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★ボクシングNo81971年10月31日日大講堂世界Jミドル級タイトルマッチ15回戦同級4位輪島公一(三迫)判定2-1同級王者カルメロボッシ(伊)輪島公一この名前って5人王者全盛期においても当然知名度はなく、プロボク誌のチャンピオン名鑑で載っているのを見てあ-日本チャンピオンは28歳でもなれるんや、レベル低くぅとめちゃくちゃ失礼な事思ったりしてまさか日本ボクシング史に残る名ボクサーになるとは。すみません!ファイティング原田が25歳で引退するかどうかに揺
井上尚弥が因縁の相手、ネリを完璧に叩き潰し、東京ドーム会場という歴史的試合を制した。1ラウンドにいきなりパンチを貰い、ダウンするという衝撃の展開ながら2ラウンドにダウンを取り返し、その後のパンチの差し合いには勝って(もちろん、危険なパンチを間一髪はずすこともあったが)完全に王者の戦いをして勝った。ネリは決して弱くはない。しかし、井上が圧倒的に上回っただけである。日本人による多くの先輩チャンピオンとはまったく段違いの実力だと思う。我々の時代、ガッツ石松だの輪島功一だの柴田邦明だの
以前も記した覚えがあるがその昔は「所得番付」が一般紙を賑わしていた。昨今では、個人情報、防犯の観点から「廃止」されたが、芸能人やスポーツ選手はこの番付に載ることが、ステイタスとされていた時代が有った。記憶では「具志堅1億円越え」など誌面を賑やかしていた。納税の公平性を喚起する面では、アリだと思うが、過剰な迄な「個人情報印籠」を出されるとね・・・。我国ボクシング界での「長者」というか高額試合報酬を思いつくままに。※井上尚弥は除く。白井義男:間違いなく歴代最高。現在の貨
今日も元世界スーパーウェルター級チャンピオン、炎の男、輪島功一さんの名言。「練習は根性、試合は勇気」「誰も見ていなくても練習する。しかも同じことを何度も繰り返してできるか。サボろうと思えばサボれる。単調な練習にこそ根性が必要なんだよ。しかし試合では勇気がないと力が出せない。よくいるんだよ、ジムでのスパーリングはものすごくうまいのに、試合のリングの上では足がすくんじゃって動けないやつが。試合は怖い。相手に自分のパンチが当たるところまで近づくには、勇気がないとね。」※耳にかじりついて