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新学期が始まって1週間めの土曜日にねこ太(中1)の運動会がありました。この1週間は、炎天下の中、運動会の練習に明け暮れて、毎日疲れ切って帰宅していました。熱中症警戒アラートなど出ていてもお構いなしです。スポーツ熱心すぎる学校で、そこはちょっと困りものです。ねこ太は、運動は普通です。幼少期から、何をやらせてもど真ん中くらい。なんとなく運動会は毎年モヤモヤする日です。学校をあげての大イベントなので、仕事が忙しいのを無理してでも行くわけなのですが、私としては、ムリし
先月の保護者面談からひと月も経つのに、気になってモヤモヤしていることがありまして。ちょっとここで吐いておこうと思います。ねこ太(小6)は、忘れものやケアレスミスもあるけれど、基本的には、マジメで、かつ優しいお子さんです。と、大体褒められて、その後必ず言われるのが、積極性が足りないということ。授業中の発言が少ないとか、学級委員ができる器なのに、立候補しないとか。「長」とつくものに積極的にチャレンジしないとか。その通りなんです。意図的に裏方仕事を選んでいま
明日はねこ太の学校の運動会。コロナとか、猛暑とか、台風とかお構いなしです。運動会だけは何があっても行われる学校です。ねこ太は、運動は何をやっても普通のレベルのお子さんで、大活躍したりはしないので、仕事もあるし、朝ちょっと見に行って、10時くらいには帰る予定です。子どもたちも運営に携わるのですが、人気なのは、応援団と放送係。あと、スタートのピストル(っていうのかな)を撃つ係。そんな中、毎年毎年用具係という地味な係を選択するねこ太。「用具係はやりがいがあるんだよ!」
観劇仲間から「こんな本があって面白いんですよ〜!」と教えてもらったのが、下記の本、木丸みさきさんの「わたしの舞台は舞台裏」んっ!おもしろそ〜!!約3年前に出版された本ですが、大衆演劇好きの方には、たまらない内容の本じゃないかな大衆演劇の裏方がのぞいた裏と表の世界。実際に体験された方が書いているんだからリアリティあり!コミックエッセイ本です。第23回コミックエッセイプチ大賞で「書店員賞」を受賞しているそう!タイトルも凄くい