ブログ記事1,071件
子どもに対してイラっとする。子どもに対して腹を立てる。子どもの行動であれこれ悩む。なぜそうなるのか考えたことはありますか?子どもに対していらだちや怒りを感じるのは子どもが自分の期待するように行動しないからです。期待を裏切られると人は怒りを覚えます。がっかりした自分の気持ちの持って行き場がなかったり自分で自分の気持ちを整理する力が弱かったりするとそのままストレートにその気持ちを子どもにぶつけてしまいやすくなるのです。悪いのは子どもではなく親側の力のなさになります
たとえば発達障害。たとえば不登校。例えば親への反抗。どれをとっても親の感じている「問題」は親自身の問題であって子どもが変わらなければとか子どもが解決しなければという問題ではありません。もちろん別の側面から見て子ども自身が困っている部分は子どもの問題ですので子ども自身が向き合うものなのですがそれを親の問題と混同しないようにする必要があります。何かしら困ったことになった場合、想定外の状態になった場合、親の期待通りに物事が運ばない場合、そういう場合に
今抱えているモヤモヤした気持ちをどうやってスッキリにすればいいかわからない紙に書いたりいろいろやってみるけど、いまいちスッキリしない頭の中をまとめられなくなって、結局はカウンセラーさん頼りそんな方へ自分の気持ちは自分でスッキリ!頭の中が整理できる「方眼ノートベーシック講座」のご案内ですお申込みはこちら➡お申し込みフォーム問題が解決しないのは、あなたのせいじゃない!「いろいろ考えてたんですけど、もうワーッとなっちゃって・・・」困っている問題について考えてみても、堂々巡りどこか
子育てがうまくいってない。そう感じたとき何からどうすればいいか知っておくと安心ですよね。「どうしよう」「私の何がダメだったんだろう」「なぜこの子は思うようにできないんだろう」問題を解決しようとして人がまず陥りやすいのがこの3つのパターンです。何からどう手をつけていいかわからないので立ち止まって「どうしよう」「どうしよう」が心の中で繰り返されている状態。自分のどこがダメだったのか自分のダメなところ探しをしている状態。自分がやっていることがうまくいかないのは相手の
先日の記事の続きになります。先日の記事はこちら『子どもの自信を育むのは、「褒める子育て」ではなく「認める子育て」です。』子どもに対して自己肯定感を上げたいとか自信をつけさせたいそう思うのはそうなると未来がより良くなるからだと感じているからですよね。なぜそう思うのか?はまた次の…ameblo.jp私たちは子どもの自己肯定感を上げたり自信を育てたりすることで子どもの未来が明るくなると思っています。けれど何がどう良くなるのかについてよくわからないまま「とりあえず自己肯定感上げよ
「こうしてほしい」が伝わらない価値観が違いすぎて理解できない謎の言動に振り回されてしまうもしかして相性最悪??自分のことはもちろんだけど我が子のことだって意外とわかっていなくてそれが原因でケンカになったり、イライラを抱えてしまうことってよくあるんですよね~。そんな子育てや家族の問題で悩めるあなたへ自分と家族のトリセツを手に入れて、よりよい毎日を手に入れる!性格診断アドバイスのご案内です●性格診断アドバイスとは?人が持って生まれた気
40代からの第2の人生を踏み出すお手伝い「あなたの経験を生輝かせる」応援団長人生を自由に切り開くアドバイザーきよみんこと富田清美プロフィール※こちらは2018年1月28日に掲載した記事を加筆修正したものです。値引きGメンこと富田清美です!本当は手相カウンセリングをしております!ブログにお越しいただき、ありがとうございます♡ポチッと⤵️
私たちの脳は日々さまざまなことを処理しています。といってもひとつひとつ丁寧に処理しているのではなく入ってきた情報をカテゴリーで分けたりして省力化を図っているのです。でないと脳はパンクしてしまいますからね。省力化するために「過去のデータに基づいて判断する」「似たものは同じとみなして処理する」ということもやっています。それはそれで脳にとって必要な機能なのですがこれがあるために私たちはつい過去の出来事にならって今を判断することが多いのです。これが子育てで起こ
久しぶりの開催となりますが「お母さんのためのおしゃべり会」を開催します!一つのテーマについて今感じていることをおしゃべりしませんか?今回のテーマは「習いごと」頑張って行かせた方がいいのかやめてもいいのかいつから習わせればいいのか毎回の「行く行かないバトル」がしんどい習いごとの先生についてこんな時どうしてる?などなど習いごとに関する様々なテーマでおしゃべりしたいと思います。もしかしたら解決につながるアドバイスがもらえるかもしれませんし「こんな考え方があ
子どもに対して自己肯定感を上げたいとか自信をつけさせたいそう思うのはそうなると未来がより良くなるからだと感じているからですよね。なぜそう思うのか?はまた次の機会に書くとして子どもの自己肯定感を上げたり自信をつけていくような接し方をするにはどうすればいいのかご存じですか?簡単に言うと子どもが自信を持つような言葉をかけてあげることですね。おそらくこれが一番手っ取り早くできることだと思います。では子どもが自信を持つような言葉がけって何?ってなったと
