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目黒に3週間前にオープンしたばかりの、立ち飲みBAR「いと。OKOJO」、日本酒会のあと、2次会でちらっとお伺いしました。日本酒仲間で若女将、吉崎あいさんが、ワンオペで切り盛りされていますよ。おつまみは、あいさんが応援する全国の生産者の食材を取り寄せていて。こちらは、千葉県茂原市の葱っぺ餃子。まるでお団子のようですが、もちもち食感の生地の中に挽肉が入っていて、ポン酢をつけていただきます北海道浜中町にある岩松ファームの、エゾ鹿のアキレス腱煮込
浜町にある、海鮮居酒屋、大衆料理川治に初訪問。貸し切りの会、少し遅れての参加だったのですが、私の分の料理を取っておいてくださるご配慮に感謝。フグ、鮑、牡蠣など、旬で豪華な食材まで…。本当に様々な魚介を、様々な調理法で次々に、大皿でどーんと出してくださいます。日本酒は、一升瓶が2本ほど出てきて、飲み切ったら次のお酒が出てくるシステム。女性も多かったですが、皆さんよく飲むので頼もしく、色々な種類をいただけましたよ
五反田にある「若ちゃん」、初訪問。なんと、昭和23年から続くおでん屋さんなんです。常連の方にお連れいただいたのですが、2代目の娘さんがお一人で切り盛りされていましたよ。日本酒は、剣菱と菊正宗のみ。しかも、剣菱は樽酒を置いてあるんです剣菱の樽酒を頂ける店は、都内でも限られているので貴重ですね。この日は、剣菱で通しましたよ。升に入れてくれるのも昔ながらですが、女性は朱塗りの升で。厚さが薄くて飲みやすいように、そして口紅の色がついても大丈夫なよう
今週末の、4月8、9日に、渋谷のMIYASHITAPARKにて、日本酒・クラフトサケ・フードが集まるイベント「SAKEPARK」が開催されます全国から今勢いのある注目の26酒蔵が、2日間限定で渋谷に集結。日本酒・クラフトサケの飲み比べや有名レストランのフードメニュー、発酵食品とのペアリングが楽しめますよ現在、クラウドファンディングで前売りチケット発売中リンク先はこちらからMakuake|SAKE文化を渋谷から世界へ!4月8.9日新イベント誕生!今アツい26
茨城の新名物「霞ヶ浦キャビア」の御披露目会が、京橋にあるグランメゾン「シェ・イノ」でメディア向けに開催され、お伺いしました。今、国内でも様々な地域でキャビア製造のため、チョウザメが養殖されていますが、茨城県でも「霞ケ浦キャビア」ブランドとして、日本キャビアの一大産地を目指しています。現在2社で「霞ケ浦キャビアVoeu-Pense」「霞ケ浦キャビアつくばスタージョン」、それぞれのブランドで展開。フレッシュ感と旨味の両立を目指して、塩分濃度は2
GINZASIXの地下二階にある酒屋、いまでや銀座へ。この日、13階のTHEGRANDGINZAで日本酒会があり参加したのですが、そのあとふらっとお店に寄ってみたら、たまたま入口に店長でソムリエの片岡さんがいらして。ちょっと飲んでもらいたいお酒があるんです、とのことで店内にある角打ちへ。そこに出てきたのが…、なんと1995年と2001年ビンテージの田酒実は、当時の田酒は、私がこれまでの人生で飲んだ日本酒の中で、記憶に残る日本酒トップ3に入っているんです。その時は、おそらく純
「宮崎焼酎フェスティバルinTokyo」が、天王州アイル・B&CHALLで開催され、お伺いしました。21蔵の焼酎が頂けるイベント、今回時間が限られていたので、以前蔵に取材し記事を書かせていただいた酒蔵を中心にブースをまわりましたが、とにかく、焼酎の世界、進化がすごくてびっくり柳田酒造の柳田さんは理系だけあり、コロナ禍に研究を重ね新たな蒸留方法を開発、芋焼酎「pentatonicANDROMEDA」をストレートでいただきましたが、何ともボ
