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今さらながらスラダンの映画観ました。友人が6回観たと言っていて気にはなってたのですが、ブロ友さんの映画批評で傑作とあったので、ついに。本当にめったにない傑作でした。もうパンフレットも映画館になかったのでトンボの本re:sourceを購入。やっぱり原作かと本棚からコミックスを引きずり出したら…なぜか第1巻がない…困ったねキョン君諦めてAmazonでポチっとオーダーしばらくスラダン漬けの日々となりそう。2匹一緒の写真。珍しい。マンションのペット飼育申請書に必要なので、大昔
1月21日、22日と2日続けて剣道してから…膝が痛くなり2月に入ってからは肩や腰がおかしくなってきました。今から思えば術後10周年で大阪に行ったのがまずかったのかもしれませんがキャンセルするには遅過ぎました(-_-)とにかく2月は大人しく過ごすつもりです。でも、剣道がイヤになったわけではありません!そう言えば「池波正太郎と歩く京都」を読み終わりました…京都を舞台にした小説が引用されていたり、先生が訪れた名所や店なども紹介されているので京都の街を歩きたくなりますが今はじっ
「とんぼの本」って、とてもざくっとしたくくりなのですが、これは、新潮社さんから出ているビジュアルブックのシリーズ名です。「高く低く、自由自在に翔べる。空中の一点にホヴァリングすることができる。あらゆる角度を逃さない複眼を持つ」――とんぼの特性のように、軽やかで幅広い視野をもった本でありたい、という思いから名づけられました。(新潮社よりコピー)祇園祭について、ネットでは簡単にいろいろな情報を得ることが出来てとても便利なのですが、たまには、本も見てみよう
こんばんはいつもいいねやコメントありがとうございます😊今日もなかなかの激務を頑張ってきました。今日・明日と2連勤です。明日もたぶん激務です。今週もぼちぼち頑張りましょう届きました楽天ポイントでお得に買いました。図書館で何度も借りていたので内容は分かっています。韓国の手工芸ほんとにすてきこんなのとかこんなのとか。目の保養になるわ〜今夜はゆっくり読書しますりんごのmyPick楽天市場サクッと気軽に楽しめるぬりえ帖(ブティック・ムック)[mizutam
おはようございます(^-^)8年前だったか、知人に借りて、急に引越しが決まった為、最初の方しか読んでいなかったけれど、無くさないうちに返却した方が良いと思い、返した一冊の本があります。それが、こちら。「遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子」(新潮社・とんぼの本)です。読めなかったことがずっと心残りでした。が、しかし、ポイントが貯まっていた楽天ブックスで探したらありましたので、早速ポチリました。この本を返却した際に、貸してくれた知人は、「いつでもまた言ってくれ
こんな本を買いました。とんぼの本シリーズは、何故わたしの好みを知ってるの?なんて思ってしまうような(笑)、よい企画の本が昔も今もたくさん出版されています。この本にもやられましたぁ。「パリの小さな美術館」先日のギュスターヴ・モロー美術館も紹介されていますし、他にもジャックマール=アンドレ美術館、マルモッタン・モネ美術館やウジェーヌ・ドラクロワ美術館にアラブ世界研究所。パリ郊外の美術館や博物館。わたしも行って気に入っている美術館や行ってみたいと思っていた美術館、こんな素敵な美術館もあった
原節子さんに会って話をしたような気になるそんな評伝でした昔は家族や親族を養うために仕方なく女優を続けたいわゆる名女優原さんもそうだけど高峰秀子吉永小百合たくさんいたのですね原さんは小津作品で市井の女性を演じましたが彼女はもっと個性的な強い女性を演じて自分の代表作にしたかったんですって東京物語が代表作なんてちっとも思ってなかったらしい花が咲いたような美貌だったけどどこか翳りがあるような孤独を感じさせる独特の雰囲気は生きていく中の沢山の試練や悲しみに依るも
