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ChèreMusique前投稿に書いた、ジュネーヴのその学院内で発刊される記録の書籍に私たちの写真が使われていたという話。なんと、、、発表本番直前のタイミングで見つけました。(一番右の一冊です)ライブラリーで売られていた1999年第三回大会の記録書籍に私たちの写真が挿絵のように使われていました。(*´∇`*)ジュネーヴでは何度か舞台発表をさせてもらってますが、その私たちにとってのはじめての出演。20年前です。この国際大会は、四年ごとということもあってイベン
ChèreMusiqueそして7月24日当日。目覚めからドキドキしていました。大変な時ほどシレッと過ごしたい(笑)あまのじゃくなタイプなので、、ドキドキが気づかれないよう変に騒がないよう気をつけていました。午前中の1時間目と2時間目の素敵な先生がたの授業を楽しみ、お昼ごはんは協会の先生方と一緒に。そして食後にはひとりで練習σ^_^;開始30分前に現地スタッフ(その学院の学生さん達やジュネーヴ在住学生アルバイトさん達)によるテクニカルリハーサル。要するに使
ChèreMusique2019年7月末の4週目、四年ぶりのGenèveでの国際大会。世界中の人たちと一緒にダルクローズ・リトミックを学びました。午前は大御所先生方の授業。午後は個人研究発表。今回はなんとその午後の研究発表というのに、思い切ってエントリーしてみました。申し込んでから軽く審査のようなものがあるようで、主催者と何度かメールでやり取りし、、、「あなたの発表が認められました」!!\(^o^)/私ひとりの個人的な発表ではなく、以前からここで話題にしている
ChèreMusiqueきのうは毎夏恒例の夏期講習会でした。もう30年以上も続いているプラスティクアニメの研究会“EnsembleEurhythmics(アンサンブルユーリズミックス)”毎年8月半ばに三日間の一般向け講習会をするのですが、今年は会場の工事の関係で一日しか取れず、それならばいっそ!と、“プラスティクアニメの作品を一日で創作してしまおう!体験講座”としました。そこで取り上げたのはBartókBéla(バルトーク・ベーラ)の『RománNépi
ChèreMusique真夏の三日間アンサンブルユーリズミックス主催プラスティクアニメ夏期講習会無事終了です。。╰(*´︶`*)╯次の大きいイベントは、前から告知させていただいているGCSM(グランセセム)\(^o^)/秋の音楽体験ワークショップ!今からすごく楽しみです(^o^)EE夏期講座も31回目となり、今回の私のレッスンは全日の午後全部と最終日のオープニングという、例年よりも長い時間をいただき、その分、責任も重くなりましたが、楽しんでやらせていただきました
ChèreMusique今日からEnsembleEurhythmicsアンサンブルユーリズミックスが主催するプラスティクアニメの夏期講習会発足以来毎年開催していて、もう31回目!!今年もまた講師をさせていただいてます。(^_^)vいつもこのイベントでは新しい出会いがとても楽しみなのです。今年もステキな方々ですね〜(#^.^#)学校の音楽の先生ピアノの先生保育士さん音大生などなど。。。どなたもダルクローズって、、学ぶと良いかも。。その中でもプラスティ
ChèreMusique馬淵瑞会『フィギュア』高島絵美『呼吸する水面』桃井聖司『粲彩紀』先月の記念公演のプログラムでプラスティクアニメの身体表現の“ために”作曲された作品たちプラスティクアニメの祭典〜EnsembleEurhythmics30周年記念公演2017年5月21日(日)高島絵美さんという作曲家。今回はじめて、動きのための作品を作ったそうです。絵美さんとの出会いは、私にとってこれからの一生の財産となる貴重なものだった。2014年夏に、初めて、とあ
ChèreMusiqueまたまた公演の話に戻り。。。(^◇^;)三部構成で、1部と3部は私たちアンサンブルユーリズミックスで、2部は外部団体の部。2部の中でも音楽家のグループであるある意味プロ集団のKATI-KATIとCCRPについては先日書きましたが、、、あと二つの団体、ウチのvoixclaireとエンジェル音楽教室。voixclaireについては、公演直前もずっと前からも何度か話題にしてます。前に書いたように大人チームである『LesJoi
ChèreMusiqueプラスティクアニメ研究。。。30年間もよくも続けて来れたと、我ながら呆れています(笑)。私の若い頃はちょっと学術的にカタく考えていたのか、演出をまとめる先生無しの活動は思いつきませんでした。(ダンス系は当たり前のように自分たちだけで活動していたのにね。今考えるとオカシイです。)それからどんどん時代が変わってゆく様を楽しく幸せな気持ちで感じていて、私は演出、指導をする側になり、、、今や若者たちはバンドを組むような感覚でプラスティクアニメグル
ChèreMusique一日半くらい別世界を彷徨い(笑)昨日の夕方から通常営業に戻ったはずが、、、まだふわふわしてる(^_^;)開演前のスタッフからの「満席なので、撮影用座席を空けます!」カーテンコールでの舞台監督からの「拍手が鳴り止まないので、もう一度緞帳を上げます!」こんなに幸せな声掛けを聞いたのは人生初めてでした。当分は、この言葉を思い出しては涙、、、(^◇^;)の日々が続くでしょうか。今回は、企画がスタートしてからメンバーの一人が離脱したことにより、24
