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こんばんは動画でピアノレッスンですメルマガ登録には、ピアノの先生もご登録いただいているようです。ありがとうございます。さて今日は、「なかなか止まらずに弾けない…」というお悩みにお答えします。止まってしまう演奏では練習も楽しむどころではないでしょうね…ほかの先生の発表会などでも間違える度に止まったり弾き直しをされる方がいます。きっと本番前は「止まらないようにしなくちゃ…」って不安に思っていたでしょう。でも止まってしまう…せっかくの発表会。頑張っていることは
我が家の長男(小3)は、小2までピアノの練習をする際に横で付きっきりで譜読みをさせてました。私の両親はピアノが弾けないし音符も読めませんので子供の頃に両親にピアノの練習を付き合ってもらった事は1度もありません。ですが、譜読みに苦労した事はありませんし、初見も得意です。教えるようになってから【譜読みが苦手な子の気持ち】をよくよく観察してみると様々な原因が分かってきました。
無事2年生になりました。できない事や文句ばっかりでブログでは子供を褒めてないので、たまには書いておきますが、うちの子、絵がうまい。勉強はまあまあできてるほう。宿題にはついていけてる。友達も今や多い!(保育園ではだいぶトラブっていた)偏食っちゃ偏食だけど、困るほどじゃなくなってる気がする。リアルのママ友は言わないだけで、みんなで実はうちよりもっと食べてなさそう。この前卒園した保育園の集まりがあってそんな話になった。できないことは運動と、習ってるのにピアノ。ピアノは6/30にプチ
こんばんは。動画でピアノレッスンです。ピアノを習い始めてだいたい数ヶ月後に出てくるこれ。左手[Cドミソ]→[G7シファソ]の和音の動き。ここでまず壁を感じる方が多いですね。でもまぁ、まだ習い始めでモチベーションが高い時期なので「たくさん練習して何とか乗り切って弾けた」が現状でしょうか?でもこの動き、どうして難しく感じるのでしょうか?いや、感じて当たり前です。C→G7をスムーズに弾くには・シファソの音名、または和音の形を認識(現状は音名を読まれる事が多いで
またまた暗い話ですみません。緑内障といわれてからの、あれこれ考えてしまったことを書いているので、気分的に不愉快なかたはすっとばして、いつものたわいないブログを見てくださいね。いつもの眼科でいきなり診断されてからの気分的な回想になります。その日は、早めにお風呂にはいり、もらった目薬をして早めに寝ようとしましたが、なかなか寝付けませんでした。以前にも増して1時間、2時間おきに目が覚めてしまいます。朝からもやはり頭の中は緑内障の不安でいっぱ
こんにちは今日は、娘の1学期末の音楽テストの結果です\先日の記事はこちら/小3の娘のテスト結果~国語編~小3の娘の1学期テスト結果~社会編私の、率直な感想としては…うーーーーーん💦年中からピアノ教室に通っていながら、毎週ピアノ教室でだしてもらうドリルや譜読みノートもちゃんとやっていながら、この結果ですいつも、いつもやっていることでも、ピアノ教室→学校と、場所がかわるだけで、こんなにできなくなってしまうんですね…
こんばんは、おひるねぽてこです。はじめましての方はこちら→自己紹介娘が小1からエレクトーンを習いはじめて、はや2年。母である私は、いちおうピアノ10年ほど習ってた経験ありまして無駄に絶対音感もあるので、どんな曲でも耳コピで(超ざっくりとなら)即興で弾けるのがプチ自慢ですが、エレクトーンって難しい正直子供時代の私にとって、ピアノはクソおもんなくて、練習が苦痛でしかなかったでも音楽は好きで、家にあったおもちゃのキーボードばかり弾いてた経験から、娘にはエレクトーンで好きな曲
こんばんは。動画でピアノレッスンです。週3回ずつレッスン動画をメルマガで配信しています。ご登録はこちら。【無料メルマガ登録】譜読みが楽しくない…って方、多いですね。私は譜読みが好きだし、割と得意な方です。小2の秋にピアノを始めて小5はソナチネ小6はソナタ弾いていました。ピアノの先生になるくらいだから能力があったんでしょ!得意だからそりゃ楽しいでしょう!と言われそうですが、ここで自慢するつもりはありません。1つの事例としてお読みください。確かに「得意だから
