2回目「第2弾トウモロコシの収穫です。」に続いての投稿です。2022.07.07撮影6月中旬に収穫を始めたニンジンです。秋冬収穫と異なり、一度にまとめて収穫することが出来ず、何回かに分けて収穫していると、いつの間にか出来過ぎてしまいます。そうすると、ちょっとしたことで割れたり、腐ったりします。特にマルチ栽培では、最近の猛暑で地温が上がり過ぎて劣化が進んでしまいます。(ニンジンの収穫)写真上:前日に知人や家族に差し上げるために、掘り出して少
今年の夏は猛暑を越えて、救急車搬送のニュースも出るほどの酷暑。梅雨明けも早く、6月末から真夏の気候に。こんなにも暑いと、熱中症対策が必須です!!熱中症を防ぐためには、こまめに水分補給をしたいところですが、飲み物の種類によっては、脱水症状を招いたり、糖分の取り過ぎになったりしてしまうので、注意が必要です。炎天下の下で仕事をする人や運動をする人には、水分とともに塩分も同時に摂取できるスポーツドリンクがおすすめです。スポーツドリンクのすぐれたところは、そ
橙、黄、紫、三色ニンジンの収穫をしました。2022.06.17撮影ニンジンは、3ヶ月前の3月11日に播種した「時なし五寸(紅彩)」と紫色の「パープルターゲット」、黄色の「イエローハーモニー」で三色です。白いニンジンもあるのですが、大根と類似するので止めました。播種してから1度だけ間引きと追肥をしただけで、それ以降は何もしていません。間引きをしていないため、葉が鬱蒼としています。3ヶ月経過したので、そろそろ収穫時期に来ているのではないかと思います。(上.ニンジンの様子、左下.時なし五寸、
茨城県土浦市のマクロビオティック料理教室の小川原智子です。6月が誕生月のマクロビオティック料理教室イエローハーモニー。21周年を迎えるにあたって、人生初めての料理教室のメッセージ動画を作りました♪体温を上げるマクロビオティック料理教室紹介動画マクロビオティック料理教室イエローハーモニー主宰の体温を上げる料理研究家の小川原智子です。イエローハーモニーは、「食卓から世界を笑顔に」をテーマにマクロビオティックの陰陽の調和をベースに玄米と野菜、発酵食を中心とした「体温を上げる食事
茨城県土浦市のマクロビオティック料理教室の小川原智子です。【食事で梅雨の不調対策】むくみや体のだるさなど梅雨になると何となく調子が悪いという人が多くみられます。あなたは大丈夫ですか?梅雨の時期に気をつけたいのが湿気。お部屋の湿気はもちろんですが、体の中の湿気にも要注意。体に湿気が入り込むと「湿邪」となって、全身のだるさや疲れにつながります。梅雨寒で体も冷えやすく、胃腸も弱りがちなこの頃。そんな梅雨を元気に乗り切る「冷え改善」「子宮力アップ」のポイントを「マクロ
茨城県土浦市のマクロビオティック料理教室の小川原智子です。毎年恒例の梅仕事。よく洗って、丁寧に水気を拭いて、竹串でへた取り。梅ジュースの出来上がりにワクワクしながら、幸せな時間♡YouTubeにマクロビ梅仕事レシピ付「失敗しない!おいしい梅ジュースの作り方」配信中!概要欄に材料と作り方もご紹介しています。よかったらチェックしてみてくださいね。土浦・つくば体温を上げるマクロビオティック料理教室イエローハーモニー小川原智子(おがわらともこ)©Atsu
茨城県土浦市のマクロビオティック料理教室の小川原智子です。冷えや生理痛を改善して、もっと元気に、もっと幸せになりたい女性に向けて、「子宮温活」をキーワードに玄米と野菜、発酵食を中心とした「体温を上げる食事法」で、体質改善&なりたい自分を叶えるサポートをしています。=====安心安全な無農薬無化学米栽培の田んぼには、【カブトエビ】が多く生育しています。なんと2億年も前からほとんど姿を変えずに生き続けている生きた化石といわれる「天然記念物」。
