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製作後記ゴールドメッキパーツの取り扱いのコツは妥協だと思います。その取り扱いは難しく、白手袋を着用してもゲート処理→指紋や手垢の付着→うすめ液で拭き取り→メッキのはがれや傷→補修作業・・・という負のループは一定程度避けられませんでした。通常のガンプラ同様の作業工程にこだわり過ぎると結果的にゴールドメッキが修復不能に陥ります。例えば頭部のブレードアンテナは本来もっとシャープ化したいところですが、フラッグの除去のみで済ましたような妥協が完成度を上げるコツだと言えます。ハセガワ「トライツ
7.仕上がりバックアパックはオオワシパックとシラヌイパックの換装が可能となっています。戦闘シーンやカガリ・ユラ・アスハかネオ・ロアノークか、搭乗者によって選択します。ビーム・ライフルをサイドスカートに取り付けてシールドを装備し、ビーム・サーベルを持たせます。付属のディスプレイスタンドに乗せます。すべてのパーツを組み上げたら、いよいよ完成!ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
6.組み立て2&マーキング前作「1/144HGORB-01オオワシアカツキガンダム」で指紋の付着を避けるために使用した100円ショップ大創「ドライブ手袋(白)」はすべり止めのデコボコ模様がゴールドメッキに付着するというアクシデントが発生したために、改めてすべり止めの無い100円ショップ大創「下履き手袋」を購入しました。フリーサイズでしたが私の手にフィットしました。組み立てにあたってはアンダーゲートは部分的にあるものの、ダボ穴が緩衝して意味をなさない箇所も多々あります。ゴールド
5.ディテールアップ白手袋を着用してようやくゴールドメッキパーツの組み立てに取り掛かります。ブレードアンテナのフラッグをカットし、削れた裏面はヤスってハセガワ「トライツールシリーズTF-5ゴールドミラーフィニッシュ」を貼り付けます。頭部バルカン、各部シリンダー、足裏バーニア、ビーム・ライフルの丸モールド→ガンダムマーカーEX<シャインシルバー>各部ダクト、ビーム・ライフルの丸モールド→ガンダムマーカーEX<ヘビーガンメタリック>バックパック下部バーニア内側、73J2式試製双
4.スミ入れゴールドメッキパーツのスミ入れはコピックマルチライナー<ブラック>0.03mmをメインとし、太いモールドにはガンダムマーカースミいれ用<ブラック>で行います。ここは無理なスミ入れにこだわらず、ランナーのままスミ入れを行い、白手袋を使ったゴールドメッキパーツの保護を最優先に作業を進めます。基軸パーツやホワイトパーツのスミ入れは「Mr.ウェザリングカラーマルチブラック」で行い、うすめ液を使って綿棒で拭き取ります。ホワイトパーツは塗装せずにつや消しでコーティングしてからス
3.塗装本キットは「1/144HGORB-01オオワシアカツキガンダム」と異なりシールドの色分けが別パーツ化されており、塗装は格段にしやすくなっています。くれぐれもゴールドメッキパーツのマスキング塗装は厳禁です。グレイパーツはジャーマングレイ(タミヤ)とジャーマングレー(GSIクレオス)を併用して塗り分けます。レッドパーツもレッドとメタリックレッドを併用します。ホワイトパーツのみイロプラを生かし、ゴールドメッキパーツとメタリック塗装した以外のパーツは組み立て前につや消しを
2.組み立て1&パーツの合わせ目消し塗装が必要なパーツから先に組み立てを始めます。塗装を行うグレイパーツ、ブラックパーツ、レッドパーツから組み立てを進めます。パーツの合わせ目消しは意外にもゴールドメッキパーツには見当たらず、ビーム・ライフルのみ行います。ビーム・ライフルの成形色はブラックですが、HG同様劇中カラーに合わせてジャーマングレイ(タミヤ)に塗装します。タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったらアルテコ「瞬間接着剤用硬化促進剤スプレープライ
