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今日はお休みの日TVのニュースはなんだか大変なことが起きますよと告げ続けています。夕刻の私はまんまと煽られていました。わけのわからない不安。この私どこに戻そうか。戻りたい。どこに。そんな気持ちを持ちながら窓の外をみていますときらりと光る上弦の月が「こんばんは」と現れてくれていました。寒い日やったなぁ。温かいもの食べたいなぁ。キッチンに向かい冷蔵庫の中を想像する。あんかけうどんできる。自分で作るのは初めてか。私のあんかけうどんは京都の清水寺五条駅
新しい場所に移転して思ったこと場所って大事このあいだ何気なく始まる会話から日照時間とメンタルについて考えていた。過去の歴史から太陽の働きと流行した疫病の関係まで会話は及んだ。それはさておきセラピストにとってルームの環境とセッションの関係は今更言うまでもない。この場所は気持ちのいい感じがします。それはセラピストにとってとても良いことです。
こころdeらぼ個人カウンセリングの受付のお知らせ曜日に限りがございますが現在個人カウンセリングのお申込みを受付しております。オンラインでのセッションをご希望の方はお申し付けください。まずはメールにてお問い合わせくださいませお電話でのお問い合わせも受付しております。メッセージを残していただければこちらからご連絡をさせていただきます。こころdeらぼ
心理カウンセリンググリーフケアサポート|大阪のカウンセリングルーム【こころdeらぼ】大阪のカウンセリングルーム【こころdeらぼ】あなたもまだ気づいていないココロのなかで引き起こしている原因を一緒にみつけて行きましょう。心理カウンセリンググリーフケアサポートwww.cocorodelabo.comできたてほやほやのフライヤーまだインクが渇いていません。どうぞ開催できますように対話の時間本日の絵本ご用意しています。今必要としている方とご一緒出来ますように
来る8月1日(土)お話会を開催いたします。『この痛み(こころ)はいつまで続くのでしょうか。』グリーフによる自然な反応として「悲しみ」の感情が現れるとされ、それは痛みを伴うほど辛く耐えがたいものであると語られています。グリーフは心・身体・精神・社会的にさまざまな影響を及ぼすことがあります。グリーフとは大切なひとの死別ですが大切なひとやものをなくすということをひとは人生の中で何度か経験しているのではないでしょうか。その過程において経験されましたグリーフの転換点・分岐点貴方の
人間性心理学は精神分析や行動主義の流れから主体性や創造性そして自己実現といいます人間の健康的で肯定的な側面を強調した心理学です。そこでグリーフケアと心理療法の関係について記しておきたいと思います。心理療法のひとつにRogers,Ⅽ.R.により創始された来談者(クライアント)中心療法があります。人間には潜在的な成長力や自己実現への欲求があると考え、問題の所存についてどのように向き合ってゆけばいいのか最もよく知っているのはクライアント自身であると考えました。また無条件の
第26回こころdeらぼ【いのちカフェ】参加者募集終了いたします。今回は縁起でもない話をしませんか?!第2弾もしバナゲームマイスターの研修機会を得ることが出来た樋口がいのちカフェの仲間と共にもしバナゲームを体験いたします。当日の様子はまたこちらの方でご報告しますね。では急に気温が下がりましたね。どうぞ風邪など引かないようにお互い気をつけましょうね。これまでのいのちカフェの様子http://www.cocorodelabo.com
「おひとりさま」というものは自分で言うには潔く賢明な個を想馳せる。上野千鶴子さんという社会学者のお陰かもしれません。この「おひとりさま」最近身に染みるのです。すこし思考停止状態です。自由の不自由さ人ってなんだかんだって言ったって毎日生きてゆくことのこころの支えって気にかけてもらっていることや手間をかけてもらっていることおなじくして気にかかるひとがいることや誰かのために手間をかけることそんなことに馴染みながら暮らしている。でもねいつかはみんな「おひと
そらをみよう本をよもうごはんをたべようそらを見上げると自然と背筋が伸びていました。むさぶるように本を読むときひとつのことにきずいた自分を発見していました。この宝物を持ってこれから人の役に立ちたいなぁって思っています。今は専門書もたま~にですが読みますよ。ごはん・・・ひとりで食べてみましたよ。あの寒い冬の日病院近くのスーパーで、わたしに「こんなん買って帰ったらいいやん。帰ってすぐ食べれるで。」って鍋焼きうどん手渡してくれた。自分のことよりわたしの夕飯気にしてく
こんにちはこころdeらぼです。テーマ:~演奏者のためのお話会~場を準備することからいつも始まっています。ふと思ったりします。いつからが始まりなのかってことを。参加されます方やテーマによってつくる場そしてつくられた場は創造されてゆきます。今回ご参加いただきました方々はひとつの弦楽器とずーっうと仲良く付き合っておられる方。そしてもう一方は鍵盤楽器打楽器そして管楽器も演奏される方。凄いね。まずはご用意しました絵本の朗読から始めました。朗読うたえなくなったとり
