ブログ記事604件
(*'▽')【今日のひとこと】河の辺(へ)のつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢の春野は(春日蔵首老)
つらつらつらと巨勢の道。巨勢寺跡へ、向かいます。巨勢寺跡大日堂日本書紀(天武天皇即位15年8月)辛卯、巨勢寺封二百戸<訳>天武天皇即位15年8月23日、巨勢寺に200戸を封じた。これが巨勢寺の最初の記録です。JR和歌山線と近鉄吉野線に挟まれた場所にあります。近鉄電車は上下3本ほど通りましたが、JR電車は1回も通りませんでした。やっぱり奈良って、近鉄のほうが強いのね
河上のつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢の春野は春日蔵首老<訳>川上の椿が連なって咲いているつくづく見てても飽きないことよ、椿が咲く巨勢の春野は春日蔵首老は、奈良時代の官人もともと僧でしたが還俗し、のち常陸介に任ぜられた『万葉集』には弁基として1首、春日倉首老の名で7首春日蔵首氏は、春日氏の一族、あるいは渡来系氏族の蔵氏の一族とする説がある先日、巨勢の道をつらつらと歩きました。明日からは奈
先日香取神宮にてどなたか存じませんがなかなか良い趣向ですなぁ~今度どっかで真似しよっ♪明日香村のつばき「列列つばき」という言葉を覚えてから椿の花が連なっているのを見ると「列列つばき~♪」と心の中で音階をつけて言っている。左奥にチラッと建屋が見えます。どこか分かった人に100万円!貰います(古いジ
キトラ古墳の後、椿を観に巨勢山まで。どちらかというと、今回はこちらがメイン☆巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲ばな巨勢の春のを坂門人足の歌を知りつらつら椿がどうしても観たくて!!阿吽寺と巨勢寺跡へ。奈良時代からの古木は、当然ありませんがたくさんの椿が、咲き乱れていました。つらつら椿つらつらに~♪#巨勢山#椿#つらつら椿#万葉集#阿吽寺#巨勢寺跡#御所市#奈良
★山門までの狭い参道に椿が沢山落ちていて・・・それだけで絵になる・・・素敵過ぎる阿吽寺。巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野をという万葉歌碑がありました。隠れ寺のようなひっそりとした佇まいで人もいなくて椿を堪能できる素敵寺院です。人気ブログランキング
昨日の日曜は、初稽古以来、2ヶ月ぶりのお稽古でした。(コロナの感染拡大防止のため自粛しておりました)朝から夕方までの1日を使って、たっぷり特別稽古。日頃の、平日の夜の短いお稽古時間ではできない、あれやこれやの復習をいたしました。まずは初座の床にお茶杓を飾り付ける「茶杓飾り」。飾物五ヶ条の一つです。入門に続いていただくお免状にあるものですが、滅多にお稽古しないので新鮮というか(つまりはすっかり忘れてる)。亭主に所望されて、客が花を生ける「花所望」も午前に1回、午後に
.今日は暖かい一日でした花がビッシリとついています「きれい~」と独り言を言いながら写していたことに気付いた年のせいでしょうか。いや、感じたことを素直に言葉にするそういう習慣が身についたのかも知れません落ちていた椿を集めてみた。列列(つらつら)椿なんちゃって
こんにちは!今日は穏やかに晴れています。が、寒暖差が激しいのはいつもの事です。身体が冷えやすくなったり、のぼせやすくなったり、いやぁ~本当に体温調整が難しい今日この頃です。さて、最近、椿が満開になってきました。最近の散歩で見かけました。蕾もたくさんあります。つらつら椿…満開の椿なんですね~。ベランダからも…、垣根越しにも…、綺麗なつらつら椿が今年は意識して見る事ができています。巨勢山(こせやま)のつらつら椿つらつらに見つつ思(しの)はな
この投稿をInstagramで見るRikaIchinose(@rik.smile)がシェアした投稿
江戸時代の女性連句作者五十嵐浜藻と一座の人々が織りなす、人の世の哀歓。俳諧小説である。1か月前読書仲間が置いて行った「つらつら椿」しばらくぶりに手に取った。この作家の名前も作品も知らなかったので積ん読状態だった。連句?よくはわからない。読み進めていくうちに、期せずして五十嵐浜藻も小田宅子と同じく長旅をしていた。歩けば見える、詠める、考慮するかな。歌詠みの小田宅子は東路を5か月、連歌の五十嵐浜藻は西国へ3か月。俳句や短歌に興味と関心は薄いままできてしまった私。