ブログ記事1,438件
酒類業界向けの試飲会「日本の酒メッセ」にてセミナー講師でお声がけいただきました。今の日本酒についてのトレンドや未来に向けての課題など、1時間ほどお伝えしましたよ。有難いことに席数を上回る申し込みをいただいたようで、酒屋、卸、酒蔵、酒ジャーナリスト、メディアの方々など普段から良く存じている諸先輩方も多く参加くださっていて…恐縮しつつも、様々な角度から今の日本酒についてお話しました。色々勉強になったとのご感想いただけて、ホッとひといき。そのあとは、参加している39の酒蔵のブースを回り
大門にある、わ•かく田へ。美味しい魚料理と日本酒が自慢のお店です。クラフトサケの代表銘柄でもあるhaccobaが造ったこちらのお酒は、山形県産のぶどうとバタフライピーを使用。お米は使われておらず、ナチュールワインのような風味あり、軽やかで美味しかったお料理は、お刺身、煮付け、焼き物、揚げ物まで、素晴らしいお通しから、黒鯛の煮付け!山丹正宗は、ONKYOの音楽加振技術で活性化した酵母を使い、JAZZを聴かせて造っています。2016年醸造の澤屋まつもと、いただきましたよ。常陸牛
鍛冶屋文蔵大手町店へ。東京駅近くで仕事があり、その打ち上げで関係者と訪問。気軽につまめるメニュー色々日本酒もいただきましたよ。この日は、石川県珠洲市の復興応援も兼ねた日本酒企画にて司会をさせていただいたのですが、関係者の皆様との交流を通じて、リアルな現状をお伺いしつつ、引き続き地道に応援を続けていきたいなと感じました。〆には、やっぱりおむすびですね~。私は、鮭おむすびを選びましたが、予想以上に大きくて満足感ありました東京駅からも近くて、便利なのがいいですね。有意義な時
川崎市高津区にある潟潟ヤへ、久々訪問。テーブルに並ぶお猪口達(これで1人ぶん)3月上旬にお伺いしましたが、この日も季節の食材を様々使った独創的なお料理と日本酒を始めの一杯は、いつものようにクラフトビールから。相模湾のブリには、うるいを詰め込んでぎばさを乗せた牡蠣ケンケン鰹とフルーツトマト、新玉ねぎの一皿は、さっぱりとした味わい!旬のイイダコは、麻婆風で春巻きの中には、白子とズワイガニが入っています。車海老は、
少し遡りますが、3月3日に日本酒造組合中央会主催「伝統的酒造り講座」が開催され参加しました。場所は、日本の酒造技術発展の礎となった重要文化財、旧醸造試験所第一工場(赤レンガ酒造工場)。日本酒、泡盛講座、赤レンガ酒造工場の見学、テイスティングと盛りだくさんの内容赤煉瓦酒造工場見学、ここまでしっかり見学したのは初めてで、ワクワク日本酒百年貯蔵のプロジェクトもあり、参加蔵の日本酒達が眠っていまし
JR品川駅構内、エキュート品川2Fにある「ぬる燗佐藤御殿山茶寮」へ。立ち飲みスペースもあり、ちょい飲みもありですし、おつまみも色々あるので、燗酒でゆったりいただくもあり。この日は軽く、常温と燗酒で数種類の日本酒をいただきました。銘柄の表記もあり、分かりやすいおでん盛り合わせこの日は、打ち合わせも兼ねて某蔵元さん達とご一緒しました。移動中の、少し時間を持て余している時にもお勧めですよまたふらりとお伺いしたく思います。ご馳走
2月2日、第1回おにぎりサミットが開催され、お伺いしました。HPはこちらONIGIRISUMMIT2023.02.02TOKYOONIGIRISUMMIT2023.02.02TOKYO-おにぎりを通じて日本の食文化を世界へ、次の世代へつないでいこう。summit2024.onigiri.or.jp一般社団法人おにぎり協会代表理事の中村祐介さんとは、以前、陸前高田の復興支援から生まれたお米「たかたのゆめ」の田植えイベント、お披露目会などでMCをした際
