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入院中は学校や保育園を休ませてましたが、退院して週末を過ごし通常の生活にもどりました。一人っきりの産後休暇。何とも言えない気持ち。赤ちゃんいないけど産後。無理は禁物なので家事をゆったりしながらすごす。無音の1人の空間が無理で、とりあえずテレビをつける。幸い、すぐに春休みがスタートしたので1人で過ごす日中は2日くらいだけでした。4月から2年生なので、赤ちゃんのように手がかかるわけではないのでただ一緒な部屋に居るだけって感じでしたがそれだけでも気持ちが違う。髪が伸びて、前髪をピンでとめていたら
現在NT7ミリの指摘を受けて絶望している29歳1人目妊婦の葉月です。気持ちの整理のためにブログを始めました。この先どうなるか分からないけど、お腹の赤ちゃんとしっかりと向き合っていきたいと思います。※本記事は医療の話を含みますが、あくまで体験談なので正しい情報は医療機関でご確認ください。胎児ドック当日待ちに待った胎児ドック当日。NTを指摘されてから今日までの1週間、本当に長かった。胎児ドックの結果次第で当日絨毛検査を受けたいという希望もあったので、体の負担がないよう公共交通機関ではな
源の胎児水腫が発覚したとき原因不明で、先生には「染色体異常の可能性が高いです。」とはっきり言われました。※出産後の検査で染色体異常はなく、心筋症だったことが分かっています。元気に生まれることしか考えていなかったから・命は助からない可能性がほぼ100%・我が子には障害があるこの、ダブルパンチでした。そして、このときの私は無知で染色体異常=ダウン症しか知りませんでした。遺伝子や染色体異常について説明を受けた際に言われたこと、うる覚えですが…重度にわかりやすい症状があるもの
お読みいただきありがとうございます妊娠後期にダウン症が発覚し、その時々の気持ちをリアルタイムで書いています。ネガティブな発言が多々あります。気を付けてはいますが、傷ついたり不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ございません。苦手な方はご注意ください。改めまして、皆様からの叱咤激励のメッセージやコメントありがたく拝見しています私が励まされているようにこのブログがいつか誰かの心に寄り添えますように午前中モニター中のこと。着けて間もなく動いたかな?と思っ
このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。また会えることを信じて。※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。麻酔切れ痛みが怖いのもあったけれど、痛くて泣いているのか、悲しくて泣いているのか、分からなくなりたくなくて、無痛分娩を選んだ。11月30日(木)入院当日15時から、麻酔の管を入れ、バルーンを入れる処置をした。特に痛くなかったけれど、この処置の間中、ずっと涙が止まらなかっ
9wでNT8mmの指摘1週間後のクリニックと大学病院での検診では前回から2倍になり、8mmに増えていました2週間後には総合病院の検診が予定されており、大学病院からは、何かしらの可能性があるから詳しい検査を総合病院で受けるよう、診察時に相談してほしいとのお話で終わりました。NTの指摘を受けて以降、どうか1週間で浮腫が減ってほしいと願っていましたが、まさかの倍でびっくり。。クリニックの先生にもしかして亡くなってしまうのかと尋ねたとき、背中側だけでなく、お腹側の体全体に浮腫が
このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。また会えることを信じて。※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。ふとした瞬間死産をして悲しかったことは、当然のようにたくさんある。今は、次の妊娠に希望を持ってることもあり、もう泣かなくなった。だけど「ふとした瞬間」に悲しくなることって、まだまだたくさんあるんだろうな。死産をして悲しかったこと、忘れたくもあるけれど、
このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。また会えることを信じて。※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。初の妊婦健診2023年11月23日(木)にNIPTを受検。11月17日(金)に母子手帳を受領後、11月25日(土)12週3日で初妊婦健診。NIPTをクリニックとは違う場所で受けたので、一応、主治医の先生にも、そのことを伝えた方がいいのかなーなんて考えながら順番を待っていた。
このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。また会えることを信じて。※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。精密検査11月30日(木)13週1日エコーの専門資格を持った先生による精密検査。いつもと違う部屋に通される。割とすぐに絶望的なことを言われる。ただ、オブラートには包んでくださっていたし、何より、前回書いたとおり、覚悟ができ始めていたから、そこで泣き崩れて立てないなどという
現在NT7ミリの指摘を受けて絶望している29歳1人目妊婦の葉月です。気持ちの整理のためにブログを始めました。この先どうなるか分からないけど、お腹の赤ちゃんとしっかりと向き合っていきたいと思います。産休育休について面談私は出張を避けるために職場にすでに妊娠のことは伝えて、手続きのために妊娠届も出していた。そして今日は産休・育休に関連する今後の手続きについて人事との個別面談があった。私の会社では私だけではなく夫も育休を取ると、復帰後に子育て手当が増額されるという福利厚生があった。夫にそ
入院2日目です。一昨日の診察時に産科医より小児科の先生は羊水検査受けてほしいと思うだろうなーと、言われました。小児科の先生からのお話しは明日木曜日予定です。そこで子供の状況の話を聞いてから羊水検査は考えようと思っていました。なぜなら、羊水検査の結果が早くても一週間。通常で二週間かかるからです。外来の産科の先生の話では、状況によっては今週中か来週中には帝王切開になるかもってことだったので、羊水検査の結果が出産に間に合わない可能性があるからです。さて、ここまでお話し
このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。また会えることを信じて。※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。経済的理由による中絶なんて11月30日(木)13週1日精密検査の日、胎児水腫で診断は覆らず、そのまま14時に入院する段取りが決まった。何度も何度も、しつこくしつこく、助かる見込みについて聞いた。少しの希望もないのかと。もし後から少しでも希望があったと分かれば、どうしよう
現在NT7ミリの指摘を受けて絶望している29歳1人目妊婦の葉月です。気持ちの整理のためにブログを始めました。この先どうなるか分からないけど、お腹の赤ちゃんとしっかりと向き合っていきたいと思います。胎児ドックの結果前回NTが7.3ミリ(10w6d)→4.1ミリ(11w6d)になった話を書いたが、今日は胎児ドックと今後の方針について書きたいと思う。日本ではまだ胎児ドックが一般的でないためレポートの形式は決まっていないらしく、アメリカとか中国とか国際標準の形式にあわせて提出してもらえるとのこ
読んでくださってる皆様に取り急ぎ羊水検査の結果をお伝えします。21トリソミー陽性覚悟はしていたものの、半分は陰性と信じていたのでまだ現実受け止められていません。面会時間決まっているため、先生からの説明の後夫と話す時間も5分もなくただ私が泣いて終わりました。夫は元気に産まれてくることが一番だよと私の前では涙を一切見せませんでしたが、本当は私のように泣きたかったでしょう。私が先に泣いてしまったから泣いちゃダメだ!と思ったのよね、きっと。気持ちが不安定でまだ何も考え
このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。また会えることを信じて。※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。忙しい心11月25日(土)12週3日で初妊婦健診。胎児の全身むくみを指摘された。11月30日(木)13週1日の精密検査まで、正直、人生で一番地獄の期間だった。「たいじすいしゅ」と先生に言われ私は「たいじすいしゅ…?」と復唱までしたのに、動揺して忘れてしまっており、夫から聞いて検