本は整理中なので増やさないよう注意しているこれは図書館で借りてきた高峰秀子さんは女優であり文章家としても知られた人だ人気絶頂で映画の出演料は一本200万麻布の洋館にお手伝いさん3人と運転手を雇って住んでいた彼女は月給13,500円の農家の納屋の二階を間借りしていた駆け出しの助監督と電撃的に結婚したそれを機に仕事を徐々に減らし家庭人となった「目の前にこんないい人が現れたなら結婚するのも、運命じゃないかという気がした」1955年婚約中のインタビュー3ヶ月持たな
こんにちは、ちゃんいしです!今日は新書版の他に、こんな本も買いました!全ページカラーで水木先生の生い立ちとかがわかります。原画版の夜叉の他、戦記物なんかも読めます!2015年の7月に発売された本みたいで、6期繋がりとか昨年の3回忌繋がりで書店に並んだんですかね?水木先生のことがよくわかる本ですから、皆さんも是非読んでみてください😀
『らせんかいろ』とか、他のお仕事で、最近、可愛い系の物語ばかり書いている私ですが、かれこれ10年ほど、ひたすらに書いていたのは……、江戸時代のお話だったりします。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ☆でも。いくら日本史が好きでも、好きなだけでお話は書けないので、もちろん、江戸時代の勉強はしまくってますよ~っ♪それは、『らせんかいろ』などをやっている今の時期も、時間があれば、知識を吸収させる為にも、勉強は継続させています(๑•̀ㅂ•́)وそんな中!欲しかったけど、どう
本書は売春防止法施行から60年。転業旅館や飲食店として今なおその姿を留める元妓楼を作者が全国各地を歩いて現役営業中の「泊まれる遊廓」を渾身取材した一冊です。多くの女性が妍を競った姿がしのばれます。昭和33年4月、売春防止法が施行され、多くの女性たちが妍を競った「遊廓」は日本地図から消え、娼妓たちは去り、建物が残ったわけですが、あるものは元妓楼経営者の住処となり、またあるものはアパートや店舗となったそうです。本書は
「アルベルゴ・ディフーゾ」って?私も知らなかった。直訳すると「分散した宿」とのこと。名前が難しくて、なかなか覚えられなかった。Adiというロゴで展開しているので、私の中ではAdiで覚えることにした。1976年にヴェネツィア北部で起こった地震の後、住民が出て行った空き家を観光に生かせないかと発案されたとのこと。それでも、住宅を宿に再生させるためには、色々な苦労があった。もちろん、宿というからには電気、水道、下水、ガスのライフラインの整備が必要だし、食事の提供、土
怪人江戸川乱歩のコレクション(とんぼの本)1,944円Amazon怪人江戸川乱歩のコレクションとんぼの本/平井憲太郎【全集・双書】1,944円楽天怪人江戸川乱歩のコレクション(とんぼの本)[平井憲太郎]1,944円楽天怪人江戸川乱歩のコレクション(とんぼの本)[本/雑誌]/平井憲太郎/著本多正一/著落合教幸/著浜田雄介/著近藤ようこ/著1,944円楽天怪人江戸川乱歩のコレクションとんぼの本/平井憲太郎【全集・双書】1,944
最近読んだ漫画は?最近歴史ものの学習漫画を読んだ記憶があります。最近あと、近藤よう子先生の江戸川乱歩怪奇ものをよみました。新潮社のとんぼの本に載ってます。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう怪人江戸川乱歩のコレクション(とんぼの本)Amazon
古事記:日本の原風景を求めて(とんぼの本)Amazon新潮社「とんぼの本」シリーズ。古事記の大まかな話の流れをたどりながら高千穂、出雲、奈良盆地やゆかりの神社の紀行文を読んでいく構成です。途中で梅原猛さんの対談も挟まっていたりして、読みやすくて退屈しません。
