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スキー靴の大敵「舟状骨」内くるぶしの斜め下方前方にある骨の事です当方は医療機関ではないので、治療行為などは一切出来ませんがスキー専門店を運営して、ブーツフィッティングをしていると対応しないと前に進めない難敵です(笑)↑↑↑ここはとても重要な部分です痛みが激しくて医療機関を受診すると「有痛性外脛骨障害」と診断される場合があります*この場合は様々な要因により、本来舟状骨と一体化しているはずの外脛骨が分離しています外脛骨は後脛骨筋腱と言うふくらはぎを構成する筋
[ショパール関節(横足根関節)]「ショパンの秀歌、巨匠が立ち聞き」・ショパンショパール①秀舟状骨②巨距骨③匠踵骨④立ち立方骨[リスフラン関節(足根中足関節)]「リスの中立の契り」・リスリスフラン①中中足骨②立立方骨③契り楔状骨さらに詳しく→柔道整復師のゴロ合わせカラー図解人体の正常構造と機能全10巻縮刷版【電子書籍つき】改訂第4版Amazon(アマゾン)13,135〜39,800円Amazon(アマゾン)で詳細を見る
先般、6月の発表会で予約していたスキーブーツ入庫連絡を受け現物合わせをしてきましたATOMIC独自のカスタム機能を持つ"MEMORYFIT"備忘録のため成型過程を記録しておきますインソールは普段使い同モデルを借りて、まず普通に足入れスタート吊るしの状態でインナーシェルの馴染みもないので、この段階ではかなり痛いアタリが出て特に痛い箇所は足の甲の内側舟状骨です…その箇所の素足にパッドを貼りますつま先に装着するパッド状のものを素足に被せてスキーソックスを履きます画