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こんばんわ。スタッフの鈴木です。厳しい暑さが続きますね💦1日、炎天下を走り終え、小田急線の車内に乗り込むと、ほっとします。座れたら、なおラッキー!いそいそと、文庫本を取り出します。今日は、患者さんからお借りしたばかりの万城目学の「とっぴんぱらりの風太郎」です。お借りする本は、いつも私には馴染みのない作家なので、どんな感じかなぁ~ワクワク💓しながら、読み始めてます。私からは、原田マホの「本日はお日柄もよく」をお貸ししました。「スピーチライター」の道を歩みはじめた若い女性を主役とするストリ
最近活字と触れ合ってないなぁ、本を手にしてないなぁ、と思いまして。気楽にバーーーッ!と一気に読めるモノを探して、ひさびさに某大型書店まで足を伸ばしました。そして見つけたのがこちら👇万城目学さんの新刊です。なんか装丁からしてふざけてる感満載で、パラパラと本文を流し読みしたところ、初期の作品に通じる荒唐無稽な万城目ワールド全開‼︎もうこれは買うしかない!速攻で手にした本をそのままレジに持って行こうとして、何気なく平積み状態の本の山の奥を見ると。「サイン入り」の文字が‼︎いや別にサイン
きみが見つける物語5人の人気作家の短編集角川文庫万城目学ローマ風の休日オードリーヘップバーンのローマの休日のパロディ?フレンチレストランでアルバイトをしている女子大学生と男子高校生の物語大きなメガネをかけた数学科の女子大学生彼女に恋をしていたと気付いた男子高校生万城目学の著書は、以前にも読んでいました。過去記事です。『とっぴんぱらりの風太郎』http://amebl
ごきげんよう帰蝶です新年度ですので、改めて簡単に自己紹介します。首都圏の女子中高一貫校に通う帰蝶(きちょう)です。部活はやっていません。中学から生徒会やってます。最高学年の今年は官房長やってます。4月から高2です。ブログ冒頭の「ごきげんよう」は、学校で挨拶として使ってます。志望校は慶應義塾大学です。学部は正直、どこでもいいです。願わくば法学部ですかね。受験科目は、英語・国語(小論文)・世界史です。本とか新聞を読むのが好きです。歴史オタクです。特に源平の合戦大好きです。源義経が
小説「とっぴんぱらりの風太郎」㊤㊦万城目学文藝春秋落ちこぼれのニートの忍者が主人公で、ある日、突然、ひょうたんに話しかけられ・・・という設定からして、万城目ワールド全開ですが、下巻は和田竜かという程の展開を見せます。ちょうど大河ドラマ『真田丸』を見ている時期だったので、これはこれで別の角度から大坂の陣を見ることができました。荒唐無稽な話ではありますが、下巻は昔の黒澤映画をも髣髴とさせる怒涛の展開。上巻とのGAPに愕然とする程でした。劇団新感線っぽいところもあって、かな
万城目学さんの「とっぴんぱらりの風太郎」を読みました3年ほど前の作品です。知人から勧められて購入したのですが、あまりにも分厚いので後回しになっていました。しかし、昨年の大河ドラマ「真田丸」の影響もあり読んでみることに。いつ読み終わるかな〜なんて思いながら読み始めたのですが、意外や意外。速攻で入り込んでしまいあっという間に読み終えてしまいました。前半はゆったりとストーリーが進んでいきますが、後半は逆にハラハラドキドキ、スピード感たっぷりのストーリーそして最後はまさかのエンディングで泣いて
2016年12月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:2069ページとっぴんぱらりの風太郎の感想忍者の生き様からひょうたんの作り方まで、色んな要素がギュッと詰め込まれてました。笑いあり涙あり裏切りありの万城目ワールドに呼吸するのも忘れて読みながら死にそうになってました。5人の忍者とひさご様が皆いい味出してるわ〜。読了日:12月5日著者:万城目学聖なる怠け者の冒険の感想困ってる人を助けるぽんぽこ仮面と究極の怠け者が交錯するちょっとトボけたような物語の中に、所々に目を見開く
村田沙耶香殺人出産面白かったです何十年も前になりますが篠田節子の本で学歴のある人間だけが子供を生めて学歴のない人間は夜をひさぐ生活を強いられる産業廃棄物の上に1mの地盛りをし腕にチップを埋め込まれその時はフーーンと思ってましたが富山でも地盛りをし今は賑わうショッピング・センターになっていますマイナンバー制度もうるさくなってきたし子供も少なくなってきてるので人口対策でこの小説のような産み人死に人が出てく
先日万城目学さんの『とっぴんぱらりの風太郎』が面白かったー\(^^)/って書いた。んで、次は道尾秀介さんの作品だな、とも。いやぁ、一気読みした!400ページぐらいだから、ちょうどゆっくり読んで1週間ぐらいのつもりだった。が、だ!読み出したら面白くて、結局、1日で終わった…(笑)好きな作家の作品は、やっぱりいいっす!気分転換にもなる。内容もよかった。さて、明日からは何読もう✨(実は決まってるけどね!)読書の秋、芸術の秋、文化の秋、もう寒いから冬か…(;_;
いやぁ、流石、万城目学さん!面白かったー\(^^)/歴史、特に日本史の戦国時代なんて更々興味のないあたしでも、面白かったー\(^^)/ニート忍者、風太郎(これを『ぷうたろう』と読む、まさにニート、巧いよな!)の活躍?を描くフィクションだけど、太閤秀吉がからむこれも万城目学さんの作品『プリンセス・トヨトミ』を思い出させる[ひょうたん]がひとつのテーマになってるのが、また面白い。上下巻をゆっくり読むつもりが、1週間で読んでしまった…。やっぱり本はいい!次は道尾秀介さんのにしよ!
