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先週、男鹿半島・津軽半島・下北半島を巡るみちのくの旅に行ってきました。順不同ですが、秋田・青森・岩手県のお土産を並べてみました。鮭とば、ごぼうかりんとう、岩手くるみゆべし、だし昆布、手作りせんべい、いぶりがっこチーズです。いぶりがっこ、青なんばんのり、バター餅、稲庭うどん、のこぎりせんべい、なまはげもろこし。浜焼きほたて、貝柱、しじみ佃煮、十三湖産ヤマトシジミ(昆布とシジミの佃煮)、こんぶ飴、桔梗の根の飴、庄内米せんべい、かもめの玉子。商品名称がユニークな、かもめの鼻く
お盆ですね。昨年のお盆はコロナで隔離生活だったのでお墓参りも盆準備も出来なかった今年は汗だくで盆棚出して天ぷら揚げましたよ〜!不思議な事に恐山から帰ってから毎晩、母と次男の夢を見ます。やっぱり、近くまで行けたのかなぁ〜。毎朝、夢から覚めた時の虚しさったらないけどねそして…私達の旅行中に夏風邪ひいたと言っていた長男は結局、コロナでした本人、夏風邪だと思って仕事に行ってたので友達や職場に菌を撒き散らかしたらしいでも、毎日一緒にご飯食べてたじぃちゃんには移らなかったのよね〜妹のツイ
岩手山のSAで朝を迎えた私達。静かで涼しくグッスリと眠れましたよ〜今日は家路をひたすらダンナに頑張って運転していただきます🚛💨SAで「かもめの玉子」とか最後のお土産を買っていざ出発✊途中、長男から「風邪ひいた。調子悪い」とLINEがきて心配になる30歳過ぎでも子供はいつまでも子供。2人で心配になる。渋滞もなく順調に来たので寄り道をします。福島県の二本松城跡です。戌辰戦争では13歳から17歳の少年隊14名が戦ったらしい。13歳ってまだ子供じゃん白虎隊より更に若い。戦争に行く息
お腹いっぱいだね〜!と2人で話ながら今回のみちのくの旅の1番の目標地、恐山に向かいます。この海沿いは帆立が有名なのねあちこちに「ほたて」の文字が!牡蠣もいいけど帆立も美味しいよね〜!なんてお腹いっぱいなのに話すやがて道沿いに沢山の風力発電の風車が現れる!こんなに間近で風車見たのは初めて!何だか異次元の世界みたいで怖い風景。ずっとずっと何キロもその風景が続いてるの見てたら怖くて寒気したやがて、恐山に向かう山道を登り始める🚛💨軽キャンが苦手な登り坂。頑張れ〜!そして、やっと、や
昨夜は扇風機を回す事なく涼しく眠れました。朝は肌寒くて目が覚めたくらい。やっぱり、夏の車中泊は標高が高い所がいいですねこのキャンプ場、昨夜は6組ほど居ましたが全て中高年の夫婦だったのでとても静かでした。トイレも綺麗ですよ〜。今日は青森の最先端の恐山まで行くのであまりゆっくりはしてられませんよ〜ウィンナーとアスパラ炒めてササッと朝食。食べた後は2人で手分けして撤収作業!お隣のご夫婦に「早いですね〜」と声をかけられる。お二人は一昨日は宮古に泊まって今日は蔵王に寄って帰るそうです。
盛岡の街は夏祭りの準備で忙しそう。道が混む前に街中を脱出しなければっ💨櫻山神社⛩️裏側には烏帽子岩という大っきな石があります。ダンナは🪨の裏でニャンコ発見!と暑い中追いかけてました次は盛岡城跡公園を散策。日傘無しでは暑くて歩けないとっても広い石垣修復中で番号をつけられた石が並べられていた。これを元通りに積み上げるって気が遠くなるわ散策終えて本日の宿泊地に向かいます🚛💨お山の方をグングンと登って着いたのが休暇村岩手網張温泉キャンプ場。日帰り温泉施設で受付を済ませて設営開始!
