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先日から夏休み突入のたにパンダ。今回は6日間の予定ですが、後半3日間は天候が乱れそうなので、前半にお出掛け予定を。と、先日朝早くから出掛けたのですが、かなーり暑い日でして。水分は意識して摂ってはいたものの、帰宅後も身体の中に熱がこもってる感じ。そんな暑さ対策として用意した晩酌用おつまみ。スイカの生ハム巻きです。作り方はいたって簡単。スイカをひと口にカットしたら生ハムを巻き、モッツァレラチーズと一緒に皿に盛り付けたら、上から塩胡椒をし、全体にオリーブオイルを回しかけたら出来上がりです
本日は、ひきわりはとむぎを使ったおつまみ薬膳。はとむぎサラダです。材料はそら豆、インゲン、ひきわりはとむぎ、玉ねぎ。味付けは粒マスタード、白ワインビネガー、オリーブオイルと塩少々。そら豆は塩茹でし、皮をむく。はと麦は茹でておく。インゲンは茹でて刻んでおく。玉ねぎはみじん切りにしておく。後は調味料と一緒に合わせるのみ。以前、ひきわりでないはとむぎで作った時も美味しかったのですが、ひきわりはとむぎを使うとより味の馴染みも良く、全体的に上手くまとまった印象です。はとむぎのプチプチ食感がク
本日はヤングコーンを使ってもう一品。ヤングコーンと鶏肉の信田巻き。お弁当のおかずにもおつまみにもぴったりです。材料はヤングコーンと油揚げ、鶏ひき肉、刻んだヤングコーンのヒゲと玉ねぎ、酒、塩、醤油、片栗粉。作り方を簡単に。①ヤングコーンは皮を剥き、実の部分は縦4等分にカットし、ヒゲの部分は刻んでおく。②玉ねぎはみじん切りにしておく。③ボウルに②とヤングコーンのヒゲの部分、鶏ひき肉、酒、塩、醤油、片栗粉を入れ、よく混ぜ合わせておく。④開いた油揚げに③を薄く広げ、ヤングコーンの実の部
今日は前回のブログのふきのとうのオリーブオイル漬けを使ったおつまみレシピと例年お伝えしている春の薬膳についての中医学的復習です。お付き合いくださいね。まずは春の薬膳についての中医学的復習から。春は五臓の『肝』が活発になります。肝の働きとは、①血液を貯蔵。②全身の気血の流れなどの調節。(情緒安定や消化吸収機能促進を含む)③筋肉や関節の動きを円滑にする。などです。この時期に起きやすい体調不良は、この『肝』に関わります。春は陽気が充満し、新陳代謝が活発になる季節ですが、肝の働き
今回はバターナッツカボチャの素敵なフォルムを生かして。以前一度作って大ハマりしたスイーツ仕立てのバターナッツかぼちゃのソテーです。ソテーしただけなのにこのご馳走スイーツ感。お酒のおつまみとしてもアリなので、とってもオススメな一品です。作り方を簡単に。バターナッツかぼちゃは半分にカットし、ワタをくり抜いたら厚めのスライスにし、バターを熱したフライパンでこんがりと両面に焼き目が付くまでソテーしたら皮目を下にし蓋をして5分。あとは皿に盛り、乾煎りし刻んだ松の実と蜂蜜、少量の塩を絡めたもの
本日は蓮根と相性の良い豚肉を合わせたおつまみ薬膳レシピを。勿論、ご飯も進むこと間違いなし。蓮根と豚肉の味噌炒めです。作り方を簡単に。①調味料(味噌、砂糖、酒、醤油)は良く合わせておく。②白胡麻、松の実はフライパンでから炒りしておく。③豚肉はひと口大にカットしておく。④蓮根は皮を剥き厚めの半月切りに。⑤フライパンに少量のゴマ油を熱し、④をこんがり焼き、いったん取り出しておく。⑥少量のゴマ油を追加し、③を炒め、色が変わってきたら⑤を加えてから①を入れ、手早く炒め合わせる。⑦最後に