万城目学とっぴんぱらりの風太郎プリンセス・トヨトミが面白かったので厚さ5Cmほどあるでしょうかゾットするような厚さなのですが頑張って読みました豊臣から徳川に移るときの忍者の話なのですがこれからは人にぬかずくだけで渡れる時代忍者なんていらなくなってしまった自分の意志で動くことなく命令されて動くだけもう人として扱われないのが嫌になってしまった皆消されてしまった奴隷を買い戻すのにお金をためたのに彼も消されてしまった
丸木位里・俊&香月泰男じいちゃんいつも作務衣を着てたような気が若いときの俊さん最近いつも思うんですが若い時って若いな~~原爆の図丸木美術館本物見てみたいな~~俊が描いた画の上に位里が墨を垂らすやっぱり本物見てみたいです香月泰男やっぱり若いときって若いですよね蟻になりたい・・・今とっぴんぱらりの風太郎読んでるんですがいく
続編も話題の『超高速参覲交代』読了。この作品は…映像で観た方が面白いだろうな、と。発想が面白い(*^^*)お城での戦いのシーンは万城目学さんの『とっぴんぱらりの風太郎』の方が文章で臨場感を楽しめる印象。『リターンズ』は途中までは前作を超える?と楽しんで読み進めていたけれど、後半は駆け足で尻すぼみな印象になってしまったのは期待しすぎたからかしら。
今日はネットライブを担当!ラッキー商会の山口さんとご一緒しましたー!お客様からも「声がステキ!」「声だけでなくてイケメン!」「説明がわかりやすい」など、たくさんのメッセージが山口さんファンがまた増えましたね一番人気はこちらの中空のピアス。シンプルなデザインがステキ。18金なのに6000円台です!さて、いま読んでいる本のご紹介。万城目学さんの『とっぴんぱらりの風太郎』。今までの作品に比べたら、クスッとわらえる万城目節は抑えめで硬派な感じ。縮毛矯正の美容院滞在中に上巻をほぼ読破。
藤堂高虎奉納釣灯籠2015.9.26これらの燈籠は、戦国武将・藤堂高虎が奉納した釣灯籠です。第六十次式年造替の一環で、別所で保管されていた徳川五代将軍綱吉、戦国大名・宇喜多秀家、直江兼続寄進の燈籠とともに中門東側にに吊され公開されています。藤堂家は春日社を氏神としていました。春日大社は、歴代の藩主から50基以上の燈籠が寄進される他、春日若宮社のおん祭りに毎年警護の槍56本の奉仕を受けてきました。藤堂高虎は、近江国(滋賀県)の出身の武将で、築城の名手と称えられました。高虎は、
みなさま、こんにちは!今日はお知らせをさせてくださいm(__)m村田沙耶香さんの「コンビニ人間」と、万城目学さんの「とっぴんぱらりの風太郎」のCMナレーションを担当させていただきました。「コンビニ人間」のCMは先月オンエアされていたものとはまた別のバージョンですオンエアは9/17のTBS「王様のブランチ」ブックコーナーあたりです。どうぞよろしくお願いいたします
とっぴんぱらりの風太郎上(文春文庫)778円Amazonとっぴんぱらりの風太郎下((文春文庫))745円Amazonお出かけした次の日、ただでさえ体力低下に悩まされるのに雨まで降って気温低下。台風近づく・・・とトリプル満貫でまた目眩、風邪、神経痛のトリプルスリー状態です。こんな時には読書。ま、ずっと調子悪くって読書さえできない状態だったんだけどそれでも、ずっと読むのを楽しみにしていたので頑張っちゃったよ。万城目学さんの書く本はとにかく面
どうも、ぺんたんです。なんかだいぶブログの内容が多岐に渡り、ややこしくなっているようで申し訳ないですが、基本的に「byぺんたん」がついている記事は私が小説について書かせていただいています。また、ブログ内のテーマは必ず「おすすめ小説」になっております。ちなみにるかたんは山や音楽について、コモ猫はパズドラについての記事が多くなる...のかな?メンバーですら全貌を把握していない謎のブログで申し訳ありません。笑今日は実験でまずまず致命的な失敗をしました。しかも2つ。笑
