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月初に行ったのにアップする間もなく千穐楽。早いですね~けいせい浜真砂は、幕が開いたらおおっ!✨里長先生✨南禅寺山門には女五右衛門10分程の芝居に、豪華な舞台!贅沢~✨✨豪華絢爛✨✨このお芝居は、様式美をひたすら堪能させて頂く!!それで良いのだと思います✨藤十郎さん、80代ですよ!何であんなにお美しいの?!!にざ様もお綺麗で…そう、台詞すら無くて良い…永遠の今チョーン!の音で舞台切り取りズームアップ!!助六の衣装↓助六由縁江戸桜お江戸に居る者の使命として観させ
実はかんげん君が可愛くて海老蔵ブログを見ている。れいかちゃんとかんげん君が楽しんで観に行く歌舞伎、かんげん君が真似する助六、、、みたい!そう言えば、高校の時の歌舞伎教室以来、歌舞伎は観てない。調べてみると、助六は海老蔵の当たり役。三月いっぱいで終わるけど、ひと席、ふた席ぐらいならまだ空いている!普段から舞台などに興味のある友人が一緒に行ってくれることになりました。仕事上、歌舞伎も何度も見ている友人のアドバイスで、結局中途半端な一等席なら、桟敷席でみよう!ということになりました。初
ヤッホ~!帆足由美です。今日は、歌舞伎座の夜の部に行ってまいりました。例によって長くなりますが、今宵はその感想をば。『三月大歌舞伎』夜の部双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)一、引窓(ひきまど)南与兵衛後に南方十次兵衛幸四郎濡髪長五郎彌十郎平岡丹平錦吾三原伝造廣太郎母お幸
先日ついに歌舞伎座夜の部を観に行ってきました!初めて歌舞伎を観て以来、ずっとずっと「海老蔵さんの助六が観たい!」と思ってきました。ついに願いがかなって嬉しいです。助六さんのカッコよさに始終ウットリ。江戸時代にタイムスリップしたような幸せな時間を過ごしました。3月歌舞伎座夜の部は『引窓』、『けいせい浜真砂』、そして『助六由縁江戸桜』の3本立て。順を追って感想を書きたいと思います。まず『双蝶々曲輪日記引窓』12月に京都顔見世で片岡仁左衛門さんの南与兵衛を観たのが記憶に新しいです
双蝶々曲輪日記引窓南与兵衛(後に)南方十次兵衛を幸四郎丈。濡髪長五郎を彌十郎丈。元々体格がおよろしい彌十郎が肉襦袢を着込むと、どっしりといかにも相撲取りといった感じ。不器用な長五郎と右之助丈演ずる母お幸の、心のやり取り、与兵衛の葛藤、魁春丈演ずる女房お早の思い、それぞれの心の機微が切ない。けいせい浜真砂女五右衛門南禅寺山門の場『楼門五三桐』を女性に置き換えた作品で、通称『女五右衛門』。石川屋真砂路を籐十郎丈、真柴久吉を仁左衛門丈。「石川や浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種はつき
三月大歌舞伎夜の部、行ってきました助六由緒江戸桜良い舞台でした