本日は毎年作る、いちじくを使ったレシピ。煮るだけ簡単、いちじくの赤ワインコンポート。マスカルポーネを添えておつまみに。作り方は簡単。いちじく、赤ワイン、水、砂糖、レモンと一緒に皮を剥いた丸ごとのいちじくをさっと煮るのみ。冷たく冷やして食べるので冷やし過ぎ防止のため、身体を温めるシナモンスティックを一緒に入れて煮ました。いちじくとシナモンと赤ワインの風味がいちじくとベストマッチ。マスカルポーネとも相性抜群です。オススメの食べ方はクラッカーに生ハムと一緒に乗せて。お酒が進んじゃう素
本日は枝豆を使っておつまみメニューを。枝豆とじゃがいものディルマスタードサラダです。ディルの爽やかな風味が最高。枝豆の風味とも良く合います。作り方は簡単。予め枝豆とじゃがいもは湯がいておき、ボウルに粒マスタード、お酢、砂糖、塩少々、刻んだディルの葉を混ぜ合わせたら湯がいたじゃがいもと枝豆加えて和えたら出来上がり。梅雨が明けて、これから夏に関してはキリッと冷やして食べるのも良いですよね。ただし、そのためには冷やし過ぎない工夫も必要。薬膳学的に枝豆は胃腸の働きを整え身体に元気をつけて
本日は黒千石大豆を使って、冬の薬膳ではなく女性におすすめのレシピを。黒千石大豆と鶏レバーを組み合わせて。黒千石大豆と鶏レバーの赤ワイン煮です。血を養うほうれん草と人参のナムルを付け合わせて。作り方を簡単に。黒千石大豆は予め水ひと晩つけておいたものをつけておいた水ごと鍋に入れ、30分位豆が柔らかくなるまで茹でておきます。鶏レバーは10分程度水につけ血抜きをしたら脂部分を取り除きひと口大にカットしたらさっとお湯で湯がいて。別の鍋に赤ワイン、醤油、蜂蜜、刻んだ生姜と一緒に茹でた黒千石大
本日は黒千石大豆を使ったおつまみレシピ。山芋の落とし揚げです。黒千石大豆と干し桜海老を組み合わせて。作り方は簡単。茹でた黒千石大豆と刻んだ桜海老、すりおろした生姜と山芋、塩、片栗粉をボウルでよく混ぜ合わせてタネを作り、揚げ油を熱したフライパンにスプーンでタネを一口大づつ落とし入れ、カラリと揚げたら出来上がり。すだちを添えて。香ばしさがたまらない。黒千石大豆の食感と桜海老の旨味もよく合います。先日お伝えしましたが、冬の薬膳ポイントは腎陽を温め、腎陰を養うこと。本日はその中から黒千
今回はふき味噌を使った簡単おつまみ薬膳。椎茸のふき味噌焼きです。椎茸の上にふき味噌、チーズを乗せてトースターで焼くのみ。ほうれん草と人参の黒胡麻和えを添えて。簡単、美味し〜い。椎茸とふき味噌、チーズの相性ばっちり。今回は春の薬膳ポイントを考えた組み合わせです。本日は春の薬膳ポイントについての説明を少し。例年のご紹介ですが、春の薬膳ポイントは①肝を養うと共に肝の興奮状態を抑えること。(補血滋陰•平肝)②脾を養うこと。(調和肝脾)の2点が主なポイントです今日は肝の高ぶりを抑え
本日は例年、秋になると食べるいちじくを使った簡単おつまみレシピ。簡単だけどご馳走感満載のおつまみ薬膳。切ったいちじくとカマンベールチーズを皿に乗せ、胡麻ダレと炒って軽く刻んだ松の実を上にかけたら出来上がり。簡単だけどこの組み合わせが凄く美味しくて少しアレンジしながら毎年作っては感激している一品です。今年の胡麻ダレは白練り胡麻、薄口醤油、味醂、砂糖、酒を混ぜ合わせ出汁でのばしたもの。今年も間違いない美味しさ。薬膳学的にいちじくは身体の余分な熱を冷まして潤し、消化を助け便通改善に働いてく
