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電車というのは閉ざされた空間だ。次の駅に到着するまでは、どこにも逃げ場がない。だから義父に見つかってしまったことが分かった時には本当に『もう終わりだ』という気持ちになった。でも、今度こそ自由になりたいという気持ちが強く、簡単に諦めるわけにはいかなかった。義両親に相談したのだって、私にしてみたら決死の覚悟だった。それなのに、また何もなかったことにされてしまう。このまま帰ったら脱出に失敗したのだという絶望的な気持ちになって、もう次のアクションを起こす勇気が出ることもないだろう
一本でいいじゃんそう言われるとミもフタもないのですが、そんな奥様を説得するそれらしい言い訳をご案内しようと思った訳です。少なくとも我が家においては道半ばでありますが、一定の成果を挙げております。という訳で自動的に財布を握られている既婚者向けの話になりますが、良かったらお付き合い下さい。1.最初の一本このハードルは限りなく低いです。いっぱしの社会人たる者、それ相応の腕時計は必要だという話を否定される事はそうそうないでしょう。顧客とミーティング中にスマホを見るなんて無礼千万であります。
担架に寝転んだままの息子の元へと駆け寄る元夫。その様子を複雑な気持ちで見つめていました。元夫は、必死に息子に何か語りかけ息子は真剣に元夫に耳を傾け、頷いていました。元夫が息子の肩をポンポンと叩き話しが終わったようで、走って出てきました。病院、行くって。大丈夫やった?ちゃんと納得した、こんな状態の選手が試合に出るとリカバリーしなくちゃいけないって周りが思うから他のチームメイトがいつものプレーができなくなるって言った。経験者だからこそできる説得の方法だったのかもしれま
成長ホルモン分泌不全性低身長と診断された長女。おとといはホルモン注射を打ちはじめる日でした。病院と16時に約束をしていたのだけど、時間が迫ってくるとだんだんナーバスになってくる長女。。そして16時まであと15分。そろそろ出ないと間に合わない。遂に、動かなくなってしまったこわい?行きたくないの?と私が聞くと。うん...と頷いて涙ぽろぽろと泣き始めた長女。あぁ、怖いんだなぁって胸がギュッとなる。でも長女ちゃんさ、大きくなりたいんじゃなかったん?だから、頑張るって
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆検察室の広い机の前に置かれたパイプ椅子に私は座らされた。『検事の⬜⬜⬜⬜です。ご主人の事件についてお聞きします。』警察の取り調べの恐怖が甦ってきた…。動悸がする…胸が苦しい…嫌な汗が出てきた…手が震える…そんな最悪な状態の私を気にもとめず検察官は話始めた。『ご主人、犯行を認めていませんね。幼稚な言い分けしてますよ。自分は脅かされて…というような事を言っていますね。ご主人がやったという証拠は全て揃ってるんですけど。……………
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇検察官に『正直に話すように奥様からご主人を説得して下さい。』…と言われた私。夫に面会に行った。検察官に言われたことを話した。黙ったままの夫。目がつり上がっている。イライラしている…。『思い通りにいかない時の夫の顔。』『息子に暴力をふるった時の夫の顔。』『毎晩飲み歩いていた時の夫の顔。』私の嫌いな…夫の顔。夫はいつからこんな顔になってしまったのだろう…。何故…私はもっと早く夫の変化に気がつかなかったのだろう…違う
https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-12850962683.html『⑧ふたりの女性から、偶然教えていただいたこと』https://ameblo.jp/hirots2525kun/entry-12850962520.html『⑦ふたりの女性から、偶然教えていただいたこと』…ameblo.jpなぜ、そんな説得したのか??もしわたしが、彼だとしたらそう思うだろう…と感じたからです。彼と似たような経験があるからです。ただ、おねえさんの話を聴く
