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おはようございます。いろはです。全国の本好きの皆さまこんにちは。先日の17日東京にて、第170回芥川賞・直木賞が発表されましたね。候補作のうち、どの作品が受賞になるのか、注目されている方も多いのではないでしょうか。私も本が大好きなので、毎年この時期になると、楽しみでソワソワしてきます。芥川賞に選ばれたのは、九段理江『東京都同情塔』直木賞は2作品の受賞で、河﨑秋子『ともぐい』万城目学『八月の御所グラウンド』という結果に。如何でしょうか。好きな作家さんや読んだ作品が受賞され
風のように軽やかに生きているあなたへALOHAこの世は生きている者、これから生きようとする者のためにある。通勤時に読んでる本の中の言葉でね、とても印象に残って何度か繰り返しその部分を読み返してしまったわ。生きている者のすべてのひとのためにこの世はある。ということだ。生があるうちは、精一杯生きよう。駅の階段を降りながら心の中に浮かんだのでしたちっさい仕事疲れも感じつつ、疲れも生きているからこそよね。最近、お友達のお父様が亡くなってね。自分の
スナックボーイを食べて、歯磨きガムの側だけ食べてご飯はa/d缶をウっとならんように無理やり詰め込んで。食欲は無いのですが、庭を走ってたつきちと遊びます。緑のカーテン2個目の大瓢箪は遅く発芽したヒネクレもの。ひねくれ具合は誰に似たのか・・・ワシかぁ(笑)「とっぴんぱらりの風太郎」でんでん虫よりゆっくり読書中。とっぴんぱらりの風太郎上(文春文庫)[万城目学]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}とっぴんぱらりの風太郎下(文春文庫)
風太郎(ぷうたろう)物語の下巻です。これを読み終えた今、さて何から感想を書こうかということと、万城目さんの凄さにかなり驚いております。ということでこの作品で感じた万城目さんの凄さから書いてみようと思います。1.物語の落差落差と表現していいものかどうか。戦国時代の忍者もの作品として読み初め、風太郎と黒弓そして「ひょうたん」との絡み。完全に「娯楽」として楽しんで読んでいたところに突然やってきた「ヒューマン」。私はこの落差にふるい落とされそうになりました。2.物語の緩急時は戦国末期、
まさかの忍者ものと書き出してみたものの、特にまさかでもないかと。なんとなく忍者ゆかりの現代人が主人公だろうと勝手に想像して読み始めたので、まさかこのまま忍者で話が展開されるとはと思った次第です。でもそんなことはどうでも良く、こちらの作品とても面白い。特に今回も主人公である風太郎(ぷうたろう)、その相棒(?)である黒弓(くろゆみ)がとても良い。私はある時から作中に出てくる登場人物の名前を覚えることが苦手になってしまい、読んでいるときには特に問題はないのですが、読み終えて感想を書こうと思い書
【とっぴんぱらりの風太郎】文春文庫【著】万城目学あの「鴨川ホルモー」の万城目学の時代小説。やはりあの人の時代であの人絡みです。万城目学作品なので忍者ものですが、面白いです。何が悲しくて忍者が瓢箪育てたり、売ったりしなきゃならないのかと忍者が瓢箪に振り回されます。とは言え、忍者もので滑稽なまま終わるのは、藤子不二雄かジャレコくらいじゃないかと思います。ユーモアからいきなりのシリアス展開からのラストはなかなか熱いです。少し厚めの上下巻ですが、はまればサクッと読めると思います。
「赤ちゃんは最強」と何度も書いてますが、まさにそれがお話になった小説があります。とっぴんぱらりの風太郎上下巻セットAmazon(アマゾン)1,551円【中古】とっぴんぱらりの風太郎/万城目学/文藝春秋[単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】楽天市場744円「とっぴんぱらりの風太郎」これは、映画化もされた「プリンセストヨトミ」の時代を500年くらいさかのぼった時代のお話です。豊臣家が滅亡する際に、秀頼の子どもを託された忍、風太郎が、その子どもを守
先月11歳になった息子を連れて書店へ。私が買おうとした本を「見せて」とページをめくる息子。会計を済ませたその本を息子は「面白そう。」とそのまま読み始めました。難しい内容ではありませんが、分厚い小説を「めちゃめちゃ面白い」と嬉々と読む様子を見ると、遺伝を実感します。ネットで日本史を解説している動画を観たりゲーム『信長の野望』を主人公や設定を変えて数十回クリアしているだけあって、歴史が大好きです。主君・織田信長を無事に撤退させる為寡兵で大軍を迎え撃ち、その命を散らした森可
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本を読んでも忘れてしまうので、記録の意味で書いてます。上下巻合わせて800ページを超える大作でした。万城目学さんの歴史大作です。戦国時代末期、ちょっと失敗して、藩を追い出された忍者の話。上巻はひょうたん屋で働いて荷物運びやひょうたんを栽培をがんばります。万城目学さんのファンタジー感は薄め。読み疲れた感じでした。下巻は戦もはじまり盛り上がっていきます。最後は目的を達成したが、悲しい結末になってしまうところは万城目学さんぽくなくて悲しかったです。
