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前回からの続きです。『『荒脛巾(アラハバキ)神』自らの生命を恵む『豊穣の女神』』前回からの続きです。『『荒脛巾(アラハバキ)神』水を司る縄文の女神・月神の使いたる蛇神』前回からの続きです。『『荒脛巾(アラハバキ)神』イザナミの『よみがえ…ameblo.jp『月』と『水』との関係についてみてきました。古代、月はその青白い姿から水をたたえると信じられその月がもたらす若返りの霊薬は『変若水(おちみず)』と呼ばれていました。月とは水であり雨・霧・夜露などの形で、もたらされる。かつて
天女峰山町鱒留羽衣天女(乙女神社)昔、比治(ひじ)の山の真奈井で天女が水浴びをしていると、老夫婦に羽衣を隠され天に帰ることができなくなりました。天女は酒をつくり老夫婦と暮らしましたが、その後、家を追い出され、ほかの村に移り住みました。その胸中を伝える歌が『丹後国風土記』の逸文に残されています。このほか、地元に伝承され、語り継がれてきたもう一つの羽衣伝説があります。それは、天女と夫婦になった猟師の家系を継ぐ家があるというもので、天女の娘の一人がまつられているとされる「
2019年4月6日清水駅近くから水上バスに乗って三保桟橋へ、そこから路線バスで三保の松原までやってきました。パワースポットとして人気の御穂神社に参拝し、常世神の通り道である「神の道」をとおって、いよいよ三保の松原です。三保の羽衣伝説の立て札がありました。羽衣の松はどこですか~これが天女が舞い降りて羽衣を掛けたという羽衣の松です。現在の松は3代目、樹齢は200年程と言われ、平成22年に世代交代したとのこと。羽衣の松の先にあるのが「羽車神社」