1.イメージ今回の製作ポイントは「1/144HGORB-01オオワシアカツキガンダム」の失敗からのリベンジです。ゴールドメッキパーツの取り扱いについて組み立てから塗装までこれまでのガンプラ製作の定番手順とは異なる手法を確立させ、この高価なキットを完成させたいと思います。また、小さいサイズのすべり止めの無い白手袋を使い、塗装はマスキングやサーフェイサーを使わずに直接筆塗りするものとします。ガンダムマーカーやハセガワ「トライツールシリーズTF-5ゴールドミラーフィニッシュ」
2024年劇場版作品「機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM」公開に向けて2023年「機動戦士ガンダムSEED」系キットの再販が加熱しました。その中でも金色のメッキコーティングのキットは入手困難になる予想して「1/144HGORB-01オオワシアカツキガンダム」を初めてDMM通販のキャンセル待ちで申し込みました。発売日の数日前にはDMM通販での予約購入可能が確認されたほぼ同時期、外出先で「1/100バンダイORB-01アカツキガンダム(オオワシパック/シラヌイパックフルセッ
ネオ「ネオ・ロアノーク、アカツキ行くぜ!」「何たって俺は・・・不可能を可能にする男だからな!」2024.2製作お気に入りランク:★★★★☆レア度:★★★★★C.E.(コズミック・イラ)73年オーブ防衛戦を経てアカツキはカガリ・ユラ・アスハからネオ・ロアノークへと託されました。ネオ・ロアノークは地球連合軍第81独立機動群、通称ファントム・ペインの大佐で指揮官でありながらMSにも搭乗していました。ベルリンの戦闘で撃墜されてアークエンジェルに収容されたその仮面の男はヤキン・ドゥー
製作後記本キット製作で学んだ事①ゴールドメッキパーツの扱いは小さいサイズのすべり止めの無い白手袋を使い、塗装はマスキングせずに直接筆塗りすべし!(マスキング塗装は接着面の"のり"の付着リスクがあり、"のり"の除去にはアクリル溶剤が適しており、ガンダムマーク〈消しペン〉ではメッキがはがれます。指紋や汚れはメガネ拭きでも除去出来ます。)②ゲート処理は今回から使用したガンダムマーカー(ホワイトゴールド)と従来のガンダムマーカー(ガンダムゴールド)を部位に応じて併用すべし!③リ
どうもじんべえです〜1/100アカツキ買えないから作っちゃえ計画第二弾前回から大分進みましたが首延長、アンテナ位置(横)変更、胴体のなんか真ん中のところ(伝われ)とその横のストライクっぽい板、肩変更基本はインジャベースですがレジェンドも織り交ぜて作って行ってます〜作っていて気づいたんですが同じ時期の同じ1/100シリーズなのに互換性が全然無いので肩交換するのにも改造が必要でした(笑)けどそのまま無改造で交換出来まくっても面白く無いのでこれくらいがちょうどいいですw一応ポリキャップは
7.仕上がりゴールドメッキパーツ対策として手袋を装着し、アクリル溶剤で汚れを拭き取り、メガネ拭きで装甲を磨きます。すべてのパーツを組み上げたら、いよいよ完成!ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
6.パーツの合わせ目消し2&ディテールアップ&マーキングパーツの合わせ目消しの第2段階としてパーツの合わせ目をハセガワ「トライツールシリーズTF-5ゴールドミラーフィニッシュ」で貼る”段上げモールド処理”を行います。貼り付けのポイントは”点ではなく面で”埋め、パーツの合わせ目消しは段落ちモールドの逆の段上げモールド処理とします。具体的な処理箇所としては肩部、腕部、膝裏部、73F式改高エネルギービーム砲裏部です。しかし、ゲート処理跡が目立つ腕部、膝裏部はホイルシールを貼って平面に
5.組み立て2今回ゴールドメッキパーツ対策として100円ショップ大創で「ドライブ手袋(白)」を購入しました。すべり止め付で手にフィットしやすいMサイズを選びました。指紋や手垢の付着を避けるために白手袋を使ってランナーを取り扱います。しかし、すべり止めのデコボコ模様がゴールドメッキに付着するというアクシデントが発生し、またしても対策が裏目となりました。ゴールドメッキパーツのゲート処理のために部位に応じて処理痕をガンダムマーカー(ホワイトゴールド)で埋めます。さらに大きな面のゲート
