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なぜ、アメブロは、今の私に、三年前の記事を編集フィードにアップしてくるのだろうね。<いつもは、1年前の今日の日付の記事なのに>謎えっ、もしかして、三年前、2017年9月11日の私は、まさに、このコロナ禍、今の私の心境を予想していたということ?さてさて、つらつらと考えた。恋い焦がれた恋人にだって、心変わりがやってくることも。将来を嘱望されたエリート社員だって、リストラの対象となることも。幸せになりますと結婚したカッ
迫力<人の心に迫る力>いえ、魄力<意志の力、精神の力>そう、目指すは、魄力のある人生!副読本『大切なことはすべて日常の中にある』新たな1年間の講座がスタート。やましたひでこ断捨離マスターマインド講座というより、断捨離という共通の価値観、目標、関心を持ち、強い個人的意欲を持った人たちとの交流の時と場。共に断捨離を学び、共に断捨離で遊ぶ。マスターマインドとは。二人以上の統一した願望や目
各地の支社を巡りながら全7回のセミナーが終わる。最終回は、大阪、京橋本社ビル。そうか、昨年も同じ、最終回はここで。そして、以下の記事は、その時に書いたブログ記事。まったく、私の感慨は変わっていないですね、去年も今年も。◇◇◇◇◇セミナー会場に向かう大寒の朝。ある大企業の断捨離セミナーを大阪にて。けれど、企業だからといって、整理、整頓、清掃の研修ではなくて。実は、社
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。断捨離とは、呼吸空間のクリエイト。黒板にこんな図解が。私たちのカラダも空間私たちの家も空間その空間に一番大切なものは、これ。呼吸私、断捨離のやましたひでこが、ずっと考えてきたこと。私、断捨離のやましましたひでこが、ずっと言い続けてきたこと。それを、まさに、家づくりで真摯に追求、実現している住宅会社があるのです。廃校になった小学校を「たのしいおうちづくりのがっこう」に再生。素晴らしい理念を持ち、それを具現化している住宅会社の社
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。フレンチ、プレートの上にも春。花粉症。鼻水くしゃみが、やたらと出るこの頃。昨日の記事で、「春は排出の季節」と書いた。私の身体は、いったい、溜め込んだ何を出そうとしているのかしらね?出したら入る。出さなくては入らない。これは摂理。だって、呼吸がそうだから。息を吐き出してこそ、息を吸い入れることができる。息を吸い入れるためには、息を吐
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。読者さんと断捨離座談会。宝島社にて。雑誌の取材が三件、そして、ムック本の取材。取材とはいえ、私は、編集者さん相手にセミナーモード全開。むふふ、取材者さんを断捨離ファンに洗脳してから、お帰りいただくのが、やましたひでこのミッション。今日も、してやったり!けれど、さすがに、2時間×4回の連続セミナーはハード。でも、断捨離のこととなると、つい。ところで、
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。今朝の東京。昨日といい、今朝といい、この寒さは半端ないね。春はまだ?さてさて、私、この前のブログで。ゆるむ。https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12357703562.htmlと書いたのだけれど。もしかして、これは「ゆるむ」ではなくて、たるむ。だったのかも。あら、もしかしてではないことを、はっきりと認めなくてはなら
FROMやましたひでこ出張先の名古屋、激しい雨が降る。でも、暖か。ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。3月5日、月曜日。<旧暦睦月十八日>明日は、二十四節気「啓蟄」<けいちつ>冬ごもりの虫たちが土の中から這い出してくる頃。そうか、いよいよ活動再開!の春。あれ、でも、私たち人間は冬ごもりとは無縁ですよね。どんなに寒くても、「こもる」ことは叶わず仕事に精を出す身。だからこそ、暖かくなるのは嬉しいばかり。さて、私はといえば、昨年末に新しく自分の地元となった
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。イタリア産ワイン、ボトル1本を空けてみる。夕べ、夫とね。ここ那覇に帰省する前に。確定申告を済ませ、はい、日本国民としての義務を無事完了!おかげでスッキリとした気分。この納税義務、、、義務と思い込まされているのか、義務だから仕方がないのか、義務を果たしたから権利が有るのか、と、つべこべ?あれこれ?思わないでもないけれど<笑>。やはり、毎度のことながら
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。桃の節句の日。けれど、ここ那覇は、気温24度ながらも穏やかならざる天気。激しい雨に稲光り。なんだかね、こんな大荒れの天候にゾクゾクする私って、どうよ!?と自分にツッコミを入れながら、安全なマンションの室内から外を眺める。う〜ん、悪くないね、こんな休日も。さあて、こんな日は、身体エキササイズの一つと思い、せっせと掃除に励もうか。掃除、すなわち、掃く、拭く