晴れたりどしゃ降りになったりの残念な連休♪夏をあきらめて(サザンオールスターズ)Darlin'can'tyousee?I'lltrytomakeitshineDarlin'bewithmeLet'sgettobesofine海の若者たちはこんな気持ちだったのかなぁ😅私は🏪アイスコーヒーが好きだー‼️LAWSONのアイスコーヒーはSサイズ無料っていう太っ腹なサービス!全部合わせてもスタバより安いんじゃないか?🤪全国的な自粛期間中も🚘️コンビニに行
ホントは今日海に出ていたまあ、この天気だからしかたがないそれで、好きな本を読んでいた今読んでいるのは万城目学の「とっぴんぱらりの風太郎」だ時代背景は豊臣の時代伊賀の忍者屋敷を追放された若者が豊家(豊臣)の滅亡にまつわり関わる活劇あり、逃亡劇あり、ファンタジーありのほんと時間を忘れて、自分が小説の主人公になり大坂城内を躍動するような、錯覚を感じた小説だホンマに堪能できた4連休の2日めだがコロナの第2波で、近隣にもPCR陽性者で
こんにちは。宇都宮市ゆいの杜の、小さなヨガ教室日日〜nichi-nichi〜のYOKOです。ブログをご覧頂きありがとうございます。コロナウイルス感染拡大に伴い、安全のため、現在スタジオでのレッスンはお休みをいただいております。再開の際は、ブログ等でお知らせいたしますスタジオ再開は、6月中旬を予定しております。スケジュール等詳細などは、別途お知らせいたします。オンラインレッスン【オンラインレッスン✴︎スケジュール】★オンライン朝ヨガ(30分)・毎週火曜日:6:30〜
作品紹介/ネットからお借りしましたm(__)m天下は豊臣から徳川へ―。重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。だましだまされ、斬っては斬られ、燃えさかる天守閣を目指す風太郎の前に現れたものとは?前編はギャグ半分で、あちっこち話が飛びますが、後編、スピードに乗って、怒涛の展開になります。これは、これは、ちょっと
4月から私の勤務形態は正職になり、忙しさと気疲れで今週はホンマにクタクタになりました⤵︎⤵︎ニコラスさんは毎朝春期講習前に、一講だけスタサプ社会の歴史を受けてから、塾に行っています。母はもうすっかり馴染みになった玉田先生の授業をBGMに、仕事の用意をしています。笑一昨日は江戸幕府が開かれる辺りのお話で、「大坂冬の陣」「大坂夏の陣」について語られており、私の頭にあるシーンがよぎりました。というのは、私の大好きな小説で、万城目学さんの「とっぴんぱらりの風太郎」という小説がありるのですが、その
7月7日といえばぁ〜スロット打ちにとってお祭りの日よゾロ目、それも7私はね8日に有給まで取って77の日に備えていたわけですだーのーにぃー7日の朝起きたら全くホールに行きたくなかったいやいやいやいやいやいやと思ったけどどーしても気が乗らない仕方ないから二度寝したわ起きたら10時過ぎてたきっと行こうと思ってたホールはお祭りだろうって思ったけど何故か棚と机の整理してゴミ袋いっぱいのモノを捨てたそれから降りしきる雨の中ブックオフに行って万気目学著の
とっぴんぱらりの風太郎[万城目学]2,052円楽天やっと読めました。ずーっと気になっていたけど辞書ばりの本の厚みに後回しになっていた一冊。『プリンセストヨトミ』の舞台より数百年前の大阪。万城目さんらしさとそうでない感じと入り混じった、ある忍びのお話。読み進むにつれて速度を増す感じはいかにも万城目作品だったけど読み終えた後の切なさは今までにない感情。歴史に興味をもったし大阪をもっと好きになった。そうか、この作品での途方のない切なさをプリンセストヨト
【天下は豊臣から徳川へ―。重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。だましだまされ、斬っては斬られ、燃えさかる天守閣を目指す風太郎の前に現れたものとは?(Amazon内容紹介より)】おすすめ時代小説で検索するとたいてい入ってる小説で以前『忍びの国』の記事をアップした時にコメントでおすすめもして頂き気になってた作品です。ちなみに
結局、一週間かかってしまったが、それだけの費用対効果はあったと思います。最後の大阪城のシーンは凄かった。まだ、興奮が冷めやらぬ。そのままの勢いで、最初から、もう一回読んでやろうか。そんなことを一瞬思いました。面白かった。5年くらい前の僕に「好きな作家は?」と問うたら万城目さんの名前が4番目くらいに出てました。『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『偉大なる、しゅららぼん』。どれも、ごっちぁんでした。最近は、ずっと、ご無沙汰で、この