みなさまにおかれまして3月はどのような季節ですか。春の陽ざしにこころ逸るような思いのなか職場や家庭のたいせつな行事が重なる芽吹きの頃となりそれぞれの役割を務めておられることと思います。こころdeらぼは【セルフケア】をとてもたいせつに考えています。この季節ご自分のことはたいせつにできていますか。春の風を柔らかく感じて春の慶び事をこころから感じ取れますようこころdeらぼは【セルフケア】の時間をご用意してお待ちしています。今後のアロマdeセルフケア開催予定日時3月21日(木・
こんにちは大阪天満橋カウンセリングルームこころdeらぼ樋口愛峰です。【アロマdeセルフケア】は参加いただいた方々の日々の課題について守秘のルールのもとお話していただく場です。毎月新月と満月の頃に開催しています。話してみたいことをしっかりと見極めて【アロマdeセルフケア】に参加される方もいらっしゃれば、あっ!と思いついたタイミングで【アロマdeセルフケア】に参加される方など参加動機は様々です。毎月のこころの整理、そう大切なセルフケアの時間に使っていただいていると感じます。基本の
【いのちカフェ】-醍醐味編-当日の発表に向けてゲストスピーカーと打ち合わせを重ねています。前回もそうやったなぁ。とふりかえります。打ち合わせのプロセスは新しいものを生みだす【いのちカフェ】の醍醐味です。こころdeらぼにとって当日発表とおんなじにたいせつな時間です。【いのちカフェ】...〔日時〕8月22日(水)18時30分開始〔場所〕大阪天満橋こころdeらぼ〔参加費〕1000円※残席2名さまお申込みはhiguchi@cocorodelabo.com樋口まで『原風
昨日、現在学ばせていただいているグリーフケア研究所での春学期講義から<臨床倫理>課題レポートを提出しました。ほっ。と一息ついてます。講師は浜渦辰二(はまうずしんじ)先生・大阪大学名誉教授臨床哲学です。選んだテーマから私は5つの視点で考えを論述することにした。ここではタイトルはひかえることにして。またいつかの機会に!と思っています。4000字程度の小論文に5つの視点は多すぎるかと思ったけれどテーマから浮かびたつ現在進行形の問いをたて考えを文章にしました。自分の考えを文章に置き
ずっと思いがありました。もう5年前になります。ひとりで探求するのもよいものですがテーマによっては仲間と共に学ぶほうがより深まり、良いことが起きるのではないかと思いつき始めた勉強会。私たちは日々日常の中で暮らしています。様々な課題や問題は誰のもとにも起きています。多様化した現代社会を自分らしく生きるということはどういうことなのか。知ってゆくことでこころが楽になることまた次への行動へと歩みだせることを共有したいと思いました。みんなで共に学ぶ場があればいい。これまでのたくさんの出会
~いのちの尊厳について~みなさんと一緒に考える勉強会を開催します。この機会にご自分の命と向き合ってみませんか。たとえばみなさんは【リビング・ウィル】ー終末期医療における事前指示書ーをご存知でしょうか。ご存知の方もそうでない方も延命治療について一緒に考えながらご自分の命との対話の機会を持ちましょう。[日時]4月22日(日)18:30~20:30(開場18:00)[場所]大阪天満橋カウンセリングルームこころdeらぼ[参加費]1000円(簡単ですがお茶とお菓子をご
2月22日開催しましたこころdeらぼ勉強会in中谷和世陶芸教室。↑こーんな状態から・・。一か月経ち中谷先生の窯でみごとに焼きあがりました。焼きあがった作品たちの合評。陶芸の出会いは自分との出会い。着手から焼き上がりまでの経過を見守ることも教えてもらいました。次は何を作りましょう。またお誘い致します。こころdeらぼ
先日、たいせつにしています食事会でのこと。「これも運命と思っておくわ。」私は衝撃を受けた。目の前にいる20代の女性から放たれた【運命】という言葉。どうしてそんなこと言えるのですか。どうして受け流すことできるのですか。と私のこころのポケットに入れて持ち帰りました。【運命】ウィッキペディアで検索してしまいました。『人の意思をこえて幸・不幸を与える力、元から定められている巡りあわせ。人生は天の命によって定められているとする思想に基づいて考えられている、ひとの意思をこえて身
先週末は神戸へ足を運びました。~いのちを看取る~あそかビハーラクリニック花岡尚樹氏講演会ご一緒するはずの友人がここ数日の寒暖差で体調を崩してしまい風邪をひいてしまったので欠席します。と当日の朝ラインを受け取る。一瞬気が抜けたように感じたのですがいやいや友人の分もしっかり聴講してこよう!と気をとりなおして神戸別院モダン寺のあります阪急花隈駅まで。「ビハーラ」終末期医療のひとつでありますホスピスの仏教版と紹介されています。あそかビハーラクリニックで僧侶としてでも自身
この時期に私の言葉でカウンセリング職業倫理を記しておこうと思いたち最終回・その3となりました。インフォームド・コンセントについてお話したいと思います。初回面接で相談者・来談者(以下クライアント)はご自身の主訴である問題また課題を持ってカウンセラーのもとへいらっしゃいます。そこで初めてカウンセラーと対面します。そして主訴をお話いただき、カウンセラーはクライアントに必要と考える情報を提供し、主訴に伴う療法の説明とカウンセリングの進め方の説明をします。またカウンセラーは初回面接のお