7月の単発レッスン「発酵アフタヌーンティー」。2017年1月に開講した子宮を温める料理教室妊活クラス1期生の同期の生徒さんお2人がご一緒に来てくださることに。里見さんの赤ちゃんは、この春幼稚園生になられたとか!!里見さんは、妊娠中から出産後も会いに来てくださって、お子さんの成長過程を見ているのですが、もう幼稚園生だなんて。ビックリ!!妊娠中の里美さん出産されて初対面!可愛い可愛い赤ちゃん、抱っこさせてもらいました。出版した際は、お子さんと一緒に来てくださって、
微生物たちの力によって、じっくりと醸された醤油。日本の伝統的な発酵食の一つ。現在料は大豆、小麦、塩のみ。なんと、手作りもできるのです。ご一緒に発酵カフェで「醤油」作り体験しませんか?手前味噌ならぬ手前醤油。これまで茨城県つくば市・水戸市・千葉県神崎町で7回開催して、大人気の発酵カフェ。リクエストをいただきまして、発酵の里こうざきのフジハン醤油で開催します!創業は明治10年。先代から引き継がれた醤油蔵で醤油を醸造されています。
少し肌寒いゴールデンウィーク。お元気でお過ごしでしょうか。ゴールデンウィーク初日、29日昭和の日、全国的に雨のところが多く、お昼間でも少し肌寒いくらいのお天気でした。昨日は、清々しい晴れでしたが、今年のゴールデンウィーク、お天気がよくない日が多い予報となっています。寒暖差も激しいこの頃、いつも以上に「温活」で冷え対策オススメします。五月になって、軽やかな服装をまといたいところですが、頭寒足熱で腰回りや足元温かくしてお出かけしましょう。【関連記事】女の子は足を冷やし
先々月の26日になりますがつくば市の菊田建築株式会社さんのモデルハウスにて恒例の発酵カフェ(イエローハーモニー主催、代表小川原智子氏)を開催、内容は去年10月開始で好評の古代発酵食ひしお(醤)の講座&醤油作り講座です。今回は参加者の中で真琴奏者である土浦市でサロン経営者の白木智子さんがフリフリタイムや小休憩の合間に真琴を奏でて皆さんのリラックスタイムを即しながら醤油仕込みや座学、醤作りにチャレンジ頂きました!開催場所のモデルハウスはヒノキの香りがとても良く国道沿いに点在していながら防音仕
「トントントン、トントントン」包丁がまな板にあたる心地よいリズム♪あなたのまな板はどんな音がしますか?料理家、小川原智子プロデュースの幸せを作る「ありのまな板」。「今までのまな板と音が全然違う」との嬉しいお声をいただいています。先週は、ナキネさんちで「太陽食堂」でも大活躍!まずは、お料理を作るとき「ありのまな板」でお野菜や果物を切るでしょ。さらに、お料理をのせるボードにも。「木の香りがして、料理が楽しくなった」と、ナキネの浅野祥子ちゃんにもご
土浦市のマクロビオティック料理教室イエローハーモニーの小川原智子です。お元気でお過ごしでしょうか。今日から土用(どよう)入り。5月4日まで春の土用(どよう)の期間となります。「土用」というのはね、いわゆる「季節の変わり目」にあたる時期で、気温が変動しやすく、大気も不安定で体調を崩しやすいもの。この時期は、五臓の「脾」の季節でもあり、脾に負担がかかって、特におなか(脾胃)の調子を崩しやすいの。過食の傾向や食欲不振など、食欲を管理する自律神経が
コロナ禍の中、ウィルスから身を守るために、「免疫力を高める」ことが注目されています。この免疫細胞の約7割がなんと腸内の腸壁近くに待機していることがわかっています。免疫力を高めるには、いかに腸内環境を整えることが1番の方法!免疫細胞の働きが悪くなると、こんな症状が出てきます。/◇ウイルス・感染症などにかかりやすくなる◇肌が荒れる◇アレルギー症状が生じやすくなる◇下痢をしやすくなる◇疲れやすくなる\もし、気になる症状が出ている方は、おいしい菌
日々の暮らしをもっと幸せに♪花のある暮らし。おうちに花があると、お部屋に彩りを与えてくれ、気持ちもなんだか明るくなりますよね。花を飾ることでお部屋の雰囲気も一新されて、気分もアップデート!おうち時間もぐんと豊かになります。肌寒い雨の土浦ですが、お花で気分上々♪こちらのお花は、マクロビオティック料理教室初級コース修了された生徒さんからいただいたブーケ。奈保美さん、早香さん、ありがとうございます!つくばの花屋、土と花houne(フオネ)のデザイン。生徒さん、私
