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10月2日今日は久し振りに日光街道を歩きます。ここは宇都宮市上戸祭。高尾神社でフェレット君と出会って、サヨナラしたばかりだ。高尾神社には「妙吉塚」と呼ばれる塚がある。塚の上の宝篋印塔に「妙吉貞禅」の文字が刻まれていることから「妙吉塚」と呼ばれる。妙吉貞禅は南北朝時代の宇都宮二荒山神社に仕えた僧。しかしこの塚については伝わる資料もなく詳細不明とのこと。※参考「なるほど宇都宮」https://www.u-tenchijin.com/wp-content/upload
東海道七里の渡しを令和の船で渡っる七里の渡しクルージングに参加してきました!これは愛知県の東海道を歩く愛知ウォーキング街道巡りクラブのイベントです。■七里の渡しとは■七里の渡しとは、東海道宮宿(名古屋市熱田区)~桑名宿(三重県桑名市)を結ぶ海路のこと。東海道は江戸~大阪を57の宿場で結んだ街道ですが、全て陸続きではなく、途中で途切れた場所がいくつかあります。七里の渡しは東海道最大の海路で、約七里(28km)の海を船で渡る、いわば海の道です。今回はこの海路を船で渡ってきました。■江戸時代
最近TVで見かけた、江戸時代の面影のある宿場町広島からは遠い場所ですが、行ってみたくなりました近場では倉敷の蔵屋敷が気に入ってますが・・福島の「大内宿」、会津の西街道にあり保存状態が良くて人気スポットのようですね・・昔、お友達と行ったことのある「妻籠と馬籠」もまた行きたいです木曽路の石畳の方が印象深かった「妻籠宿」ですこちらは岐阜県にある「馬籠宿」です長野にある「奈良井宿」は未だ行ったことがありませんが、江戸時代にタイムスリップ、映画を見ているみ
突然ですが、「杉屋佐助」なる人物をご存じでしょうか?江戸時代後期に名古屋で米問屋を経営していた方で、尾張藩とも繋がりが強く、名字帯刀(みょうじたいとう)を許された身分のいわゆる豪商です。そしてこの佐助さん、財の一部を使って、お寺や神社の常夜灯または街道の道標などを寄付(寄進)した人物です。その奉納寄進物は現在も残っていて、愛知県、岐阜県、三重県、富山県などで34基程が確認されているそうです。※1827年[文政10年]頃から1865年[慶応元年]まで。天保の大飢饉、ペリー黒船来航の時
おはようございます『美濃路散歩!2days!(1日目)』です。5月3〜4日の2日間にわたり、美濃路を散歩してきました美濃路とわぁ?東海道の宮宿から、中山道の垂井宿をつなぐ街道です東海道の宮宿から西は、河川上の通行や鈴鹿峠などの難所がある為、重要人物や安全策を考慮する人は美濃路を選択したそうですそんな美濃路(約60km)を2日間かけて完歩を目指します1日目は赤ピンのところ、一宮市の萩原駅まで行く予定です自宅前からスタートみんなでシューサーコー私『お前ら2日間ヘコたれるなよ』一
こんにちは『美濃路散歩!2days!(2日目)』です。名鉄尾西線、萩原駅を8時にスタート私『お前ら今日は垂井までブッチ切りで行くぜー』一同『おぉーーーっ』(はぁ?)テクテク歩いて濃尾大橋を渡りますここで岐阜県羽島市に突入何もない美濃路をテクテク歩きます(何もない事はない)今、ここでしか見られない風景たちこれこそが旅の醍醐味ですね見知らぬ土地を歩くのは楽しいですね何もない美濃路を、さらにテクテク歩きます(何もない事はない)墨俣一夜城を遠目に見ます錆だらけの鉄橋をテクテク渡
2018年5月3日ゴールデンウイークは、ウォーキング三昧で過ごしました。この日のコースは、養老鉄道の東赤坂駅をスタートして、中山道の赤坂宿から垂井宿のあるJR垂井駅まで歩きます。東赤坂駅をスタートして、しばらく普通の住宅街を進んできたら、宿場町らしい風景が現れました。中でも、目立っていたのがこの建物です。赤坂港会館といいます。この建物の前身は、赤坂町の中心地にあたる中山道と谷汲街道の分岐点に明治8年(1875)に建てられた岐阜県警察第2区大垣出張所