4.スミ入れいつもと手順を変えて組み立てる前にスミ入れを行います。これもゴールドメッキ対策で、ランナーのままスミ入れすることで組み立て時の指紋や手垢の付着リスクを減らすためです。ガンダムマーカー〈ブラック〉とコピックマルチライナー<ブラック>0.03mmを使ってスミ入れします。スミがはみ出たらアクリル溶剤で拭き取ります。Mr.ウェザリングカラーをスミ入れで使用しない理由は溶剤によってゴールドメッキがはがれる恐れがあるためです。ホームページ更新中!http:
3.塗装「オオワシ」の翼に黒と白の付属シールを貼る仕様となっていますが、マスキングして塗装に挑戦したもののアクシデント発生です。マスキングテープに加えて付属シールの余白を利用したところ、塗装そのものはうまくいったもののシール跡の"のり"が付着してしまいました。この現象は規模は違うもののマスキングテープにも同様の現象が起きました。この"のり"をガンダムマーカー〈消しペン〉で拭き取ろうとしたところメッキがはがれました。ちなみにアクリル溶剤だとこの現象は軽減されましたが、ゴールドメッキパ
2.組み立て1&パーツの合わせ目消し1塗装が必要なパーツから先に組み立てを始めます。ゴールドメッキパーツにパーツの合わせ目がありますが、ペーパー掛けが出来ないために定番のパーツの合わせ目消しは見送り、別の方法を模索します。塗装を行うグレイパーツ、ブラックパーツ、レッドパーツから組み立てを進めます。ゴールドメッキパーツを除くパーツの合わせ目消しはビーム・ライフルのみになります。タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったらアルテコ「瞬間接着剤用硬化促進剤スプ
1.イメージボックスアートはこの当時の「機動戦士ガンダムSEED」系キットに多く見られる残念なデザインであります。箱を開けてみると鮮やかなゴールドメッキが目を引きますが、パーツ点数は少なく感じます。「暁」「大鷲」のガンダムデカールが付属していて百式を思い起こさせます。黒と白の大きな付属シールが目立ち、塗装するのであればゴールドメッキに塗料を乗せることになります。ゴールドメッキのためにつや消しの除外、スミ入れ対応やそれ以外のパーツを差別化してディテールアップすることが今回の製作ポ
HGのアカツキのキットにはオオワシアカツキガンダムのほかに「機動戦士ガンダムSEEDDESTINY」終盤に登場し、ネオ・ロアノークの乗機として活躍したシラヌイアカツキガンダムがあります。シラヌイアカツキガンダムはスラスターやドラグーン基部が可動するバックパックで、攻撃形態を演出するビーム発射形態も再現可能な仕様となっていますが、バックパックが格好いい本キットの購入を選択しました。アカツキが大気圏内飛行用パック「オオワシ」を装備したオオワシアカツキガンダムは機体の金色部分はメッキコーテ
カガリ「カガリ・ユラ・アスハ、アカツキ発進する!」「国土を守るんだ!どうか皆、私に力を!」2024.2製作お気に入りランク:★★☆☆☆レア度:★★★★☆アカツキはオーブ国防軍の制式MSとしてモルゲンレーテ社が開発しました。強烈な印象を与える金色のビーム反射装甲「ヤタノカガミ」をもつアカツキは開発コストがあまりに高額となったためにプロトタイプ1機のみで計画が凍結されたものの、オーブ元代表のウズミ・ナラ・アスハの意向によって国家意思の象徴として娘のカガリ・ユラ・アスハ専用機として
リンク先を参照【METALROBOT魂】METALROBOT魂<SIDEMS>アカツキ(シラヌイ装備)SEEDFREEDOMVer.2次抽選開始2024年10月発送
