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国民健康保険、我が家はまだ子ども達が学生なのでわたしの扶養に入っております。この春も在学証明書を提出して、継続の手続きをしました。が、次女は休学中であり在学証明書が発行されずわたしの扶養として国民健康保険を利用できなくなってしまうようです。先日市役所に電話をして確認しました休学日がわかる書類を添えて、国民健康保険証を返還しなければならないとのことでした。そして次女は自分で国民健康保険に加入しないといけません。当たり前のこととはいえ、大変です次女は、もうこのまま復学はせずに社会に出よ
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜母と娘2人、発達障害親子3人の過去日記(時々現在日記)です。思い出したことを時系列バラバラで書いてます。興味をお持ちいただけたらテーマ別フォルダ→こちらからお読みください。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜大学を卒業して以来30年近く経ちますが仕事が続いたことがありません💦新卒でOLをしていた3年間が最長です。2日目で「辞めます」と言って終わったこともあるしぶっちゃけ「飛んだ」こともありますまぁ、飛んだと言っても採用時に面接してもらった部長
さて今日は「起立性調節障害の子の生きづらさは、今すぐ解消がカギ!」というお話です。起立性調節障害と一旦診断がつくと皆さん、病院やカウンセリング、栄養療法や整体など必死に探し回ります。でも、なかなかすっきりとは良くならないのがこの病気の特徴です。それには身体のサポートと同時にもう一つ大事なサポートの軸があるからです。それが、お子さんの思考のクセへのアプローチなんだか、悲観的だな、ネガティブ思考だな、変な考え方しているな、
さて今日は「二次障害のあるお子さんにも効果あり!不安を抑え生きづらさから解放するメソッド!」についてです。相談に来られる方にお子さんの二次障害でお困りの方がおられます。不安が強くなり、不安障害、パニック障害、かんしゃく、幼児退行、夜驚症などを引き起こすパターンです。これは脳のネガティブな反応が増したときにおこります。例えば、不安を感じやすい起立性調節障害のお子さんに対して、お子さんが失敗するたびに叱る、あるいはその前に先回りして助言
皆さんの周りで優等生タイプのお子さんで不登校になっているお子さんはいませんか?今まで何でもできて、問題なく過ごせていたのに起立性調節障害などをきっかけに学校に行けなくなり、身体が治っても一向に動き出せないお子さんがいますこんなお子さんは過剰適応を起こして頑張りすぎたお子さんかもしれません。過剰適応とは、周囲の環境や期待に合わせようと異常なまでに自分の考えや行動を変えてしまう状態のこと。適応には「外的適応」と「内的適応」があります。
ギフテッドと呼ばれるお子さんをご存知ですか?ギフテッドのお子さんには過度激動と呼ばれる特性があります。それは素晴らしい特性であるとともに、過剰適応につながる可能性も。ギフテッドの特徴を知って、上手に得意を伸ばしてあげるには、おうちでのサポートが重要です。ギフテッドのお子さんをご存知ですか?ギフテッドとは、知的能力全般、特定の学問領域、創造的思考、リーダーシップ、芸術、運動などどれか一つまたは複数の分野でずば抜けて
新学期がはじまって2週目に突入。実はこのあたりからお子さんそれぞれの特徴があらわれはじめる頃。「今日は休みたい、と言われました…」「朝、起きるのを嫌がるようになりました…」そんな方はまずはご安心ください。「休みたいって言われたのに?」「朝、起きることさえ嫌がりはじめたのに?」そう、そんな状況であれば安心していいのです。一見、後退しているように思えるかもしれませんが、むしろ新学期がはじまってすぐのこの時期にお
さて今日は「悩む時間をゼロにして、回復時間に変えていく方法!」についてです。お子さんが起立性調節障害になると病院に行ってもカウンセリングに行ってもなかなか良くならない。確かに身体は楽になるのに、なんで動き出さないの?そんな思いを抱えていらっしゃるママも多いと思います。これには訳があります。それは、お子さんが自信もやる気も失っているから。家でゲームばかり、歯磨きもしない、お風呂もなかなか入ろうとしない、そんなお子さんはエネルギ
さて今日は『「先生に怒られたから学校に行かない!」こんな朝起きられない子のゼロヒャク思考が和らぐママの声かけ!』です。・先生に怒られたから行きたくない。・宿題をしていないから行きたくない・お友達に嫌われているかもしれないから行きたくない・1位になれないなら、大会に出たくないこんなお子さんの発言に困っていませんか?「朝起きられない」お子さんの中にもこんな思考をお持ちの方がたくさんいます。こんな極端な思考をゼロヒャク思考と言いますゼ
さて今日は「起立性調節障害の受験生は1学期に動き出させよう!」というお話です。昨年末からたくさんの中学3年生の受験生のママが講座を受講されました本当に切羽詰まった状態でお子さんにもママにも余裕がない状態。私もできる限り、お力になりたいと思いつつも、この焦った状況で上手に親子のコミュニケーションを整えることができるのか正直、心配もありました。「ママの焦り」と「お子さんの回復」は反比例します。つまりママが焦れば焦るほどお子さんへの負荷
さて今日は「過干渉のママが子どもを肯定しはじめると、一時的に感情コントロールを失う!」というお話です。思春期のママで過干渉なママはいませんか?子どもの服装や髪形、お友達関係に口を出したり、お子さんにされた質問に先に答えたり、会話の半分以上が指示だったり、そんなママはもしかしたら過干渉かもしれませんかくいう私もかつてはそうだったということをお話したと思います。実は時々、発達科学コミュニケーションを開始すると、お子さんの感情コ
