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「サイコ2」(1983)名作ホラーの続編をAmazonプライムビデオで観た。初見。監督はリチャード・フランクリン。予告編はコチラ。前作でベイツ・モーテルに宿泊しているマリオン・クレイン(ジャネット・リー)がシャワー中に惨殺されるシーンの回顧から。少年時代に母を殺したトラウマから自分自身の中に母親が同居している精神状態のまま、宿泊客を数名殺してしまったノーマン・ベイツ(アンソニー・パーキンス)。この事件以来、精神異常で病院に収容されていたノーマンの病気の完治が裁判所で認めらま
扉の影に誰かいる1971年8月7日公開妻の浮気が許せずにいる精神科医は、記憶喪失の男を利用しある計画を企てる…。あらすじ記憶障害の男との出会いが有能な医師を完全犯罪へと駆り立てる・・・!ここはロンドン郊外の病院。そこの精神料医のローレンスは、明け方に運び込まれた、記憶喪失と思われる男を、自宅まで連れ帰った。名目上は治療ということであったが、その行為の裏には、プライベートな或る企みがあった。それは妻フランソワーズのローレンスへの背徳に対する報復であった。彼女には、ポールというジャ
2017年に鬼才ケネス・ブラナーの監督兼ポアロ役でリメイクされ、今年は『ナイル殺人事件』が映画化されるなどクリスティ作品のリメイクの機運が再び盛り上がっているが、元々は1974年のこの作品から始まっている。オリエント急行殺人事件スペシャル・コレクターズ・エディション[DVD]Amazon(アマゾン)310〜3,830円あらすじトルコで難事件を解決した名探偵ポアロ(アルバート・フィニー)はオリエント急行でロンドンに戻ることにしたが、その日はあいにく満席であった。
懐かしくって思わず録画予約しちゃったヤツ!劇場公開時に観に行った覚えはあるのですが「面白くね~!」って記憶しか残ってないんですよねwwwでも当時、「ブラックホール」を題材に持ってきたところは斬新だったと思うし今観れば面白いとこもあるかも?って事で再見してみました!2130年、宇宙探査の旅に出ていたパロミノ号は地球への帰途に巨大なブラックホールに遭遇した。そのブラックホールの淵には20年前に消息不明となっていたシグナス号の姿がありパロミノ号の船長ホランド(ロバート・フォスター)らはシグナス号への
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と発掘良品の発掘⑮というテーマでさよならをもう一度(1961)(原題:GOODBYEAGAIN)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★発掘良品の発掘とは?発掘良品とは、TSUTAYAさんによる新作・旧作、有名・無名、公開・未公開ではなく「面白い」を基準に作品をセレクトし、毎月紹介してくれている映画ファンたのための素晴らしいシリーズ。本シリーズは、そんな発掘良品の全作
「大統領の堕ちた日」(原題:WinterKills)「大統領の堕ちた日」予告編米国公開:1979年5月11日。日本公開:なし。ケネディ大統領暗殺事件をモチーフとするサスペンス作品。豪華ハリウッドスター達との共演。監督・脚本:ウィリアム・リチャート出演者:三船敏郎、ジェフ・ブリッジス、ジョン・ヒューストン、アンソニー・パーキンス、イーライ・ウォラックリチャード・ブーン、スターリング・ヘイドン、ドロシー・マローン、エリザベス・テイラーあらすじ:
この映画このサントラを聞くと小学校の時の恩師の顔が浮かんでくる『扉の影に誰かいる』1971年フランス映画原題Quelqu'underrièrelaporte(SomeoneBehindTheDoor)主演はチャールズ・ブロンソン、アンソニー・パーキンスそしてブロンソンの妻ジル・アイアランド精神科医の男不倫してる妻の愛を取り戻すため記憶喪失の流れ者を利用して不倫相手の殺害を計画するこれ見たの小学生の頃当時マンダムのCMで毎日のように顔を見て
