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オーディオ雑誌で各種賞受賞原理はマイナーチェンジしながらロングセラーの現在RPC-1KMのコンパクト版と言って差し支えないものです。詳しい技術や構造はこのリンク先をご覧になれば詳しいですが、OTAIAUDIOの人気動画でも土方評論家、ペガサスさん、ようすけ管理人も例の羽を付けて絶賛、土方先生はアコリバ石黒社長と改善効果に感激?のあまり羽のほか、握手まで(笑)。【ACOUSTICREVIVE創立25周年記念Part5】新製品コンセントスタビライザーCS-3Kのご紹介丨オタイオーデ
電源ノイズフィルターについて色々調べたら楽しい。前回のブログ「違いのわからぬ男」で、違いのわからぬ男|かほぱぱの日記(ameblo.jp)山男さんにコメントをいただきましたので、にわかですが少しばかり調べてみました。もし間違っていたら教えて下さいね。AC電源のコンセントから侵入し、オーディオ機器に悪影響を与える伝導ノイズには、次の2種類があるらしい。知らなかった。①ディファレンシャル(ノーマル)モードノイズと、②コモンモードノイズである。これは、何となくわかる。①2
電源ノイズフィルターを使ってみました。内部の配線が細いのが気になりますが、、購入したキットを組立てます。ねじ止めだけなので、あっとういまに組立てられます。内部配線が済んだら蓋をねじ止めして出来上がりです。30分あれば完成します。聴きなれたクラシックCD(ショスタコーヴィッチ5番)、聴きなれた女性ボーカル(聖子ちゃん)、聞きなれたLP(ショスタコーヴィッチ5番)、聴きなれたFM番組(ジェットストリーム)のオープニング曲を聴いてみました。やはり、私の耳では効果ははっきりとわか
現状をどうするかです。マイ電柱マイ電柱は中部電力のHIOKIの電源品質アナライザーでの測定で驚かれた瞬間も含めた電圧変動の24時間の1日、時間単位の上下のなさのメリットです。柱上トランスはノイズカットトランスと異なりますので、近隣に大電力を消費する工場があったり、太陽光発電などのインバーターノイズなどまではカットしません。母分電盤フェライトコアではなく、ヴィトロパームコアです。これとTDKラムダノイズフィルターは家庭用一般分電盤からのものだけです。ここからの電源ノイズをオーデ
これまで散発的に書いた我が家の電源対策をまとめてみます。これから新築、改築、リフォームなどされる場合には特に参考になると思います。ここまでやっている仲間、ブロ友などいませんし、あのアコリバ石黒邸をここでは上回っています(笑)。まずは図書館やネットで電源ノイズ対策EMC対策、EMI対策、イトケンのアースとノイズシリーズの本やサイトを徹底的に読んで、基礎知識を入れることです。どれか1冊で済むものはないと思います。まずはお約束?のマイ電柱です。中部電力の電源品質アナライザーを使っ
まずMJR-5の追加情報。この機器は9V電源の質にものすごく影響されることがわかった。付属のスイッチング電源アダプタはとっくに箱にしまってトランス式のに置き換えていたが、その後何気なくELSOUNDの9V3Aという贅沢なものに換えたところ(実際は0.1Aも使わないはず)、さらに音が良くなってびっくりした。同じトランス式でも電源の質はかなり違うようだ。MJR-5を導入して音が格段に良くなった。だがそうすると、もう一段「とどめ」の改善をしてみたい気持ちがむくむく湧いてくる。そういうことで
ケーブルを通して、高周波ノイズをカットするとされるVITROPERM、ファインメット、フェライトの各コア。VITROPERMファインメットフェライト電源ノイズカット機器を設計、販売している富山市のコーセルのブロ友が解析して性能比較してくれました。以下引用します。VITROPERM500F(TM)」が日立金属のファインメット以上という話を聞いて、共立エレショップから「4個2620円(送料550円込)」で自腹購入して、会社の測定器で実測してみました。凄いで