支援センターで三歳児げんちゃんの身に起きたお話です。前回のお話は『先生も人間〜感じたモヤモヤ〜』支援センターで三歳児げんちゃんの身に起きたお話です。前回のお話は『先生も人間第9話〜感じたモヤモヤ〜』支援センターで三歳児げんちゃんの身に起きたお話です…ameblo.jp第1話は『先生も人間第1話』連載ものは初めてで、どうなるか自分でも分かりません。少しずつ描いていこうと思いますので、どうかお付き合いください。少しフィクションも混ぜています。大筋は経験し…ameblo.jpそ
認知症の病院を後にして薬局に行こうとしていたら一緒について来たたんたんにと言って別れた。と言われたけど、サプリとセットしなくちゃいけなかったし、他に思うところもあったので断って帰ってもらった。たんたんと長い時間一緒に居たくないしな‼︎薬局で薬の処方をお願いして、待っている間に昼ごはんを食べに行った。そしてその時にあーちゃんに改めてホームに引っ越した方が良いと説得した。薬や食事の管理が出来ていないというとあーちゃんが反発するので今までと同じように「たんたんがしつこくあーちゃんのお金を狙
夫との話し合い。逃げられない証拠を手に、夫と話し合ったとき。私は素直に自分の思いを伝えました。・あなたの事を変わらず愛している・今ならまだ間に合う、家庭にもどって欲しい・娘たちにとってもあなたは大事な人。これからも夫婦として、見守っていって欲しい私の説得に対する夫の答えは「やっていたことは悪いと思っていた。でも、もしバレてしまった時にはこっち(家族)を辞めようと思ってた。」嘘でしょっ?!え、そうなの?あ、これはもうダメかも。そう感じました。あれだけ優しく誠実だっ
40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。お義母さんの説得リベンジ本日、お義母さんが実家から帰ってきました。お義母さんは、いつもは9時ごろに寝室に向かうのですが、今日は8時に「じゃあ、寝るかな」と去っていこうとするではないですか!これは特別養子縁組の話を切り出されると警戒されてる!!今日を逃すと話を切り出すタイミングがとれなくなります。「体調が悪いですか?」「そんなことないよ」「そうしたら、少しお話をしたいことがあるんですけど、いいですか?」「う
40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。お義母さんの説得先日の団体Aの説明会で特別養子縁組をすることを両親兄弟に話をしておいてくださいと言われました。夫に「いつお義母さんに話す?」と聞くと、なんと先日話をしてみたそうなんです。結論…猛烈に反対チーン私が仕事に出てから話の流れで話したそうで「居なくてよかったよ。すごい言葉で反対してたから」…らしい。どうやらお義母さんに言わずに動き始めていたこともあり「親子の縁を切る」「どうしても
助言をもとに、出ていったきりの夫に連絡し、話しあいをしました。鑑定してもらったことを夫は知りません。話すつもりも有りません。こうして黙って出ていったきりにするのではなく、一度家に帰ってもらませんか。そう切り出しました。夫はその提案が意外だったようです。家から離れて、自由になって彼女との時間をすごし好きなように暮らしていたから。そして、説得する私の話の腰を折っては誰かに跡をつけられている気がする、だのこのままじゃ体調が悪くて死んでしまうかもしれないとか弁護士なんか入れて
26才26才3月借金と、過労で、体力も精神力も限界だった私は、「もう少し楽に稼げるよ」と言うお客さんの言葉を信じて事務所に行った。事務所には小さなオフィスで、お客さん2人と若い女性がいた。最初に「AVに出ない?」と言われた。それはさすがに無理だと断ると、「風俗で働いてみない?嫌ならすぐに辞めてもいいから」と言われ、「体験で大丈夫だから1日やってみない?」と説得が始まった。1日だけ、すぐ辞めてもいいかな。と思い、働いてみることにした。そして面接に行くことになった。
懐かしいエピソードです。ホソクさん脱退の危機に、グクが大泣きし、ナムさんが説得して‼️エピソードの中でも理由は明らかにされていないので、想像するのみですが、きっとこの練習生時代、一人一人考えるところも多かったのでしょうね。ホント、このような歳月をアンダードッグとして苦楽を一緒に乗り越えてきた7人が一緒でなきゃBTSではありません。他のKPOPグループとは異なり、BTSにはキャラやロールが被ってしまうメンバーはいません。なので誰一人としてリプレイスも出来ないし、欠けると大変‼️だから余