前回に続きカウンセリング職業倫理についてその2守秘義務です。カウンセリングでは来談・相談にいらっしゃる方をクライアントといいます。そしてクライアントの話を聴き、心理教育またクライアントの有益となる療法、技法を用いてクライアントの問題解決また課題目標に向けてカウンセリングを提供するものをカウンセラーといいます。前回の多重関係のところでもお話しましたが契約により決められた場所と時間の枠のなかでカウンセリングはおこなわれます。繰り返しお伝えしています。カウンセリングは日常会話と
新しい季節を迎えようとしています。この時期にあらためて自分の言葉で記しておこうと思います。カウンセリングにおける職業倫理のひとつに多重関係(二重関係)の禁止というものがあります。クライアントとカウンセラーはカウンセリング契約を交わします。日時を決めて、決められた場所で面接をおこないます。時間の枠はしっかりと守られていてたとえば10分遅刻されても終了時間はかわることはありません。クライアントが話続けておられる場合でも時間に気づいていただくよう促しの言葉をかけます。そしてカウ
2月24日は穏やかな晴れの日でした。こころdeらぼ主催グリーフケアde勉強会~中谷和世1日陶芸教室~を開催しました。私も製作に真剣に取組中みなさんも集中されています。出来上がった作品を持ち寄
今月読みました一冊看取るあなたへ終末期医療の最前線で見えたこと河出書房新社死生観を終末期医療の最前線に立つ20人が綴っている。現在指導いただいている先生の死生観も綴られています。講演会で聴講した先生の死生観も綴られていた。今をどう生きるか私にこの問いが立ちました。明日は2か月前から準備していたグリーフケアde勉強会の日。陶芸教室の開催なので私は事務的なことの最終確認を済ませ自分の作る陶芸デザインを思い描きながら明日の始まりの挨拶を考え中。カッコつけずに思いを乗せ
【予告】次回こころdeらぼ勉強会今日は陶芸家中谷和世さんと打ち合わせでした。打ち合わせで、美しいものについて話してたんですが同じモノでも場所でも記憶による存在感で感じ方は変わるとか美しいものをどう感じるかとか3年ぶりくらいの再会ですがまったく時を感じさせない話に3時間があっという間に経ちました。目に見えないものに触れてゆくことが人生を豊かにするなぁ。って。ところで今日はお開き。日時2月24日(土)13:30~16:30場所大阪天満橋エルおおさか参加定員
第13回『グリーフケアde勉強会』無事に迎えることができました。当日お仕事での緊急な対応が入られてご参加叶わなかったり体調が整わず参加をあきらめられたり先約があり今回は参加できないけれど是非次回は参加したいです。と申し出いただいたりほんとうにたくさんの方のお顔を思い浮かべながらの開催となりました。今日までの私の生きてきた軌跡であるとともにこの勉強会をはじめようと決めた日を振り返りながら・・。今回、こころdeらぼカウンセリングルームでは入りきれない人数の参加表明となりまし
来る2017年12月22日(金)『グリーフケアde勉強会』満席!のため募集を締め切りました。参加希望の方が8名を超えましたのでこころdeらぼカウンセリングルームを飛び出しての開催です。...開催場所はドーンセンター大阪になりました。写真は一年前の12月22日『グリーフケアde勉強会』テーマ~これからの私生きる~と題して参加いただきました方々とコラージュそしてお話会をしましたね。あれから一年が経ち今回は13回目を迎える勉強会。今回は『グリーフケアde勉強会』の原点に還る思い
もしたった1回の面接でなにかが解かって新しい世界がみえたならそれはこころdeらぼが提供していますカウンセリングとは違うものです。こころdeらぼの最終目的は日本の社会でひとりひとりが自分の思いや考えを自分の言葉としてだれかの生き方を真似するのではなくだれかの教えに従うのでもない。自分で学んで考えるちからをもって生きてゆく。このような自由に対話することのできる場があたりまえにある社会を目指しています。それはなにも難しいことではなくまず今の自分を知ることからはじまり人
こんばんはこころdeらぼ樋口愛峰です。今日は「心理カウンセリングで起きることすべて」という壮大なタイトルでお話したい。こころにのこるまたひとつの終結を迎えました。巷には「○○カウンセリング」や「○○カウンセラー」はたまた「○○セラピー」や「○○セラピスト」インターネット検索をかけるとたくさんのサイトから知ることができます。つい先日も電話でカウンセリングを受けることができるという某ウェブサイト事務局からこころdeらぼへ登録しませんか?と再度の連絡をいただきました。ここ
11月開催の新月と満月の2日間を終えました。さてさて12月開催日時のお知らせです。満月12月4日(月)19:00~20:30新月12月18日(月)15:00~16:30こちら2部でご用意させていただきます。参加費2000円(おひとりの場合3000円・ピアカウンセリングといたします。)お申込みはホームページトップご相談・問い合わせフォームからまたはhiguchih☆cocorodelabo.com(☆を@に変えて)樋口までメールをいただければこちらから返信させていただき