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現在、アメブロ上で最も活発なブロガーさんのお一人、「兄の自死、夫の病死を乗り越えて」というタイトルのブログ主、かずママさんの先月の記事、とっても共感できました。お兄様が自殺、ご主人を脳腫瘍で亡くされた方ですが、健康体そのものだったご主人が30代の若さで「がん患者」となって亡くなり、火葬された直後の感想記事です。数時間前まで若々しい姿で眠るように安置されていた遺体が、まさに「無残」といいたくなるような「骨だけの姿」で戻ってくる…。ご家族での拾骨(しゅうこつ、骨上げともいいます)に
出棺の時。最期のお別れです。と言われ、棺の中に入っているお母さんとさよならする。お花や手紙を入れて、お母さんの顔に触れる。お母さんの姿を見るのが本当にこれが最期なんだ。と思うと涙が止まらない。お母さんの顔や姿形を目に焼き付けておく。わたしが死ぬ時まで絶対に忘れない。わたしが年老いてボケてしまっても、お母さんのことは永遠に思い出すよ。声や仕草も、忘れない。お母さんとの会話や思い出、全部心に刻んでおくよ。そう思って、お別れした。火葬を待つ間の会食の時、お母さんの遺影を横
"終わりましたよ"そんな言葉をかけられ、スイッチを押したお部屋へ向かいました。今でも言葉にできない感情です。姿形が全くなかったです。当たり前のことですが、、、ただ、たくさんお骨が残っているねと、葬儀場の方?だったと思います。に言われました。指先まできちんとわかりました。やっぱりやっぱり、ゆうちゃんはとても健康に生まれたんだ。余計になぜ。と思いました。悲しい。悲しい。悲しい。家族で順番にゆうちゃんの遺骨を拾っていきました。「箸渡し」と呼び、「骨拾い」「骨上げ」とも呼ばれている