さて今日は「起立性調節障害は初期対応が大事!こじらせていはいけない理由」についてです。新学期のこの時期。お子さんたちは疲れやすい時期ですまだ気合の入っているお子さんもゴールデンウィークあたりでだんだんと雲行きが怪しくなることも。完璧主義で空気を読みすぎるお子さんは我慢のストレスをためても、自分の言葉で気持ちを伝えることが苦手です。それどころか自分の気持ちをキャッチできないこともそんなお子さんは「頭が痛い」「おなかが痛い」という身体症
さて今日は「『学校に行く』同じ結果でも、その「過程」でもたらすものが全然違う!」というお話です。お子さんが朝起きられなくなると、何度も起きるまで起こしたり、午後から学校に行かせたり、せめて勉強だけはと促したり、そんな対応になるおうちの方も多いと思います。ですが、いくら表面的に朝起こしても、学校に行かせても、勉強させても、それはむしろ逆効果です同じ「学校に行く」という行動ひとつ取ってみても、自らの意思で動く場合とそうでない場
さて今日は「今日から新学年。行くって言ったのに行かなかった!失敗体験にしないためのサポート」についてです。今日が新学年の登校日だったお子さんはいませんか?「今度こそは行くかも」とママが淡い期待をしていると、行かなかった時に露骨にガッカリすることもそのママの姿を見て、お子さんもふさぎ込んだり、自分を責めたりしますこれでは、お互いにいい影響はありません。そもそも、お子さんに登校する気持ちが芽生えているときは、こちらがあえて押さなくても、「学校行こうかな」の
さて今日は「起立性調節障害の子が一歩踏み出す魔法の枕詞!」というお話です。一度、起立性調節障害になるとなかなか動き出さない…それは皆さん実感としてあると思います。それは直接的な指示出しや先回りの声かけが脳タイプに合っていないから。起立性調節障害のお子さんには完璧主義やこだわりなどの思考のクセがある場合がほとんどです。そんなお子さんは「完璧にできそうにないことには挑戦しない」という脳の特性があります。ですから、ブラ
さて今日は「起立性調節障害の受験生は脳に負荷がかかりやすい!余裕をもった対策が必須な理由」というお話です。起立性調節障害になって動き出さないお子さんをみて見守っているママはいませんか?受験生の場合、それは禁物!自信を育て、好きなことで行動量をあげていき、苦手なものに挑戦していく気持ちが芽生えるまでにかかる期間は3~5か月です。これはしっかり各段階のステップを踏んだうえでの変化。ここにおうちの方の焦りという負荷が加わると、ますます
さて今日は「起立性調節障害の受験生は絶対見守らないで!」というお話です昨日に続き、起立性調節障害のお子さんで受験生になるママさんにお伝えしておきたいことがあります!中学3年生になる今現在、・全然動き出さない…・勉強や進路の話をすると口をつぐむ・ゲームやスマホばかり・歯磨きすらしないそんなお子さんをお持ちのママは今すぐの対応をお勧めします。なぜなら、お子さんの身体の回復を促し、ストレスをかける思考のクセをリセットするまでに最低でも3
9歳男子は暑がりで寒がりだ暑い→脱ぐこの衣類の調整は直ぐに出来るようになった寒い→着るこちらは難航したが理解はしている様子より薄着での暖を求め重ね着は最後の手段赤子の頃は室温が高いと眠れなかったまぁ当時は判らなくて親をノイローゼ気味にした(遠い目)育児セオリーは我々を追い詰めることも多かったトウサンもカアサンも衣類のストライクゾーンが狭いでも布は好きで、大きな布に包まるのが好きでお気に入りの布を雑に育ててるどうして息子も同傾向だと思いつかなかったんだろうどうして息子
さて今日は「『心配でたまらない!』ママの性格傾向が子どもの自律神経に負荷をかけるという研究がある!」というお話です。この研究は1991年に起立性調節障害の子の母親80人に対して行われました。この研究の方法や成績については今日は割愛しますが、この研究結果では起立性調節障害のお子さんのママにある一定の傾向があると結論付けられていますタイプは2つです。一つ目のタイプは主体性が低く、判断に独自性がない、つまり、世間の常識がそうだか
朝は起きられないことも多い。いつまでも、寝ていたい…。お腹が痛い…。頭が痛い…。身体が言うことをきかない、あなた。しんどいですね。。。遅刻や欠勤が増えていますか。休職に、流れ込んでしまいそうですか。こころの回復には、ストレスとなるものと、しっかり距離をとることも大切です。時には、日々の流れに、ブレーキをふんで、お休みをとることも重要です。そして、しっかり眠る。滋養のあるものを食べる。安心、安全を、こころがけてください。♯身体にたずねる自分の気持ちさて、日々の
ご訪問ありがとうございます不登校!ギフテッド!引きこもりでも大丈夫!おうちで子どもの力を伸ばせる研究家👓すずき真菜です!パステル総研にてギフテッド、HSCの子どもの子育てのヒントを発信しています我が家の息子は小学4年生で不登校になりました。子どもの学ぶ場所が合わないなと感じたら、この子に合う場所を探そう!と奮闘するお母さんも多いと思います。本当なら、全ての子どもに合った学び場を、全ての子どもが自由に選べる世の中であって
だれか、うちの息子君に『黙るスキル』をください!1番欲しいスキルだけど、1番難しい、、、①積極奇異型への対策まずは場に応じて「黙る」スキルを身に付けることです。「空気を読まず色々言ってしまう」ことを是正するために、一歩引けることが一番大事なスキルです。その上で、他者の会話などのパターンを観察し、「話す」「黙る」タイミングを徐々につかむことが大事です。それによって相手から「一方的に奪う」交流パターンを脱することが大事です。②受動型への対策一番大事なスキルは「嫌なことがあった時にし