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こんにちは。2022年11月20日日曜日です。お散歩いって、パンを焼いて、音がして、窓の外をみると、雨が降っています。きれいな雨です。何気に横殴ってます笑雨が降ってくれて、木も土も川も、喜んでます。わたしも、喜んでます。雨の音、雨のにおい。意識をして深く息をすると、こころが、整ってきます。よい雨。そうそう、今朝起きたら、一瞬月曜日かと思ったんです。そんなこと、ありませんか?あれ?今日、何曜日かな?昨日は…旦那さんがお仕事いったから…わたしは豚まんを作ってた
名作だと思う映画は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようローマの休日ライフ・イズ・ビューティフルフィールド・オブ・ドリームスまだあるけどそんなもんで。
蜷川実花展を観に、上野の森美術館へ。好きなんですよね〜、実花さん。会ったこともないし、実花さんの方が歳下なのですが、揺るぎのない視点があまりにもかっこよいので、勝手に「実花ねーさん」とお呼びして慕っていますw。今回の特別展は、蜷川実花作品の集大成ともいうべき内容で、シグナチャーの、華やかな花々はもちろん、アーティストのポートレート、セルフ・ポートレイト集や、父・蜷川幸雄の最期を描いた作品「うつくしい日々」、自身の書斎を再現した部屋など盛りだくさん。「うつくしい
こんばんは。日を跨いでしまいましたが午前中の地震、皆さんお変わりなかったでしょうか。津波の心配が無くて良かったです。東北新幹線が停止してしまって移動中の車中の皆さんも不安だったのでは…15時すぎには復旧したようですが、車中の皆さん、お疲れさまでした。これからまた天気が崩れる所もあるようなので二次被害が出ないよう祈ります。大きな被害は無かったとはいえ2月から毎月大きめの揺れが続いているので用心しなければ…と思います。SOI公演が終わって羽生くんはじめスケーターの皆さ
読書をしなくなって、3ヶ月ほど取り敢えず?癒されたくて蜷川実花さんの写真集を定期的に見ます。故蜷川幸雄さんが倒れられてから、亡くなられるまでに撮った実花ちゃんの写真は。いつもの極彩色ではなくて淡い光に包まれている。。そして今、春は実花ちゃんの季節!また新たな実花ちゃんの作品を待つ、そんな今日この頃。もう少し心穏やかに、過ごしたいなぁ。
2020年の16冊目は、蜷川実花さんの『うつくしい日々』でした。。読書とは言えない(笑)写真集疲れると見たくなる写真集。光の捉え方がいつもの実花ちゃんとは違うのです。お父様である蜷川幸雄さんが倒れてからの期間に、撮った写真は光に溢れていて。とても貴重でうつくしい時間だったのだな……と感じる作品です。。これを展示会で見てみたいなぁ。ちょっと前までやっていた個展も、新宿のは何となく行きそびれてしまった。最近美術館の予約とかもなんだか面倒だし、行ってないなぁ~とか。作品集で、少しでも気
何の因果か、オリンピック延期が決定したとたん東京都の感染者数が増加しているようでこのままじゃ4月の公演も危ういなぁ~なんて思っていたら、さっそく『WSSseason3』4/12まで中止とか。我が地元でも新たな感染者が報告され、「週末は不要不急、特に関西・関東方面への外出は避けて」と呼び掛けがありました。自己判断で遠征は自粛するつもりではあったけど、本当に皆が犠牲的精神で取り組まないとどうにもならない状況になってきたなぁ…と言いつつ、どんより引きこもっているワケにもいかないので、行きそび
2020年の4冊目は、蜷川実花さんの『うつくしい日々』でした。。最早、読書じゃない(笑)昨日の事がショックだったので、やたらと癒しを必要としておりますww大好きな実花ちゃんの写真集お父様である蜷川幸雄さんが、倒れられてからの時期に撮影したもの。。いつものような極彩色ではなく、どこか輪郭のぼやけた光を意識したかのような作品の数々。。日常と非日常を見れる写真集です
『うつくしい日々』蜷川実花河出書房新社読了日:2019.7.3父蜷川幸雄が、病に倒れ、ゆっくりと死に向かう1年半を、言葉は少なく淡々とやさしい写真で静かに写し撮り綴った写真集。言葉少ない故に、言葉と写真の行間から何万語を尽くしても語りきれない父への想いと、父との思い出が溢れる程の愛に包まれて饒舌に語っている。饒舌ではあるけれど、煩くも賑やかでもなく、乳白色の夏の早朝のような、雨に烟ったような柔らかな紗(うすぎぬ)をふわりと掛けたような訥々と雨だれのように語られる静かな饒舌さで