「夜桜見物で体が冷えて不調に」「春らしいファッションで出かけたら、体が冷え冷え」春爛漫、桜の季節。ぐんと春めいてきて、コートを脱いで、薄着になりがちですが、この季節、花冷えで意外と肌寒く、お花見で体が冷えて、体調を崩してしまう人が少なくありません。「花冷え」といわれるように、桜が咲く頃は意外と気温が下がります。寒暖差も激しいので、いつも以上に「温活」で冷え対策オススメします。頭寒足熱で腰回りや足元温かくしてお出かけしましょう。【関連記事】女の子は足を冷やしちゃいけませ
ニンジンの種蒔きをしました。2022.03.11撮影今日は、20度近くまで気温が上がり作業をするにもシャツ1枚でも十分でした。暖かさにつられて、いつもの作業開始時間より1時間早く、午前9時から作業を始めました。作業は、不得意なニンジンの種蒔きをすることです。(上.ニンジンの栽培予定地、左下.牛ふん堆肥、右下.化成肥料)写真上:ニンジンを栽培する場所の選定は、悩んだ挙げ句にトウモロコシの南側に畝を作ることにしました。今後は、更に南側にオクラ、トマトの順で背の高い野菜の栽培を予定していま
家族が好きで、500ピースのを買ってきました。イエローハーモニーという製品です。ところが、いざ作ってみたら、ピースが一つ余ります。同じピースが二つ入っていたのかな?違いました、どこにも当てはまらないピースでした。こんなこともあるんですね。
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。2月4日は立春。暦の上では春を迎えました。新しい月を迎えましたので、前月1月の人気記事ランキング1位~5位の発表させていただきます!寒い日が続く中、「冷え対策」「なりたい自分を叶える」に役立つ記事がランクインしました。クリックしていただきますと、記事ページに飛びます。↓↓↓大寒におすすめのとっておきの温活1月17日はおむすびの日小正月「玄米の小豆粥」レシピ食事でなりたい自分を叶える!冷え性
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。料理家、小川原智子×建築屋菊田康人異業種コラボ「住まいるカラナル」プロデュースの「耳付きありのまな板」。本日2月5日(土)付「読売新聞」茨城版24面に掲載していただきました。記者さん、ありのまな板に興味を持って、丁寧に取材してしてくださりました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも「住まいからスマイル」をテーマに、料理家と建築屋の個性を生かして、キッチンから豊かなおうち時間を作る提案をしてまいりますね。【住ま
昨日買ってきたお野菜サラダと21穀オーガニックパンの朝食。コストコのインスタントオニオンスープも一緒にイエローハーモニーという黄色い人参でドレッシングを作りました。このオニオンスープ、インスタントなのにすごく美味しいんです。以前アイハーブで購入していたyogiのデトックスドリンクもつけて。
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。コロナ禍の中、ウィルスから身を守るために、「免疫力を高める」ことが注目されています。この免疫細胞の約7割がなんと腸内の腸壁近くに待機していることがわかっています。免疫力を高めるには、いかに腸内環境を整えることが1番の方法!免疫細胞の働きが悪くなると、こんな症状が出てきます。/◇ウイルス・感染症などにかかりやすくなる◇肌が荒れる◇アレルギー症状が生じやすくなる◇下痢をしやすくなる◇疲れやすくなる\