涼しくて清々しい女川での朝を迎えた私達近くのコンビニに朝食を買いに行きながらお散歩に行きましょう🚶道の駅おながわの真ん前は女川港です。今はこんなに静かな港。震災の時には巨大な津波が押し寄せて人口の8%の方が亡くなられたという。家屋も8割は消滅し、今は新しい家が並ぶ🏠津波で真横に倒れた女川交番。鉄筋コンクリートの建物が倒れるほどの津波だったんですね。どれほどの恐怖だった事か計り知ることは出来ません。でも力強く立ち上がってこうして新しい街と生活が始まっている。100年後を見据えて
みちのくの旅をスタートした私達。母がまだ元気な頃、両親と一緒に東北一周のバスツアーに行った事があります。その時に有名な観光地はほとんど行ったので今回は前回行かなかった所に行こうと思っています。出発した時は涼しかったけど徐々に気温が⤴️エアコン付けてるからガソリンもどんどん⤵️那須高原のSAで休憩。ソフトクリーム食べます。ダンナは高原ミルク、私はブルーベリーヨーグルト。お遍路で長距離運転にすっかり慣れてきたダンナ。今回も運転がんばってくれてます11時15分、最初の目的地に到着!会
2023年7月31日。朝、5時30分に自宅を出発🚛💨今回は3泊4日、みちのくの旅です。最終目的地は青森県の恐山!最近、毎日わが家の玄関の門番をしているカエル🐸ちゃん。無事カエル🐸行ってきます〜!今回は迷いに迷ってこんちゃんはお留守番。暑いからね〜この寂しげな姿を見るとせつない😭ごめんね!帰ってきたら涼しい所へキャンプに行こうね
岩手県の遠野と言う地名には独特の響きがある。民話、日本の原風景・・・そんな言葉を連想させる。柳田国男の遠野物語の影響なのだろう。こういう世界、以前は遠野だけのものではなかった。ただ時間の経過とともに日常から消え、そして忘れ去られてしまう。我々の年代は、人によるかもしれないがかろうじてかすかに記憶に残る。遠野はそういった「昔」を思い出させてくれる。そして我々も遠野に行けば、座敷童子(ざしきわらし)や河童(かっぱ)に会えると思ってしまう。今回の旅行の最終日、遠野に宿をとり、短時間だが日本の原風
日本には温泉雑誌に名を連ねる有名な旅館・温泉宿がある。高級という事ではなく、建物の雰囲気、風情・情緒、お風呂の良さ、温泉の良さ・・・などが評価されている。花巻温泉郷鉛温泉「藤三(ふじさん)旅館」もその一つで、温泉雑誌にもよく登場する。10月18日念願のこの宿に宿泊した。花巻温泉郷は12の温泉地で構成されている。新旧あるが、未だ湯治場として運営している温泉宿も複数ある。この藤三旅館、温泉としては600年以上、温泉旅館としても230年以上の歴史を持つという。歴史の流れからこの旅館も一般旅
にほんブログ村<2022.10.05>なにかイッキに季節が秋めいたような…それくらい涼しくなりましたよね~(朝晩は肌寒さを感じます)こんな中、今週末の天気。微妙です…潮は夕方の潮位を考えると、水深のある釣り場へ行くのが無難ですかね~さて、今度の日曜は休竿日とし釣りには行きませんその代わりに、翌月曜日(スポーツの日)から陸奥へ旅立ちます。気になるあちらの天気は…折角行くのに雨模様って…マジで予報が変わることを祈りたい話は変わって、今シーズン(2022-20
私はすぐ諦めるタイプ。夫は真逆の諦めないタイプ。モノが壊れるとすぐ破棄しようとする私に「直せるかもしれない」とたいてい夫は言う。私の傘が壊れた。壊れたというより、強風で骨が曲がった。安い傘だったので惜しくはなかったけど。クリムトの絵が好きでダメならエコバックにして使えるし、いいかなと諦めていた。なんだか直りそうな予感。ありがとう!じゃ、これも直せる?おおー!こちらは安くな
、先日、やっと再開した『ちょっと福岡行ってきました』ちょっと福岡行ってきました|テレQ-株式会社TVQ九州放送テレQ「ちょっと福岡行ってきました」ページ。www.tvq.co.jp再開のロケ1回目に呼んでもらったのに、また暫くはロケもないのかな。その時にお世話になった柳川の夜明け茶屋鮮魚通販|柳川の味・有明海の鮮魚なら夜明茶屋柳川の味・有明海の鮮魚販売やワタリガニ、うなぎ、粕漬なども通販しております。お食事処としても夜明茶屋をご利用下さい。www.mutugorou.co.jp社長
