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NO.191ボールペンとフリクションって書いた文字だけみたら同じにみえる。似たような文字なのに意味が違うこともあるよね…大事なことなのにまぎらわしいコトって意外と多いものです。きょうは、そんなお話です!ブログを書いているのは富山県砺波市で株式会社暮匠(くらしょう)という工務店をしております社長の姉さん女房こと小橋博美ですこれから家を建てる人住んでいる家に不満や不安を持っている人には役立つ情報を!幸せな暮
ちいの家はの基礎は、ベタ基礎です。NCN社が提供するSE構法で構造部分が建築されており、同社が作成した標準施工書や、同社がちいの家について個別に計算して作成した設計図、同社が提供した構造建材を用いています。SE構法は、いわゆる旧大臣認定構法であり(現在は日本建築センター構造評定というものを取得しています)、在来木造住宅とは少し違います。が、基本的な考え方は他のお家と変わりません。設計図にはたくさんの厳守事項が記載されていますが、それらはSE構法に特有の指示ではなく、ほぼ全
こんばんは、ねんです今まで人のブログとか殆ど読んだりしなかったのですが、家づくりの計画を始めてから色々な方のブログを読ませていただいています。すごく参考になるし、同じような進行状況の方とかのブログを読んでると嬉しくなりますまた、自分のブログを読んでくれている方がいるのはとても嬉しいですありがとうございます!今月19日に着工した我が家。一週間後、基礎の配筋終わったくらいかなと思い、チェックしに行ったら、、、・・・・え!?配筋すでに埋まってるやん!
セキスイハイムの基礎工事立ち上がり部のコンクリート打設。前日にベースコンを打設し、次の日には人が乗れる程度の強度になっています。既設と新設のコンクリート打ち継ぎ面の一体化のことを考えると、なるべく間隔をあけないで立ち上がり部を打設するのがよいらしいです。まずは立ち上がり部型枠設置。玄関部分にはESPという軽量化のために発泡ウレタンを設置。確かにこの空間をコンクリート打つのは無駄だし基礎の重量バランスが崩れて不同沈下しやすそうですもんね。快適エアリー室外機の配管貫通
鉄筋はD10(異形鉄筋φ10mm)を縦横20cmピッチで配筋鉄筋は、継足し等のロスを考慮して20%増しの量を用意しますコンクリートは圧縮に対しては強度がありますが、引張りに対して強度が大きくありません引張強度のある鉄筋を配筋して引張に対する補強をします土間コンクリートの場合、上から荷重をかけた場合、コンクリート版の下面側が凸状態となり引張力がかかりますですので、鉄筋の位置は15cm厚のコンクリート版の真ん中より少し下の6~7cmの位置となるように配筋生コンは、生コンを運搬してくるミキ
2023年もあっという間に終わってしまう…と言うことは家があっという間に完成するということ…!すでにどんどん工事進んで施主付いてけてない感がありますが、11月下旬の着工からの進捗をダイジェストにてお送りしますこんな土くれだけの地面が…(地面を掘り返してます。直接は見てないですがこの後に砕いた石を入れて地面をならしてます)1週間立つとこうなって(以降の工事がしやすいよう捨てコンクリートが敷かれ、その上に湿気/シロアリ対策のシートが敷かれた)さらに1週間でこうなります。(配筋中。並ん
前回記事『基礎工事を振り返る①〜着工』木工事が進んでいる我が家。基礎工事の経過を振り返ってみようと思います。2月着工のため、春夏秋に比べて養生期間が長いです。また、日数は季節や天候により変化するの…ameblo.jp今回は基礎工事の続きです。2月着工のため、春夏秋に比べて養生期間が長いです。日数は季節や天候によって変化するので、あくまで参考とお考えください。着工16日目配筋作業でした。作業員は3名。作業中の様子。左側に型枠が積まれています。型枠の表面に何か塗ってから基礎に立ててま
どうもミズパパです我が家は現在、南欧風の可愛い家をコンセプトにマイホームを計画中で、2022年夏頃に完成予定です現在までのマイホーム計画を備忘録的な感じで記録していきたいと思ってますこんばんはお久しぶり投稿になります🙇♂️我が家の現在ですが、ついに今週基礎コンを流し込むらしいです!!いよいよ家作ってる実感が湧いてきました先週から土盛られて、周りに捨てコンクリート打たれて、今週は周りに板が立ち、配筋もできてました💡昨日は見に行けなかったけどおそらく今日天気も良かったのでコン
今日から型枠作製がはじまりました!といっても断熱材が型枠になるのですが。祝日なのにお疲れ様です!鉄筋を挟んで断熱材を並べて金具で挟んでいきます。こんな感じで積んでいきます。金具はベースコンクリートに釘打ちされて固定されています。今日はコンクリート流し込み明日以降はスカート断熱工事となります。明日は雪予報。大丈夫かな。
都内に買った狭小、変形、傾斜の三拍子そろった悪条件の土地に、工藤建設の注文住宅を建てるブログです昨日の記事に、自宅の基礎の配筋の様子を載せました。実はこの日、工事担当者さんから「今日の作業内容であれば(工事現場の)中に入って鉄筋を観察していただいてもいいですよ」と声をかけていただいたので、お言葉に甘え現場の内側に侵入して鉄筋の組み方を見せていただいてきました。よく見ると、外周(外壁が乗るであろう場所)だけでなく、内部でも鉄骨の組み方が密なエリアと疎なエリアにわかれていま
朝方雨が残るなか、基礎配筋工事が行われました。鉄筋を、所定の位置に敷き並べ、番線で緊結していきます。一部は、工場である程度組み立てて、現場に運び込まれています。鉄筋は、コンクリートのアルカリ成分に守られて酸化しない=錆が出ない、という仕組みになっています。鉄筋をきちんと保護できるように、コンクリート表面からこの寸法だけ埋め込みなさい、という基準値があります。これを「かぶり厚」といいます。法律の基準、鉄筋コンクリート造の設計指針による基準がありますが、今回はSE構法の開発元が図面に突起した