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お疲れ様です。不動明です。いつもブログを御覧頂きましてありがとうございます。たまたまスーパーに行ったら「めはり寿司」があった😯懐かしい…昔良く食べた!「めはり寿司」は和歌山県のソールフード!特に熊野地方の名物です✨「めはり寿司」の名前の由来は諸説あって…口の中に入りきれない大きなおにぎりだったので目を見張りながら大きな口を開けて食べる様子から名付けられたとか?作り方は高菜の漬物でおにぎりを巻くだけ古くから山仕事や農作業する人達が弁当として食べられていた家庭料理弁当として重宝さ
わさびはそのままの状態ではツンとした刺激はなく、すりおろすことによって初めて辛味が生まれます。すりおろすと細胞が壊れ、グリシニンという成分とミロシナーゼという酵素が触れ合います。この酵素の力によってグリシニンはアリルイソチオシアネートという辛味成分ができるのです。グリシニン(わさびに含まれる成分)+ミロシナーゼ(酵素)→アリルイソチオシアネート(辛味成分)わさびは刻んだりせず、必ずすりおろします。わさびの細胞の組織が細かく壊れるほど、効果的に酵素が働くため、キメ
※4/17に作ったものを、今ごろ投稿しています。↑わさび菜の菜の花。とってもおしゃれな姿をしています。細かい切れ込みがたまらん。味は意外にもかなり甘い!そして後からツーンとしっかり辛い。わさび菜といえば、葉っぱは、大きくて芯がシャキシャキ、細かい切れ込みで超立体的な掻き取り菜です。味は案外マイルドで食感優先な感じ。なのでわさび菜は、葉っぱより菜の花が!断然味が濃い!です。わさび菜の菜の花は、すでに甘くて辛いので、生のままごま油と醤油をかけるだけで『からし和え』になることを発見。
ということで→どういうことよ一夜漬けしたカラシナを使ってカタチはイマイチですが😱白菜とカラシナのチヂミになりました🌿🌿🌿ポン酢はもちろんヤマトタチバナを使った手づくりです。いつもなら白菜の葉先だけを使ってチヂミを作るのですが、タッパを開けたらカラシの辛み成分アリルイソチオシアネートのツーンとした香りが😍ハイ、『かぐわしき植物たちの秘密』という、植物学者の田中修先生の本を編集した時に覚えた成分名が頭から離れず・・・。この香りとピリ辛味と、ポン酢のほど良い酸味を味わいましたよ
わさびに含まれるアリルイソチオシアネート鼻にツンと来る天然農薬??和辛子のツーンも大根おろしの辛いのもこの成分のせいです。でも少しだけだったら美味しいし防腐作用もあるし。結局は量の問題。昔あった罰ゲームのわさびいっぱい寿司は流石にこの頃テレビでもやらんけど結構やばかったんじゃないのと思います。何故か古い記事なのに読んでくれる人が多いのでリブログします。
すおはようございます!徳島県徳島市の産直市、「喜多野安心市」専務取締役(二代目)で野菜ソムリエプロの廣永工です。本ブログは2020年4月より毎朝更新しています。いつも皆さん、ありがとうございます😊おすすめ!外葉まで柔らかいベビー白菜「わわ菜」販売中!お買い得!わけありフルーツトマト「強者トマト」販売中🍅↓昨日は魚市でした!久々に、快晴の魚市。11月はなんと2度も魚市を開催することができました。(いつもは月1回程度)季節感のあるハリイカ
香辛料として有名なワサビは、日本の食文化には欠かせない食材です。平安前期にできた日本最初の漢和薬名辞書にも、ワサビの効用が記されていて、その歴史の深さを垣間見ることができます。室町時代になると、刺し身のつまやそばの薬味として庶民の食卓に自生ワサビが広がったともいわれ、1800年代にはサバの臭いを消すためにワサビを用いたりなど、消臭、抗菌・殺菌作用としての利用もあります。食用としている地域は日本の他に中国や台湾の一部の地域のみといわれていましたが、近年の日本食ブームの影響