2019年の12冊目は、蜷川実花さんの『うつくしい日々』でした。。また写真集なんですけど、この写真集は普段とちょっと違うイメージ。。実花ちゃんのお父様、蜷川幸雄さんが倒れられてから亡くなるまでの1年半に撮られた写真の数々。。いつもと光の使い方が違って、ご本人もこの作品の中で綴っていらっしゃいますが。無心にシャッターを切ったらすごく綺麗な写真が撮れたのだそうです。。色々な事を想像すると辛くなる写真も有るのですが、いつもとは違った風景として目に映ります
久しぶりに、父の夢を見ました。今までも、夢に出てくれたことはあっても、私が必死で父に呼び掛けても、夢の中の父は笑顔だけれど振り向いてくれることはありませんでした。涙ぐみながら目が覚めると、父のいない現実にもどされます。連休中、蜷川実花さんの個展を見に行きました。その中の、お父様とのお別れまでの風景を綴ったうつくしい日々。1枚だけ、お父様の手かと思われる写真がありました。入院生活中の、自分の父のむくんだ手を思い出します。もう言葉を発しなくなって、眠ってばかりいた
2018年の8冊目は、蜷川実花さんの『うつくしい日々』でした。。桜=実花ちゃんって位、この時期の実花ちゃんは大忙し。。去年発売された、この写真集は父である蜷川幸雄さんが倒れてから亡くなるまでの1年半を写したもの。。光の使い方がいつもと違っていて、空からの眺めのよううつくしいけれど、切ない写真集です。桜の季節になると、ふと。ページをめくりたくなる作品です
図書館に行ったら、新刊のところにたまたま見かけた蜷川実花さんの写真集。20歳くらいの多感な時期に、蜷川さんの衝撃的な鮮やかな色彩の写真をみてそれからなんとなく気になってる方。今回のは蜷川さんにしては、なんか違う感じかなと思ったら、お父さんが倒れてから亡くなるまでの期間の写真集だった。日常のなかをきりとった写真とシンプルな言葉。悲しいんだけどあたたかくて光が見える気がして蜷川さんの人生の中の特別な時間をほんの少しだけど感じることができた。私も娘を授かって、出産してって
2017年の23冊目は、蜷川実花さんの『うつくしい日々』でした。。大好きな実花ちゃんの、写真集。。読書枠でいいのかな?とも思いますが同じ題名の個展が原美術館で1週間だけやってたのですが。。。。。。仕事が、度々シフト変更になり。行けずに終わってしまったなので、ご褒美としてこの写真集を。。。。。。蜷川幸雄さんが倒れてからの、1年半。。全ての写真が、いつもと違う光り方をしているのです実花ちゃんの心情が、色濃く現れている写真集です。。
スケジュール的には見られないかな?と思うほどタイトな時期でしたが何とか見に行くことができました。蜷川実花うつくしい日々@はらミュージアム品川駅の高輪口からゆっくり歩くと20分ほど、ワタシは行きはタクシーで帰りは歩きました。実花さんのお父様の蜷川幸雄さんが亡くなられて一年、一周忌に合わせての開催でした。はらミュージアムは閑静な住宅街の一画にある静かな美術館です。贈られたお花がミカワールドぽくてプレゼントする側も意識してるのかな?と感じるほど彩り豊かでした。実花さんの写真展は表
タイトル通り写真家の蜷川実花さんがご病気のお父様で演出家であられる蜷川幸雄さんとの最期を迎える迄の一年半。実花さんがお父様の視点で撮られた写真61点がかざられてありました。実花さんは、思っていました。この何気ない風景も好きな花ももうみられないんだね。そんないつ死んでしまうかわからないお父様と過ごされた死が近づく中の日常を切り取ったような写真展。写真と写真の間の壁に実花さんの心情を表す言葉が書かれてあったけれどお二人の間には悔いはなく、すっきりした物。でも別れの覚悟は、あるようなそんな物
皆さん、こんばんはお仕事だった方お疲れ様でした。私はおやすみを利用して夏のリリースに向けての作詞活動をしたり、来週に向けての歌やお芝居の練習をしたりしてましたちなみに昨日は大好きな蜷川実花さんの9日間限定の展覧会に行きました。なんとも臨場感のある雰囲気で涙しながら展示を観て歩くのは初めてでした。生と死について。悔いなく満たされる人生とは。いろいろ考えさせられました。写真集が買えなかったのが残念でちたでも行けて本当によかったランチもしたよにく〜〜!心もお腹も満たされた一日
GINZASIXに行く前に・・・・念願の原美術館へ行きました蜷川幸雄氏が亡くなってもう一年かぁ蜷川さんがもうこの世にいないなんて。。。未だに実感がわかないなぁここからの写真が切なくて、でもうつくしくて、、、。こちらの写真が特に好き⬇思わず泣きそうになった一枚光がいっぱいで眩しいほどの実花さんの写真も素敵なんだよね実花さん神だわこじんまりとした静かで懐かしい感じがする原美術館、すごく好きだな美術館のお庭新緑の季節はいいね~思わず深呼吸\(^o^)/美術館を出ると、すごい急