お花見も兼ねたホームパーティへ。持参したお酒を楽しみながら、お料理も素晴らしくて銀座和食堂三幸のお料理写真撮り忘れましたがら和牛ステーキも、とても美味しかったです日本酒好きな経営者の方々と、今後日本酒を広めていこうというお話もあり、大変有意義な時間でした。ありがとうございました
センチュリーコート丸の内にあるフレンチ、ロゼットへ久々の訪問。ランチをいただきながら、鏡智行シェフと打ち合わせ。こちらで秋頃、日本酒のペアリング会を企画できればと思っています。ロゼットで日本酒の会は初めてとのこと。鏡シェフも新たな試みに意欲的でいらしてくださっているので、とても嬉しいですセンチュリーコート丸の内は、昔ながらの邸宅のような佇まいで、優雅な雰囲気。ここで日本酒の会を主催できるのは本当に楽しみですまた告知の段階になりましたら、お知らせ致しますね
恵比寿にある、酒秀治郎へ。何度目の訪問か分からないくらいお伺いしていますが、この日は飲食店経営者の皆様中心に集まる会にお声がけいただきました。この日も、新酒を中心に美味しい日本酒沢山いただきましたよ酒の肴になるお料理もどれも美味しくて、会話も弾みますひろみさんの燗酒もじっくりと味わいつつ頂きました。そして、〆のご飯はホタルイカ一面ぎっしりホタルイカ、凄いですね…。イカの旨味もしっかり、ほっこりした気持ちに包まれました
皆さん、お花見されてますか?昨日、千鳥ヶ淵緑道の桜がライトアップされているので鑑賞。ちょうど満開で、桜が延々と続く通りが美しすぎて…言葉にならないくらい。手漕ぎボートに乗りながら楽しんでる人達もいましたよ。(2時間待ちだそう)川岸の向こう側にも、桜。色合いのコントラストがまた素敵で、ずーっとここにいたいって言いたくなった(笑)桜の持つパワー、すごいですね。老若男女、国籍関係なく万人が桜を愛でている空間、平和だなぁ…今日もちょっと
今日は、和酒フェスin中目黒が開催され、司会を担当。気温もぐっと下がり、雨も降っていて…そんな中、沢山の和酒ファンの皆さんが来場くださり、188種類の和酒を楽しんでおられましたよ。(詳細レポートは、また後日!)いつも参加くださる方々との再会も楽しみの一つなのですが、そんな中、お土産でいただいた、やまり菓子舗の芋ようかん。秋に販売される栗蒸しようかんとともに大好きなのですが、芋ようかんの季節がやってきたのですね。HPはこちらから六代目栗蒸し羊羹(ようか
川崎にある潟潟ヤに、再訪。今回は、初めての火鍋の会ということで、楽しみいお伺いしました。まずは、クラフトビール、三重県のひみつビールで乾杯串に刺した魚介や肉、野菜など、様々なネタをお鍋でぐつぐつ。日本酒は、奈良県の篠峯の新酒、伊勢錦を使用した純米無濾過生原酒うすにごりから。いか、ホタルイカ、牡蠣などの魚介の串を色々いただきつつ、都萬牛のレバー、ハツ、ハチの巣や、鶏肉の白子(初めて食べました!)、豚肉と芝海老のつくね、鮑までウ
日本輸出協会25周年記念シンポジウムが、市ヶ谷で開催され伺いました。25年前は、まだ日本酒の輸出はあまりなく、海外でもなかなか受け入れられない時代でした。酒ジャーナリストの松崎晴雄さんとジョンゴントナーさんで1997年に協会を立ち上げ、「高品質日本酒の輸出の推進、海外における普及と啓蒙」を理念に、地道に海外でセミナーやイベントを開催し続けた功績が、今日の毎年輸出金額増加に繋がっています。お二方のお話、そして加盟している蔵元達のセッションからも、当時いかにプロ
五反田にある「麺屋彩音(sign)」へ。こちらは、ミシュランガイド東京のビブグルマンにも選出されたラーメン屋さん。夕方のオープン前に、並んじゃいました(笑)屋号は、ミスターチルドレンの名曲「sign」からきていて、店内でもミスチルのライブ映像が流れていましたよ。なぜお伺いしたかというと…、ラーメンと日本酒のペアリングが楽しめるからなんですカウンターには、魅力的な日本酒が、ずらり。スープは塩、醤油から選べるのですが、それぞれ2種類のお