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。那覇の我が家にて。シーサーの前に、私の同時発売の新刊本二冊を立てかけてみる。ベストセラー大願成就!ひでこ流立体曼荼羅の図。阿吽男性性女性性金剛胎蔵そうか、これが、やましたひでこオリジナル両界曼荼羅。『人生を変える断捨離』ダイヤモンド社『心を洗う断捨離と空海』かざひの文庫カタカナひらがな金剛風日祈あら、もしかして出版社も、金剛界曼荼羅胎蔵界曼
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。浜比嘉島石川の加賀で暮らしていたころは、地元、加賀一の宮「しらやまさん」の愛称で親しまれている白山比咩神社の朔日参りによく通っていたもの。神社参拝は感謝行であるけれど、ね。でも、どんなに格好をつけたところで、下心満載のご利益信仰でしかないようで<自分比^^ああ、「小欲」ですね。それから、東京のマンション暮らしとなって6年目、神社に参拝する機会はめっきり少なく
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。那覇桜は満開染井吉野ではありませんが。こちらも満開。ブーゲンビリア?那覇に戻れば、やはり、ここ。友人をご案内をするのも、やはり、ここ。やちむん壺屋焼通り。女店主さんと、若いシーサー作家さんと、石川の友人のさよこさんと由美子さん。さよこさん、青年作家の作品をお買い上げ。女店主の熱血指導を受け続けている彼の作品は如何に?◆
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。この子たち2冊、きっと双子で生まれたのだと思う。これは、たまたまのこと。『人生を変える断捨離』<ダイヤモンド社刊>『心を洗う断捨離と空海』<かざひの文庫>出版社も違えば、だから、もちろん編集者さんも違う。書き始めも作り出しの時期も違い、当初の出版予定日も違う。けれど、結果は、2月22日、222が三つ並ぶ日に同時発売。これは、たまたま、たまたま、たまたま。
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。断捨離トレーナーは今日も行く。だって、東も西も、南も北も、どこもかしこもモノの溜め込みだらけ。モノにため息をついている人モノで息を詰まらせている人モノを息苦しく感じている人日本中、そんな人達だらけ。だものね。かの有名な亀有でガッツポーズ?をとる、断捨離トレーナー横山和美断捨離トレーナー原田千里断捨離ドキュメントTV番組の現場ロケを終えて。このふたり、まだまだ
はyFROMやましたひでこ金のかすてら「桜」ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。2月19日、月曜日<旧暦睦月四日〉二十四節気「雨水」陽気地上に発し雪氷とけて雨水となれば也<こよみ便覧>まだまだ、寒いけれど、陽が登るのも早くなり、陽が沈むのも遅くなりと、確実に春の気配。もっとも、私が春を一番に感じるのは、ふきのとうの天ぷら。残念ながら、まだそれを食べる機会はないけれど、近日中には、ぜひ!と目論んでいるところ。けれど、このふきのとう、東京のレストランで
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。満開の寒桜。断捨離を知らない。断捨離を知っている。断捨離を知っているけれど…断捨離を深く知らない。断捨離を深く知っている。断捨離を深く知っているけれど…断捨離を実践していない。断捨離を実践している。断捨離を実践しているけれど…断捨離を継続していない。断捨離を継続している。断捨離を継続しているけれど…さあ、断捨離をより知るために、断捨
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。思えば、そう、思い返してみても、とても幸せな時間をたくさん味わった、このひと月。東北福島から九州鹿児島まで、断捨離で人生を変えてきた33人のご家庭を訪問し、お一人お一人、その断捨離ストーリーを直接伺うことできた。その途中、私は幾度、涙を浮かべたことだろう。こんなにも真摯に断捨離に、いえ、人生に果敢に取り組み、自分自身を回復させてきたなんて。それは、再生というより、新生ともいうべき。自分を縛り封
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。2月22日全国書店一斉発売!人生を変えるのか、人生が変わるのか、能動なのか、受動なのか、いえね、能動でもなく、受動でもなく、自動そう、断捨離はオートラン!だからね、願望達成ワークも必要なし。引き寄せの法則も必要なし。だって、自分が想定さえもしていなかったこと、自分が想像すらしていなかったこと、それが流れ込んでくるのが断捨離だから。不要
面白いことに、私たちにはこんな癖がある。「考えるべきことを考えず、考えなくてもいいことを考える」そんな思考の癖。おかしなことに、私たちにはこんな癖がある。「やるべきことをやらず、やらなくてもいいことをやる」そんな行動の癖。そうか、「私たち」と書いたけれど、これは私のとても個人的な傾向であるのかもしれない。けれど、あながちそうとも言い切れない。なぜなら、私の元に寄せられる悩み相談には、そんな思考と行動の癖による、まるで自作自演の「悩み創出」劇のような
