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皆様、こんにちは。今日もいいね、ありがとうございます。帰って来ましたよ、東京に。沖縄から帰って来たはずなのに暑い!気温的には東京のほうが暑いのではないかと。ベランダの植物もかなりしんどそうでした。ですので、今日は浴衣で過ごします。先日GETした有松絞りの浴衣『新しく仲間入りの浴衣』皆様、おはようございます。今日もいいねありがとうございます。今週の関東は梅雨に戻ったようなお天気が続くようですが、負けずに着物生活していきましょ。前から有松絞…ameblo.jp身丈がかなり短いかと思
皆様、こんばんは。今日は半日の仕事の後、着物に着替えて実験をしてきました。東レ爽竹の長襦袢。ひと月ほど前に投稿した爽竹の着心地の評価をしてなかったのでご報告です『真夏突入!夏の長襦袢東レ爽竹』皆様、おはようございます。最近、いいねが増えてとても嬉しく思っています。皆様が楽しく心地よく着物をお召しになってくださる事がまた私の楽しみになります。質問など…ameblo.jp今日の東京は37度の猛暑💦。その中でこの爽竹の長襦袢と小千谷の着物、花織の名古屋帯を締めて渋谷まで約30分歩いてきまし
いつかは欲しい紅型着物帯でも三十万は下らない..そんなの買える日なんて、いつ来るか分かんない..ささやかだけど、カード入れを買いました🎵6000紅型作家さんの中でも、べにきちさんは図柄がほんわかしてて好き❤
沖縄の染め(琉球紅型染め)朝香沙都子さんレポ(=^x^=)紅型染め私が最初に手にいれたのは小千谷縮みの江戸紅型です❣️京紅型の袷の着物は友人にいただきました💖次は栗山吉三郎先生の麻の帯❣️(月下美人)沖縄に住んでいるからにはどうしても手に入れたかった城間栄順さん琉球紅型の帯!!今年やっと手にいれました(=^x^=)お宝です(=^x^=)💕
今日は染織展はしごの日。夏になると殊更に琉球染織が恋しくなるのはワタクシだけではないはず。沖縄のセレクトショップギャラリー「Galleryはらいそ」による沖縄現代工芸展「開かれる沖縄の扉」が日本橋三越にやってきました。本日初日(〜7月21日まで)ワタクシお気に入りの紅型作家「べにきち」も出展されています。(べにきちさんはいらしてないです)帯は3点。うち2点はワタクシももっている。今回、みたかったのはコチラの新作のタペストリーツバメとブーゲンビリアリュウキ
明け方の地震、大きな揺れでしたね…。鬱陶しい雨の降る朝ですが、空は明るくなってきたようです。梅雨の晴れ間となった昨日の装いは琉球染織コーデです。6月24日(水)曇りのち晴れ(湿度85%)/最低気温21℃最高気温25℃琉球壁上布に瀬底島の紅型工房べにきちの「海の生きもの」の紅型帯海老やカサゴが網にかかっちゃってるみたいでちょっとユーモラス海の生きものの帯で海の生きものを食べる♬帯〆と帯あげはシンプルにバッグも貝ビーズで、海尽くしスズメの子育て
桜に鳥瀬底島のびんがた工房「べにきち」の扇子♡鳴き声がすると思ったら、ヒヨちゃん桜が咲いたら、うちにあんまり来なくなった…。ここにいた!花粉をつけて帰って来るのが可愛いのだ♡もうすぐ8時。医療従事者の皆様へ今日も感謝を。
風が強くて吹き飛ばされそうだった。春だな〜。3月19日(金)晴れ/最低気温4℃最高気温22℃紺仁の格子の片貝木綿にすみれの染め帯をコーディネートべにきちの紅型の日傘バッグはイギリスのRADLEY草履の花緒は登喜蔵の草木染め。今日のヒヨちゃんクチバシに花粉をつけてやってくる
ランチは、べにきちの吉田誠子さんに素敵なとこに連れていっていただきました♬今帰仁の天空カフェ「こくう」島野菜がたっぷりで身体がキレイになりそうなご飯をたっぷりいただいく。水平線の向こうには伊是名島そして、すんごい美しい生成りの芭蕉布をつくる人がいる!と、拓也さんからお聴きしていて、お会いしたかった方のところへ♬美しい!(◎_◎;)これこそ、私が求めていた芭蕉布大城あやさん。吉田誠子さんとは大学の同期なのだそう。すごいレベル高い二人だわ。ご紹介くださりありがとうございました\(