にほんブログ村<2021.2.27>(今回、釣りの話はありません)昨晩、仙台発(21:30)の夜行バスで、今朝方(6:40頃)名古屋に着きました。色々あった(次男の)大学受験ですが無事終わりました。やることは全てやったので”人事を尽くして天命を待つ”ですね。さて、今回(2泊3日+車中泊)の受験旅で食したものをダイジェストで(一部、画像を撮り忘れた食事分はありません)まずは、向かった新幹線の車中での昼食。(次男待望の駅弁)鯖寿司(中央)をプラスしたけど、次男の胃袋を
こんばんは!東日本、西日本は厳しい残暑ですが山形は31.6℃と真夏日でしたが、夕方歩くと涼しく、秋の気配すら感じますただ明日は35℃の猛暑日予報、でも最近外れる確率が高いので、どこまで気温が上がるか分かりませんが、しっかりと食べて夏バテに気を付けたいですさて、今日も東北小さな旅の続きでまだ、1日目の旅を綴っています少し暗くなってきた国道101号線で津軽西海岸沿いを走りますが、びっくりしたのが、結構途中に踏切が多いことですこれものんびり、みち
(岩手県平泉町)松尾芭蕉や「おくのほそ道」を批判する人に正岡子規以外、会ったことがない。芭蕉とは違う道を見つけてゆきたい…という人はいるが、その人も芭蕉の偉大さは認めていた。子規だって、彼が本当に批判したかったのは盲目的に芭蕉を信奉したり、芭蕉を金儲けに利用している俳諧宗匠たちであり、子規の著作を深く読めば、芭蕉を敬愛していたのがわかる。が、最近、初めて出会った。赤坂憲雄(あかさか・のりお)という人である。氏は「東北学」という学問を提唱し、「東北」を訪ね歩き、東北の本質を
前回の奥入瀬渓流の「阿修羅の流れ」まで紹介しましたが、そのつづき旅に行きたいけれど、このご時世じゃね・・・(笑)「雲井の瀧」高さ25mの崖の上から流れる水は、弾むように落下していきます。支流から奥入瀬本流に落ち込む滝は、長い年月の間に本流の川底から浸食され、本流と支流の川床の間に大きな落差が生じて出来たんですって。そしてその滝は岩を少しずつ浸食しながら上流に向かって後退し、いずれは消える運命なのだそうですよ。「白糸の滝」と「不老の滝」細くたおやかな流れがいいんですね~
母とは病院の付き添いで会って以来、もう1ヶ月も会えないでいます体調が良くなかった時だから、気になって仕方がないのです病院の付き添いから2週間後に電話を入れて様子を聞いていました「微熱は時々ありますが、食事も食べれてるし、以前のような笑顔も見せてくださいます」ゲップはあるけど、心配してた嘔吐はなくなったとのことコロナの終息はまだまだ先になりそうだから、当分は母に会えません近くに住んでる孫ちゃん達も、ここしばらく家には来なくなりました「毎日どうしてるの?」「家でテレビやビデオを見たり
今日は銚子の叔父夫婦主宰の親睦会?(笑)世田谷の叔父夫婦、市川に住んでる従姉夫婦2組、小平にいる従妹夫婦、鎌倉にいる従妹、実家の兄、総勢13人が集まりました!昨日までの寒さが少し和らいだ、冬の日。海の近くの『一山いけす』に集合です😄お刺身の舟盛り伊勢エビとヒラメキンメダイの煮付け味が染みてて、まいう~何のお祝いでもないんだけど、ごちになるし、早生れの叔父2人は、89歳と86歳になったのかな?春先取りのアレンジメントフラワーを姪っ子、甥っ子から
遂に遂に、始まりましたーッ!一年ぶりの「駅弁大会」がーッ!長かったこの一年。まだかまだかと待ち続けた一年。本日かーちゃん行っちゃったわよーッ!阪神電車にゴトゴト揺られて「ももてんかーちゃん物産展をゆく」阪神の名物駅弁とうまいもんまつり編始まるよ~ん。かーちゃんが阪神百貨店に着いたのは、午前11時。想像はしていたが催事会場のエスカレーター前からあぎゃぁぁーッ!何ちゅう人の多さーッ!神戸の物産展とは違う人の多さーッ!特に今年は、人が多いやんかーッ!先ずはWEB注文をした、東海道本線東京