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。8年たって、間違いなく、さらに人生が大きく転換していくであろう予兆と予祝。それが、この本たちが私にくれるメッセージ。そう、「断捨離」を大きく発信するようになってから8年がたつ。この8年、「もっと、もっと」と、叫ぶ自分と、「こんなものかな」と、つぶやく自分と、その間、このせめぎ合いの中をずっと歩いてきたよう。どれだけ、断捨離はただの片づけではないと、私は心の中で叫んだことだろう
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。春めいて。少し気が早いかもしれないけれど、クローゼットを春らしくしたくなりまして。冬物の衣類の断捨離をして過ごす。そこに届いたダンボール箱二つ。ああ、出来上がりましたね、本当に!『人生を変える断捨離』<ダイヤモンド社>『心を洗う断捨離と空海』<かざひの文庫>今月22日、同じ日に発売される2冊。そう、図らずも。手
FROMやましたひでこおはようございます。断捨離のやましたひでこです。春よ来い!2月15日、木曜日。<旧暦師走三十日>今日は旧暦大晦日。明日から新年となりますね。新暦のお正月に旧暦のお正月が追いついて、明日からが本格的な新しい年。まさに「初春」という言葉はこれからが相応しいはず。この厳しい寒さも、さすがに緩んでいくことでしょう。さて、このひと月、この寒さの中で各地のダンシャリアンさんのご自宅、33家庭を訪問する旅で、とてもお
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。福岡も雪模様。博多のホテルで迎える朝、大好物の辛子明太子と高菜と白いご飯を。普段、朝食は食べないのに、旅先では、たっぷりモードとなりまして。至福の朝ごはん。今日も、新幹線、在来線を乗り継いで、福岡県内三軒のダンシャリアンのお宅訪問。JR九州の車両空間のグレードはピカ一。新幹線つばめ号の自由席車内も、二両編成のローカル線も素晴らしい。列車好き
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。長門は詩人金子みすゞの出生の地。敬愛の想いととも大吟醸とふぐを、ひとり宿にて。でもって、今夜は福岡。久しぶりに友人と共にする夕食、博多名物水炊きになりそう。先週の木曜日に、名古屋にやって来て。ある企業の社内向け断捨離セミナーのため。それから、人生初の山口県長門市に。ダンシャリアン宅を訪問して、昨夜、また名古屋に戻る。今日は、この名古屋で、断捨離ドキュメンタリー
FROMやましたひでこある断捨離中の空間生きるために捨てるダンシャリアン、頑張れ!ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。2月12日、月曜日。<旧暦師走二十七日>建国記念の日、振替休日。出張が続き、笠松<岐阜>、名古屋<愛知>、長門<山口>、また、名古屋、福岡県内三市と巡っている最中。やたらと新幹線が混んでいて、どうしてかしら?と思っていたら、そうか、三連休だったのですね。仕事であれ、旅行であれ、移動は好き。だから、出張は苦にはならない。まあ、正確にいう
おはようございます。断捨離のやましたひでこです。美弥線山陽本線「厚狭」と山陰本線「長門市」を結ぶ路線。たった一両、あまりに小さな車両に面食らう。厚狭駅と長門市駅周辺、乗り換えの待ち時間に歩いてみるも、その閑散ぶりにも面食らう。再び名古屋へと向かう新幹線、沢山の乗客、リクライニングシート、そのスピードが嬉しく感じるくらい。やはり、今回のおよそひと月の断捨離行脚で、一番アクセスが大変だったところがここでしたね。それでも、こんな不便なと
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。ローカル線の旅。列車は1時間か2時間に1本。駅は無人駅。運賃は箱に入れる。うん、日本って素晴らしいね。そう、いろんな意味で。ここまでやって来たのは、あるダンシャリアンさんにお目にかかるため。こんなところまで、わざわざと恐縮する女性に、いえいえ、こちらこそとお礼を言う。断捨離のお陰で、断捨離に励む人のお陰で、私は色々な旅を経験できる。私をここまで誘ってくれて、有難う。旅とは、人との出逢い。そして、人生の旅とは、誰とどのよ
「片づけが面倒」というセルフネグレクトご承知のように、ネグレクトとは「虐待」行為の一つ。本来ならば、十分なケアをされてしかるべき生存弱者たち、児童や障害者、老年者が、それを受けることなく放置されること。育児、看護、介護に、怠慢と放棄が蔓延している状態は痛ましいと言うしかない。これは、責任ある立場の者と生存弱者との間に起きる問題であるけれど、おかしなことに、このネグレクトを自分自身に対して行っている場合があるのです。それも、決して、生存弱者ではないにもかかわらず。そう、私が
ごきげんさまです。断捨離のやましたひでこです。今朝はここに。今はここに。思えば遠くに来たものです。と言っても、目的地にはまだ到着してはおりませぬ。これから1時間余りのローカル線の旅が待っている。でもって、それからタクシーで1時間?!なんの因果でここに?いえ、因果ではなく!では、どうして?いえ、どうしてもこうてもではなく!ここに、私、断捨離のやましたひでこを待つ人がいるから。それがすべて。彼女は、私を呼ぶために、どれだけの努力をしたのだろう。どれだけの時間とエネルギー