どもです。おとーさんです。うっかりしてブログ書くのも忘れてました今年のはじめにスマホを壊してから、着信音が無機質な初期設定のままなのを変えたいと思っていたらちいかわに出てくるうさぎのダンスが着信音に出来るっぽい?既に試行錯誤して軽く1時間経過してますが設定出来たアカツキには♪最大音量♪で設定しますよ〜いや…イヤッハー!も捨てがたいな←どっちも迷惑何事もチャレンジです(笑)ではまた。
今年も異動はナシ、会社は私の存在を忘れているのでしょう環境は悪くないし、これ以上偉くなるのは家族との時間が無くなるので希望しません。同期が転職や早期退職しています、私も来年考えます。桜が足早に咲いていて、入学式まで持たないかな~プロ野球も開幕しましたね、明日はドームに観戦に行きますやっぱり明日は雨でしょうかね息子もどうにか進級しました、通知表が郵送されてきて成績の悪さを再確認。入試の時にたまたま高校の中では良い点数だったらしく、成績の良いクラスに配置されたが周
こんばんはー天の宮にょろんまさか真夏のような暑さになってしまった本日はHGオオワシアカツキを晒してゆくます。GRB-01アカツキ形式番号がもろにオーブ^^;全身キンキラキンの金メッキで非常に派手。この金色は反ビーム装甲であるヤタノカガミの鏡面を再現したもの。色のせいで分かりにくいですが、全身の形状はストライクに非常に似通っており、背中にはストライカーパックと同形状のコネクタがあります。色分けそのものは昔のHGなので結構いまいち。オオワシパック高起動戦闘用の装備。H
昨日の夜と今日の午前中も少しランクマ対戦をやっていましたが、全然勝てません…😂サブロムでは、とりあえず32戦やりました❗最後の方の18試合のメモを載せます❗使っていたパーティーはこちらです↓パーティーの詳細はこちらに載ってます↓『サブロム始動!』今やっているランクマの順位が絶望的なので、この2日間はサブロムを使って良い順位を狙って行きたいと思います❗とりあえず、使うパーティーはこちらに決まりました😆【…ameblo.jp【対戦メモ】⭕オガアカツキ毒サザンカミsブース
どうもじんべえです〜最近は晴れたり雨降ったり風が前に進めないくらい強かったり折角頑張って改修したのに塗装できない(T-T)なので写真残ってないのでとりあえずレジェンドの頭ですが旧1/100インフィニットジャスティスとレジェンド(HGにドラグーンを使った)を使って1/100アカツキを作ってます♪とはいっても完璧にアカツキにするのではなくオリジナルの改修を加えたストライクフリーダム弍式ならぬアカツキ佰式を作っていきますまずは大事なお顔HGを参考にいろいろ改修マスクはレジェンドのもの
LEジオやサイサリスを持っているわけではないのでかなりきついですが・・・昨日はほぼターンA単騎で40分くらいかけて倒しましたwで、討伐後チャットで協力願を出すとバインド(ただし20%UPはなし)とブレイク(20%有り)を用意してくれるメンバーさんが居たので今日は20分くらいで討伐できましたwマンサの回避でも挑んだのですが火力役がいないとドッジのSPが足りなくなるんですよ・・・なのでターンAで時間をかけるしかないしかしめんどい放置でも
タイトル長くて切れたから省略()あぁ、どうせまた争奪戦だ(遠い目)まぁ今回は1人2限らしいんで、単純な話初回のデスティニーの3倍猶予があるということではあるな!(なお予約可能な総在庫数が同じとは言ってない)さてここをクリアできるかどうかで、今後出るやつも含めてSEEDFREEDOM機体を揃えられるかどうかが大きく影響するわけだが、今の所イモジャはもうプラモでも仕方ないかなとは思っている。METALROBOT魂の方は定価で売ってるところを生活圏内では見つけられない()かといってプラモ
前回の記事で育成したサーナイト『サーナイトも育成しました〜』エルレイドが強くてお気に入りになったので、せっかくだからこいつも作ってみました❗サーナイト❗サーナイトの見た目、好きすぎる😆エルレイドの育成でキルリア1体使っ…ameblo.jpランクマで使っていきましょう❗サーナイトとエルレイドどっちも出したいけど、勝てるかな…❓12000位からスタート❗カイリューをビビらせるサーナイト初手のブリジュラスのステルスロックに対してアンコール👏サーナイトのアンコール強いですね…(笑)あ