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ペットショップやブリーダー(繁殖業者)などが飼育管理できる犬や猫の上限頭数は動物愛護管理法で定められていますが、実際には劣悪な環境、管理できない飼育頭数、高年齢の出産など悪質な繁殖業者も多々ありました。2019年に動物愛護法が改正され今年度2024年、来年度2025年には最終章を迎え繁殖犬や繁殖猫などの環境改善や出産年齢制限など様々な規制が設けられ、これでやっとペット業界も改善されるのかと期待はしたものの、実際には抱えきれない繁殖引退犬(猫)の問題が大きくなってきました。ホームセンタ
ワンコの歯…最低限の食事しか与えられず、その状態で繁殖に使われ、体がボロボロになりながら出産し我が子にお乳を与える母犬…。ただただ仔犬を作る為だけに、ずっとずっと興奮状態させられ、ゆっくり休むことすらできない父犬…。保護されたワンちゃん達の歯がボロボロなのは、栄養が考えられていない食事環境や、手をかけてもらえない衛生環境(歯磨きがされていない等)から来ていると思っていました。でももっと根本的なところにあったんですね…。綺麗な水が与えられていない状況そうですよね。
LOVE&PEACEでどうぶつ達の活動を始めたのが2007年から。その頃は保護する子たちって基本捨てられた子たちばかりでした。行政機関からの依頼を受けての保護だったのも大きな理由なのですが、今のようにSNSが発達していなかった時代ですから、業界の闇は闇のままで真実が表に出てこなかったので、ペットショップや繁殖業者の悪行なんてぜんぜん世の中に知れ渡っていませんでした。まだ保健所やら動物愛護センターに収容された子たちの殺処分の問題も一般の方はほぼ知らない状況。殺処分機に追い立てるの
こんにちは、マリンたんママです。昨日は、マリンをシッターさんにお願いし、STANDUPFORANIMALS動物愛護シンポジウム~2025年法改正に向けて~に参加してきました。どれも捨て難い内容でしたが、いくつかピックアップして記録します。お見送りしてくれたマリンたん。豪華な登壇者杉本彩さんや朝日新聞記者の太田匡彦さんなど、第一線でご活躍している方が登壇されました。啓発活動は動物の代弁として行っている杉本彩さんが仰っており、動物を愛する私達
松本市劣悪ペットショップが摘発どこ?助けて...SOS皆さまおはようございます。マルチーズ×トイプードルのMIX犬マルプーのミルキー先生ことミルコですいつも応援クリックして下さりありがとうございます↓(ランキングに参加中ポチッとお願いします)長野県松本市の犬の虐待をしていた劣悪繁殖業者の続報ですが前回の過去記事はこちら↓犬を1000匹虐待して荒稼ぎか?「アニマル桃太郎」と言う繁殖業者が親子2代で30年に渡って犬の虐待