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20日米国ニューヨーク州で行われたWBC世界スーパーライト級タイトルマッチデビン・ヘイニーVSライアン・ガルシア前日計量でガルシアは確信的なオーバーウェイト。体重計上で「ビール」を飲み干す暴挙。心身共に悪コンディションの為、誰もがヘイニーの技巧の前に空転すると思われた。しかし結果はガルシアが三度のダウンを奪い判定勝ち(2-0)※7、10、11R何れも得意の左フック。まさかの試合展開となった。こうなると前日計量のパフォーマンスは一体
ボクシングマガジン5月号に掲載された「ALLTIME最強は誰?誌上トーナメント」私的で各階級の覇者を「考察」※考察というか頑固な懐古主義なので思考停止かも?スーパーウェルター級トーマス・ハーンズVSフェルナンド・バルガス:ヒットマンとバッドボーイの対決。いきなり仰々しいカードだが、勝負は早いだろう。ヒットマンの右が炸裂。打たれ脆いバルガスはそのまま10カウント。ハーンズ前半KO勝ちウィルフレド・ベニテスVSジュリアン・ジャクソン:驚異のワンパンチフィニッシャー
以前も記した覚えがあるがその昔は「所得番付」が一般紙を賑わしていた。昨今では、個人情報、防犯の観点から「廃止」されたが、芸能人やスポーツ選手はこの番付に載ることが、ステイタスとされていた時代が有った。記憶では「具志堅1億円越え」など誌面を賑やかしていた。納税の公平性を喚起する面では、アリだと思うが、過剰な迄な「個人情報印籠」を出されるとね・・・。我国ボクシング界での「長者」というか高額試合報酬を思いつくままに。※井上尚弥は除く。白井義男:間違いなく歴代最高。現在の貨