こんにちは、MUSICA音楽教室です。お待たせいたしましたが、前回「なぜ譜読みが遅いのか?理由①楽譜読解能力」の続きとなります。譜読みの速さには、・読譜能力(初見力)・脳の働き、伝達速度、記憶力・鍵盤把握能力(指使い判断力含む)・身体的機能この4つの柱が必要となります。今回は2つ目の、脳のことについてお話してみます。こちらをご覧ください。こちらの例は、中級者以上の方向けになっていますが💦とりあえず、この楽譜を♩=100~120で繰り返して10
近々学習発表会があります。附属小はおそらく全国的にそうだと思いますが、合唱のピアノ伴奏はオーディションで選ばれます。在校生の大多数がピアノを習っている家庭の中で、熾烈な争いを勝ち抜いた子が、たった一人伴奏者に決まるんですところが、今年の伴奏曲は、とんでもない難しい曲でした。「おそらくみんな弾けないと思う」と先生が言ったことで、楽譜をもらう子自体が少なく。。。桜子はもらってきましたが、見た瞬間、私も目が飛び出ましたこれは高学年でも弾ける子がい
おはようございます。荒れたお天気が続いていましたが、今日は朝から気持ちの良い青空が広がっていますね。ピアノ教室のブログを更新しました。読譜について綴っていますのでぜひご一読ください。読譜について–西東京市Andiemusikピアノ教室先日、ある曲を期限付きでレッスンしてほしいとお問合せいただき、まず体験レッスンでみさせていただきました。そのj-musik.com今日は自分の弾きこみの後、5人の方がレッスンにいらっしゃいます。みなさま素敵な日曜日をお過ごしください♫
新年度のレッスンが始まりました。4月のチャレンジは、ぺたんこ屋さんの「にこにこ読み」のプリントを使った譜読み練習ですプリントに取り組んだ後に大きな大譜表に目をつむってお手玉を投げて落ちた場所の音符を読んでもらっています3月は主に「線の呪文」を使ってフラッシュカードを読んでもらいました。いろいろな目印を覚えてそこから音符の上がり下がりで楽譜を読んでいきましょう。譜読みは数をこなせばこなすほど早くなるのは自明の理ですね普段から練習できている生徒さんには物足りないのでこち
学校吹奏楽部、楽譜の読めない子が増えているという話を聞きました。たしかにそうかもしれません。それにはいろいろ原因があるのでしょうけど、譜読みを音源に頼っていることも、そのひとつなのではないでしょうか。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。楽譜が読めない楽譜が読めない子が増えている…練習時間が少なくなったことも原因でしょう。楽譜の読み方を教えてもらっていない、先輩から教えてもらうということが減っているのかもしれません。でも、ひとつ大
こんばんは。動画でピアノレッスンです。スラスラ弾けない原因の1つに目が楽譜と鍵盤を行ったり来たりしていることがあります。これでは本来の目の役割を果たせないのでスラスラ弾けません。目が忙しいだけです。そしでこれを解消するためには鍵盤感覚が必要になります。なんだか難しいそうに聞こえるかもしれませんが私達が日常生活でテレビのリモコンをリモコンを見ないで操作したり…手探りでお菓子の個装を開けたり…何かの作業をする時に手元を見ないで操作する感覚のことです。ピアノ演奏
平均律第8番のレッスンが終わりました。早速、次の曲の譜読みを始めています。♬J.Sバッハパルティータ第6番20数年前、ピアノレッスンを再開した時から、いつか弾いてみたいと思っていた憧れ曲です。特に好きなのが、トッカータ。今、譜読みがとても楽しい♪気が付いたら1時間近く譜読みしていることも・・・かなりゆっくり、たどたどしくも、音符を音にすることが楽しいのです♪レッスン開始が楽しみです🌹・・バッハ底なし沼地獄に沈んでしまうかもしれな