旅の思い出はまだ続く。。。みちのくの旅3日目大蔵村肘折温泉の宿は、カメムシ騒動で始まり、カメムシ騒動で終わりました(´д`|||)滅多に行かないような、ひなびた温泉宿でした~(笑)あれもこれも旅のいい思い出(・。・;前日の雨が上がり、青空が見えて来ました!途中、尾花沢に寄ったら・・・さすが!スイカの産地!!テーブルがスイカ(^◇^)今回、叔父が私達を連れて行きたかったという上山市の『こんにゃく番所』観光バスのお客さんでいっぱいでした。予約を入れておいて
秋の山に泥染めの大島と団栗の帯で出かけます。帯留は栗にしました。ところが出かける直前に団栗ならぬ栗がコロコロ。帯留の栗が金具を離れて転がりました。出かける前でよかった!究極のポジティブシンキングで素早く帯留チェンジ。どう変わったかは秋色の山と一緒の画像で。少し早いけれど公孫樹の葉です。半衿、帯揚げに合わせてグリーンのストールを羽織って。バッグは母のおさがり。ちょっぴり母と共に旅している気分です。ネイルともリンクしてるでしょ?福島裏磐梯の紅葉は例年より少し遅れて
9月が終わる前に…9月2日に終わったみちのくの旅の話を終わらすのだ、と思っていたわたしは浅はかでした。秋田から、青森へ青森から、宮城へ3泊目の『松島』のお話で終わるかと思ってたけど最後に寄った塩釜市の『鹽竈神社』にてドツボにはまってしまったのです。想像はかすかにしていたかも知れないけどこちらのことは、知れば知るほど謎が深まるばかりなのです。富士山に来て、浅間神社のことを知れば知るほど不可解だった時期もありましたが、こちらに比べれば『浅間神社』は、いたってシンプ
みちのくのシリーズの後半戦絶好調なのですが、9月19日久しぶりに富士山がお目見えしたのでまずは、その画像からお届けします。今朝起きたら、素晴らしい秋の雲となんとまあ十九夜のお月さま❣️今月はなんと、お月さまと新暦が同時に進行するのですね。9月19日は十九夜。満月は29日です。2019年9月19日の十九夜さん。十日後には2019年9月29日の満月🌕さん、やはり今年は“9”がずっと来ていますね。朝はまたしても畑三昧です。畑から見る富士山は、これまた、雲を従
少し間が空いてしまったけど、みちのくの旅のつづきをいよいよ、再開しようと思います。こちらの続きとなります。みちのくのあおなる旅その⑥青の国の『“ら”の神』と“えんずのわり”び、び、びびっくりしたのは、『五十鈴神社』の石室には“えんずのわり保存会”なるもののそのみちのくの彼方の島の不可思議な御神事の説明が記されていて、そこに、『後醍醐天皇』の名を発見した時だ。なんだって???第96代日本国天皇『後醍醐天皇』…また?また、あなたですか〜い???みちのくの
9月2日の夜遅くにみちのくの旅から帰ってきて、こんなに富士山が見えるのは初めて…あ!白い虹が出てる❣️(わかりづらいけど、右肩にかかってる)この白い虹のことは何度か書いていますが、山中湖に出現した「白い虹山中湖だけじゃなくて忍野村でも確認出来るのです。だけど、引っ越して6年になるけど見たのは二度目!なんだか嬉しい朝。忍野村の田んぼの稲はまだ青い。みちのくでは、すでに黄金色だったのに。これは、みちのくの方が秋が早いんではなくて、田植えの時期がこちらが遅いためなので
8月最後の日没は日本海からでした。ホテルに着く前に、日没を迎えてしまいそうなので、その手前で沈む夕陽を見ようとしたら、なんと『千畳敷』という観光名所だったのですね。そうして説明看板を見たら…江戸時代『寛政の大地震』なるものがあり、その時、海底が隆起したのだと!!この地震のことを調べたら『西津軽地震』とも呼ばれているらしい。『弘前藩領での被害が大きく、鰺ヶ沢から深浦間が震度6と推定され、人的被害の記録としては、死者12名(津波による死者3名)、家屋全半壊425戸。また
みちのくの旅では、比内地鶏を食べることが多かったが、またまた、比内地鶏。秋田市内で比内地鶏を使ったラーメン店🍜スープはシンプルで美味しい。きりたんぽ鍋のスープのイメージが全くなく、比内地鶏がラーメンに合うとは…。しかも、無化調らしい。☺️ホルモンは、みちのく旅で食べ飽きていたせいか、美味しく感じられず…😅食べる気は無かったのですが、お店のイチオシ的なものにやられてしまい…😥個人的評価は、★3.4★食べログ☆3.49☆らーめん秋田ひない軒018-893-3635秋田県秋田市