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だいぶ膝の調子も良くなってきたのでウォーキング再開です。少し長く歩きたいので久しぶりに街道ウォーキングでもやろか。探し探し・・・近くでまだ歩いてないのは・・・八神街道、これまだだ。さてコースですが、ネットで調べてもなかなかはっきりしません。東海道なんかはもちろん美濃路や佐屋路も出版物もウェブでも情報多い。やや地味な岐阜街道や津島街道でもなんとかなるけど、八神街道ははっきりしたマップないなー。実際江戸時代も道幅は有名街道より狭かったらしくて、宿場とかもないし、八神街道、かなりのマイ
こんにちは『美濃路散歩!2days!(2日目)』です。名鉄尾西線、萩原駅を8時にスタート私『お前ら今日は垂井までブッチ切りで行くぜー』一同『おぉーーーっ』(はぁ?)テクテク歩いて濃尾大橋を渡りますここで岐阜県羽島市に突入何もない美濃路をテクテク歩きます(何もない事はない)今、ここでしか見られない風景たちこれこそが旅の醍醐味ですね見知らぬ土地を歩くのは楽しいですね何もない美濃路を、さらにテクテク歩きます(何もない事はない)墨俣一夜城を遠目に見ます錆だらけの鉄橋をテクテク渡
2018年5月3日ゴールデンウイークは、ウォーキング三昧で過ごしました。この日のコースは、養老鉄道の東赤坂駅をスタートして、中山道の赤坂宿から垂井宿のあるJR垂井駅まで歩きます。東赤坂駅をスタートして、しばらく普通の住宅街を進んできたら、宿場町らしい風景が現れました。中でも、目立っていたのがこの建物です。赤坂港会館といいます。この建物の前身は、赤坂町の中心地にあたる中山道と谷汲街道の分岐点に明治8年(1875)に建てられた岐阜県警察第2区大垣出張所
突然ですが、「杉屋佐助」なる人物をご存じでしょうか?江戸時代後期に名古屋で米問屋を経営していた方で、尾張藩とも繋がりが強く、名字帯刀(みょうじたいとう)を許された身分のいわゆる豪商です。そしてこの佐助さん、財の一部を使って、お寺や神社の常夜灯または街道の道標などを寄付(寄進)した人物です。その奉納寄進物は現在も残っていて、愛知県、岐阜県、三重県、富山県などで34基程が確認されているそうです。※1827年[文政10年]頃から1865年[慶応元年]まで。天保の大飢饉、ペリー黒船来航の時
東海道七里の渡しを令和の船で渡っる七里の渡しクルージングに参加してきました!これは愛知県の東海道を歩く愛知ウォーキング街道巡りクラブのイベントです。■七里の渡しとは■七里の渡しとは、東海道宮宿(名古屋市熱田区)~桑名宿(三重県桑名市)を結ぶ海路のこと。東海道は江戸~大阪を57の宿場で結んだ街道ですが、全て陸続きではなく、途中で途切れた場所がいくつかあります。七里の渡しは東海道最大の海路で、約七里(28km)の海を船で渡る、いわば海の道です。今回はこの海路を船で渡ってきました。■江戸時代
桜スポットとモノレール多摩モノレールは芋窪街道を南北に走っています。ちょうどここは玉川上水駅になります。モノレール線の下を歩いて、次の駅は砂川七番駅でした。このあたりはほとんど桜の木です。桜並木は花ナシで寒々しい姿です。去年だったら咲いていたのに残念です。多摩モノレールの次の駅は泉体育館駅です。さらに次の駅は立飛駅です。ここにはララポートがあります。立川の桜スポットを歩いてきましたが、ソメイヨシノは全然咲いていません。(撮影:2024.3.