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曇り空の土曜日です。関東地方には台風が接近中ですが、雨になるのは明日かららしいです。天気予報に依れば、ですけど。なんだかPCの調子が悪くてネットワークとの同期が取れたり取れなかったり。ルータの再起動で治るんですけれど、困る。原因を調べないと。昨日はザムザ阿佐ヶ谷で「お菓子放浪記」を観てきました。面白かったです。新型コロナウイルス自粛警察が跳梁跋扈する現代は戦時中の全体主義的排他主義な社会に似ているのかもしれません。場面がコロコロ変わるのですが、舞台ならではの演出で全く気になりま
作品についてhttp://cinema.pia.co.jp/title/156294/↑あらすじ・クレジットはこちらを参照ください。この作品は、被災地・石巻で撮影されたことを知りました。上野公園のシーンも、石巻で撮影したそう。あの津波の中、エキストラの方の消息も不明になったり、撮影された建物や風景も、あとかたもなくなったとも、聞きました。映画は作り手の“形”を見せるもので、観る人はその“形”を観るにすぎないのかもしれませんが観る人には、それぞれの経験や価値観などの主体
言葉で人生をひらくナビゲーター、Yokoです。2009年に私が作った本の一つです。「戦火をくぐった唄三日月センセイと三人の子と」(西村滋著講談社刊)本の帯コピーは私が作ったものです。小学校高学年以上向けの児童書扱いなのですが、大人に読んでいただきたい本です。自らも天涯孤独の孤児だった、養護施設の指導員「三日月先生」が、敗戦直後の東京で出会った戦災孤児を振り返る3つの物語。どのお話も、ていねいに言葉を選んで書
お菓子、毎日食べる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう食べて〼。甘いものも、しょっぱいおかきも。それにしても、バレンタインデーと1日違いでお菓子の日🍪🍭🍘なんて、お菓子好きのわいにとって、なんてうれしー日なんだろ!愛しの我が街で、「お菓子放浪記」書いてみようかしらん?もちろん、オリジナルの「お菓子放浪記🍪🍭🍘」もDVD📀で見てみたいナ。被災前の石巻の街で、ロケされたそうだから。
No.347著者:西村滋読了日2019年1月30日元々は1976年に単行本が発行された作品作者の自伝的小説のようですタイトルから菓子職人のお話だと想像をしていたのですが、違って「菓子への憧れ」だけを心の支えに、孤児時代から戦後まで生き抜いた少年のお話「お菓子」が軸になって人間関係がつながっていくんですが、状況や時代が最悪過ぎて全然お菓子が食べられませんだから、ほとんど「お菓子」なんて出てこないんだよな~穏やかな語り口調がいっそうつらさを誘いますページ数403読
こんにちはエイチ・ツーの飯野です。お菓子放浪記を鑑賞孤児が戦前から戦後を希望と勇気でいきるストーリー場内では、涙と笑😃があり好評でした。
主人公の滋少年の、お菓子に対する思い入れを軸に、戦争時の世相を読むことができて面白かった。満足に食事にありつけない時代で、縁故者いないなか、感化院に入れられ理不尽な世の暴力を体験したり、旅役者の一座に入り込みながら、本物のお菓子に恋焦がれる。お菓子は戦時中の滋少年にとっての何かの象徴であり、心の中に一つ、折れない本物があったから生き延びることができたのだろうか。今の時代は当時に比べて恵まれていることは間違いないのだが、あとがきに出てくる、著者が若い人から受け取った手
ミュージカルお菓子放浪記過酷な運命に翻弄された孤児シゲルの心を支えたのは、甘いお菓子への憧れだったそれは、戦中戦後の動乱期を生き抜いた著者自身の姿であったお菓子が紡ぐ感涙の物語を、今、あなたの心に――《原作》西村滋《脚色・演出》木島恭《キャスト》大方斐紗子、川端槇二(劇団NLT)、飛野悟志(ファイナル・バロック)、絲木建汰小宮明日翔(劇団ひまわり)、岩田翼(劇団昴)、小林あや、片山美穂(チーム・クレセント)黒田利夫、下坂亮介、岩崎有子、宮川知久(Pカ
