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公立勢72年ぶりの2年連続決勝戦進出を決めた東京都立小山台高校。小山台高校は難関大学に多くの合格者を出す有数の進学校としても知られ、毎日午後5時完全下校、グランドのスペースも限られた厳しい練習環境の中での健闘でした。その強さの原点には、2006年6月にエレベーター事故で亡くなった部員・市川大輔(ひろすけ)君が遺した「エブリデー・マイ・ラスト(毎日、今日が最後というつもりで精いっぱい生きる)」という精神がありました。当時から監督を務める福嶋正信さんに、小
易経一日一言をBlogで読めるようにして欲しい、FBをやっていない人は見られないと連絡がありました。Blogにも書いています。~~~~~~~~~~~~~~目の回るような1週間がようやく終わり、昨日遅く東京から帰宅したら、この4月に増刷したばかりの2冊が届いていました。☆「こどもと読む東洋哲学『易経陽の巻』」は5刷目の1万500部。「1万部超えは、子ども向けの本では、ベストセラーです!!」とのこと。☆『超訳易経陽ー乾為天』(赤本)は4刷目です。
職業のジャンルを問わない。仕事をすることによって報酬を得ている人は、そのことによって、すでにプロである。また、プロでなければならないはずである。しかし、現実にはプロとしての仕事の仕方をしていない人が相当数いることも事実である。プロとアマとの違いは何だろうか。それは次の四つに集約されるのではないか。第一は、プロは「自分で高い目標を立てられる人」だということである。自分なりにほどほどにやれればいい、この程度でいいだろうと、目標をできるだけ低く設定しようとするのがアマ
数年前になりますが、アニメーション監督の宮崎駿さんが先日、「漱石と日本、そして子どもたちへ」という新宿区立漱石山房記念館開館記念イベントに登壇し、漱石作品について、次のように語られました。「(夏目漱石の)『草枕』はもう何回読んだか分からないくらい。飛行機に乗る時はいつも持っていきます。『こころ』とか、つらくてダメなんです。『それから』もドキドキして耐えられない」今年1月に弊社から刊行した『楽しみながら1分で脳を鍛える速音読』(齋藤孝・著)には、宮崎駿監督が挙げられた
〝自分ファースト〟の今だからこそ・・・。
盥の水の法則...たらいに入った水を手で自分の方にかき寄せるとたらいの淵を伝って外側に逃げてしまう。水を前に押し出すと自分の方に返ってくる。寄せたつもり反対側に流れていく。押した水が反対に戻ってくる。お金も幸せも自分の方に集めれば集めるほど逃げてしまい出せば出すほど自分に返って来るという法則です。二宮尊徳(二宮金治郎)の像が昔は小学校にはありましたね。薪を背負いながら本を読んで勉強する像を見て説明して下さる先生は少なかったかもしれません。僅か10代前半で両親と家・
皆さま、こんにちは。先日致知出版社より取材をお受けしまして、月刊「致知」5月号の連載「致知随想」に掲載されました。月刊「致知」5月号2024年4月1日発刊倦まず弛まず|最新号のご案内|人間学を学ぶ月刊誌『致知』|致知出版社人間学を学ぶ月刊誌月刊『致知』の最新号となります。www.chichi.co.jp定期購読の月刊誌ですが、購読されている方や機会のある方はご覧いただければと思います。
フリーアナウンサーとして活躍していた40代直前、突如うつ病の症状に襲われ、10年以上にわたり治療と療養の日々を余儀なくされた和貝晴美さん。もう二度と社会に戻れないのではないかと焦りが募る日々の中で、和貝さんを救ったのは「朝に行った音読」でした。朝にリズムのよい文章を声に出して読むと、なんとなく心も身体も脳もスッキリするように感じる。頭の働きがスムーズになって、エネルギー切れを起こさず活動できる日が増えてくる──。『1日1分、脳がシャキッと目覚める朝音読』は、朝の音読を続
廃部寸前だった鹿児島県屋久島高校演劇部を、赴任僅か3年目にして全国大会優秀賞(2位)に導いた顧問の上田美和先生が『致知』6月号に登場されています。上田先生を演劇に駆り立てたのは、どのような思いだったのでしょうか。お話の一部をご紹介します。★あなたの人生・仕事の悩みに効く〈人間学〉の記事を毎朝7時30分にお届け!いまなら登録特典として“人間力を高める3つの秘伝”もプレゼント!「人間力メルマガ」のご登録はこちら・・・・・・・・・・・・・・・