こんばんは〜ご訪問ありがとうございます😊毎日アブラナ科の野菜、キャベツを食べている私ですが秋から春にかけては、わさび菜もよく食べています。わさび菜も又、アブラナ科の野菜で、特に寒い時期にアリルイソチオシアネートが豊富に作られます栄養素的にはビタミンCビタミンB2ベータカロテン(ビタミンA)葉酸鉄分アリルイソチアシアネートなどを豊富に含みます。露地栽培のものは春先の今が旬なんですよアリルイソチオシアネートは、わさび菜の辛味成分のことで、花粉症な黄砂など、色
本日は、誠に勝手ながら臨時休業を頂戴いたします。おはようございます。漢方サロンma-ge千葉です。上記お知らせは前日にしないと、ですね(^◇^;)申し訳ありません。ブログを急に朝型にしますと、調子が変な感じになります笑今日もすっきりとした晴れの大阪です。湿度も程よい爽やかに感じる氣候も後1ヶ月ほどであの、梅雨を迎える頃に´д`;春は発散の時です。例年通り、とはいかない今年のGW
日本ではお馴染みの「わさび」つーん、とくる感覚が苦手な方もいるかもしれませんが、ぐっとこらえて料理のアクセントに使用されていると思います。わさびの歴史は古く飛鳥時代から人々に利用されていることが解っています。現代のようにお寿司に使用されるようになったのは江戸時代から。わさびが食材の生臭みや細菌の増殖を抑えて食中毒の予防をすることを知って活用しましょう。「先人に学べ」とは真にこの事。非常に殺菌力の高いその成分は「アリルイソチオシアネート」抗ガン作用
(神戸新聞NEXT/神戸新聞)南米原産の強毒アリ「ヒアリ」の駆除に、兵庫県立人と自然の博物館(兵庫県三田市)や国立環境研究所(東京)の研究グループが、ワサビの辛味成分で作った市販の防臭剤が効くことを発見した。人や環境に無害で価格を大幅に抑えられるという。論文は24日、科学誌に掲載された。ヒアリは2017年5月、神戸港で陸揚げされたコンテナから国内で初めて見つかった。環境省によると、これまで15都道府県で48件の確認事例がある。同館の橋本佳明主任研究員(63)によると、
ワサビ(山葵)学名【Wasabiajaponica】アブラナ科ワサビ属【有効成分・効果】グルコシノレートの一種のシニグリンがすりおろされる過程で細胞にある酵素と反応することにより生成されるアリルイソチオシアネート(6-メチルイソヘキシルイソチオシアナート、7-メチルチオヘプチルイソチオシアナート、8-メチルチオオクチルイソチオシアナート)など抗菌効果wiki参照ワサビを手に入れました。ワサビを活かすお料理・・・思いつかず。シンプルにお蕎麦をいただくことにしました。い
土曜日は残り物を食べて冷蔵庫整理をして、新たに日曜日は買い出しをして冷蔵庫は充実しました。水曜日までは色々と楽しめそうです。新型コロナウイルスのケアが面倒になってしまい、だったら外出しなければいいといった有り様の私。コロナ疲れという言葉が巷で出てきました。まさにその通りですが、外出自粛が疲れの原因ではありません。仕事に影響があって、今日は出勤するのかしないのか、その曖昧さの連続に疲れが出ています。疲れているときこそ、免疫が低下しそうなので、生野菜を食べます。ゆで卵が半熟でこんな風にな
食材の栄養知識ルッコラ栄養ビタミンA・C・Eが多く含み、鉄の含有量でも申し分ない。骨の代謝に必要なカルシウム、リン、マンガンも多い。効用ビタミン、ミネラルの効用のほか、アブラナ科の植物に含まれる辛味成分アリルイソチオシアネートのがん予防も期待。皮膚、粘膜の保護がん予防免疫力の増強骨粗しょう症の予防調理美肌づくりに効果のあるB-カロテンは、脂溶性なの油脂と一緒に調理すると吸収率がぐっと高まる。牛肉のサーロインステーキや炭火焼きの付け合わせとしてたべれば、効力アップ。カ
食材の栄養知識㉞なばな栄養ビタミン、ミネラル、食物繊維ともトップクラスの優良野菜。ビタミンB群、Eも非常に豊富。主な効用B-カロテン、抗酸化ビタミン、辛味成分アリルイソチオシアネートの複合作用による高いがん予防効果が期待される。がん予防高血圧の予防、改善老化の抑制骨そしょう症予防いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。大募集中です↓↓(おかげさまでフォロワーさん増えています)コメント大歓迎!