今日はお家にいます父の命日が近いので家族が集まるからデートは明日お家にいるのでブンブブーンを見ようと思ったのに関西は今日もお休みでしたどんだけ遅れてるの?2ヶ月くらい!?見る気もなくなっちゃうよねー(笑)MステスーパーライブKinKiご出演ですね!楽しみー(≧∇≦*)💕FNSとスーパーライブが楽しみでしょうがない!FNSは大知くんが2夜ご出演だし楽しみだわ🎵読書とっぴんぱらりの風太郎読破しました!ハードカバーで700ページ超え!めっちゃ長編でも、めっちゃ面白く
とっぴんぱらりの風太郎2,052円Amazonとっぴんぱらりの風太郎(上)(文春文庫)Amazonとっぴんぱらりの風太郎(下)(文春文庫)Amazonとっぴんぱらりの風太郎上下巻セット1,523円Amazon(あらすじ)※Amazonより天下は豊臣から徳川へ―。重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。やが
とっぴんぱらりの風太郎/文藝春秋¥2,052Amazon.co.jp天下は豊臣から徳川へ――。重なりあった不運の末にあえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく。やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。だましだまされ、斬っては斬られ、燃えさかる天守閣を目指す風太郎の前に現れたものとは?めーっっっちゃ面白かったです!!前半は特に何も起こらず、また、異様に分厚いの
今日も少し寒いですね昨日、ピアノ弾こうと思ってペダル踏んだらあまりの冷たさに「キャッє(⊙ө⊙)э」っとなりました(笑)朝からCDTVをリピ🎵光ちゃんやっぱり色気が凄いですね(*∩ω∩*)朝からデレデレしてしまいました♥(笑)あと3ヶ月半どこまで伸びるかな~(*^^*)?楽しみですね🎵観れるのかどうかは…今は考えない!!!(笑)頼んでた本がさっき届きました\(^o^)/たくさん買っちゃった🎵どれも気になってたやつなの~優馬がドラマやった北斗もやっと買えました♥1冊
神田沙也加さんのCD♡フルアルバム!嬉しいです(*^^*)久しぶりに読み返した「塩の街」♡1話目が切なくて。「とっぴんぱらりの風太郎」読みやすかったです下巻も早く読みたいな上海での道中に読みながら過ごした2冊ですazumi
ようやく単行本「バベル九朔」が読了したそれまで読んでいた「とっぴんぱらりの風太郎」が分かりやすい忍者の時代活劇だったので摩訶不思議なタイトル通りすっきりしない終わり方だった。これまでの作品を振り返ると・・・映画化された「プリンセス・トヨトミ」は、原作も読んでいたのでイメージしやすかった。配信されていた「鴨川ホルモー」といいドラマ化された「鹿男あをによし」と京都、奈良を舞台にしておりその土地の歴史が引き起こさせる背景がある。単語2つを組み合わせたタイトルは、秋元康のやり方に通じるものがある
おはようございます*冷えますね、木曜日です。きょうから2月です。新しい一ヶ月穏やかにゆったりと過ごしていけますように**……*……*……*……*「とっぴんぱらりの風太郎」上・下読み終わりました。序盤の軽くてゆるい雰囲気は後半に向けてちょっとずつ変わってゆき…ぎゅっとくる場面がいくつもありました。謎がひとつずつ解けていってちょっとずつ分かってきて最後は切なかったです。切なくて泣きたくなりました。忍の世の終わり。後生に伝える秘密事。あ、ひょうたんに少し
こんにちは*月曜日です。もうまもなく今月も終わりですね。皆さまお疲れさまです**……*……*……*……*……*……*……*この週末はお出掛けなどせずにゆっくりのんびりしていました。主人ものんびりお昼寝したりごろごろしていました^^疲れ、とれたかな?借りてきた映画やドラマをいろいろと観ながらそして本も読みながらすきな時間を過ごして申し訳ないほどゆるゆるしていてます…*「とっぴんぱらりの風太郎」(上)文春文庫さっくり言うと忍者のおはなしです。伊賀忍者が
万城目学著「偉大なる、しゅららぼん」偉大なる、しゅららぼん(集英社文庫)Amazon「内容紹介」高校入学を機に、琵琶湖畔の街・石走にある日出本家にやって来た日出涼介。本家の跡継ぎとしてお城の本丸御殿に住まう淡十郎の“ナチュラルボーン殿様”な言動にふりまわされる日々が始まった。実は、日出家は琵琶湖から特殊な力を授かった一族。日出家のライバルで、同様に特殊な「力」をもつ棗家の長男・棗広海と、涼介、淡十郎が同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がる…!万城目学著「と
とっぴんぱらりの風太郎上(文春文庫)Amazon◆おすすめ度大変面白かった。2回目を読み終えましたが、「もう一度読んでもいいな」と思える本でした。◆感想主人公である風太郎は忍(忍者)なのですが、とある理由から忍びの里を放逐され、「ひょうたん」が絡む数奇な運命をたどっていく物語です。前半はどこか緩んだ雰囲気で話が進みますが、後半から話しのテンポが増し、ラストは「ああ、こうなっちゃうんだ…」といつの間にか好感をもっていた登場人物たちの結末に……。大阪冬の