万城目学さんの『とっぴんぱらりの風太郎』2013年に単行本で発売された作品の文庫化です!『とっぴんぱらりの風太郎』上万城目学著(文春文庫)・ページ数480ページ・ISBN978-4-16-790689-4・定価本体720円+税『とっぴんぱらりの風太郎』下万城目学著(文春文庫)・ページ数416ページ・ISBN978-4-16-790690-0・定価本体690円+税(表紙画像は文藝春秋HPより拝借)あらすじは…「天下は豊臣から
やっと復活!!セブンイレブンの『もちぷにゃ』娘達が大好きで良く買ってたんだけど期間限定だか地域限定だかである日突然、消えてしまって…そしたら2、3日前からアチコチで目撃情報が出てて下の娘、すぐに駆けつけて見つけて来ましたその店舗にあった5個全部買って来たって(笑)上の娘は今、福岡住みだからLINEでもちぷにゃ再販だよと教えたら探し回ったらしいけど福岡は販売してないそうでキレてました私は早速、一つ貰って食べちゃった!美味しかったよΨ('ч'♡)話変わ
待ちに待った文庫本万城目学『とっぴんぱらりの風太郎』ヴィトン柄みたいだ
万城目学さんとっぴんぱらりの風太郎面白いストーリーで時々笑えるけど忍者辛い😱が感想かな。
ドレーンが抜けガーゼだったのもシールにかわり完全に自由な暇人あとは体力回復の為少しずつ歩く。しかし10分歩くとフラフ~ラひたすら読書前回の入院では池波正太郎先生の「真田太平記」を12巻読み、今回は万城目学の「とっぴんぱらりの風太郎」。。。読んだ方には分かるがどちらも忍び(忍者)の話おかげで夜中、ありとあらゆる隙間から忍びがいるんではないかと。天井が一部あいて降りてくるのではないかと。姿を現さずに何か言伝をよこすのではないかと。。。。幽霊より忍者を
購入後、本棚で保管していた万城目学著「バベル九朔」今までとかなり毛色が違うという前情報により、古い作品を読んでからにしようと決意。前作「悟浄出立」以外は読み終えたので、手を出しました。今日は用事があったので、電車で読むためにカバンに入れて出かけました。絶対に持ち歩く大きさじゃない…本当は明日と分けて読むつもりでしたが、単行本を持ち歩くのは苦痛なので読み切りました。勉強は明日、まとめてします。バベル九朔/万城目学¥1,728Amazon.co.jp今までと違いすぎです…途中まで
大阪城落城から、今年は400年になるそうです。昨日のニュースで、夏の陣が5月7日の大阪城落城で終わったことを、知りました。「さよか」・・・この言葉を呟く自分がいました。春に、図書館で借りた「とっぴんぱらりの風太郎」を思い出したのです。「鹿男あをによし」を書いた、万城目さんの作品です。とっても分厚い本でして、読みきるには、大変でした。それは、続きを読みたくて止まらずに夜中まで読んでもまだまだ続く世界を追っかけていたからです。作品は、忍びの主人公が生きた天下人の変わり行く
746頁の長編小説…読み終わりましたー!登場人物たちが魅力的。ひさご様…ラブ。だらしのないニート忍者だった風太郎がどんどん逞しくなっていって…でも、ものすごく人間くさくて最高でした。忍者なのに騙されやすいし情に脆いし…あんた周りの人に助けられまくってんじゃん!な奴だけどそんな風太郎がかっこいい。後半は涙止まらず。ぐしぐし泣きながら読んでた。歴史モノ…なんだけど…ちょっと違うし難しい。カテゴリーを分ける必要なんかないんだろうけどひょ
有吉弘行さんの本。風俗とかAVとかとかとかとか…延々これでもか!と半分は下ネタだった笑。とりあえず、風俗(性)への熱い想いは伝わりました《とっぴんぱらりの風太郎》の続き読もうっと。