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さりありがとうございます!音楽学院の駐車場脇にこんなかわいい花が・・・なんという花でしょう・・・?さて、お天気が良い日は小さなお子さん達は、真っ赤な顔をして「暑い~~暑い~~」とふうふう言いながら来るようになりました。幼稚園児さん、小学校低学年さんはほとんど半袖!若いんだなあ~~~!!新年長さんになったばかりのHちゃん。年中さんになった頃から
もしかしたら、今の自分なら弾けるのかもしれないという、根拠全くなしの思い込みで久しぶりにピアノに向かってみた。選んだ曲はエリーゼのために。特にこの曲が好きだったわけではないけれど、なぜかこの曲だけは中学でピアノをやめた後も、大学生くらいまでは楽譜を見ずにバカの一つ覚えのように弾けたので、留学先で、ホストファミリーの前などで披露することができて重宝していた曲。アメリカは日本ほどピアノ人口が高くないので、ちょっと弾けるだけで喜んでくれる方も多く、こんな私でもピアノをやっていてよかったなと初めて
こんばんは。動画でピアノレッスンです。ピアノ学習者の多くがつまずくポイントである「鍵盤移動(ポジション移動)」。「音符がスラスラ読めないから上手くいかない…」の本当の原因も実は、このポジション移動にあることが多いです。移動の種類は、・跳躍(遠い所への移動)・くぐり・かぶせ・広げ大きく分けて4種類。跳躍をスムーズに行うためには、目の動きが大事でした。詳しくはこちら↓をどうぞ!▼『外すとカッコ悪い音を確実に決めるには?』くぐりとは、1指が2〜5指の下をくぐ
みなさん、譜読みとはなんだと思いますか。どうなることでしょうか。楽譜に書いてあることが楽器で出来ることでしょうか。そのために、どういう方法を取りますか。楽器で音をたどる?でもそれって逆だと思うのです。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。譜読み少し前に、こんな記事を書きました。『リズムはどうしたら読めるの?』初心者さんにとっては、楽譜を読むのって簡単なことではないですよね。音、リズム、そのほかいろいろな要素があります。その中で、リズ
印西市千葉ニュータウンのピアノ教室ピアノを始めて間もない頃に頑張ることの一つに、読譜があります。これが苦手だから練習が嫌になってしまう、という話はよく聞くことがありますね「音符を読むのはあ・い・う・え・お・と同じだよ」と常々レッスンでも伝えています音符を数えたり考えたりしなくても、見た瞬間にその音に指を運べることが当たり前になるように読譜力を身につける事が大事ですという事で、現在うちの生徒さん達も頑張っていますレッスンでは音符カードを速く読めるようタイムを計ったり、音符ドリルや、五
ジュニア総合コース(ピアノ専攻)1年目も佳境です。今週末はヤマハがお休みのため3月は残すところレッスンが1回、4月のレッスン回数を入れても、あと4回で終わっちゃいますここまでくると…J総1年目が無事終われるめどは立ったわけで、それはそれでとりあえずはホッとするところでもあります。※ピアノ以外の事(←長女は他にも習い事あり)に対する興味の度合いからヤマハ愛、ピアノ愛への悪影響を少なからず心配してました現在の進捗を整理すると、個人レッスン用のテキスト「ピアノ2」の未合格はあと1曲
こんばんは。大人のための動画で譜読みピアノレッスンです。こちらのブログでは、譜読みにお困りの方向けに、お役立ち情報を発信しています。初心者の方向けには、楽譜の読み方(譜読み)、理論、テクニック、聴音、伴奏付け、即興など初見力を上げるための動画レッスンをメルマガ配信していますので、ご興味があればご登録をお願いします。【無料メルマガ登録はこちら】私のレッスンでは、鍵盤の場所が変わるとき手首から移動することをおすすめしています。なぜならば、手首が先行して動
吹奏楽部のみなさん、楽器、個人持ちではなく学校の楽器、家に持って帰ることはありますか。練習したいから持って帰らせてくださいと頼んだことはありますか。今って、そういうことをするのでしょうか。ぼくの頃は…こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。活動時間部活動、今、もしガイドラインを忠実に守っているとするなら…一週間の活動時間は11時間、活動は4日間ですよね…昔、「1日休むと3日分ヘタになる」なんて言った人がいました。その説を当てはめると、