こんにちは。ホリスティックカウンセラーの小林あこです。梅雨の時期のみならず通年で活躍しそうなのでサーキュレーターを購入したのですが・・・威力すごすぎて喉までカラカラ。喉が痛い(ToT)。。。久しぶりに【蜂蜜大根】の出番です。皮付きのままの大根を角切りして蜂蜜をかけるてしばらくすると蜂蜜の浸透圧で大根の水分が出てきます。これを喉に行き渡らせるように飲みます。大根に蜂蜜⁉と侮るなかれ。殺菌作用と消炎効果のある大根のアリルイソチオシアネートに蜂蜜の殺菌効果。今まで何
栞215ワンファミご飯「豚肉のルッコラソース」今が旬の「ルッコラ」を使ったご飯です。《食材》ルッコラ:2本(適当な大きさにカットしておく。あとでブレンダーを使います。)豚肉:200gほど(お好みのお肉でも可。お口に合わせカット)お出汁:100ccほど(昆布出汁、鰹出汁、鶏ガラお好みで)我が家は鶏ガラスープを使いました。人参:2cmくらいを摩り下ろす干し椎茸:1/2枚(微塵切り)《作り方》1)フライパンに少量のオイルを入れお肉を炒め、赤いところ
強い毒を持つ外来種のヒアリも、ワサビの辛み成分には勝てないらしい。兵庫県立大の橋本佳明准教授(アリ学)らがその実態を突き止め、日本応用動物昆虫学会の英字誌オンライン版に発表した。日本への侵入を防ぐのに役立つ可能性があるという。ヒアリは南米原産で、世界中に広がっている。学名の「インビクタ」は「不敗の」や「無敵」を意味し、生態系への悪影響が大きい。日本でも2017年以降中国から運び込まれるコンテナなどで毎年見つかり、定着するのではないかと懸念されている。橋本さんらは、
こんばんは!今日は夕方、いつもお世話になっている魚谷キムチさんへ🏃♂️色々とためになるお話をいただき、たくさんメモを取って帰ってきました。あらためて、今後のお店のことで考えることがいっぱいです。言い換えれば、やりたいことがいっぱいなんですけど🤔産直市は大小問わなければ、全国に何万店舗も存在します。しかし特徴は、千差万別。うちの店は周辺に田畑がたくさんあって、割と特徴的な方だと思います。ゆえに、今後の選択肢はとても多い👍さあ〜、お客様も僕
暖かい朝。バスを降り、いつものように武蔵境駅の改札に向っていると、改札横の《異常時案内用ディスプレイ》に中央線運転見合せの表示がプラットフォームに上ってみたところ上りの電車は動いていましたが、乗り込もうとすると普段より若干混雑している様子。何でも水道橋駅付近で線路内火災が発生し、東京~新宿間が停電していたそうです。乗った電車も新宿止まりに行先変更。乗換に時間が掛り、少し遅めに職場に着きました。【JR中央線一時ストップ28万人影響、入試繰り下げも】日本経済新聞2月25日https:/
強い毒を持つ外来種のヒアリも、ワサビの辛み成分には勝てないらしい。兵庫県立大の橋本佳明准教授(アリ学)らがその実態を突き止め、日本応用動物昆虫学会の英字誌オンライン版に発表した。日本への侵入を防ぐのに役立つ可能性があるという。ヒアリは南米原産で、世界中に広がっている。学名の「インビクタ」は「不敗の」や「無敵」を意味し、生態系への悪影響が大きい。日本でも2017年以降中国から運び込まれるコンテナなどで毎年見つかり、定着するのではないかと懸念されている。橋本さんらは、ヒアリが定着し
YAHOOニュ-ス(朝日新聞デジタル)3/1(金)9:55配信強い毒を持つ外来種のヒアリも、ワサビの辛み成分には勝てないらしい。兵庫県立大の橋本佳明准教授(アリ学)らがその実態を突き止め、日本応用動物昆虫学会の英字誌オンライン版に発表した。日本への侵入を防ぐのに役立つ可能性があるという。ヒアリは南米原産で、世界中に広がっている。学名の「インビクタ」は「不敗の」や「無敵」を意味し、生態系への悪影響が大きい。日本でも2017年以降中国から運び込まれるコンテナなどで毎年見つかり、
日本ニュートリション協会公認サプリメントアドバイザーの小川麻理子です。喉の痛みがある家族に肉ごぼう天うどんごぼうに含まれるイヌリンは食物繊維ですがなんと腎臓の機能を高める作用があるのです。また、ごぼうに含まれる不溶性食物繊維であるリグニンは、コレステロールを減らす働きがあり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などを予防してくれる効果もあるといわれています!ごぼうは、ナトリウムを排出してくれる作用があり、血圧を下げる働きがあるといわれているカリウムを多く含んでいます。2月はゴボウの旬なのです。