しっかり学んでもっといい子育てを手に入れたい!トータルで一気に学んで自分も子育ても変えたい!そんなお母さんに子育てコーチングや方眼ノートに気質診断アドバイスを加えもっといい子育ての実践スタートをフォローするセッションまでをプラスしたメニューをご提供しています。それが「ハンサムおかんの子育て塾」子育てなんて、お母さんになったら当たり前に普通にできるもの。そんな認識を改め、学ぶこと、知ることでどんどん自分の力でいいものにしていけるし、後悔しない子育てが確実に手に入
子どもの失敗やうまくいかないことに対して親としていい接し方をしたいと思うのであればまずは自分自身の失敗やうまく行かないことに対して自分がどう捉えどう対応しているのかを見ていく必要があります。自分自身は失敗したくなくて失敗を避けて安全な道ばかり歩いているにもかかわらず子どもに対して「失敗しても大丈夫」とか「失敗も学び」とか言ってはいけないのです。だってそこには実感も実体験もこもっていないから。子どもに失敗について語るのであればまずは自分が失敗と向き合い
・おかんと話してみたい・子育ての相談がしたい・今抱えていることを聴いてほしい・私の子育て、これでいいのか知りたい・おかんが安心して話せる人か知りたいそんなあなたへ【お誕生日企画】30分無料セッションのご案内です●【お誕生日企画】30分無料セッションとは?以前はおかんの誕生日月である11月とかお年玉企画として開催していた30分無料セッションですが昨年からはみなさまのお誕生日プレゼントとして企画しております!どういうことかというとその月にお
子育てでも自分が取り組んでいる何かでも同じことが言えますが取り組み始めてすぐに絶大な効果が出るとか大きく変わることってあんまりないのです。子育てコーチングを学んで実践してもそれは同じで日々変化があるかといえばそうでもなく毎日これでいいのかよくわからないままにとにかく実践を積み重ねていくような感じです。場合によっては「こうしよう」と思っていたのにそうできず「うまくいかなかった」と落ち込むことすらあります。そんな毎日でも「こうなりたい!」と望むゴー
ぬ40代からの第2の人生を踏み出すお手伝い「あなたの経験を生輝かせる」応援団長人生を自由に切り開くアドバイザーきよみんこと富田清美プロフィール※こちらは2018年1月25日に掲載した記事を加筆修正したものです。「お母さん!お母さんが売られとるぅ〜(笑)」……???何のことやら?さっぱりピーマンポチッと⤵️【そんな私はこんな人】娘が何を言っているのか理解
対話をするときのクセって人それぞれ本当にいろいろあると思うのですがその中でも相手の話に「でも・・」で返すクセは気づいたら直した方がいいですよ。これやっていると子どものやる気がダウンするので要注意!!なのです。もちろん子どもに限らず大人相手に話していても「でも・・・」を連発する人はイメージダウンになります。「でも」ってね否定的なニュアンスの言葉なのです。だから言われた方は自分の言っていることを否定されたと感じてしまうのですよ。自分の意見を否定されたら誰だ
読書感想文や作文を、どう子どもに書かせればいいかわからない親子でバトルになってしまうそんなお母さんへ3時間で書ける!2024夏すごい!読書感想文教室のご案内ですお申込みはこちらからどうぞ➡お申込みフォーム3時間で読書感想文が書ける?作文嫌いの全てのお子さんに絶対に手に入れてほしい読書感想文は「3ステップ」で攻略!毎年読書感想文や作文の宿題に親子でバトルを繰り広げているとたった3時間で読書感想文が書けちゃうなんて夢のような話
40代からの第2の人生を踏み出すお手伝い「あなたの経験を生輝かせる」応援団長人生を自由に切り開くアドバイザーきよみんこと富田清美プロフィール5月のランチ会が楽しくて…自分の事を表現するのが苦手でも質問されたら答えられるそんな人向けに今回用意したのが無記名でそれぞれが考えた質問カード。内容のわからないカードを引くのもドキドキ。当たったお題に答えていく。ゲーム感覚で自己紹介が広がっていく♪しまいにはどんどん思いに溢れてペラペラ喋ってる自分の思いを口に出
お母さんだからといって子どものことを無条件に愛せるかというとそうではないことも多いです。お母さんだって人間だもの。好き嫌いの感情もあるしいろんな価値観で生きています。我が子が必ずそれに叶うかというと実際そうではないことも多く「なんでこうなるんだろう」「どうしても無理だ」と思ってしまうことってあって当然なのだと思っています。とはいえその「嫌」という気持ちをいくら子どもにぶつけても子育てのしんどさは解消されないし子どもとの関係性はますます悪化していき
40代からの第2の人生を踏み出すお手伝い「あなたの経験を生輝かせる」応援団長人生を自由に切り開くアドバイザーきよみんこと富田清美プロフィール※こちらは2018年1月25日に掲載した記事を加筆修正したものです。値引きGメンこと富田清美です!本当は手相カウンセリングをしております!ブログにお越しいただき、ありがとうございます♡ポチッと⤵️【そんな私はこんな