こんにちは死産をしてから1週間が経ちました。体調もだいぶ落ち着いてきました。出血量が多かったので、貧血の薬はまだまだ飲み続けています…退院して2.3日は、めまいが酷くて辛かったです今回は、死産した子に見つかっていた心疾患についてお話したいと思います。死産した子は、13週5日のときに初期胎児ドックを受けていました。<その時のことを書いた記事がこちらです>『第二子初期胎児ドックから羊水検査へ』第二子の妊娠が発覚し初診で胎嚢の大きさも正常でした。妊娠6週(後に予定日
そして問題の12週での検診。出血も痛みも無かったので元気である自信しかなく、とりあえず12週の壁も越えたし安心♪あとは前回の血液検査の結果出てるなーくらいの軽い気持ちで受診しました。いつも通り内診台へ。主治医の先生から赤ちゃんの心臓動いてますねーと言っていただき一安心。でもいつもはこの時点でカーテンが開き、ここが頭でここが足で、大きさは何センチくらいですねーと説明があるのに今日はなかなかカーテンが開かない。。。どーしたんだろうと思ってたら奥から違う先生も来た声がしてなんやら話し
おはようございます昨夜はものすごい風のため、寝ていてめっちゃうなされました元々眠りが浅いので、風の音で目も覚ますし寝不足です昨日の日曜日は夫が自分のお母さんに子供の状況とダウン症と判明したことを伝えに行ったそうです。お父さんは日曜日は仕事のため、まずはお母さんに…と思ったようです。私の方は羊水検査の結果が出た時点と、土曜の小児科医からの説明を受けた時に母には電話で伝えました。※父はもう20年近く前に既に亡くしています。兄と妹には簡潔にLINEしました。とっっっても恐
※モヤモヤ日記です。ネガティブな表現多めです。不愉快に思われる方は読まないでくださいその後、気持ちは不安定。前向きに受け止めようと思う気持ちと「なんで私」と悲観的に思う気持ち命があればどんな障害があっても受け入れる!!と思っていたはずなのに私は産まれくるこの子を心から可愛がれるのだろうか?長男のように無償の愛を捧げてあげることはできるのだろうか?女の子を育ててみたいと思っていたけど(お腹の子は女の子と確定)ダウン症の子を育てたいと思ったわけじゃない普通の女の子を育て
CCAM(シーカム)について医学書の資料と小児外科の先生からの説明を簡単にして書いたものです。CCAM(シーカム):先天性肺嚢胞性腺腫様奇形とは胎児期に肺が形成される際、肺の一部が大小さまざまに嚢胞状に拡張する先天性の肺疾患です。発生頻度は2万5000~3万5000人に1人の確率と比較的に稀な疾患だそうです。CCAMは1型~3型に分類されており、後に0型~4型に5分類したものを、CPAM(シーパム):先天性肺気道形成不全と呼ぶそうです。この疾患は嚢胞の大きさ、分類によって予後は様々
お読みいただきありがとうございます妊娠後期にダウン症が発覚し、その時々の気持ちをリアルタイムで書いています。ネガティブな発言が多々あります。気を付けてはいますが、傷ついたり不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ございません。苦手な方はご注意ください。改めまして、皆様からの叱咤激励のメッセージやコメントありがたく拝見しています私が励まされているようにこのブログがいつか誰かの心に寄り添えますように昨日も面会へ行ってきました大量の搾乳を持っておかげさま
第二子の妊娠が発覚し初診で胎嚢の大きさも正常でした。妊娠6週(後に予定日が決まると、この時既に7週でした)心拍も確認できて母子手帳を交付してもらいました♡第一子のときは酷かったつわりも今回は全く比べものにならないくらい軽くてたまに吐く日はあるけれど保育士の仕事も普通に続けることができていましたきっと今度こそ、終わることのない幸せな日々がくる…そう思うと仕事も頑張れました。12週を越え、流産の確率もガクンと下がりスクスクと成長する我が子…きっと大丈夫。絶対大丈夫。