お土産で頂戴した、法善寺夫婦善哉。可愛いパッケージ大阪難波の法善寺横丁にお店があるのですね。創業明治16年の老舗で、文豪織田作之助の小説「夫婦善哉」で一躍有名になり、映画やドラマにもなっているそう。良縁、縁結びの縁起物としても評判だそうですよ。関西長かったけれど、知らなかった…丹波大納言の小豆を使っているので、粒が大きい小豆の風味がしっかり感じられて、優しい甘みが五臓六腑に染みわたりホッとしますね私は、お餅を入れていただきましたよ。夏
音声メディア、Voicy、実は自分のチャンネルを持っていたのですが…なかなか更新できておらず、気づいたら2年近くが経っておりまして折角このように自分の伝えたい事を発信できる場があるのに使わないのは勿体ないと思い、新たな年を迎えて心機一転、再会することにしました今年は頻度高めに、更新していきたいと思います。日本文化や日本の食、お酒、ペアリング、地域の魅力、イベントのお知らせ、そして日々感じている何気ない気づきなど…ざっくばらんにお伝えしていきたく思います。よろ
松江市にある米田酒造にお伺いしたあと、車ですぐのところにある岡酒店へ。島根県の銘柄を中心に、選りすぐりの日本酒が並びます。社長ご夫妻の日本酒への柔らかな愛がぐっと伝わってきて、お話もはずみ…かなり個性的なお酒をテイスティングさせていただきました。島根県ならではの、八塩折酒古代仕込。精米歩合95%大人のお米のミルクをいただいているような…、そして、飲むとエネルギーがむくむくと湧いてくるような、不思議なお酒。精米歩合90%の純米酒、そして月山
この時期限定、山形県にある、やまり菓子舗の栗蒸し羊羹大好きなのですが、なんとお土産でいただきました…中には栗がぎっしり栗感が半端なく、羊羹も甘すぎず、ちょうど良い加減。秋だなぁ…と感じる和菓子、数量限定の貴重な羊羹なのですが、お心遣いに感謝しかありません。仕事後のご褒美にいただきますね。ありがとうございました
あおい有紀さんのブログを見て本日、阪急百貨店神戸店で開催されている「HYOGOSAKEEXPO2023」へ私、兵庫県の酒は「福寿」と福寿|神戸酒心館福寿の蔵元|神戸酒心館の公式サイト。www.shushinkan.co.jp「百黙」百黙嘉納会特A地区産山田錦100%使用。灘の菊正宗酒造が贈る「百黙」をご紹介します。hyakumoku.jpが好きなんです。(^^)/お酒について大変勉強になりました。昨日だったらあおい有紀
伊万里ちゃんぽん新橋店に、今月もお伺いしました。佐賀の日本酒と、佐賀料理が楽しめるお店。7月に、佐賀県の日本酒と佐賀産の無農薬きくらげ、満天きくらげの会を企画したご縁で、何度かお伺いしています。この日は、半個室で神戸関連の方々とご一緒しましたよ。光武の焼酎ソーダ割から始まり、佐賀の日本酒を満天きくらげも入った、お勧め盛り合わせしゅうまいやエビフライは、ぷりっぷりチキン南蛮や、先日のイベントでもお出しした、ワイン鯖を焼い
『第22回和酒フェスin中目黒』7/29(土)、7/30(日)に開催されます。今回は、和酒フェス最多の、42蔵200種類以上の和酒が飲み比べできますよ詳細はこちらから第22回和酒フェスin中目黒2023年7月29日(土)30日(日)和酒フェス実行委員会は、『第22回和酒フェスin中目黒』を「中目黒」隣接の中目黒GTタワーにて、2023年7月29日(土)と7月30日(日)に、第1部は12時00分、第2部は15時00分から、きき酒イベントを開催いたします。sakefe
神社本庁主催のマスコミ向け「伝統文化セミナ―基礎講座」に参加。この日は「改暦150年日本の文化と暦の歴史-季節感がずれた年中行事とまつり①-」ということで、民俗芸能学会常任理事加藤健司先生の講座を受講しましたよ。とらやのお饅頭付きで、休憩時に一服いただけるお心遣いも。日本は、明治6年に太陰太陽暦から太陽暦に変更されましたが、それにより、節供など様々な行事にも季節にずれが出ているんですね。この南部絵暦は、昔のカレンダー。江戸時代に文字が読