今、右往左往してますが(~_~;)待ち時間にブログあげちゃう。昨日は瀬底島へ!紅型工房「べにきち」の吉田誠子さんと♬吉田誠子作「木立」アカショウビン、アカヒゲ、サンコウチョウ、リュウキュウキンバト、メジロ、キビタキ、と南国の鳥たちがいっぱいの超お気に入りの帯なのだ❣️帯の里帰り❣️吉田誠子さん、とっても小柄で可愛らしい方なのですが、作品にものすごい力があるのです。素潜りが趣味でいらっしゃるのに、真っ白なのも謎すぎる(^◇^;)←秘訣を教えていただいたキレイな赤!また染めて
「べにきち」デザインの沖縄限定2020年の手帳が可愛い♡沖縄の各書店と一部コンビニエンスストアで購入できます。「木立」の帯のデザインなのですが、なぜか「立木」という名前になってるそうです^^;「木立」の帯には、アカショウビン、アカヒゲ、サンコウチョウ、リュウキュウキンバト、メジロ、キビタキ、と南国の鳥たちがいます♪さて、旅行に出かける前に、旅先コーデをアップしていますが、せっかく準備したのに、忘れることも多々あって…、今回は、べにきちの日傘を忘れました。夜
大荷物なのは、旅から帰ってきたから…ではなくて、早朝から某メディアの撮影だったのです💦グローブトロッターの中身は秋冬の装いがギッチリ入っています。有松、奈良の酷暑も大変でしたが…最高気温36℃の真夏の東京で、秋冬の装いで、外ロケに耐えたワタクシ…。しかもおそらく洋装でも真夏は勘弁してほしい…というようなことをしている。着物生活なので、えっ、着物でそんなことも…!ということができるのは当たり前のことなんですけれどね^^;告知がでたらお知らせします。ワタクシも楽
初夏の陽気と梅雨寒を行ったり来たりのお天気。暑ければ薄物を、肌寒ければ単衣を、雨の日には木綿を…と、臨機応変に着物を着ています。紺仁の格子柄の片貝木綿瀬底島のべにきちの「木立」の紅型帯。ヘゴの葉の中に、アカショウビン、アカヒゲ、サンコウチョウ、リュウキュウキンバト、メジロ、キビタキ、さまざまな鳥たちが染められています。籠バッグにも鳥。今日も紫陽花は美しい。心身ともに、少し休もう…。
20年以上になるペーパードライバー歴を返上すべく、自動車学校へ通いはじめました。こちらの自動車学校の技能講習には服装規定があり●動きやすい服装(着物、ドレスは不可)●靴底は平らなもの(ハイヒール、サンダル、ブーツ、下駄は不可)となっています。昨年の秋「着物は運転に支障を及ぼす恐れがある」と福井県で僧侶の方が交通違反切符を切られたことが話題となりました。着物の袖は襷掛けをすれば邪魔にはなりませんし、裾もたくし上げれば問題ないと思っていますが、やはり人それぞれ。
真夏日でした…@@;例年ですと、梅雨時期の水無月は透け感を抑える工夫として墨色の長襦袢を着たりしていますが、まるで梅雨明けのような青空だったので、透け感のある装い。30℃超えなら見た目にも涼しいほうが好ましい、と思います。訳あって、しばらくは、働き着でもあり、仰々しくならない、でもお出掛け着でもあり…という装い。【6月25日の装い】東京◇晴れ(湿度45%)/最低気温20℃最高気温33℃チョウバン(枡)文様の琉球壁上布に流水に四季の花の江戸紅型の麻帯絽目が入った楊柳
大島紬は広義では紬とされていますが、経糸、緯糸ともに、紬糸ではなく本練絹撚糸がつかわれます。夏大島はさらに強い撚りがかかった強撚糸がつかわれることで、サラッとした地風となります。強撚糸がつかわれていますが、本塩沢や夏結城のようなシボはありません。水にも強いので、梅雨の季節によく着ています。本場奄美大島紬NEXTミーティングへ。本場奄美大島紬は分業制でつくられています。各工程のすべてに専門の職人が必要となるのですが、後継者がいなくなり、技術を要するものはこの先つくれなくなるかも…と