小児科と産科の先生との説明を聞いてきました。今まではっきりしていたことは21トリソミーによる合併症のため胎児水腫があるということだけでした。が、今回新たに一過性骨髄異常増殖症(所謂、一過性の白血病だそう)の可能性も考えられると診断ありました正式な診断は分娩後、子供の採血の結果を見てになるそうです。一般的に経過観察の場合もあるそうですがうちの子の場合は要治療。血液入れ換えるような処置だとか抗がん剤治療、ステロイド治療と盛りだくさん…さらに心嚢液を抜くチューブを入れて
前駆陣痛が続いて1週間…初めよりはマシになってきた。まだ29週。やっぱりまだ生まれないか…1週間後の診察になりました胎児水腫になり帝王切開による延命治療をしないと決めてから、7日…お腹でどうなってるのか全くわからないまま、1日1日をただ過ごしていました7日前のNSTでは、張る度、私が動く度に赤ちゃんの心拍が70台の除脈になるほどしんどそうでしたそんな事を考えれば、別に安静にしていない生活で1日の間にどれだけ赤ちゃんは苦しんでいるんだろうと、お腹が張る度に辛かったでも薬を使わずに
そして浮腫を指摘されて一週間後、再度検診の日がやってきました。13週。成長仮定の浮腫と信じて。。。私の順番が来ました。主治医の先生に調子を聞かれ、出血も痛みも無いと伝え、内診台に上がりました。赤ちゃん元気に動いてますね、と。でもやっぱりカーテンは開かない。浮腫はまだありそうですねー、もう一度ベテラン先生にも診て貰うので次はベッドに移動してくださいと言われ、腹部エコーに。浮腫は変わらないのかーと落胆する気持ちを抑えつつ、でも詳しくは言われてないから少しでも良くなってる事をまだ信じて
この前の羊水検査を確定診断と簡易検査とで2種類出してもらっているのですが予定より早く簡易検査の結果が出たようで…今日急遽この後(先生の外来診療後)聞くことになりました。まさか今日になるとは思ってなかったので一旦母には家に帰ってもらってしまい、長男の面倒を見てくれる人がいない一人で聞くことも覚悟!と思っていたら、夫の両親が来てくれるようで。夫がいてくれると思うと心強いです。正直、怖いです子供の命が助かれば!と思っていたけど結果を聞いてしまえばもうそっちの人間。そっ
現在NT7ミリの指摘を受けて絶望している29歳1人目妊婦の葉月です。気持ちの整理のためにブログを始めました。この先どうなるか分からないけど、お腹の赤ちゃんとしっかりと向き合っていきたいと思います。姉の存在私には2つ上の姉がいる。実は姉も現在妊娠中で姉は8月末が予定日、私は10月中旬が予定日なのだ。姉妹でママになれるなんてとてつもなく幸せなことだけど、NTも指摘されず健康な姉が羨ましくなる。姉からLINEで送られてきた11週のエコー写真と自分がこの前の健診でもらったエコーと比べてしま
絵が下手くそすぎて。。。笑実際の写真はさすがに載せないのでどんな様子か書いてみました。。。。が伝わらない(笑)横を向いて、手をクロスにしてしもらって横たわっています。首の後ろにダルダルとした浮腫、あとお腹にも浮腫がありました。でも首の後ろから頭にかけての方ががっつりでした。全身の浮腫と聞いていたので真ん丸に膨れてるのかと思っていたのですが、顔や腕、足は普通にすっきりしててからだの周りにブヨブヨとした塊がふにゃふにゃとまとわりついている、そんなイメージでした。浮腫部分がくっつい
姪っ子三女ちゃんがママのお腹に赤ちゃんがいると随分前から言っています姉は、3人で手一杯で4人目なんぞとんでもないといった感じで「ないない笑」と言っているのですが時折、赤ちゃんいるよと教えてくれるそうですその話を姉としていたとき、三女ちゃんが「うん、そうだよ!3人いるよ」と言いました(笑)そして、ついでに「おばしゃんにも、3人男の子」姉が、追加で3人を降ろしてあげるのは普通に考えたら難しいのできっと、実際に生まれる、生まれないは別として予約?が入ってる感じな
お読みいただきありがとうございます妊娠後期にダウン症が発覚し、その時々の気持ちをリアルタイムで書いています。ネガティブな発言が多々あります。気を付けてはいますが、傷ついたり不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ございません。苦手な方はご注意ください。改めまして、皆様からの叱咤激励のメッセージやコメントありがたく拝見しています私が励まされているようにこのブログがいつか誰かの心に寄り添えますように昨日、主治医から電話がありました。骨髄穿刺の検査結果が明