井上雄彦氏の名作「スラムダンク」主人公桜木花道は主将のゴリから「リバウンドを制するものは試合を制す」と言われて、リバウンド王と呼ばれるまでに活躍しまくった。一方私は、2011年台湾旅行の時に体重が100kgに接近し、必死のダイエットで70kgを切るも、現在80kgを超えている。別なリバウンド王です(* ̄Oノ ̄*)旅行に行く時には関係する本を読むことにしていて台湾に行った時は中国茶と茶館の旅(とんぼの本)Amaz
今、東京都美術館ではブリューゲル展を開催している。芸術新潮でも現在出ている号はブリューゲル特集。ブリューゲルを研究している森洋子さんが著者。1章ブリューゲルの生涯2章広場の世界3章聖書の世界4章農民の世界5章寓意画の世界に分かれている。真筆といわれるものは41点。思ったより少ない。全部は知らなかったけれど、残っているものの少なさに驚く。今回その1点1点をこんなに詳しく見たのも初めて。こんなに細かなところまで描いているの!とびっくりする。ブ
『猿之助の歌舞伎講座』市川猿之助とんぼの本新潮社発行1984年5月25日三代目市川猿之助(現・猿翁)さんによる歌舞伎講座本表紙は三代目猿之助さん(二代目猿翁さん)と段四郎さんの連獅子です義経千本桜より四ノ切“澤瀉屋型”復活の依頼“音羽屋型”についてそして“三世猿之助型”へ全部、見比べたいっ!演じている本人の言葉によってつづられているので仕掛についての説明だけではなく、ここは演じていて息が苦しい、というような具体的な内容も。とんぼの本らしくカラー/モノクロ写真も豊富です
台南を紹介している本。一青妙さんが著者。一青妙さんは歌手の一青窈さんのお姉さん。2015年に「台南市親善大使」に任命されている。台湾人のお父さんと日本人のお母さんを持つ一青さんだからこそ、日本と台南の文化についても詳しく語ることが出来る。台南は最近だと卓球の福原愛ちゃんが結婚後に住む場所だと耳にした。私は台湾の中で台北は行ったことがあるけれど、それ以外には行ったことがない。台南と聞くと、何があるのかも知らなかったし、ハードルが高そうな感じがしてしまった。でもこ
10月30日、大阪日台交流協会とチャイナエアライン主催で台南-大阪(関西)間の直行便就航1周年を祝うイベントが大阪市内で開催されました。同時に、私の新刊『台南―「日本」に出会える街―』(とんぼの本•新潮社)を記念して、特別講演を行いましたが、日曜日にも関わらず、大変多くの方にご参加頂き、本当にありがとうございました。昨年の10月28日に、チャイナエアライン台南-大阪(関西)が就航した際には、頼清徳台南市長も第一便に乗り、大阪を訪れました。あれから一年。旅行ガイドの台
『台南〜「日本」に出会える街』(新潮社•とんぼの本)10月31日発売の本を一足先に手にしました!台南についての第二弾となります。今回は「日本」と関わりのあるものを中心に、よりディープに、そして広範囲にわたって台南を楽しめる内容となっていると思います。また、今回は幸せなことに、新潮社のとんぼの本シリーズから出版することができました。〈とんぼの本〉は、1983年に創刊したビジュアルブックのシリーズです。ちょっと変わったシリーズ名は、「高く低く、自由自在に翔べる。空中の一点にホヴァリング
“一冊の中に、ひろがる銀河”新潮社の「とんぼの本」は好きな書籍のシリーズです。「2016-2017年出版のカタログ」を書店で見かけたので、1冊頂きました。あっという間に無くなったらしいです。表紙がコレ↓だったから…。最新刊が「竹宮惠子特集」!過去の作品の解説(ご本人によるものも含む)とか心理分析みたいな内容ですが、「風と木の詩」などのカラー頁やその下描きなんかも載っていましたね。でも、私「少年愛」は何度読んでもわからない世界ですわ。その立場になったことがないから…実