【色のお話】人参の色カラーMステーションカラーコンサルタント満月まい(みつづきまい)です最近、彩り人参を手に入れやすくなりましたニンジンといえばオレンジのイメージですが人参の種類はたくさんありますカラフル人参は黄色や紫などもあります色の違いによって味や栄養素にも違いがあり食卓に彩りを加えてくれます紫色ニンジンのダークパープル白色ニンジンのスノースティック黄色ニンジンのイエローハーモニー定番の赤っぽいオレンジ色だけではなくいろんな色の人参があるのです今日はラーメンにアロマレ
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。今日20日は、二十四節気では大寒(だいかん)。一年で一番寒さが増す頃。土浦でも先日雪が降って、積雪しました。寒い日は、体を温める料理で体をぽかぽか温めましょう。体を温めるというと、旬の根菜類。ごぼう、大根、にんじん、れんこん、かぶなど大地のエネルギーをふんだんに取り入れて育った根菜類は、体を温めてくれます。中でも、にんじんは、内臓を温めて、冷えを取り去り、血液を補う冬の養生の食べ物。抗酸化作用の高い
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。今日1月17日はおむすびの日。そして阪神・淡路大震災が起きた日。午前5時46分、丸27年を迎えました。朝ごはんの支度をしながら黙とうを捧げました。【おむすびの日】。阪神・淡路大震災でボランティアによるおむすびの炊き出しが、人々を大いに助けたことから、いつまでもこの善意を忘れないようにと、大震災の起きた1月17日に定められました。関西出身の私は、ゼネコンに勤務していたとき、阪神・淡路大震災に遭遇し、す
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。筑波山ガイド浅野祥子さんとのコラボ企画「太陽食堂」。次回のテーマは、「心が弾む!春の太陽食堂」。3月21日(月祝)春分の日&23日(水)に開催します。太陽食堂は、春分の日で3周年を迎えます。これまでたくさんの方にご参加いただきましてありがとうございます。第1回目を開いた思い出のつくばねオートキャンプ場とここちテリアで開きます!赤い炎でお料理を楽しんで、火を囲んで五感が喜ぶ時間をご一緒に過ごせましたら嬉
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。明日は1月15日小正月(こしょうがつ)。小正月は、旧暦の正月にあたり、1年の最初の満月にあたる1月15日とされていました。太陽暦が用いられるようになり、元日を中心とする「大正月(おおしょうがつ)」、15日を「小正月(こしょうがつ)」と呼ばれるように。15日の朝は、昔から「小豆粥」をいただいて、邪気祓いをする風習があるの。古くは「土佐日記」や「枕草子」などにも、小正月に小豆粥を食べたことが記されていると
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。まな板1枚から料理も人生も楽しくなる秘密!料理研究家で住まいコーディネーター小川原智子と建築屋の菊田康人さんと1月23日(日)茨城県つくば市でまな板トークライブを開催します。呼吸する木の家「菊田建築」の菊田康人社長とは、この夏、食育シンポジウムでお会いして、お話する機会があり、菊田さんは建築屋、私は料理家として、「心地よい住まいと毎日の食事は健康と幸せの鍵」という思いで意気投合して、「住まいるカラナル」を立ち上げ
体温を上げる料理研究家の小川原智子です。2022年を迎えていかがお過ごしでしょうか。新しい年、新しい月を迎えましたので、前月12月の人気記事ランキング1位~5位の発表させていただきますね!日に日に寒さが増している中、「冷え対策」「冷え改善」にお役立ちの玄米よもぎ蒸しカイロの記事が1位にランクイン。開催レポートもたくさんの方に読んでいただきました。クリックしていただきますと、記事ページに飛びます。↓↓↓冷え性、生理痛、妊活中の女性のための「玄米よ