<怒涛の恐怖映画雑記(笑)>サイコ3怨霊の囁き1986年公開!!主演のアンソニー・パーキンスが監督もしてる!というシリーズ第3弾!!「サイコ2」(1983)を、劇場で見てたんで、迷わず、劇場へ!!今回、WOWOW放送版で、劇場で見て以来の鑑賞!!「サイコ2」(1983)の完全なる続編で、しかも、2のラストで明らかになる意外な真犯人の、まったく新しい真実が明らかになって衝撃を与える!?(笑)というキモのある構成になってるんで、この「3」から見始めると、ぜんぜん訳が分かんないん
="4">『サイコ』は-оジャネット・リー(166cm,1927年-2004年(77歳没))-と、оアンソニー・パーキンス(187cm,1932年-1992年(60歳没))-共演。★サイコ(ジャネット・リー,1960年映画)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』サイコPsycho監督:アルフレッド・ヒッチコック脚本:ジョセフ・ステファノ原作:ロバート・ブロック製作:アルフレッド・ヒッチコック出演者:アンソニー・パーキンスジャネット・リ
【原題】PsychoII【製作国】アメリカ【製作年】1983年【上映時間】113分【監督】リチャード・フランクリン【脚本】トム・ホランド【出演】アンソニー・パーキンス、ベラ・マイルズ、メグ・ティリー【視聴】配信精神異常が治癒したため病院から退院したノーマン・ベイツがベイツ・モーテルに戻る。。。名作「サイコ」の続編として大健闘!十分楽しめる作品に仕上がっている。ヒッチコックの演出に敬意を表しながら、自分なりの表現を見せてくれるリチャード・フランクリン監督は好感度大。
【タイトル】サイコ(原題:Psycho)【Podcast】Podcastでは、作品の概要、感想などについて話しています。ApplePodcastsはこちらGooglePodcastsはこちらSpotifyはこちらAnchorはこちら【概要】1960年のアメリカ映画上映時間は109分【あらすじ】不動産屋で働くマリオンは、客から預かった4万ドルを銀行に運ぶことになるが、経済的な理由で結婚に踏み切れずにいるサムのところへ持ち逃げを図る。
1作目をTV放送で観てすっかりその面白さにハマってしまった10代の自分。ちょうどその頃タイミングよく公開されたのが本作でワクワクしつつ劇場へ観に行ったのを覚えてます♪当時は世間でも20年以上前の作品「サイコ」の続編であり監督の「サイコ」へのリスペクトが半端ない作品だって事で結構話題になった記憶が残ってます。そのリチャード・フランクリン監督はその後はあまりぱっとしなかった様子でそこはちょっと残念だなって思ってました。あの事件から22年後、精神病院での治療を終えたノーマン(アンソニー・パーキンス)
云わずと知れたアルフレッド・ヒッチコック監督の傑作!初めて観たのはSonyがスポンサーになって全編CMでの中断無しで放送された深夜の映画番組でした。当時、16歳で映画好きを自称していたので監督の名もタイトルも知ってはいましたがコレは衝撃でしたね~♪本作だけではないにしても、自分の生まれる前にこんな面白い作品が存在したんだ!って強く感じたし、だからこそ古い作品でも観る価値のある作品は沢山あるんだと感じさせてくれた作品の一本でもあります♪恋人サムとの将来を夢見て会社の金を横領したマリオン(ジャネッ
監督:アルフレッド・ヒッチコック1960年公開原作:ロバート・アルバート・ブロック『サイコ』(1959年)所要時間:1時間49分ヒッチコックによるホラー映画の金字塔『サイコ』。大学時代の授業で観た記憶があります。ポスターのジャネット・リー演じるマリオンの絶叫顔がかなり印象的ですよね。どんだけ叫ぶんだろうと観たんですけど、そこに至るまでのストーリーや演出がなかなかに怖かった印象があります。お風呂中に襲われる、みたいな今ではよくある、というかよくありすぎてむしろ描かれな
