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例えば夜眠れないんです体が思うように動かないんです以前は歩けていたのに全然歩けないんですよくこのような話を伺いますまずあなたは何と比べて〜できないんですか?もしかして、以前の絶好調の時若かった頃はっきり言って比べる対象が間違っている例えば、夜眠れないんですでは昼間体を動かしていますか?汗をかいていますか?ちゃんと楽しんでいますか?頭の中の整理もできていますか?昼間横になっている時間はありませんか?昼寝はしていま
心身ともに疲れ切って何もやる気がない、何も考えられない、それが、うつの原因となるのですが。では、この状況から脱するには何が必要なのか?体の疲れは、休養と栄養を補給することで、ある程度は改善できます。では、「こころ」が疲れ切った場合、何をやればいいのか?第一に「リラックス」まずは、ゆっくりと過ごす。そして、ゆったりとした環境も必要。例えば、自然に中にどっぷりとはまる。いかがですか?
うつ病というのは、身体、心が相当なダメージを受け、ただの疲れでなく疲れ切っている状況だと考えます。このような疲れ切っている状況から一気に脱するには?何をやれば劇的に変われるのか?今の所、そんな劇的な方法は残念ながら見つかっていません。もしかして、医者から出される薬が、一次的に気分を上げることがあるかもしれません。ただ一番心配なのは、無理やり上げたとしてもその反動でかならず下がります。また、長期間、長年
うつ状態とは、脳が疲れ切っている状態でもあります。もちろん体も疲れているのも確かですが、体は何もせずに、寝たいだけ寝て、ゆっくり過ごす、ことで改善へ向かいます。では脳を休ませるには、何が良いのか、寝られる方は気の済むまで寝て下さい。寝る以外では、それぞれあると思いますが、例えば、ヨガ、瞑想、サウナ、散歩、好きな音楽、、、脳を休ませることは、うつの回復につながります。なので脳を休ませるということはとても大事なこととなります。○
何もやる気が起こらない、何をするにも億劫だ、、、この内容はよく聞く話です。もちろん私がうつの当時もありました。では本当にそうなのか?本当に何もやる気が起こらない、何をするにも億劫なのか、実は、ほとんどの方はそうではありません。やる気を起こさせるものが見つかれば動けるのです。ただ、長期間うつを患っているとやる気を起こすことさえも失っている、忘れている場合もあります。例えば、自分にとってものすごく
回復するまでには、生活する上で気をつけること、制限すること、があると思います。ただ、状況によっては、その制限をなくすことも必要です。例えば、何も食べたくない、食欲がない、このような場合には、食べ物に気をつけている場合ではない、まずは、少しでも食べても良いかなと思ったら体に入れる。そして、胃腸を動かして、少しでも良いのでエネルギー、栄養に変える。もしこれが少しでも美味しく感じたら食べるきっかけにもなったりして。ただこ
「いつになったら動けるのか?」「イライラ、だるい、やる気が出ない。」「もしかして、一生治らないのでは?」と思ったことはありませんか?おそらく、長期間苦しんでいる方ほどこのような不安、心配が強いのではないでしょうか。では、今の状況から脱するには、何をやれば良いのか?何も変えなければ、何も変わらない、このような不安がただ続くだけ。そして、だんだんと、治す気力、体力が次第に落ちてくる可能性もあります。で
この時期、気温の温度差から疲労やストレスを感じることが多くなり、体調が悪化しやすいと言われています。確かに一年の中で一番気をつけなければいけない季節です。特に気をつけて欲しいのは、自己ケアの徹底です。休む、疲れ過ぎない、睡眠、楽しむ、、、よく季節の変わり目に体調が悪化すると言われていますが、あまり神経質になると、常に気候に対して過敏になり過ぎてしまいます。まずは悪化した場合、原因探しが必要となりますが、原因は外ではなく
やっと気候も春らしくなてきました。これからは、外出しやすい時期となりました。今回は、「同じトレーニングもレベルアップする」についてお伝えします。例えば、散歩、ウォーキングのトレーニングの場合、最初は、ゆっくり、のんびり、5分位からスタートします。次第に10分、20分と長くなります。その次には、歩くスピードが速足となります。そして最後には、・汗が滲む、・汗が出てくる・息がはハアハアとなるくらいに負荷をかけていく事になります。※このレベル
うつの症状の回復にとって、心身ともに疲れている方へ、体を動かすことはとても重要なことになります。もちろん最初は休養も必要ですが、いつまで休養していれば良いのか、休む事に甘えてしまうといつまでたっても前に進まない。まず最初は15分程度から始めます。これは、健康の維持、うつの予防、にもなります。ただ、体を動かすことにとって、一つ難しいことがあります。一旦、休む期間が長くなると、外に出ること事態が億劫、