「カタコトの会」へ。最終日でした♪会場の東京松屋は、江戸からかみを扱う紙問屋さん。障子や壁紙、そして襖紙や表具を取り扱っていらっしゃいます。最終日の実演は、伊勢型紙型彫り実演でした。上からみたところ※この写真だけ、カタコトの会facebookページより突き彫りの型彫師の内田勲さん道具彫りの型彫師の兼子吉生さん【6月10日の装い】東京◇雨(湿度99%)台風間近/最低気温20℃最高気温22℃木綿の着物にしようかな…と思ったのですが、気分的に紬。青色に
抜けるような青空の爽やかな天気でした。あれから1年…。【5月20日】東京◇晴れ/最低気温13℃最高気温22℃紺仁の格子の片貝木綿にぬぬパナの亀田恭子の皮芭蕉の帯ぬぬパナ合宿お泊りセットは、グローブトロッターのトロリーケース、ジャマン・ピュエッシュのビーズバッグ、日傘はべにきちそして2年ぶりの合宿。お会いしたすべての人々に感謝♡
今日は訳あってこの装い。フライングですが八重山上布に皮芭蕉の琉球染織でコーディネート♡八重山上布は経糸は機械紡績苧麻糸のラミー、緯糸は手績みの苧麻糸がほとんど。靭皮繊維の苧麻の上布ですが宮古上布と比べると着心地は暑いです。でも琉球の風を感じる。東京では真夏より今の季節に着るとちょうど良いわぁと実感しました(๑˃̵ᴗ˂̵)浦令子さんからいただいた、石垣島の狩又幸子の八重山上布に今年のぬぬパナで購入した西表島の亀田恭子の皮芭蕉の帯。琉球染織の絣に絣コーディネートです。瀬底島の紅型工
昨日の装い【4月14日の装い】大阪◇雨のち曇り(湿度51%)/最低気温10℃最高気温23℃「ぬぬぬパナパナ」らしく、究極の「自家栽培手績みの糸」にこだわったコーディネートです。着物は多良間島の西筋ヒデの絹×手績みの芭蕉の交織布。経糸は動物性繊維の絹、緯糸は植物性繊維の芭蕉。動物性繊維はタンパク質、植物性繊維はセルロースからなるものなので、特性が全く異なります。ゆえにメンテナンスが厄介な着物なのです。しかし、絹の持つ光沢、芭蕉のもつ光沢、どちらも合せ持つ魅力は、まず
【4月11日の装い】大阪◇曇り(湿度60%)/最低気温14℃最高気温23℃ぬぬぬパナパナのぬぬの瀬底島の紅型工房べにきちの麻地の紅型帯。夏帯ですが、あえて合わせてみました。理屈では説明しにくいのですが、この麻は細い糸で織られた麻生地なので、この紅型の発色の良さから生糸の絹織物には違和感なくあうように思います。着物は西陣でつくられている両面浮織の紋織物です。絣は押し染めの捺染。単衣に仕立ててよく着ています。手仕事のものを量産のものに合わせてみる。それもコーディネー
田中昭夫の菊に牡丹の藍染めの型染め。素材は神谷木綿です。ぬぬパナの前津雪絵の絹×苧麻の八重山交布(ぐんぼう)の六寸帯をコーディネート。六寸帯の結び方はかなり適当ですが…、この帯は長さがあるのでボリュームがでて、それなりに形になります。フランスのアンティークリボンを帯〆代わりにつかいました。しごき帯のように長ーく後ろへ垂らしています。帯留にしたのは、瀬底島の紅型工房べにきちの髪留。【4月4日】横浜◇晴れ(湿度43%)/最低気温16℃最高気温26℃今日は暑かった…。でも
ガーン、大雨となってしまいました…@@;【9月22日の装い】東京◇曇りのち大雨(湿度100%)/最低気温20℃最高気温26℃日本の最西端の与那国島で織られる与那国花織は、役人のみが着用を許された、幾何学文様の紋織りの花織。与那国花織は裏に糸が渡らない花織ですので、凹凸もあり単衣に仕立てて着ています。着物生活をしていると単衣の着用シーズンが長くなります。与那国花織は大島紬ぐらいにとても軽いのですが、単衣でも生地の納まりがよく快適です。あまりに着心地が良いので、これはもう一枚欲しい…と検討