生まれて初めて、写真展に行ってきた。蜷川実花さんの『うつくしい日々』。ギャラリーに入った瞬間、鳥肌は立つし泣きそうになるし、心を揺さぶられるって、こういうことなのかなってくらい感動した。いつものTHE蜷川実花って感じの鮮やかな色の写真も大好きだけど、こういう作風の写真もすごい素敵だった。写真だけでも充分素敵なんだけど、所々に文章が書かれていて、それを読むと、「これからの人生」とか「死」とか、色々考えさせられて、やっぱり後悔のない人生にしたいな、と改めて思った。10日間だけの開催で、行く
蜷川実花さんの写真展うつくしい日々を観に原美術館に行ってきました。蜷川実花さんというとコントラストが鮮やかで、色彩豊か、色の洪水というイメージが強かったのですが、今回の写真はお父さまが倒れてから亡くなるまでの日々を切り取ったもので、これまでの彼女のイメージとはまた違った作品でした。どこまでもうつくしい絵なのか写真なのか分からないくらい幻想的でありながらも、現実的な日々の風景。久々に心が揺さぶられました。どうしてこんな写真が撮れるんだろう…悲しみや怖れという感情だって付
月曜日は休みを取りそのまま東京に滞在することに行きたいところ満載な1日で、午前中は、品川にある原美術館へ日曜日に続いて、蜷川実花さんの個展「うつくしい日々」を観に行きましたナント、10日間だけの展示で、しかも通常、月曜日は休館だけど、展示中は開いていたのでかなりラッキーですここでも写真撮影OKなので、みんなカシャカシャやっていましたこの個展は、ちょうど1年前に亡くなった蜷川実花さんの父・蜷川幸雄さんが病に倒れ亡くなるまでの1年半の間、彼女自身
今日は、定時退場日。蜷川実花さんの写真展にお仕事帰りにいってきました。方向音痴なあたし。迷子になって時間をロスしたくなくて、品川からタクシーでいきました。原美術館まで…とお願いしたら、運転手さんに何かあるんですか?と聞かれました。ほかにもお客さんを乗せたらしく…。タクシーもどんどんでてくるしー、と。たしかに、あたし以外にもどんどんタクシーでやってきてた(笑)写真展うつくしい日々は、本当に素晴らしかったです途中、号泣しそうになりました必死ででこらえたけれ
こんばんは、レマーニの山中美紀です。本日は東京への出張帰りの新幹線の中でのblog更新タイムですお仕事が終わり、真っ直ぐ帰路に就こうかと迷いに迷いましたが……昨夜の夫の優しい言葉『そんなに急いで帰って来なくても良いよ』を思い出し(うん、留守の方が気楽という説も有るよね)どーしても行っておきたかった原美術館へ現在こちらでは5月10日~19日迄の期間限定で蜷川実花さんの個展うつくしい日々が開催中です蜷川実花さんがお父様の死と向き合いながら撮影された1年半……ソコには私がイメージして
北海道やっと暖かくなってきました。周りは暑いと言って薄着をする人もちらほら。冷え性な私にはちょうど良い日でした♡息子が幼稚園に通い始めて1ヶ月経ちました。私は昼間はソファーでゴロゴロ録画を見る日をあれば、母とドライブに行ったり。一人の時間もできてきたので友達とランチに行ったり。そうそう最近ランチによく行ってる。相手はばらばら。一つ言えるのは、昔はそんなに深い中じゃなかったけど、今になってランチに行って色々話して楽しかったりすること昔は親友と一緒にいれば、それだけで楽しかった!勿論親
人間ドック、つつがなく終了。特に異常もなく(視力がちょっとだけ落ちたのは悲しかったけど)前回同様内臓を褒められる。時間が何とか取れたので、どうしても行きたかった原美術館の展示に。蜷川実花さん「うつくしい日々」私は蜷川実花さんがかなり好きで、多分20年近く前?に小説家の桜井亜美さんの文庫の表紙で惹かれてから。当時は桜井亜美さんにはまってて、更にその世界観にフィットする蜷川実花さんにはまることに。そして数年後、藤原竜也にはまったのをきっかけに蜷川幸雄さんにも興味を持ち、実際に舞台もい
今日は母の日でしたね。子供たちの部活がちょうどお休みだったので、子供たちは昨日から実家にお泊りし(ラッキー♪)、今日はみんなでランチしてきました。母の日とはいえ、会計は母持ち。欲しいものを親子で買ってもらい、いつも以上にお金を使わせたという(・∀・)でも、いい時間が過ごせてよかった。そういう時間のありがたさを、いつも以上に感じたのはきっと昨日、蜷川実花さんの写真展に行ったからかなと。『うつくしい日々』というタイトルの写真展は、今、原美術館で開催されているんだけれど、蜷川監督の死
晴れた日曜日、天気に誘われて散歩がてら近所の原美術館へ。わずか10日間の開催で話題の蜷川実花「うつくしい日々」開催中の原美術館は、かつてない大混雑!このエントランスの言葉「父は今日、亡くなるんだろうなとわかっていた」という一言が、この後私たちが目にする写真たちにストーリーを与えてくれます。この言葉をインプットされた瞬間、見る人は蜷川実花と同化し、父が亡くなる1日を彼女となって追体験することになるのです。展示室に入ると、リアルな病室や風景の写真と、美しい花々の写真が代わる代わる現れてきます