本日は自家製セミドライトマトを使った簡単レシピを。おつまみ薬膳。セミドライトマトのカナッペです。モッツァレラチーズ、生ハムと一緒にクラッカーに乗せたら出来上がり。シンプルなのに美味しい。セミドライトマト、また作ろう。薬膳学的にトマトは身体にこもった熱を冷ますとともに口の渇きを潤し、胃腸の働きを高め消化を促進し、食欲不振の改善にも働きかけてくれる、盛夏にぴったりの食材。モッツァレラチーズと生ハムは身体を栄養しながら、この時期に失われがちな身体の潤いを養ってくれる食材。熱を鎮めながら
本日は先日の八町きゅうりを使った夏にぴったりのおつまみレシピ。中国のきゅうり料理、《香菜拌黄瓜》にヒントをもらって作りました。きゅうりと香菜の香り和えです。板ずりをし、蛇腹に切ったきゅうりと、刻んだ香菜、ニンニクと生姜のみじん切り、塩、お酢、胡麻油と辣油を混ぜ合わせたら出来上がり。シンプルにお箸が進む味。叩いたきゅうりでも勿論美味しいけど、蛇腹に切ると味がしみしみになり、夏の定番おつまみになりそうです。薬膳学的にきゅうりは身体にこもった熱と湿を取り除いてくれる夏にぴったりの食材で冷
本日も梅雨養生、おつまみ薬膳。梅雨薬膳レシピのポイントは五臓で言うと『脾』を養うこと。具体的なポイントは気の巡りを良くする香りのある食材や、身体の余計な湿分を取り除く食材を使うこと。胃腸機能を助ける食材を使うこと。冷たい食べ物、生ものは控えること。本日は砂肝と枝豆の簡単ポン酢漬けです。香り高いミョウガを組み合わせて。砂肝の食感が。ポン酢が良い仕事してます。材料としては、気の巡りを良くする香りのある食材としてミョウガ。身体の余分な湿分を取り除く食材として枝豆。消化吸収を高
本日はそら豆を使ったら、梅雨のおつまみ薬膳。そら豆の和風フムス。材料はそら豆と胡麻油、新玉ねぎ、すり下ろしニンニク、塩、レモン汁、クミンパウダー、紫蘇。作り方を簡単に。①そら豆を茹でる。②新玉ねぎをみじん切りにし、さっと湯がいておく。③ボウルに①②と胡麻油、レモン汁、塩、クミンパウダー、すり下ろしニンニクを入れ、ブレンダーで滑らかにする。④仕上げに茹でそら豆と刻んだ紫蘇を乗せて出来上がり。そら豆の美味しさが胡麻油とよく合います。前回のブログでもお伝えしましたが、梅雨の養生として
本日は黒キクラゲを使ってもう一品。ちょっとだけ手間をかけておうち飲みにぴったりなやつを。黒キクラゲと鳥ささみの白胡麻和えです。作り方も簡単に。①鳥ささみがひたる位の量の水と生姜一片を鍋に沸かし、鳥ささみを入れる。再沸騰したら火を消して蓋をし、そのまま10分間程度。時間がある場合はそのまま冷ましてとっておき(こうするとパサつかない)、使う前に筋をとってほぐしておく。②黒キクラゲは、前回レシピ同様、水で1時間位もどし、かたい部分を取り除き、千切りに刻んだら沸騰したお湯で1分くらい湯がいて
本日は里芋を使って。まん丸里芋コロッケです。付け合わせに舞茸のソテーを添えて。塩麹と白練り胡麻を合わせたソースをかけて召し上がれ。ぼちぼちロカボライフ中のたにパンダ。衣はおからパウダーを使っています。中はこんな感じ。里芋は美味しさをいかす為に粗く潰して。炒めて醤油と味醂で味付けした豚ひき肉と刻んだ玉ねぎが入っています。作り方を簡単に。①豚ひき肉と刻んだ玉ねぎは炒めて醤油と味醂で味付けをしておく。②舞茸は小房に分け、バターでソテーしておく。③里芋は蒸し器で蒸し、皮を剥いたら