昨日は午前中、保護者会に行ってきて進学したらいくらかかるのかといった事の詳細が分かるフィナンシャルプランナーの講演や、2学年の行事について説明がありました🎵今年は沖縄に修学旅行です😌💓その後待合せして、とある映画館で「から紅の恋歌」を観に行きました🎵来年の映画も気になりましたよ😱そして今日は、友人の舞台を観に行きましたがその前に(笑)稔は久しぶりの大勝軒😋たぶん、忍たまで光さんたちと食べに行って以来なのでは⁉美味しくいただきました🎵そして…楽日で申し訳なかったですが、あすかくんの
ブログではまたまたご無沙汰しております。無事退院しました!!(遅)今は、稽古行ったり、休みの時にはマグカル行ったり稽古行ったり稽古行ったりの毎日です。マグカルは、歌稽古の時にお邪魔させてもらいました!今までレッスンでやったことのある曲たちを成果発表会で披露するみたいで、懐かしい歌ばかり。何よりびっくりしたのは、すっごいキレイにはもれてる!!!いや、冗談でなく、本当に3年前、歌やり始めた時とか笑っちゃうくらいバラバラでがくーってなった時もあったんですよ!!同じ歌だから余計に感動してま
春分の日も過ぎて、桜とともに春の訪れを感じつつある今日この頃です。学生さんは春休み、そうでない方も4月からの準備等で色々と忙しくしているのではないでしょうか?そんななか僕はと言いますとやはりかなり忙しくやっております!来たる4月12日〜16日に池袋あうるすぽっとにて『お菓子放浪記』という舞台があり、出演させていただきます!しかも主演で!!!さらにミュージカルで!!!ただいま稽古で必死です!いまの日本人が忘れてしまっていることを思い出させてくれる作品です。それをいまの日本人である僕
寝る前に更新。携帯が代替機になりました。みやびです。小屋いり#ハメナイ#Bar#演劇#横浜Aphotopostedby真坂雅(@m_lucky_strike)onJan27,2017at9:24pmPSTえらかずとまずは!ハメナイ『大停電の夜に。』1月の最終日を無事に迎えました。ありがとうございましたああ!!江良と吉岡にとっては千秋楽でした。1ヶ月付き合ってくれて、ほんとにありがたや。試行錯誤をいっぱいした。そして、この試行錯誤から培われた波に乗るの
恒例、今年を振り返ります❕❗今年も沢山の出会いがありました。1月・ミュージカル『お菓子放浪記』絹子、キー坊の母役で出演広島・三重・愛知・静岡公演を行う。2月・子供向けの新プロジェクト始動・初めて帝国劇場で『Shock』を観る・ウエディングフェアに行き始める・『キリコナカムラ』にスイーツだけのフルコースを食べに行く3月・伊豆温泉旅行・ウエディングフェアに何ヵ所か行き、結婚式場が椿山荘に決まる4月・JBBダンススタジオ発表会に客演させていただく・ウエディングドレスの試着
1976年に発表された、作家・森村誠一の代表作である長編推理小説『人間の証明』は、2010年までにおいても総計(単行本&各社文庫本)770万部以上を売り上げている大ヒット小説だ。『宇宙戦艦ヤマト』や『ロッキー』の第一作が公開され、1ドルが日本円で230円台だった昭和52年(1977年)、『犬神家の一族』に続く角川映画第二弾として、映画版『人間の証明(佐藤純彌監督/脚本:松山善三/製作:角川春樹事務所/133分)』は公開された。作品の質はともかく、今とは勢いもパワーもケタ外(はず)れに違う当時
『お菓子放浪記』原作の西村滋先生が亡くなられました。1月の広島・沼津公演でお会いしたときは元気そうでいらしたのに、大変残念です。この作品に関われて、改めて本当に良かったと感じています…。ありがとうございました。ご冥福をお祈り致します。