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ペットショップやブリーダー(繁殖業者)などが飼育管理できる犬や猫の上限頭数は動物愛護管理法で定められていますが、実際には劣悪な環境、管理できない飼育頭数、高年齢の出産など悪質な繁殖業者も多々ありました。2019年に動物愛護法が改正され今年度2024年、来年度2025年には最終章を迎え繁殖犬や繁殖猫などの環境改善や出産年齢制限など様々な規制が設けられ、これでやっとペット業界も改善されるのかと期待はしたものの、実際には抱えきれない繁殖引退犬(猫)の問題が大きくなってきました。ホームセンタ
こんにちは。ハッピーアダプション部、新入部員のマルキママです。先日、保護猫カフェねこかつさん主催の動物愛護シンポジウムに行ってきました🐾(申込ページの画像、拝借しました)はじめての大宮駅。会場ビルはすぐにわかったものの、エレベーターホールがわからず右往左往。その時、ふと目にした長い行列。ん?動物向けのシンポジウムに行列はできないよね!?と思いスルーしてしまいましたが、じつはそれがズバリ!会場を目指す人々の列だったのです🙌🏻保護猫カフェねこかつ代表の梅田さんの挨拶からはじま
折れ耳で人気の猫スコティッシュ繁殖は動愛法に抵触やっとYahoo!ニュースで取り上げられました。以下転載。・・・・・実は折れ耳は、骨軟骨形成不全症の症状のひとつ。症状に程度の差はあるが、四肢に骨瘤(りゅう)ができて脚を引きずって歩くようになるなどし、鈍痛に苦しみ続ける、根治困難な病気だ。この病気は優性遺伝する遺伝性疾患。つまり、折れ耳同士で繁殖すれば75%以上の確率で折れ耳の子猫が生まれ、折れ耳と立ち耳を繁殖した場合でも50%以上の確率で折れ耳が生まれる。これをペット店の店頭で売られ
ワンコの歯…最低限の食事しか与えられず、その状態で繁殖に使われ、体がボロボロになりながら出産し我が子にお乳を与える母犬…。ただただ仔犬を作る為だけに、ずっとずっと興奮状態させられ、ゆっくり休むことすらできない父犬…。保護されたワンちゃん達の歯がボロボロなのは、栄養が考えられていない食事環境や、手をかけてもらえない衛生環境(歯磨きがされていない等)から来ていると思っていました。でももっと根本的なところにあったんですね…。綺麗な水が与えられていない状況そうですよね。
松本市劣悪ペットショップが摘発どこ?助けて...SOS皆さまおはようございます。マルチーズ×トイプードルのMIX犬マルプーのミルキー先生ことミルコですいつも応援クリックして下さりありがとうございます↓(ランキングに参加中ポチッとお願いします)長野県松本市の犬の虐待をしていた劣悪繁殖業者の続報ですが前回の過去記事はこちら↓犬を1000匹虐待して荒稼ぎか?「アニマル桃太郎」と言う繁殖業者が親子2代で30年に渡って犬の虐待