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アズマニシキは、東北地方から九州に分布するイタヤガイ科の一種です。水深50m以浅の岩礫底に生息し、殻高8cmほどに成長します。七尾湾で養殖したマガキに付着してくる「おまけ」として以前紹介しました。一方アカザラガイは、北海道から東北地方に分布するイタヤガイ科の一種です。但し、約10年前の研究で、アズマニシキとアカザラガイは同種であることがわかっています。このため、両種を区別して考える必要はないと思いますが、「石川県水産研究機関のあゆみ」を読んでいたら、アカザラガイの名前が
この数日めちゃめちゃ風が強くてホタテの仕事も早く終わったりしていますがそんな中でまた珍しい貝が見つけたよと教えてくれる人がいて見てみると写真だとわかりにくいですが稚貝にぺったりとくっついてる小さな赤い貝ひっぱっても取れなくて親子みたい?おんぶされてる?そんなふうに見えるよねって話しながら作業していました。この貝はアズマニシキかアカザラガイではないかと思います。アズマニシキとアカザラガイの違いはほとんどない「青森
気温が低いだけで穏やかだなーと思いましたが、沖は波が高く、魚の水揚げが極端に少ない朝でした。間もなく陽が昇ります。出て来た、出て来た。日中は暖かくなるとの予報です。あ、すると花粉がまたさらに飛散しちゃいますね。ぎゃー。場内はご覧のように閑散としています。わずかな水揚げは養殖ものと磯で獲れた海藻やナマコ。こちらはアカザラガイ(右)と生食用の殻付きカキ。どっちもゲッツ!!!ナマコは赤ナマコだけを選んでセリました。中サイズと小サイズを買い付けました。
昨日は、ねえちゃんの床屋のために宮古市へ。髪を切るのに、わざわざ宮古に!?しかも、ストレートパーマなんぞをかけるとか。贅沢な・・・・・なんて思っても、相手は女子高生。思春期に変なことは言えません。噛みつかれますから(-_-;)せっかく街に行ったら、楽しみはランチ♪老舗の御食事処「おかめ」さんです。メニューは「おかめ定食」ってのもありましたが。季節の旬は牡蠣。という事で、カキフライ定食です。値段を気にしないねえちゃんは、豪華に海鮮丼。値段は時価なので、未知の世界。
シェフDrS其の五十二アカザラガイアカザラガイという名は聞きなれない貝ですね。外観はホタテとよく似ていて、ホタテよりも小さくあまり丸くはありません。ホタテは貝の先端に耳のような部分が左右にありますが、この貝は片耳が小さいです。殻の色は赤茶色をしているものもあります。分類上はホタテと同じイタヤガイ科アズマニシキ属の二枚貝で、生息地は北海道南部から東北にかけての潮間帯から水深20m以下の浅瀬に生息し、体から伸びた糸を漁網や岩に絡めて付着しています。ホタテのように泳ぐこ
シエスタハコダテのフィッシャーマンズマルシェで地元入舟町で獲れたアカザラガイをゲット。ホタテをひとまわり小さくした貝で、卵巣が鮮やかな赤色なのが特徴。カレーにするといいだしが出るので、ついつい買っちゃいます。たっぷりの玉ねぎとしいたけ入り、アカザラの激辛カレー!ところで、八百屋さんで「花わさび」を発見。おひたしにしようと買ってきたら、根っこに小さなわさびが!かわいいですね、命のパワーを感じます。ひとつ植えてみようかな。「香りと辛みがとばないように、ぬるま湯
アカザラガイっていう貝です^_^宮城産お初だったのですが結構美味しい貝です。味付け無しでgood!寒い海出身だし美味しいのかなぁ?
こんにちは、pinoです。気が付けばもう・・・ゴールデンウィークがすぐそこじゃないのぉぉぉ。またお知らせがギリギリになってしまいました。◆ゴールデンウィークの営業のお知らせ◆通常営業します(月曜日はお休み)で、ゴールデンが明けてから5月14日(日)・15日(月)・16日(火)と5月21日(日)・22日(月)をお休みとさせていただきます。変則となりますが、よろしくお願いします。ゴールデンウィーク中にはきっと、多分、ほぼ。。ゴールデンウィーク特別○○があるんじゃないかな~
なんやかんや入荷しましたそりぁーもう厨房はてんやわんやこちらは活けクリガニ。クリガニ、って奈良では耳にしませんよね〜こちらでございます上から見たところが栗のようにも見えるのでクリガニだとか次にこちら右からアオツブ。こんな情報も。眠くなる、とあらやだ、お召し上がり頂いて眠くなられましたらどうぞどうぞ当店の二階でおやすみくださいませそして左側がアカザラガイそして写真の下がニジカジカ一番下にベロベロカジカ、という別名がヌルヌルカジカ、ともな