今年の冬の風邪やインフルエンザは鼻や喉に影響し、なかなか完治せずグズグズが続きます😷自然療法として蜂蜜レモンなどオススメしてます🍯そして、それ以上にオススメで私も欠かしてない「大根おろし」なるべく辛味が強い大根を選んで下さい。ピリッとした辛味成分はアリルイソチオシアネートと呼ばれるポリフェノールの一種になり大根のおろし汁が酵素と反応し出る成分で、これが喉の痛みを和らげる作用があります。この成分は大根の細胞が破壊された時に出るものなので普通に大根を食べるのでは効果はなく大根をおろし
水菜とゆで豚のサラダ◆材料(4人分)◆●水菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1束●玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個●豚ロース・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g★酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2★薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2★こしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々★サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3💛作り方💛①水菜は根元を切り落とし、3~4㎝長さに切り、玉
働くママくみりんの家族みんなの健康ごはん一杯de具GUGOODなお・味・噌・汁野菜類を一日350g以上食べましょう!生野菜なら両手に山盛り1杯分(Google画像拝借しておりますm(__)m)今日もお野菜ちゃんと食べよっと!お早うございます!σ(^_^;)皆さんお元気ですか?(^ε^)♪今朝もくみりんちのお味噌汁を見て下さって有難うございます!m(__)m○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
みなさん、こんにちわ!からしには、食欲を高める効果があり、鼻にツーンとくるような辛味は、アリルイソチオシアネートという成分なのだそうです。からし種子の粉末に水を加えると、そこに含まれているシニグリンという成分が、酵素と水分で化学反応を起こしてアリルイソチオシアネートが生成され、この香味成分が唾液の分泌を促したり、胃を刺激したりするので、食欲が増進されるということらしいです。また、このアリルイソチオシアネートには、細菌の増殖を抑制する作用もあり、食中毒予防にも効果があるそうですが、揮発性
風邪の季節がやってきました。喉が痛いと言い出すと、咽頭痛から必ず熱を出す息子。でもなるべく薬を使いたくないので早めの対処。咽頭痛、咳にははちみつ大根!大根に含まれるアリルイソチオシアネートと言う成分には殺菌作用、抗炎鎮痛、抗酸化作用があるので喉の痛みや咳に良く効くそうですよ。その上、血中の白血球を活性化させる作用があるそうで、強くなった白血球さんが身体の中に侵入してきた細菌達をバッタバッタと倒してくれると言う事ですね。その他にもビタミンCやミネラルも豊富で免疫力を高めるには有効な栄養
からし色の辛子で肥満防止からしには、食欲を高める効果があり、鼻にツーンとくるような辛味は、アリルイソチオシアネートという成分なのだそうです。からし種子の粉末に水を加えると、そこに含まれているシニグリンという成分が、酵素と水分で化学反応を起こしてアリルイソチオシアネートが生成され、この香味成分が唾液の分泌を促したり、胃を刺激したりするので、食欲が増進されるということらしいです。また、このアリルイソチオシアネートには、細菌の増殖を抑制する作用もあり、食中毒予防にも効果があるそうですが、揮発性の