先週、伊勢神宮へ久々に参拝しましたが、初の正式参拝ということで、とても楽しみに伺いました。まずは外宮、そして内宮の順番で参拝。普段、ここぞという時は必ず晴れる女なのですが、今回は参拝中ずっと雨。なぜだろう、と思っていたら、神宮の雨は、神様が歓迎くださっているのだとか。穢れや悲しみの感情なども浄化してくれたようで、ありがたいですね。内宮では正式参拝のあと、神楽殿で御神楽も観たのですが、祝詞や楽器の音色が細胞レベルで浸透していくような不思議な
伊勢神宮参拝のあとは、内宮横にあるおかげ横丁を散策。日本酒の看板や酒屋さんが結構立ち並んでいるなぁ、と改めて認識。伊勢神宮のお神酒を奉納している白鷹のお店もありましたよ。試飲はしていませんが、様々な種類販売されてましたこちらで販売されていた牡蠣フライが、とっても美味しかった赤福本店では、勿論出来立ての赤福を頂きましたよ。五十鈴川の風景を眺めながら、ホッと一息。そして今回の
先週の週末にかけて伊勢参りへ。その前に腹ごしらえということで、外宮側の伊勢市駅近くにある、伊勢うどん山口屋へ。ミシュランガイド三重で、ピブグルマンとして掲載されているんです。ちょうどお昼時で少し並びましたが、そこまで時間かからず中に入れました。食堂のようなざっくばらんな雰囲気。メニューが沢山あり悩むところですが、私はシンプルに伊勢うどんをいただきました。もちっと柔らかい太麺で、濃く甘めの出汁によく絡みます食感と麺の太さが絶妙で、頂
パークハイアット東京にて、ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会総会ガラディナーが開催され、司会でお手伝いしました。HPはこちらから日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会日本本部|BailliageNationalJaponLaChaînedesRôtisseurs.BailliageNationalJAPON.AssociationMondialedelaGastronomie.シェーヌ・デ・ロティスール協会日本本部..シェーヌ・デ・ロティス
WeWork丸の内北口で開催された、福寿を醸す、神戸酒心館の安福武之助社長のセミナーにお伺いしました。世界初のカーボンゼロの日本酒を生み出した、神戸酒心館。環境に優しい酒造りが、これからの地球を守っていく上で大切になっていきますが、率先してCO2の排出量削減を目指し、様々な取り組みをされています。「環境負荷をかけずに、美味しい日本酒を造る」を企業の存在意義と位置づけ、2030年に向けたグリーンイニシアティブを策定、JA兵庫六甲や企業ともタッグを組み、米作りから環境型の
銀座ラ・ベットラ・ダ・オチアイへ、久々の訪問。友人の誕生日会でお伺いしましたよ。コース料理なのですが、前菜、パスタ、メインとかなりの数のメニューから好きなものを選べるんですよね。どれも魅力的で迷ってしまいますが、前菜の盛り合わせ、スペシャリテのウニのパスタ、そして仔羊の香草ローストを頂きましたよ。持ち込みのワインと合わせながら…一皿の量もかなりありますが、とっても美味しいのでぺろりと入りますそしてお誕生日ケ
巴裡小川軒のフロランタン。我が家のお気に入り焼き菓子なんです、と手土産にいただきました。レーズンウィッチはよくいただいてましたが、フロランタンは初めて。クッキー生地の上に、数種類の花の蜂蜜、アーモンド、クルミが入ったキャラメルが乗っています。さっくりとしたクッキーと、キャラメリゼされたナッツの食感がなんとも贅沢で、両側のチョコレートコーティングの部分が、また美味しいつい2.3個いきたくなってしまいますが、1日1つずつ、味わいながらいただく事に