簡単、秋の薬膳おつまみ。薬膳学的に秋は空気が乾燥し始めると共に、身体の中も乾燥し始める季節。具体的に挙げられるのが空咳や乾燥肌、便秘などの症状があらわれます。今日はこの中で秋の乾燥による便秘に良い腸潤い簡単薬膳おつまみを。いちじくとチーズと生ハムの組み合わせ。上にかかっているのは蜂蜜と白練り胡麻を合わせたソースです。この組み合わせ、おいしーい。チーズと生ハム、白胡麻は身体を潤す食材であり、いちじくは腸を潤すことで便秘を解消してくれる働きのある食材。蜂蜜は身体に元気をつけ腸や肌の乾燥
本日はそら豆を使っておつまみ薬膳。そら豆と鶏肉の信田巻き。お弁当のおかずにも良いですよー。まず材料は、以下の通り。そら豆と油揚げ、鶏ひき肉、刻んだ椎茸と新玉ねぎ、卵、片栗粉、塩麹。作り方も簡単に。①そら豆は予めさっと茹でて皮を剥いておく。②椎茸と新玉ねぎはみじん切りにしておく。③ボウルに②と鶏肉ひき肉、卵、片栗粉、塩麹を入れ、よく混ぜ合わせておく。④開いた油揚げに③を薄く広げ、そら豆を並べる。⑤ラップで包み、端をしっかりと止めたら蒸し器で蒸しあげる。⑥フライパンでまわりに
前回ブログの続き。本日は自家製セミドライトマトを使った簡単おつまみメニュー。タコとセロリ、新玉ねぎを合わせたマリネです。今日みたいな暑い日は冷蔵庫で冷やして。(冷え性の方は食べ過ぎ注意。)セミドライトマトの旨味をギュッと閉じ込めた甘さが美味しい。タコとの相性もバッチリ。作り方も簡単に。スライスしたタコとセロリと新玉ねぎのスライス、自家製セミドライトマトをオリーブオイルと白ワインビネガーとレモン汁、あとは塩胡椒などで調味したら出来上がり。薬膳学的にタコは気血を養うと共に滋養強壮にも働
本日のレシピはくこの実入りのちょこっとリッチなおつまみメニュー。くこの実入りレバーペースト。ちょっとひと手間、チコリに乗せて。おやすみの日のご馳走、春のおつまみ薬膳です。作り方はこんな感じで。まず、材料はこちら。セロリと玉ねぎ、白ワインに漬けたくこの実、白ワイン、ローリエ、オリーブオイル、豚バラ肉、牛乳につけて臭みを取った豚レバー。オリーブオイルでセロリと玉ねぎを炒めてしんなりしてきたら、豚バラ肉と豚レバーを投入。白ワイン、ローリエを加えて煮込んでいきます。木ベラで細かくしな
師走に入り、なんだか気ぜわしくなる時期ですね。そして、12月なのに20℃という異常気象。体がついていけません、、、。相変わらずの創作薬膳ですが、おつまみ作ってみました。長芋のバター醤油焼き~くるみじゃこ乗せ~健脾と補気の効果が期待できる感じです。長芋のシャキシャキ感もたまらないです〜!ついついお酒もすすんじゃいます。
百合根を使って。ひと手間かけたおつまみ薬膳。百合根マッシュの生ハム巻きです。百合根マッシュは和風に。出汁と塩麹でコトコト煮込んだら、簡単、百合根マッシュ。冷まして丸めたら生ハムを巻いて。湯がいた百合根と彩りのセルフィーユを飾り、刻んだ柚子皮を散らしたら出来上がり。薬膳的は身体を潤し、心を落ち着かせる働きがあると共に肺や気管支も潤し、咳を止める働きもあるの百合根。同じく身体を潤す働きのある生ハムと気の巡りを良くする働きのある柚子。身体も気持ちも養うおつまみ薬膳メニュー。お休み
