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「陰陽」のものさしをもって暮らし、生きていくのと、もたないで暮らし、生きていくのでは、人生の楽しさ、快適さ、おもしろさ、奥深さが全然違ってくると思っています。なにより、メッチャ便利です。病気やケガに対処するのでも、仕事や人間関係にアプローチするのでも。「陰」は拡散のエネルギーで、ゆるむ、ふくらむ、広がる働きがあり、以下のような特性があります。・大きい・上昇する・動きが遅い、または動かない・水分が多い・柔らかい・冷たい・寒い・カリウムが多い・症状は体の前側、上半身、左半身に出
1年を通しての手当て法講座を、調布市で開催しています。8回目は、整腸作用のある葛を使った手当てです。葛の根は人類が摂取できる植物性食材の中で最も陽性。昔から、「大病人には葛を食わせろ」と言われてきたもので、認知症の防止にも役立ちます。料理教室では、葛の葉を使用。葛の芽も出ていたら使おうかと。桑の葉やカラムシも春の野草とは違ったアク抜き法で、おいしくいただきましょう。葛の芽と葉カラムシ・・・・・・・・・・・30年あまり、私は歯科以外の医師や薬のお世話になっていないのです。食
いのこづち、カラムシ、桑の葉、葛の葉、ツユクサ……、半袖で出かけられる季節になると、春の野草とはまったく違う種類の野草たちが元気よく育ってきます。春の野草のアク抜きは多めの塩でゆでてから水にさらす、でしたが、お日様をいっぱい浴びてアクが強くなった野草たちには、さらにしょうゆ洗いというアク抜き法が必要になってきます。しっかりアク抜きすれば、どれも本当においしいですよ~。いのこづちカラムシ桑の葉葛の芽と葉ツユクサ・・・・・・・・・・初夏の野草料理教室@世田谷区祖
1年を通しての手当て法講座を、調布市で開催しています。7回目は、春になってワサワサと生えてきたよもぎやはこべ、ユキノシタなどの野草を使った手当てです。料理教室は、やはりこの時期に逃せない野草づくし!よもぎやせり、のびるででトックスしましょう~。よもぎせりのびる・・・・・・・・・・・30年あまり、私は歯科以外の医師や薬のお世話になっていないのです。食事を自然なものに変えたことが一番大きいですが、大根や里芋、豆腐や梅干しといった食材や調味料を使った自然の手当て法に出会った
野草は春食べるもの、と思われている方、まだまだ大勢おられますよね。春には春の、初夏には初夏の野草が生え、それぞれ違ったおいしさ、効能があります。春の野草とはアク抜きの仕方が異なるので、しっかり学んで、安全においしく食べ、デトックスしてください。山の上のきれいな空気と粘土質の良質な土壌、そして敷地のあちこちからしみだしているわき水に育まれて、王国の野草にはよその野草では味わえないおいしさがあります。*この会では、いのこづち、カラムシソウ、ミツバ、ふき、桑の葉などを料理します。いの
野草の王者、よもぎがギリギリ食べられる、という時期。今回はほんのり甘いお焼きにしましょうか。野かんぞうが大きくなっているので、わかめとにんじんと一緒に白あえに。若杉ばあちゃんの白あえは、茶色あえなんだけど(笑)、めっちゃおいしいです!野生のみつば、食べたことありますか?みつばをあえものにしたこと、ありますか?磯辺あえ、最高ですよ。鴨川自然王国の湧き水をたっぷり含んだせりはザクザク切って、しょうゆ炒めで食べたいですね。そして、大好きなみずひきそうのおみそ汁を、お伝えしたいです~。
山の集落の夏は下界と違って、暑さも穏やか。だから鴨川自然王国内のcafeEnにはクーラーがありません。真夏の昼間でも木陰で快適に過ごせます。そのcafeEnで人気のランチメニューが野草天丼!cafeEnのキッチン担当でもあるちはるんが、今回はその極意をお伝えします。油の摂取をなるべく抑えようとする若杉ばあちゃんの天ぷらの技。ご飯が進む甘辛いタレ。ぜひ覚えてください。体を冷やしすぎない程度にクールダウンしてくれる夏野菜を使った食養料理も天丼と抜群の相性です。開催日に摘める野
宿泊されてのご参加は、満席となりました。日帰りでご参加ください(千葉県外からでも日帰りできます)。・・・・・・・・・・・・・・・・鴨川自然王国が春の野草とは違う野草でおおわれ、その勢いに圧倒されます。カラムシ、ふき、桑の葉、いのこづち、葛の葉などなど。カラムシふき桑の葉いのこづち葛の芽と葉初夏の野草は春の野草よりアクが強いので、アク抜きの方法を変えなければなりません。安全においしく野草をいただく方法を、ぜひ習得してください。古民家をスタイリッシュに再生