育てにくさのある我が子をそのまま受け止め、いいところを伸ばして育ててあげたい。自分のことも、子どものことも責めない子育てがしたい。イライラせずに穏やかに育てていきたい。そんなあなたへカウンセリングつき子育てコーチング講座実践編のご案内です!●カウンセリングつき子育てコーチング講座実践編とは?コーチングというのは、コーチが対話によって相手のなりたい気持ちややる気を引き出したり、気づきをもたらし、相手が自分で考え行動することを促していくやり方です。
子どもへのスキンシップが苦手子どもとの関わりが苦手子どもへの愛情表現が苦手そう感じる人の中には自分が子どもだったころにそんなかかわりを受けてこなかったという人がいます。自分の望む関わり方ではない育てられ方をした人もいるかもしれません。子どもを育てることで自分の子ども時代が次々とよみがえってきて辛くなってしまう人もいるでしょう。あなたが悪いのではありません。確かに今まで生きてきたどこかに子どもに愛情をかけたり認めることが上手くできなくなった理由があるのか
子どもに自分から進んで勉強に取り組んでほしいこの先自分の力で人生をきり拓いていける力をつけてほしいそんなお母さんへ方眼ノートforKIDS体験説明会のご案内です。※体験説明会は、方眼ノートforKIDS初級講座の受講を希望される場合、ご参加必須となっております。お申込みはこちら➡お申込みフォームこんなお悩みはありませんか?勉強しないので、ついガミガミ言ってしまう。勉強する意欲があるように見えない。子どもに考える力をつけてほしい
悪いのは自分ではなく○○だ。なにかあるとすぐ自分以外の何かのせいにする人がいます。場合によっては必要な考え方でもあるのですべてダメとは言えませんが過度に何でもかんでも自分以外のせいにしてしまうのはやはりよくありません。だからといって何でもかんでも自分が悪いからだ。と思ってしまうのも同じように良くはありません。結局のところバランスは必要だしそもそも〇〇が悪いという思考ではなく「困った。ではどうするか?」という視点にならないと根本的に問題は解決しないの
子育てをもっと楽しみたい親も子も前向きになれる子育てにシフトしたい子どもの将来にワクワクする子育てを手に入れたいそんなあなたへ子育てに役立つ記事をメールでお届け「子育ての意識改革!ハンサムおかんのメールマガジン」のご案内です●子育ての意識改革!ハンサムおかんのメールマガジンとは?私ハンサムおかん☆きよみんは日々子育てコーチングの知識と実践の経験や発達障害と診断された子どもを実際に育ててきた経験から「よりよい子育て」をテーマに子育てに悩むお父さんお母さんた
発達障害のような行動が見られるけれど発達障害ではない。そんなケースもあるのですがその原因の一つとして愛着障害が指摘されています。障害と言われますが病名ではなく実際の状態として愛着形成ができていないことを指します。愛着形成とは子どもが不安な時に信頼できる人にくっつき安心しようとする行為でありその行為を通して信頼できる人との間に情緒的な結びつきを形成するものです。泣いたらミルクをもらったりおむつを替えてもらったり抱っこしてもらったり不安になったらくっついたり
実はこれまで細々と販売していた「お母さんのおまもり」という小冊子があります。2013年にお母さん向けのメッセージをまとめて印刷して製本した手作りの本です。心が疲れたときに開いて読んでほしい。そんな願いを込めて作りました。➡お母さんのおまもり・・・できました♪その後も何年かに1度思い出したように記事にしていたのですがこの小冊子を今回kindle本としてAmazonにてご購入いただけるようにしました。電子書籍版と同時に紙の本、ペーパーバック版もAmazo
親子であっても子どもは自分とは全く違う別の人格です。なので当たり前ですが自分のものさしで測ってもうまくいきませんし自分の想定の範囲内でしか子どもを見ないのであれば理解はできなくなります。矛盾するようですが子どもを理解するということは自分の理解を超えた存在として子どもを認識することから始まるのだとおかんは考えています。そもそも違うのだという違いの認識を持つ必要があるのです。自分に当てはめて捉えるのではなく全く違う人としてまずは認識しそこから学
Amazonkindleの電子書籍とペーパーバック(紙の本)で「発達障害かもしれない生徒への接し方~小中学生編~」と「発達障害かもしれない学生への接し方~高校生以上編~」を2023年6月に出版しました。2冊同時発売です。発達障害かもしれない生徒への接し方:子どもを受け止めるためのコーチング~小中学生編~Amazon(アマゾン)1,210円この本は塾や習い事など自分の教室に「発達障害かもしれない生徒」がいらっしゃって接し方に困っておられる先生方
子育てでも仕事でも自分の人生でも「〇〇になりたい」「〇〇がほしい」という願いはたくさんあります。なぜ自分はそう願っているのか?そこを突き詰めて考えたことはありますか?どんな願いにもそもそもの原点があるはずでその原点を知れば解決法は意外なところからやってきたりもします。炭酸の泡ってどこからやってくるんでしょうね~「なぜ自分はそう願っているのか?」をしっかり深堀りしてみませんか?本当の願いにたどり着けばつくほど願いの叶う確率は上がっていきますからね。ただ