今が旬の秋刀魚を使って。休日のおつまみ薬膳。秋刀魚のコンフィです。コンフィとはフランス語で「油で煮る」こと。油で揚がらない程度の低温の油で煮て火を入れる調理法です。温度調節が難しい調理法と思ってたコンフィ。一度湯煎で試してみたところ、これがとっても簡単に出来て、ちょくちょく作っています。材料は頭を落として内臓を取りカットした秋刀魚、ニンニク、鷹の爪、オリーブオイル、塩、胡椒。ローリエ、ローズマリー。まず秋刀魚に塩、胡椒をし1時間ほど置いたら出てきた水気を拭き取りボウルに入れ、ニ
今日は蓮根を使った、おつまみ薬膳。勿論、ご飯との相性もばっちり。蓮根と豚肉の炒め物です。作り方を簡単に。①調味料(味噌、味醂、砂糖、酒)は良く合わせておく。②白胡麻、松の実はフライパンでから炒りしておく。③豚肉に塩・胡椒をし片栗粉を全体にまぶす。④蓮根は皮を剥き厚めの半月切りに。⑤フライパンに少量のゴマ油を熱し、④をこんがり焼き、いったん取り出しておく。⑥少量のゴマ油を追加し、③を炒め、色が変わってきたら⑤を加えてから①を入れ、手早く炒め合わせる。⑦最後に②を絡めて皿に盛り付
先日の塩炒りむかごを使って。むかごと山芋のグラタンです。むかごは山芋の付け根に出来る小さな球芽なので親子丼的な親子グラタン。作り方を簡単に。薄切り椎茸、豚ひき肉を刻んだ生姜と長ネギで炒め塩麹で味付けしたものをグラタン皿へ。すりおろした山芋、卵、チーズ、牛乳、塩麹を混ぜ合わせたものを上にかけ、塩炒りむかごを並べて、オーブンで焼き上げたら出来上がり。山芋は身体に元気をつけ、潤し、胃腸を丈夫にしてくれる働きがある食材であり滋養強壮、肌荒れ防止、老化防止にも役立つ食材。プラス身体潤し食
じめじめした休日の横浜です。こんな日は梅雨対策の薬膳おつまみで自分をおもてなししちゃいましょう。おつまみ薬膳サラダです。さっぱりした優しい味わい。材料はそら豆、インゲン、はと麦、玉ねぎ。味付けは粒マスタード、白ワインビネガー、オリーブオイルと塩少々。そら豆は塩茹でし、皮をむく。はと麦は茹でておく。インゲンは茹でて刻んでおく。玉ねぎはみじん切りにしておく。後は調味料と一緒に合わせるのみ。薬膳学的にはそら豆は胃腸機能を高め、身体の中の余分な水分の排出に働き、インゲンは身体に元気をつけ
身体を温めながら巡りを良くする働きのある山椒の醤油煮を添えて。作り方を簡単に。①そら豆は鞘から取り出し、おはぐろ部分に切れ込みを入れ、塩を加えた湯で茹でる。粗熱を取り容器に移す。②出汁、酒、味醂、醤油、塩を一煮立ちさせ、①に注ぎ味を馴染ませる。③漬け込んだ汁を煮立たせ、片栗粉でとろみをつけそら豆にかけ、山椒の醤油煮を添えたら出来上がり。胃腸機能を整えながら身体の余分な水分を取り除くそら豆と身体を温めながら巡りを良くする山椒の組み合わせ。梅雨時期のおつまみ薬膳に是非。お酒が進みますよ
いちごにひと工夫して。カットしたいちごにバルサミコ酢、砂糖、レモン汁を合わせてしばらく馴染ませるのみ。いちごのバルサミコマリネです。カマンベールチーズと一緒に。チーズは薬膳的にはいちごと同じ、身体を潤すととも余分な熱を冷まし、胃腸機能を整えてくれる食材。バルサミコ酢は春の五臓である肝の高ぶり過ぎを抑え、気血の巡りを良くする働きがあります。肝を養い、余分な熱を冷ます。春の薬膳おつまみです。いちごとバルサミコの相性バッチリ。ワインにも合いますよー。お試し下さいね。