新しくお取り扱いの始まった作家さん。本島北部、本部町にある瀬底島に工房を構える紅型工房「べにきち」さんです構想から2年かかり完成したという渾身作「琉球の魚」をプリントしたB2サイズのポスターが入荷しましたべにきちさんの「琉球の魚」についてはご自身のブログでご紹介されております読み応えあるべにきちブログはこちら⇒☆B2サイズ(515×728mm)沖縄の県魚グルクンとぼけた顔で描かれたイラブチャーなどなど。。。沖縄近海で見られる49匹の魚た
長崎巌先生の「染織品の素材と用途」の講義へφ(..)世界でも稀な多種多様な染織が今も残る日本。その素材別の利用の歴史を概観しました。長崎先生の講義は、麻(大麻•苧麻)であったものが絹になった理由、絹だからこそ可能になった技法、質的向上によって生まれた技法、それぞれの時代背景、と考察の仕方がとても理論的。こうした着眼点と検分がなければ、「伝統」や「伝承」といわれているものは、消費者を惹きつけるためにつくられた間違った「物語」であろうし、この情報化社会において、さらに消費者側が学ぶ意識が高い今
「ぬぬぬパナパナのぬぬ」の会場向かいでは、「日本のものづくり紀行」が開催中。丹後の皆さまとも再会♪左から民谷螺鈿の民谷共路さん、田勇機業の田茂井勇人さん、遊絲舎の小石原充保さん、私、そして小林染工房の小林知久佐さん首里の紅型工房「カタチキ」の崎枝由美子さん。瀬底島の紅型工房の「べにきち」の吉田誠子さんとは大学の同期なのだそう。「カタチキ」と「べにきち」似ている。そしてブーゲンビリアの紅型染。紫のブーゲンビリアがシック。違う作家のブーゲンビリアの帯とストールというのも面白い取り合わせにな
大阪へ!私は私にできることをできる限りの思いで旅立ちました。「ぬぬぬパナパナのぬぬ2017」開店前から並んでくださる方もいらっしゃる大盛況で幕を開けました。初日は8人のつくり手に聞くぬぬパナのつくり手は日本全国に散らばっています。そして素材も和綿、手績み苧麻、絹と多彩です。一味違ったオシャレな紅型もあります。ちゅうさん、貴女の育てた苗木は立派に成長していますよ♡是非、私たちに会いに来てください。ウットリするような「ぬぬ」を堪能してください。そして覚えていてください。
国立新美術館は「草間彌生展」と「ミュッシャ展」も同時開催中でたくさんの人でした。草間彌生「木に登った水玉」黒川紀章による設計のうねったガラス張りのファザードの建物と相性が良いのが面白い。さて、この時季になるとつかうこの帯ですが…。芍薬なのか牡丹なのか?「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」芍薬はすらっとした茎と葉の先に花を咲かせることから、立ち姿が美しい。牡丹は、枝分かれしながら横に広がって葉の中に花をつけるので、座っている姿が美しい。百合は、風で靡く姿も美しいこと
昨日は飲みながら書いていたため写真とかどうしていいかわからずどうしようもない記事でしたこんばんわたきくみです。私が好きなものをいくつか。第1回目は「琉球紅型」りゅうきゅうびんがた沖縄の伝統的な染物ですね私、母が沖縄の人なので沖縄には馴染みがあって。でもこんなに好きになったのは最近になってからかなー琉球紅型で代表的なのはこれ↓首里城守礼の門のところでの記念撮影で有名ですねこれはこれで伝統的でいいのですが、最近はいろいろな作家さんがいらして虹亀商店
「ぬぬぬパナパナのぬぬ」沖縄八重山地方の方言で、ぬぬぬ→布の、パナパナ→端々、ぬぬ→布のこと。糸を紡ぎ染め織りあげる作家さんと、そのぬぬ(布)を纏う人のハシとハシをつなぎたいという主宰者の浦令子さんの想いが込められています。例年東京展は大都会のど真ん中とは思えないほどの豊かな緑の中の邸宅で、布をみるのにこれ以上ないような自然光につつまれた環境。そして、つくり手による作品解説やぬぬパナを着てみよう、そして着る立場、着付ける立場、仕立てる立場の井戸端会議など、充実した会が開催されていました