9月12日が命日・忌日の有名人・著名人1264年(文永元年8月21日)満34歳没(?)北条長時さん鎌倉幕府第6代執権北条重時の嫡男1764年80歳没(壊血病)ジャン=フィリップ・ラモーさん作曲家⇒『ジャン=フィリップ・ラモー(1683年9月25日生~1764年9月12日没、作曲家、音楽理論家)』1814年(文化11年7月29日)70歳没(?)津太夫さん日本人初の世界一周達成者1945年65歳没(拳銃自決)杉山元さん元帥陸軍大将、陸軍大臣開戦時の参謀総長
アルフレッド・ヒッチコック監督の最高傑作品!!!1960年制作の作品で、モノクロでありながら、精神的な怖さをそこまで表現できるのはさすがである。若いアンソニー・パーキンスに、ジャネット・リー・・・本当にすばらしい演技力に、ただただ怖いとしかいいようがない。アンソニー・パーキンス演じるノーマンは、多重人格者であり、ノーマンの人格ではないときに殺人を起こしているといった、めちゃくちゃ怖いもの。ノーマンはその殺人を自分ではなく母親が行ったとして、後片付けを行うのである。母親への愛情
映画作品で記憶に残った殺人鬼を追加していきます。「暗くなるまで待って」のアラン・アーキンのジャンプ「サイコ」のアンソニー・パーキンスと重なる最愛なる母の顔
1960年公開の映画「サイコ」を観た。アルフレッド・ヒッチコック監督のモノクロ映画だ。サスペンス映画のスタンダードとしてストーリーも、あまりにも有名で知れ渡っている上にパロディやオマージュ作品まで溢れていて「今更」という気持ちでいたのだが、ちゃんと全編観ておきたいと思った。不動産屋で働くマリオンは、金に困っている恋人サムの為に客の金を持ち逃げしてサムの元へ車で向かっていたのだが、大雨で視界が悪くなり裏道に入り込み寂れたモーテルに泊まることにする。そこは、母親と二人暮らしだと言うノ
アカデミー賞主演男優賞の圧倒的な演技に引き込まれた。アンソニー・パーキンスの2度目、83歳の受賞は最高齢だとか。「ファーザー」★5https://thefather.jp/アンソニー(アンソニー・パーキンス)は、ロンドンの高級マンションに住み、オペラを楽しみ、自分でお茶を淹れたり気儘に過ごす。娘のアン(オリヴィア・コールマン)が様子を見に来てくれている。介護人を断ったので、パリに行きたいアンは困っている。次のシーン、アンは誰?…どういうこと?と観ている方も混乱するが、これ
つアンソニー・パーキンスってカッコいい!スラリとした長身、はにかんだような可愛い笑顔、どれをとっても素敵な俳優さんでした。この映画を見終わった後、自分がアンソニー・パーキンスになっていました。手も足も長くなったような気取った振る舞いをしていました。調べてみたら、身長は187㎝との事。この長身で、小顔で痩せているんだから、そりゃもうスタイル抜群ってわけです。出生地はニューヨーク州マンハッタン。都会のど真ん中ですね。シティボーイでもあるアンソニー・パーキンス、一度でファンにな
「友情ある説得」1956年144分監督・脚本・製作・ウィリアム・ワイラー、音楽ディミトリ・ティオムキン出演・ゲーリー・クーパー、ドロシー・マクガイアアンソニー・パーキンス1862年、南北戦争のアメリカ。クェーカー教の牧師ジェス・バードウェル(ゲイリー・クーパー)は妻のエリザ(ドロシー・マクガイア)と3人の子供、ジョッシ、マティ、小柄なジェスと北インディアナ州で平和に暮らしていた。その日ジェスは一家を馬車に乗せ日曜集会に行くところだったが、親友
