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あら与旅サラダで中丸雄一さんが取材しスタジオで試食したいた石川県の郷土料理。☆ふぐの子粕漬河豚の猛毒を無毒化するメカニズムは未だ科学的に解明されていないため石川でしか製造・販売を許されていない。3年間ぬか漬にした河豚をさらに半年ほど粕漬にし、辛みが抜け甘辛になった逸品。≪あら与≫ふぐの子粕漬【石川の伝統食禁断のグルメおつまみ珍味お歳暮贈答用】楽天市場☆詰合せ≪あら与≫三つくり(ふぐふぐの子の糠漬・粕漬け詰合せ)【石川の伝統
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前ブログの続き。美川駅前に伸びる大通りから一本中へ入っただけで、板壁の家が並ぶ風情のある通りがお目見えします。なんでも、北前船の寄港地として廻船業で古くから栄えた町らしく、独自のみなと文化がつくられたとのこと。そんな深い歴史を味わえる場所へまずは立ち寄ってみることに。海産物問屋として繁盛し代々糠漬けを作り続けてきた「あら与」。駅から徒歩数分の距離にある本店に入店、併設されていた食事処でさっそくランチセットを注文しました。ごはん茶碗のアツアツごはんにかかった
加賀名産・食の世界遺産ふぐの子ぬか漬現在では石川県でも白山市美川地区、金沢市金石地区、輪島市、佐渡市(佐渡市は若干製法工程が異なる)のみで受け継がれている伝統製法今回のものは美川地区の老舗あら与のふぐの子ぬか漬だ石川でしか製造されてない古くから伝わる製法そのふぐの卵巣の猛毒を無毒化するメカニズムはいまだに科学的に解明されていないというスライスが下手くそでこんなになった
こんにちは!サケダユメヲですさて、前回から続いていますこのお話、タイトルに「まだまだ」とか「もっとも」と付けているのはあぶない刑事のパクリでございますあぶ刑事シリーズ面白いですよね〜さて、前回の続きです前回は石川県白山市に入り、目的地のあら与に着きましたこの店は住宅街にあって探すのにえらい苦労しましたそしてここで食べられますのがふぐの子ぬか漬けです本来フグの卵は有毒ですが、コチラでは数年間、漬物にすることで毒が抜けて食せる様になるそうですとは言え、モノはフグの
まいど、会社のシステム変更によりドタバタ中のカトチンです案件情報に、原価管理に、精算に・・・自分の分はいいんですけど、部員の分をね、ちゃんと把握してないと、月末一気に処理するの大変そうで・・・今から恐れおののいてますということで本題、先日、最愛の妻のお誘いでフラっと立ち寄った、真のホーム店の催事・・・こだわり千花繚乱第3回日本酒まつり軽く美味しいお酒を飲んじゃいましたが・・・※その時のレポはこちらモチのロンでお持ち帰りもしておりまして・・・宮城県・仙台伊澤家勝山酒造の勝
よ〜〜く魚卵くださいよ〜〜〜↑魚卵は魚卵でも〜〜〜フグの卵巣。石川県白山市の誇る海の珍味です。ふぐの子(卵巣)のかす漬けとぬか漬けですか。てか、あの〜フグの内臓って食べていいんですか?はい。ここは石川県白山市にある「あら与」さん。石川県は日本で唯一、ふぐの卵巣のぬか漬けと粕漬けの製造・販売が許されているのです。それにしてもフグといえば、下関とか北九州のイメージです。ふぐのとれない白山市(旧・美川町)でどうしてふぐの卵巣のぬか漬が特産になったのでしょう?あら与さ〜〜ん!教
★工場見学★前記事で「麹」の工場を見学して、発酵の基礎を学ばさせてもらいましたが…ここからが、いよいよメインイベント!日本全国で石川県のみで許される、奇跡の毒抜き!その真相を教えてくれるのは、その道のプロフェッショナルな老舗「あら与」さんです。そう、それは本来は猛毒であるフグの卵巣を、塩や糠で漬け込むことによって毒を抜くという、フグの卵巣漬け。江戸時代から伝わる発酵食で、今では日本では石川県・白山市の美川地区のみ(佐渡島にも一部残ってるかも?)と言われています。なぜ毒がなくなる