だいぶ日が経ってしまいましたが…2月11日、"酒サムライ"あおい有紀さんと巡る東京の老舗酒蔵ツアー、が開催され、ガイド役をしました。東京の老舗の魅力を発信するagataJapantokyoさんの企画、今回は、小澤酒造、豊島屋酒造の2蔵を巡りましたよ。2月は、日本酒造りの最盛期。この時期に酒蔵の見学ができるというのは、大変貴重な機会ですし、超満席でバスの席数を増やし、50名乗りの大型バスで向かいました。まずは、青梅市にある小澤酒造。前日に雪が降っていた
帝国大学霞が関キャンパスにて「日仏におけるコモンズとしてのテロワールチーズと持続的観光・地域振興」のセミナーがあり、参加しました。今、日本酒でもテロワールの概念が少しずつ広がってきていますが、ヨーロッパの山岳地帯のチーズは、どのような取り組みで知名度を上げ、高付加価値化に成功し、酪農の景観と食文化が結合した重要な観光資源として地域振興に繋げているのか、日仏の専門家の方々から、貴重なお話を伺えました。山岳地の酪農と持続可能な観光を中心としたテーマでしたが、
和酒Pub庫裏へ。新橋駅前ビル1号館の地下一階にあります。一階には、立ち飲み庫裏もあり何度もお伺いしていますが、こちらは初めて。店内のディスプレイには、剣菱の色々が置かれていて嬉しいですねおつまみも100円からあり、ちょこちょこつまめるようになっています。こちらも立ち飲みなので、気軽に立ち寄れるのがいいですね。お酒のラインナップも素敵ですよつい2,3杯といきたくなるところでしたが、今回はサクッと一杯だけいただきました。ごち
南国酒家原宿本店へ。お世話になっている方の誕生日会でお伺いしました。コース料理でいただきましたが、とっても豪華な内容しかも、持ち込みでマッカランの15年や、白州の18年、紹興酒の10年物など…貴重なお酒も色々といただきましたよジャックさんによるマジックショーや景品の当たるじゃんけん大会などもあり。誕生日の方は御年70代で、ご自身自ら会を主宰されているのですが、ご自身も楽しみつつ終始ホストとして参加者の皆さ
春水堂(チュンスイタン)渋谷マークシティ店へ。3月からアフタヌーンティーが始まっているとのことで、お伺いしましたよ。台湾アフタヌーンティー、2段セイロになっていて、お料理とスイーツ両方楽しめるんです別添えで、グラスパフェがついてきて、更にデザートドリンクと台湾茶も選べますよ。私は、抹茶タピオカミルクティー、そして血糖値の急激な上昇を抑える阿里山熟香烏龍茶をチョイス。お茶は、お湯をつぎ足ししてくれます。アフタヌー
とある打ち合わせのあと、噂を聞きつけて、神保町にある麺ダイニングととこへ。ラーメン屋なのですが、山形県日本酒と山形の郷土料理や食材を使った料理も取り揃えがすごいんです店内に入った瞬間、八角などのスパイスの香りが日本酒のラインナップも素敵ですね我々は渋めに、初孫、杉勇、樽平を注文。玉こんにゃくや芋煮、無添加ソーセージ、きのこのホイル焼きなどをつまみに…。どれもとっても美味しかったですよ。酒田発酵
流通情報企画主催の業界向け試飲会「日本の酒メッセ2023」が開催され、お伺いしました。酒食ジャーナリストの山本洋子さんの講演では、今の日本酒のトレンドについて分かりやすいお話あり、そのあとは、参加蔵の日本酒やビールなどをテイスティング。久々にお会いする蔵元もいらっしゃり、新たな試みのお酒もお披露目あったりで、大変勉強になりましたよ。奈良県の久保本家酒造、久保社長とも久々にお会いし、純米酒石鹸いただきました春になり、日本
