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鉄筋はD10(異形鉄筋φ10mm)を縦横20cmピッチで配筋鉄筋は、継足し等のロスを考慮して20%増しの量を用意しますコンクリートは圧縮に対しては強度がありますが、引張りに対して強度が大きくありません引張強度のある鉄筋を配筋して引張に対する補強をします土間コンクリートの場合、上から荷重をかけた場合、コンクリート版の下面側が凸状態となり引張力がかかりますですので、鉄筋の位置は15cm厚のコンクリート版の真ん中より少し下の6~7cmの位置となるように配筋生コンは、生コンを運搬してくるミキ
本日は超見たかった配筋検査にお邪魔してきましたすでに検査自体は終わっており、現場監督さんに説明してもらいながら見学しました(検査は余裕で合格みたいです。笑)許容応力度計算耐震等級3の配筋仕様はYouTubeやブログなどで調べており、ある程度想像はついていたのですが、現場で実物を見てビックリ想像の斜め上を行く配筋仕様に、ずっとスゲェ‥スゲェ‥って言ってました(現場監督さんも笑いながら説明して下さり和やかに見学出来ました♪)もうね‥組み方が美しすぎて感動あと、配筋太すぎてヤバくないですか笑
2023年もあっという間に終わってしまう…と言うことは家があっという間に完成するということ…!すでにどんどん工事進んで施主付いてけてない感がありますが、11月下旬の着工からの進捗をダイジェストにてお送りしますこんな土くれだけの地面が…(地面を掘り返してます。直接は見てないですがこの後に砕いた石を入れて地面をならしてます)1週間立つとこうなって(以降の工事がしやすいよう捨てコンクリートが敷かれ、その上に湿気/シロアリ対策のシートが敷かれた)さらに1週間でこうなります。(配筋中。並ん
都内に買った狭小、変形、傾斜の三拍子そろった悪条件の土地に、工藤建設の注文住宅を建てるブログです昨日の記事に、自宅の基礎の配筋の様子を載せました。実はこの日、工事担当者さんから「今日の作業内容であれば(工事現場の)中に入って鉄筋を観察していただいてもいいですよ」と声をかけていただいたので、お言葉に甘え現場の内側に侵入して鉄筋の組み方を見せていただいてきました。よく見ると、外周(外壁が乗るであろう場所)だけでなく、内部でも鉄骨の組み方が密なエリアと疎なエリアにわかれていま
配筋検査が延期との連絡を受けてから1週間。HMからの連絡はなく「こりゃ我が家の工事は二の次三の次扱いか?はたまた忘れられてるんじゃあるまいにゃ?」とばかりに、昨日現地行ってきましたよ。どうせ1週間前と何も変わってないんだろうことは覚悟の上。そしたらなんと職人さんが作業中でした。工事ストップしてると思ってたし、日が暮れるような時間だった事もあり絶対職人さんは居ないと思ってたのでちょっとビビりました(^-^;ご挨拶と少しお話もさせて頂きまして感じも良く内心ホッとした次第であります。ちなみに