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ifiのiPOWERというACアダプターがとんでもなくローノイズで、スイッチング電源と産業用電源ノイズカット機器を開発販売のコーセル社でブロ友が計測しても、測定限界以下のノイズなしだったことはレポートしました。このモデルチェンジしたiPOWER2に旧製品ながらまだ売っているiPOWERが届きました。LEDが中で赤く光っている奥が新型で、たしかに旧モデルはまったく高級感?特別感がなく、黙って差し出されたらただのACアダプターですね(笑)。元箱付の中古も人気で、新品も中古も6千円台でした。
電源ノイズフィルターについて色々調べたら楽しい。前回のブログ「違いのわからぬ男」で、違いのわからぬ男|かほぱぱの日記(ameblo.jp)山男さんにコメントをいただきましたので、にわかですが少しばかり調べてみました。もし間違っていたら教えて下さいね。AC電源のコンセントから侵入し、オーディオ機器に悪影響を与える伝導ノイズには、次の2種類があるらしい。知らなかった。①ディファレンシャル(ノーマル)モードノイズと、②コモンモードノイズである。これは、何となくわかる。①2
地元オーディオ仲間宅は10数年前に設置したSHARP製の屋根太陽光発電システムがあります。いつもスピーカーに近付けばハッキリ「ジー、ブー」とALTEC604からノイズ。3m前後離れたリスポジにもそれが聴こえていました。それはウエスタンエレクトリックベースの真空管式プリアンプやWE118アンプのせいと思っていました。ところが、80才過ぎて断捨離とアンプ、プレーヤー全て手放して、マランツのトランジスタープリメインアンプに切り替えても、スピーカーからは「ジー、ブー」。ほぼ間違いなく、太陽光発
オーディオ雑誌で各種賞受賞原理はマイナーチェンジしながらロングセラーの現在RPC-1KMのコンパクト版と言って差し支えないものです。詳しい技術や構造はこのリンク先をご覧になれば詳しいですが、OTAIAUDIOの人気動画でも土方評論家、ペガサスさん、ようすけ管理人も例の羽を付けて絶賛、土方先生はアコリバ石黒社長と改善効果に感激?のあまり羽のほか、握手まで(笑)。【ACOUSTICREVIVE創立25周年記念Part5】新製品コンセントスタビライザーCS-3Kのご紹介丨オタイオーデ
まずMJR-5の追加情報。この機器は9V電源の質にものすごく影響されることがわかった。付属のスイッチング電源アダプタはとっくに箱にしまってトランス式のに置き換えていたが、その後何気なくELSOUNDの9V3Aという贅沢なものに換えたところ(実際は0.1Aも使わないはず)、さらに音が良くなってびっくりした。同じトランス式でも電源の質はかなり違うようだ。MJR-5を導入して音が格段に良くなった。だがそうすると、もう一段「とどめ」の改善をしてみたい気持ちがむくむく湧いてくる。そういうことで
洗濯機を新しくしたら、動作中に明らかに音が悪くなったというブロ友さんがおられます。ノイズであることは推定できるのですが、それが、電源経由か、電磁波かわかりません。また洗濯機のアースとオーディオアースは共通してはいけないことはセオリーですね。電磁波となると厄介です。せめてこれをアンテナとして拾う可能性のある各種ケーブルをシールドがしっかりしたものにすることからになるでしょう。電源に撒き散らされたノイズなら?一番安くできるのは、フェライトコアに洗濯機の電源ケーブルを通すことです。これでも