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こんばんは、前回…父が亡くなりました。で、終わりましたが…亡くなる前日の4月10日からの続きを少し…お話しします。4月10日(金)、一人では、不安だと思い…付き添いを決めた私。退院まで…ずっと寄り添う。普段は、眠剤を飲まないと眠れない私…。💧もちろん!飲んでる場合ではない‼️鼻から酸素吸入は、しているものの…ハァ〜ハァ〜ハァ〜💧と…苦しそうに呼吸している父…😭💧右手首に点滴。左手は右側のベッドの柵をギュっと握っていて…右向きに横になってる感じ…肝臓に転移した腫瘍
23日母が亡くなりました。誰も看取ることなく1人で逝ってしまいました。23日は仕事だったんで普通に仕事をしてたら着信がありました。2-3日前に「合わせたい方がいたら合わせて下さい。今の状態は気力だけです。」と言われてました。覚悟はしていたけど「呼吸がない状態です」と電話で聞き慌てて勤務先を出ましたが涙が止まりませんでした。母がいる施設に着くと弟が真っ赤な目で母の手を握っていました。まだ暖かい母眠ってるだけなんじゃないか…声をかけても全く反応ないし涙が知らず知ら
先週父が光になりました。昨日お葬式が終わり少し一息ついたところです。究極の核家族最小人員の我が家友達やご近所さん親戚が目一杯お手伝いしてくださりなんとか乗り切ることが出来ました。病院から電話があり15分で駆けつけたけれどせっかちな父はとっとといってしまってました。今年に入り胃ろうで寝たきりなのに胃潰瘍になりもうほんとに身体がもうええでと言ってたのだと思うのですが一旦出血もなく栄養も始まってただけに気を許した矢先の心筋梗塞。結局親戚も夏以来会えてなくて。
さてさてさて、枕飯って?一膳飯って??と、うろたえつつも、朝から一合のご飯を炊き、お茶碗に盛り付け、ラップして、箸としゃもじ(もし型崩れした場合の補正用)を持って、途中、和尚様にお泊りいただくホテルにお支払いをすませ、葬祭場に向かいました。そうこうしている内に、湯灌、納棺の儀がはじまりました。男女のお二人で執り行ってくださったのですが、ま~素晴らしい!(それに、お兄さん超男前!!←)ある意味、生きている人へよりも敬ってくれている感がスゴイなんだろ、物凄く尊いも