新国立劇場開場25周年記念特別公演で、アイーダのオペラを鑑賞。このような舞台にお伺いするのはいつぶりだろう…。とにかく突き抜けたスケールで、特に第2幕では300人以上が舞台にいたり、馬が走ったり…。前から10列目なので、生のオーケストラも近く、美しい歌声、演技、舞台装飾、照明…全てが超一流で、アイーダの愛を貫く世界観に全身どっぷり浸る4時間。本物ってすごい、人ってこんなにパワフルなエネルギーを生み出すことができるんだと、感動で胸いっぱいになりました
GINZASIXにある酒屋、いまでや銀座で、英語での外国人向けの日本酒セミナーがあり参加しました。今回は、日本酒のタイプによって酒器を選ぶ、がテーマ。日本酒の歴史や酒造りの工程などの解説の後、4種類それぞれの酒器で日本酒をテイスティング。グラスは木本硝子の日本酒グラスを使用しましたが、スパークリング、生酒、大吟醸、熟成酒と、それぞれに違いを感じることができましたよ。ご参加の皆さんと意見交換しながら、和気藹々と楽しい雰囲
丸の内にある会員制のレンタルスペースで、経営者の方々を中心とした集まりがあり、日本酒セミナーをさせて頂きました。とっても素敵なスペースですね!改めてですが、日本酒は国酒と言われ、日本を代表するお酒、でも実際、ご自身の出身地ではどんな銘柄の日本酒が造られているかご存知の方は一握りですし、国内消費は右肩下がりに落ちていっています。例えば、フランス人が自分の出身地で造られているワインに誇りを持っているように、日本人も大人のたしなみとして、日本酒について知
四ツ谷のはしご酒、4軒目は「支那そば屋こうや」そばだけでなく、料理もレパートリー豊富で、タモリさんも御用達のお店だそうピータンや、しじみの辛子みそ炒め、豆腐、そして名物の皿わんたん。どれもとっても美味しくて、お酒も進みますねそして、支那麺。中細麺と上品な味わいのスープがたまりません。また改めて、他のメニューも色々いただきたいですそして5軒目は、オーセンティックなBar、BARGASLIGHT。落
四ツ谷のはしご酒、2軒目でおでんと日本酒をいただいた後、3軒目は太平山酒蔵総本店。こちらは、太平山醸造元、小玉醸造の直営店なんです秋田料理と太平山の日本酒がいただける居酒屋ですよ。小玉醸造のフラグシップ酒、天巧をボトルでいただき、シェアしました。じゅんさいやいぶりがっこチーズなど、日本酒に合う秋田のおつまみを。子持ちのハタハタ。卵ががぎっしり詰まってましたきりたんぽ鍋も美味しそうでしたが、また次回いただきたく思
4月22日(土)、埼玉県酒蔵バスツアーが開催されますが、ガイド役で同行することになりました詳細はこちらから埼玉県の2酒蔵をめぐる!プレミアム酒蔵ツアー4/22(土)埼玉県有名な2蔵とパワースポット神社をめぐり郷土料理を楽しむプレミアム酒蔵ツアー!premiumsake.jp茨城県の2酒蔵をめぐる!プレミアム酒蔵ツアー4/6(土)茨城県の筑波山麓の神社と2酒蔵、平安時代から続く須藤本家(代表銘柄:郷乃譽)と江戸時代から続く西岡本店(代表銘柄:花の井)の2つの酒蔵を訪問します。真壁の
四ツ谷で、はしご酒をしようというお話になり、久々の鈴傳へ。老舗の酒屋さんの隣に、角打ちがあります。相当前にお伺いしましたが、全然変わらない雰囲気に懐かしさを感じつつ、楯野川、そして菊姫のにごり酒をいただきましたよおつまみは、すでにお刺身が完売だったのでお漬物やポテサラ、かまぼこなど。おじさま達に混じって若い女性もちらほら、頼もしい限りですサクッと満足できる角打ち、いいですね。酒屋さんにもちらっと寄り、次のお店へ…
春の小田原へうなぎ亭友栄に、いつもの食好きメンバーで伺いました。この日も、多くの家族連れがいらしてましたよ。まずは、鰻の肝焼き黄身をたっぷりつけていただきます。日本酒が飲みたくなりますが、この日は軽くビールで鮑の煮凝りとお刺身もそして、主役のうな重。いつもに増して、厚みがあり脂が乗っている印象でした。本当にエネルギーに満ちてますね貴重な青鰻をいただけて、感謝そのあとは、いつものコースで、