『ベイツ・モーテル』のシーズン5を観終わって、いよいよ映画『サイコ』を鑑賞。シーズン5に出てきたマリオンが、会社の金を横領→逃亡→恋人に会いに行く→ベイツモーテルに宿泊のシーンから映画は始まる。↑ドラマではリアーナがマリオン役を演じてますた。が、彼女は死にませんでしたよ?←映画ではアッサリDeathられてた…そこを変えてくるとは大胆な改変すなぁ。ドラマでは、シャワー浴びてる時に前から後ろから刺されて死んだのは、マリオンではなく恋人サムだった。(でも、個人的にマリオンを逃がしたノーマンに激
サイコは教科書だ映画宣伝も奇抜アイデアで当時話題になる脚本:ジョセフ・ステファノ監督:アルフレッド・ヒッチコック主演:アンソニー・パーキンス(ノーマン・ベイツ)出演:ジャネット・リー(マリオン・クレイン):ヴェラ・マイルズ(ライラ・クレイン):ジョン・キャヴィン(サム・ルーミス)本作を手本に殺害シーンを描く作品も多い。1960年に米国で公開されたとき、映画の宣伝は「ストーリーを話さない事(文言は違うと思うが意味は同じ)」。同様のキャッチで有名なのが「シックス
blogno.31020200803月タイトル:サイコ観た日:200802日放映日:160201(BSP)その他の情報:1960,米,モノクロ,監督・製作:アルフレッド・ヒッチコック,原作:ロバート・ブロック,音楽:バーナード・ハーマン,出演:アンソニー・パーキンス,ジャネット・リー,ジョン・ギャビン,ヴェラ・マイルズ,マーティン・バルサム他,上映時分109分評価:★★☆☆サスペンス・ミステリーの金字塔
ヒッチコック監督、ごめんなさい。僕、『サイコ』をちゃんと最後まで観たことなかったんですよ。あれは1980年くらいだったかなあ。カネボウ化粧品が「9nineo'clock」という男性向けの新ブランドを立ち上げて、そのCMキャラクターにアンソニー・パーキンスを起用すると発表したんですよ。そのプロモーションが奮ってましてね、発売日だったかなあ、僕の記憶だと「9月1日」だっと思うんだけど、午後9時から全ての民放キー局のテレビで、一斉に同じCMを流すというものだったんですよ。その一斉放
おとなしくて危害を加えないはずの鳥や孤独な青年や若いOL。しかし、知らないだけなのだ。その中に秘めた強い力があることを。現実から逃げたいマリオンの目の前に大金が置かれた。現実を受けとめられないノーマンの目の前に魅力的な女性が現れた。そんなふとしたきっかけが心のスイッチを押してしまう。魔の瞬間がドラマティックに描かれる名作。サイコアルフレッド・ヒッチコック監督1960年アンソニー・パーキンスジャネット・リーヴェラ・マイルズ人の心が善と悪の間で揺れ動く現象を
カフカ映画の決定版最近カフカものをいろいろと観た中の1つ。ある日突然刑事訴訟で告訴された男・Kの運命を描いたカフカの『審判』をオーソン・ウェルズ監督・脚本(&出演も!)で映画化した、不条理映画の決定版!1962年の作品ですが、不条理の霧が生み出すマジックか、はたまたオーソン・ウェルズの才能か、全く古さを感じません。いつものカフカ作品のお作法で、主人公Kが一体何の容疑で告訴されたのかは最後まで謎。そこを見せなくて何を見せる気?と言われる方もいらっしゃるでしょう。もっともな疑問です。DV
好きな異性のタイプ(主に外見)というのはどこで形成されるのでしょう?(私の場合はわかっているけど、非常にプライベートなことなので、それは言わない)。一般に男性よりも女性の方が好みの幅が狭いらしいです。そうだろうなと思います。人間の魅力は外見だけではないけれど、(すべての女性に当てはまる訳ではないが)女性は特定の異性を生理的に受け付けない場合があり、それは体質的なものだから、外見とも深く関わってくることなのだと考えています。外国の男優の場合、私はダークヘアの、やや線の細い人が好きです。それっ
1960年に制作されたアルフレッド・ヒッチコック監督による映画「サイコ」です。有名なシーンですよね。白黒映画なのも怖さを表現するにはいいです。アンソニー・パーキンスの演技が見ものです。特にラストシーンの表情が。オープニングテーマ曲です。