東京都府中市緑町音楽の基礎作りを大切にするまさだエレクトーン・ピアノ教室の正田やよいです。♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*エレクトーンやピアノでお好き曲を弾いてみませんか?教室のご案内/ホームページ/お問い合わせ/電話をかける*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
ChèreMusique今日が来てしまった。。。。(⌒-⌒;)プラスティクアニメの祭典〜EnsembleEurhythmics30周年記念公演本日、2017年5月21日(日)16:30に開演します(開場は16:00)場所は“くにたち市民芸術小ホール”30年前、、、、当時の音楽業界にはプラスティクアニメの研究活動をしてゆける場所など、どこにもなかった。どうしても続けたくて、私のプラスティクアニメへの芽を育ててくださった師匠に、心からうったえて、師匠と二人でこの会を
ChèreMusique舞台照明音響機器たくさんの機材をセッティングしてゆきます30年間ずーっとお世話になっている“アイジャクス”という舞台制作会社のプロの方々。そしてこういう舞踊のような類いのものは床の材質と色が、とても大切。リノリウムというものを敷き詰めてゆきます。機械類はシロウトが手を出してはいけないけど、この床づくりは私たちもお手伝い。さて、私たちはお先に帰らせていただいて明日に備えますが、アイジャクスの方々はまだまだ遅くまでかかって舞台仕込みを続
ChèreMusiqueなんだかホントとは思えない明後日が本番とは。。。(・_・;プラスティクアニメの祭典~EnsembleEurhythmics30周年記念公演きのうに続いて、第3部のプログラムをご紹介。いえ、間違いではありません。第2部は私たちではなく、お声掛けしてお誘いした外部団体の方々の部なのです。全部で4グループ。その一番初めがvoixclaireの生徒さんたち。どのグループもリハで拝見してとっても素晴らしかった。本番も楽しみです。(#^
ChèreMusiqueいよいよ今週末に迫って来たプラスティクアニメの祭典〜EnsembleEurhythmics30周年記念公演今日は第1部のプログラムをご紹介。\(//∇//)\まずイントロダクションはグレゴリオ聖歌と即興サックスによる“オフィチウム”より『サンクトゥス』世事を離れてプラスティクアニメの世界へ入って来たいただくための一曲。曲の分析をしたり、表現のコンセプトを決めたり、役割分担をしたり、、、ということはしたけど、あとはすべて即興の身体表現
ChèreMusique私の希望、願い、成果、憧れ、尊敬こういうことを象徴するグループ。プラスティクアニメクラスの生徒さんたち『LesAnges(レザンジュ)』のNonoka、Kanako、Akane『LesJoies(レジョア)』のMasae、Momoe、Yasuko、Naruhito今回の公演プラスティクアニメの祭典〜EnsembleEurhythmics30周年記念公演の、外部団体の部に、まとめて『voixclaire』として出演します。パンフ
ChèreMusique♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪3月6日(月)武道館にてピコ太郎さんのライブ7000人のお客さまが熱狂したという…ニュースにもなりましたね~その舞台でデジタルパーカッションを演奏していた“ピコッツァ・鈴木・ゼブラーノ”氏めちゃカッコよかったそうです。╰(*´︶`*)╯♡昨年4月にここでご紹介した友人MASAKinga.k.a.鈴來正樹MASAKingまさきんぐマサキング(≧∇≦)/voix-claire/entry-12149441154.htm
ChèreMusique舞踊家坂田守(さかたまもる)彼の身体表現は舞踊という枠を超えて人間が挑むことの出来るありとあらゆる方向へ向かってゆきまた反対に自身の身体と心の深淵にまで入り込む、、、、ように、私には感じられる。何とも形容し難い芸術。身体表現アートにおける身体の造形はいったい何で出来ているのでしょうか。彼にとって、その素材は呼吸筋肉や骨格という組織バランス方向性速度記憶感情これらの変容、、、、などなどなのかな。そしてそこに“音楽”が存在
ChèreMusique連投で5月のプラスティクアニメ公演のための話題を。。。『PlastiqueAnimée(プラスティクアニメ)』身体の動きやカタチを使って空間に音楽を描き出してみる聴こえるだけのはずの音の芸術が目で見える、、、、!人が“音になる”これが『プラスティクアニメ』です。きのうは観る方にとっての舞台パフォーマンスとしては、音楽、ダンス、演劇などがお好きな方なら、ゼッタイに楽しんでいただける。。という話を。。。では、演じてる方はどうなのかとい