周りからのうつに関する情報を信じる。思い込んでしまう。それが回復にとってよければ良し。もしその情報が間違っていれば、ご自身に合わなければいつまで経っても、回復度ところか、「何も変化なし」となっている方がおられます。「みなと」では、まず、思い込み、妄想を見直し、回復にとって必要でない、間違っている事に関しては取っ払って、正しい内容に入れ替える事を行います。中には、頑固な方がいて、受け入れない。自分の考えが正しい、いつま
うつの回復には、ご家族の役割がとても重要となります。もしご家族の対応が間違っていると、回復を遅らせることになります。まずは、ご家族が「うつ」に対しての正しい理解、正しい対応、を知ることが必要となります。次に、ご家族の関わり方としては、どうしても回復するまでには、時間がかかります。その間の生活を支える。そして、励ます、話を聞く、共感する、これだけでも、ご本人にとって家での生活が居心地
昨日は体調が良くなかった。では今日は?今日も同じとは限らない。今日は絶好調、でも明日はわからない?もちろん明日も絶好調であってほしいものですが、、、現在うつと戦っている方にとって、波があります。その波も大きく、日によって、午前と午後でも違う場合があります。なので、1日1日に区切りをつける。体調に関係なく、今日できることを行う。明日は明日の体調に任せるでもいいんじゃないでしょうか例えば、今
こんばんは。後生川うつ専門研究所の後生川礼子です。コース残時間のあるクライアント様へうつ再発防止や転職や家庭内のことetc.残時間はうつ病以外のテーマでもOKお気軽にLINEくださいねさて、今日はリハビリについて。リハビリはちょっとキツイから「リハビリ」という。どこまで行動してみていいのかどこまで頑張ってみていいのかどこまで身体を使っていいのか
回復のトレーニングの一つとして、『身近なゴールを決める』例えば、今から1年以内に、今年中に、何々を達成する。その内容も・楽しいこと、・嬉しいこと、・心の底からワクワクすること、楽しくなければ意味がありません。例えば、・お気に入りのコンサートに行く、・以前から行きたかった所へ行く、・旅行に行く、、、一番よくあるのは、やはり旅行なんです。もちろん1泊でも2泊でもOK。
回復途中に前に進まない時があります。それは、回復にも波がありますが中には、課題を・一生懸命にやりすぎてしまう、・突っ走っしてしまう、または、・焦ってどんどん進む、、、このような場合、・一時的に進み方が止まってしまう、・症状が悪化してしまう、場合があります。もちろん原因は、はっきりしています。それは、・身体のエネルギーが枯渇してしまった。(ガス欠状態になっている)これは、本当の症状の悪
うつの回復には、まずは疲れ切ったからだ、心、気持ち、をゆっくりと休ませることから始まります。おそらく完全に休むことって簡単そうで簡単ではない。体は、家の中で過ごすだけでも疲れは回復できますよね。では、頭の中を休ませるにはどうしたらいいのか?だって、いつも仕事が気になったり将来への不安、過去の嫌な気持ちが湧いてきたり、頭の中は休んでいるどころか、常にフル回転している場合があります。なので必要のない不安、心配をなくす。頭
『うつからの完全復活!新春特別セミナー』1月28日(日)16:00〜18:00講師:砂田康雄場所:ZOOM定員:限定6名参加費:お一人様3,500円〈新春特別価格にて行います〉お申し込み、詳細は→こちらをご覧下さい。◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇このような状況で毎日暮らしていませんか?・常に不安、イライラがあって辛い。・横になっているの一
うつの症状が出たことには、重要なメッセージがあります。・心身ともに疲れ切ったこと・自分一人で抱え込んしまっている。・周りに助けを借りない、・弱音を吐けない、、、・自分を常に責め続けている、、、などがありませんか???もちろん外からの色々な出来事もあると思いますが。症状が出たという事は、もう、あなた自身の身体が悲鳴をあげているのです。そのメッセージ(症状)をきちんと受け入れてうつの症状が出た原因を見つけ出し、それに対しての対応
うつ状態の方は、不安、心配、怒りで頭の中がいっぱいいっぱいになっている方がとても多い。この状態で、回復のために新しいことを理解してもらうのははっきり言って無理でしょう。まずは頭の中を整理すること、それには、現在の不安、心配を一度吐き出してもらう。その上で本当に今必要な不安なのか、今現在、心配することなのか、整理することで、ほとんどの方が、気分に変化が生まれる。まずは、気持ち、気分をどうやって少しでも安定してもらうか