みなさんは曲を演奏する時、その曲は何調なのか、その部分は何調なのか、それを把握して、ちゃんとその調性の中で演奏していますか。こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。調性完全無調の現代音楽は別として、ほとんどの音楽には調性がありますよね。基本的には、長調と短調、それぞれ12の調があります。そして、曲の中で調性が変わっていることもある。さらにそれは、調号で書いてあるとは限らない…さて、今、自分が何調にいるのか、それを感じて演奏していますか
おはようございます。4月ももう23日となりました。新しい1年生も学校生活にようやく慣れてきたように感じる今日この頃です。新しい1年生にご家庭の方々が、学習のことについて心配されていることはよくわかるのですが、バイト先で子供達の様子を見ていると、書き順とか書くときの姿勢とかを無視してまでも文字や数に関することを覚えさせる必要があるのかと疑問がよぎります。1年生の授業は始め、ひらがなから始まります。学校の先生方は書き順を丁寧に教えられます。それはなぜなのでしょうか?私も子供の頃、親か
譜読み〜譜読み〜譜読みはやる気がないと時間がかかる〜ぱぱぱぱぱっと譜読みができるようになりたいものですね。完全に脳トレcちゃんは、たまに、楽譜を見ると同時に指が動いてんのかな?ってくらい早い時があるんですが、(もちろん、『完璧』ではないですけどね)私はそうも行きません若いっていいですね〜。cちゃんに集中力がないと私の出番なんですが、私にも集中力がないと・・・もうダメかもしれない、と思います最近ナイけど、本当にヤバイ時があるんですよ。なんか、もう、バグ???って時が。
こんにちは、MUSICA音楽教室です。譜読みシリーズ、まだまだ続きまーす。ですが7/8(日)に教室発表会(うちではコンサートと呼んでいます)があり、その準備とレッスンに追われブログが大変滞っております。半端になっている記事がいくつもあるので、教室コンサートが終わり次第アップしていきたいと思います。前回はタイプ診断のような記事を書きましたが「やっぱり譜読みが速くなりたいわ!!」と言う方のために。そもそも、なぜ譜読みの速さに差ができるのか・・沢山の生徒さんを見てきて
やっと春らしくなってきましたね。教室では新しい生徒さんも加わり賑やかで楽しい日々を送っております。今日はピアノを…、という事でレッスンをスタートされたお子様のお母様から、「途中からエレクトーンに変える事は出来ますか?」との質問を受けました。はい!もちろんできますよ!しかもバスティンメソッドはエレクトーンとの相性も抜群なんです。なぜかというと、まず第一に音の名前を英語でCDEF…と読んだり書いたりするところから始まって和音の名前もC、Dとコードネームで呼ぶのでエレクトーンに変わってからも
こんばんは。動画でピアノレッスンです。よく滑らかにレガートに弾くにはどうしたらいいですか?と聞かれます。よくある指導が「歌うように弾く」。それでもイマイチだと、「もっとよく歌って!」(笑)いやいや…もちろん歌う気持ちは大事ですがレガート(滑らか)に弾くのはテクニックです。残念ながら気持ちだけでは滑らかにはならないです^^;ピアノは、弦をハンマーで叩くことで音が鳴る打楽器なので、レガートが難しい楽器ですね。レガートに聴こえる弾き方の条件は、・物理的に音と音
実は今自分自身ホルンを吹く時に悩んでいることがあります。それは、バジングする時にもあることなのですが、音に雑音が混じることです。なぜ雑音が混じるのか、今その原因を追求しているところです。今までに経験したことなかったことなので、思考錯誤している最中です。思い当たることとしては、脳溢血をしてから自撮りをすると顔が曲がっていることが気になっています。左側の顔がひん曲がっているのは、筋肉が落ちてしまっているから?と考えたり、でも病院から退院して、ホルンを吹き始めた時にはそん