ChèreMusique先日5月のプラスティクアニメ公演の宣伝をさせていただきました。『PlastiqueAnimée(プラスティクアニメ)』、、、、って、なに?(^_^;)ハイ日本ではまだほとんど知られてない言葉。ここでは何度も話題にしてますが。。。舞台パフォーマンスとしては、音楽、ダンス、演劇などがお好きな方なら、ゼッタイに楽しんでいただけるモノです。ÉmileJaques-Dalcroze(エミール・ジャック=ダルクローズ)が考え出した音楽教育方法
ChèreMusique人と人音と音楽器と楽器声と楽器音楽家と音楽家音楽と他の芸術ジャンルの違う音楽時代の違う音楽熱情を発露する音と静寂愛と憎しみの音多種の感情祈りと俗性作曲家と演奏者音の表現者と身体表現者音と動きの空間とそれを見せる光の色聖歌とジャズ即興子どもの歌とラテン音楽邦楽器と電子音音と演技大好きなワクワクするたくさんのマーブル必ずそこに新しい何かが生まれる5月21日にお観せします(#^.^#)Musique,Ellea
ChèreMusique5月のプラスティクアニメ公演いよいよ正式なWeb宣伝がスタートです!ーーーーーーーーーープラスティクアニメの祭典〜EnsembleEurhythmics30周年記念公演〜2017年5月21日(日)16:30開演(16:00開場)くにたち市民芸術小ホール全席自由2,000円(学生1,500円小学生以下無料)EEホームページーーーーーーーーーー『PlastiqueAnimée(プラスティクアニメ)』って、いったいどんな舞台パフォー
ChèreMusique明けましておめでとうございます!BonneAnnée!HappyNewYear!GlücklichesNeuesJahr!BuonAnno!☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆さて、今年のキーワードは『個性と交流』ずっとつらぬいて来ている「たくさん体験してそこから“自分がやりたい”音楽を見つけようよ」「アンサンブルとはオリジナル表現のマーブルだ」「音楽家は特に、自分だけの何かを強く持ってなきゃね」などなど、好みや個性やオリジ
ChèreMusiqueきのうは11月なのに雪が積もった>_<キレイだった。。(#^.^#)電車はすごく遅れて困ったけど。(^◇^;)一昨日は久しぶりにメンバーに会えたので、来春のプラスティクアニメ公演の話を。2017年5月21日(日)EnsembleEurhythmics(アンサンブルユーリズミックス)http://ikuckaclaire.wixsite.com/ensemble-eurhythmics30周年記念公演プラスティクアニメの祭典夢はふくらむ!…
ChèreMusiqueさらにさらに(笑)SALT話の続き。そんなこんなで年月が経ち、私にとってSALTは遠い存在になった頃、友人が残念ながらピアノ教師をやめることになって、お弟子さんのうちのお二人を、私のところに移籍させてくれました。そのひとりがMayさん。何回目かのレッスンで、馴染んできた頃、「先生は塩谷哲っていうピアニストを知ってますか?」「!!知ってるも何も…え?彼のファン?」お互いに経緯を語り合って、「へぇ〜!!」と大盛り上がり\(^o^)/そして数年後
ChèreMusiqueきのうの投稿『SALTの音楽』の続き(^_^)今回の音楽祭で、塩谷哲(SALT)の名曲『THEDEWOFLIFE』を弾くMay(めい)さん。ずっと長い年月ファンとしてSALTを応援しています。コンサートやイベントはすべて行き、ファンの間でも有名で、SALT本人からも友だち扱いされ信頼されています。そして実は、彼女のセンセである私もSALTとつながりがあって、、、私はプラスティクアニメという身体表現音楽が専門で、音大時代の師匠と始めた研
ChèreMusiqueプラスティクアニメ研究会の『EnsembleEurhythmics(アンサンブルユーリズミックス)』が主催する夏期公開講座。今日が初日でした。\(^o^)/なんと今年は第30回目!1987年4月に発足してすぐの夏にスタートして、毎年欠かさず開催してきました。こう振り返るとスゴイな(笑)音楽家でスキルアップしたい方や、音楽家の卵である学生さんなどが主に受講してくださいます。ダルクローズ・リトミックの講習会は少なくないのですが、その中のプラスティクアニメ
ChèreMusique演奏家、舞踊家、俳優、などなど、自分自身をアートとして観せる仕事の方またはその勉強を本気でしている方が、ダルクローズ・リトミックについて体験的に講習を受けてみたり、本気で勉強し始めたりというケースが、この10年ほど、よく見られます。さすがにダルクローズ学会のような専門的な場では少ないけど、総本山であるダルクローズ学院(ジュネーヴ)や各国の協会のような公的な組織が開催する大きな講習会などは、イベント的
ChèreMusique今夏のジュネーヴでの講習会の中で、7月23日19:00(日本では夜中2:00)プラスティクアニメ※の研究発表@ジュネーヴの学校のホール※6月21日『身体の動きで奏でる音楽』参照σ(^_^;)身体の動きで音を「見せる」、舞踊のような音楽です※大会五日間の内二日だけ、放課後に舞台発表系イベントが企画されてます。そこにエントリー。年の離れた妹くらいのと、まさしく息子くらいの世代の、三人の友人と。もう○十年活動してるプラスティクアニメの研究会の、若手メンバー