うつが回復したから日常の小さな幸せを感じられるようになったのか。日常の小さな幸せを感じられるようになったからうつが回復したのか。どちらが鶏が卵かはともかく「うつ回復」と「日常の小さな幸せ」が相乗効果を発揮して「うつ回復」→「日常の小さな幸せ」「日常の小さな幸せ」→「うつ回復」の好循環が生まれ体調は着実に良くなっていく。うつのドン底では「自分の身近に幸せなんてあるはずない」と絶望してしまうが回復するにつれて何気ない日常の中にある幸せを次々と
後生川うつ専門研究所後生川礼子です。以前アナウンスしておりました「無料の傾聴カウンセリング」12月27・28・29に実施しますね。良かったら少しお話しましょう。詳細は以下をご確認ください『3日間(10/4~10/6)限定の緊急企画』後生川うつ専門研究所後生川礼子です。昨日のナイトカウンセリングでこんなお話が…「つらい話ばかりしていたら友達と思ってた人が離れていきま…ameblo.jp※10月時のご
○●-------------------------------------●○〈次回のオンラインセミナーのご案内〉『うつからの完全復活!特別セミナー』12月24日(日)16:00〜18:00詳細、お申し込みは、→こちらをご覧下さい。○●-------------------------------------●○なかなか治らない、いつまでたっても改善すらしない、この状態って、先が見えない、辛くて不安な毎日ですよねさ
『うつからの完全復活!年末特別セミナー』12月24日(日)16:00〜18:00講師:砂田康雄場所:ZOOM定員:限定6名参加費:お一人様3,500円〈年末特別価格にて行います〉お申し込み、詳細は→こちらをご覧下さい。◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇このような状況で毎日暮らしていませんか?・常に不安、イライラがあって辛い。・横になっているの一番楽だ。・体
同じ環境で同じ待遇で、同じ上司で、毎日元気で仕事をしている人或いは、常に周りを気にしながら、言われたことに対してすごく敏感になって疲れ果てて仕事をしている人いったいどうしてこんなに違いがあるのか?その答えは、うつになる人も同様で、この原因は全てご自身の内側に原因があります。従って、ご自身の内側に向き合う必要があります。まずは、これに気づくか、気づかないかでこの先、健康で楽に
うつ病と診断されたとはどんな状態?気持ちも体も疲れ切った状態ですよね!そんな状態の時にまず出来ることとは?それは一つだけあります。「ダラダラ生活」毎日ダラダラで良いんです。意識してダラダラして下さい。眠りたければ朝から夜までずっと寝ているのもOK何をしてもOKそれを自分にOKを出してあげて下さい。そのうちに、気持ち、体に何か変化が生まれてくるのをただただ待つだけ。一つ注意しなければいけのは、変
----------------------------------今度の日曜日(11/26)『うつに打ち勝つ!5つの原則』セミナーを開催いたします。ただいまお申し込みを受付中ですぜひご参加をお待ちしおります。----------------------------------最近、ミスが増えてきた。楽しめなくなってきた。笑えなくなってきた。ネガティブなことばかり考える。朝なかなか起きられない。こtれってかなり疲れてますよ。
今年も残すところ1ヶ月半となりました。今年もあっという間にクリスマスを迎える事になりますね。さて、現在、うつの症状と戦っている皆さんへ、まだ1ヶ月半もあります。元気になるために今年の内に新しく始めようと思った事や、やり残したことはありませんかもしかして、何を新しくやればいいのか?何をやり残したのか?分からなくなってしまった方もいらしゃるのでは???まず元気になるためには、頭の中の整理、そして今年中に出来る事、来年新たに
-------------------------------------「みなと」からのお知らせです。11月19日に予定しておりました『うつに打ち勝つ!5つの原則』セミナーを諸般の事情により大変申しわけございませんが11月26日に変更致しました。-------------------------------------うつの療養期間が長くなるほど、回復にも時間がかかります。長期間になると、毎日の生活のリズム、パターンが定着してしまいます。
今年中に学んでおきたい!『うつに打ち勝つ!5つの原則』11月26日(日曜日)16:00〜18:00講師:砂田康雄場所:ZOOM定員:限定6名参加費:お一人様5,000円お申し込み、詳細は→こちらをご覧下さい。◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇このような状況で毎日暮らしていませんか?・常に不安、イライラがあって辛い。・横になっているの一番楽だ。