書家中塚翠涛さんの個展ーイロドリー銀座三越で開催中。昨日、お伺いしましたよ。素敵な方々からのお花も沢山届いていて、とってもいい香り穏やかな気持ちで、翠涛さんの作品を感じる時間、なんて豊かなんでしょうそれぞれの作品からメッセージが感じ取れるのですが、ブルーを基調にした色あいの作品や円相、またワイン畑をテーマにした、パリで生まれた作品に特に惹かれました。様々なタッチのイロドリに、心研ぎ澄ませながら…自身の心の中にあるイロドリを、作品に投影させてみたり
銀座ろくさん亭へ。言わずと知れた、料理の鉄人、道場六三郎さんのお店です。移転してからは初訪問でしたが、カウンターとテーブル席があり、広い空間で席数も多かったですが、満席の大盛況でしたよ。コース料理に合わせて、まずは焼酎のソーダ割りから日本酒も色々合わせながらいただきました。途中、燗酒もいただきました〆も選べるのですが、今回はサンラータン麺にしましたよ。移転前の、ろくさん亭ならではのメニ
日本酒「鷹の目」ホームページ内に、日本文化を伝える人達のインタビュー記事が掲載されているのですが、本日、私のインタビューもアップされました。詳細はこちらから日本酒の魅力に突き動かされ、日本文化を世界へ伝う和酒コーディネーターあおい有紀効率や生産性を無視し、「うまさ」だけを追い求めた高級日本酒「TAKANOME(鷹ノ目・鷹の目)」。品質を最優先に考えているため、生産量が限られています。takanome-sake.com撮影場所は、清澄庭園。美しいお庭が広がり、
銀座にある、からくさホテルプレミア東京銀座、すでにインバウンドの宿泊率が7割以上とのことですが、こちらでは、宿泊客が誰でも利用できるラウンジがあります。このラウンジでは、ドリンクやスナック、スイーツ、アイスなどを提供しているのですが、日本酒、ワインも、一日2杯まで無料サービスされているんです。HPはこちらからからくさホテルプレミア東京銀座【公式】|新橋駅から徒歩約6分、銀座に徒歩圏内のホテル日本を代表するショッピングエリアであり、伝統芸能を鑑賞できる歌舞伎座
六本木にあるフレンチ、LeBourguignon(ル・ブルギニオン)へ。夜の美しいライトアップを楽しみつつ、お店に向かいました。初訪問でしたが、一軒家で席数も個室含め20席とそこまで多くなく、ほっと落ち着く空間。この日は、海外で活躍されている日本人の皆様とご一緒しました。お酒は、ハーフワインペアリングにしましたが、十分に楽しめる量を注いでくださいましたよ。ワインの説明もしっかりしていただきながら、魚介を中心としたお皿の数々を…。
神楽坂にある、懐石小室へ。ミシュランガイド2023で二つ星を獲得している日本料理店です。店の入り口から玄関までで、すでに趣ある空間。和のしつらえが素敵ですね。カウンターに座り、まずはシャンパーニュで乾杯小室光博氏ともお話させていただきながらの時間。お伺いしたのは1月下旬だったのですが、すでに春の訪れを感じるような食材も盛り込まれていましたよ。お正月のような晴れやかなお料理お椀は、お雑煮仕立てで。白バイ貝の酒蒸しの上には、このわた
KuraMaster審査員来日記念交流会が、学士会館で開催されお伺いしました。毎年パリで開催されている、日本酒、焼酎、泡盛のコンテスト、KuraMasterその審査員14名がフランスから来日し、入賞蔵元も参加され、受賞酒をテイスティングしながら、皆さんと交流させていただきました。KuraMaster主催者の宮川さんとも、久々の再会日本酒専用の酒器も展示されていましたが、口径が面白い形ですね。熟成酒に向いているとの
日本酒蔵ツーリズム推進協議会主催のセミナー、日本酒造組合中央会の会議室にて開催され、参加しました。私は、日本酒蔵ツーリズム推進協議会の民間委員でもあるのですが、この協議会は、日本観光振興協会が事務局を務めています。HPはこちらから酒蔵ツーリズム-【JAPAN47GO】日本の酒蔵を訪ねる「利き猪口の中には、日本が詰まっている」と言われるように、お酒造りには、そこに関わる地域の方々の物語がたくさん存在します。酒蔵ツーリズムとは、日本酒・焼酎・泡盛・ワイン・ビールな